ノンバイナリー トレンド
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2025.12.09 01:00
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ジョジョ・シワが去年までレズビアンだのノンバイナリーだのクィアだの言ってたけど、今年になって「レズビアンだとカミングアウトするように圧力があった」と発言し、すごーく「シスヘテロ」な感じになってんだから、「子どもの自己決定」の正体は疑った方がいいよ https://t.co/ZGkmayhIqr December 12, 2025
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せめて『トランスジェンダーになりたい少女たち』を読んでからものを言ってくださいね。欧米でトランスジェンダーやノンバイナリーを自認する少女が激増し、それがいかに害悪をもたらしたかが詳細に書かれています。周回遅れで倭国にもその波が入ってくることを懸念してるんですよ。 https://t.co/A8PEeL07UC December 12, 2025
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「ノンバイナリーを否定するなんて、真剣に悩んでいる当事者をバカにする行為だ」という言葉を見た。
女性という役割で苦しみ、女性の体であることを煩わしく思ったことがある女性ならば全員が当事者だろう。ノンバイナリーを名乗っている人間だけが「当事者」ではない。 December 12, 2025
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成人期に入ったばかりの19歳の女性が、健康な乳房を切り刻み、身体にテストステロンを注入し、社会から眉をひそめられることすらなく自らを「トランスマスキュリン・ノンバイナリー」だと宣言する自由があるべきだ、などと軽薄に一蹴して済ませるのは、単に知的に怠慢なだけではない。近視眼的だ。
身体的自律(Bodily autonomy)という言葉は、洗練されたリベラルのスローガンのように聞こえるが、基礎的な生物学、発達心理学、そして他者への波及効果という現実の重みの前では崩れ去ってしまう。
その「他者」には、部外者がコメントし、批評し、そしてこれを「退行的で、伝染病のような一時の流行」というその正体通りに糾弾する権利も、断固として含まれている。
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まず、認知の問題から始めよう。19歳の時点では、衝動の抑制、長期的計画、結果の比較検討を司る脳の中枢である前頭前野は、まだ工事中の段階だ。
米国心理学会のような団体による神経画像研究やNIH(米国立衛生研究所)での長期研究は、脳の機能が完全に成熟するのは18歳や20歳ではなく、25歳前後であることを一貫して示している。
これは安易に考案された恣意的な年齢制限ではない。だからこそ、スコットランド(そして英国や米国の他の管轄区域でも増えているが)のような司法管轄区では、25歳未満の「ヤングアダルト」が犯罪を犯した際、我々が期待するような大人の責任能力が彼らには完全には備わっていないと認め、刑を軽くしているのだ。
また、NHS(英国民保健サービス)自身のガイドラインが、不可逆的な後悔のリスクを理由に、30歳未満の不妊手術(妊孕性の除去)を門前払いしているのも同じ理由だ。
それなのに、イデオロギー的な偏向と不可解なねじれによって、「ジェンダーアイデンティティ」という魔法の言葉さえ唱えれば、義務教育を終えたばかりの十代の若者に乳房切除術を行い、テストステロンを提供することには同意するのだから呆れてしまう。
もし19歳が、心理学的評価や長年のカウンセリングなしに卵管結紮する手術の判断を任せられないのだとしたら、生命を育むために進化的に研ぎ澄まされた器官である乳房を切り取る判断を、一体なぜ信用できるというのか?
その年齢における「本当の自身を知った」という言葉は、確固たる真実というより、TikTokのエコーチェンバー(共鳴室)である可能性が高い。将来、自分の子供を母乳で育てたいと切望する日が来るのか、あるいは単に、思春期の苦悩の霧の中で焼き捨ててしまった女性としての肉体を嘆くことになるのか、彼女が後知恵のような明晰さをもって予測することなど不可能なのだ。
だが、危機に瀕しているのは彼女の未発達な前頭葉だけではない。医療倫理、すなわち治療と身体毀損(mutilation)を隔てるガードレールそのものが危機にあるのだ。
ヒポクラテスの誓いは「まず、害をなすなかれ」と言っている。
しかしここでは、外科医たちが子供たちの健康な組織を切り刻んでいる。英国キャス・レビュー報告書(Cass Review)等のデータによれば、そうした子供たちのいわゆる「ジェンダー違和」は、自然な成熟に任せれば、成人するまでに80〜90%の割合で消失するにもかかわらずだ。
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19歳での両側乳房切除術は「肯定(アファーミング)」ではない。
それは「選択的な切断手術」であり、一時的な多幸感と引き換えに、慢性疼痛、感覚の喪失、ホルモンによる不妊のロシアン・ルーレット、そして早期警戒の歩哨である注意深い乳房を失うことによるがんリスクの急増といった、生涯続く合併症を抱えることだ。
心理的に安定した成人は、自分の一部を消し去ろうと急いだりしない。この行為は、未解決の苦悩、おそらくはトラウマや、啓蒙などではなくオンラインでの承認に対する必死の渇望を叫んでいるのだ。
そして「ノンバイナリー」を自称すること?
それは解放などではなく、言葉を使った手品であり、すべての細胞に刻まれた二元性(バイナリー)を無視した「第3の性」のファンタジーに過ぎない。XX染色体は、代名詞や造語に屈したりはしない。それは究極の性差別的な責任逃れであり、女性という存在をフリルやヒールといったものに矮小化している。
さらに悪いことに、これは真空パックされた単独行動ではない。
「社会的伝染(Social contagion)」は、特に少女や若い女性にとって現実のものだ。若者のジェンダー・クリニックへの紹介件数の爆発的増加――タヴィストックの内部告発者によれば英国では4000%増――は、自然な発生ではない。
それは「クラスター発生」であり、90年代の拒食症の広がりや、Tumblrでの自傷行為の流行を模倣している。
19歳の公然たる「カミングアウト」(誕生日の自撮付き)は、彼女一人で完結するものではない。
それは学校中に跳ね返り、アルゴリズムに餌を与えて多感な14歳にミームを押し付け、思春期の混乱が落ち着く前に不可逆的なステップを踏むことを正常化(ノーマライズ)してしまう。
私たちは抽象的な「影響」について話しているのではない。傷ついた胸と停滞した人生への後悔を口にする、脱トランス者(detransitioners)の世代について話しているのだ。
もしアパートに住む一人のヘビースモーカーが、隣に住む喘息患者のために建物中を煙で充満させる「自律性」を持っているとしたら、社会は介入する。個人の自律性が公益のために制限される例は無数にある。
なぜ十代の若者の「身体改造マニフェスト」だけが、若い少女たちが生きる文化的な空気を毒するためのフリーパスを得られるというのか?
だから断る。私たちは「自制(cope)」もしないし、沈黙もしない。コメントすることは偏見ではない。それは「牙のある慈悲」であり、立ち止まれという緊急の懇願であり、混乱から利益を得ている医薬産業複合体から弱者を守ることなのだ。
19歳の若者は、「待て、成熟しろ。君は女性であり、あるがままで完全でかけがえのない存在だ」と言うには、あまりに臆病な大人たちによって、崖から落ちるのを喝采される以上の扱いを受けるに値する。本当の問題とは、そうではないふりをすることだ。 (訳) December 12, 2025
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なんで自分たちは女性をNB/TG自称さえしてなけりゃ「シスジェンダー」と勝手に決めつけて、違和感を偽物扱いする権利があると思い込んでんの?
なんでノンバイナリーさえ名乗ってなければ、ノンバイナリー自認者とはまったく別物の感覚だと断言できんの?
お前らにこそ無理だろ。 December 12, 2025
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やはり本人は全く悪くない。
周りが悪い。ノンバイナリーだと感じるのは、周りの影響に他ならない。性別は二種類だけど生き方は自由。そして、女性でこの作品の感覚がわかる人は少数派ではないだろう。それだけ、若い女性に向けられる視線はきつい。そして消費しようと近付いてくる人間は多い。
自分が身体を変えてかいけつ、にはならない。
社会が変わらなければならない。
男性が女性を人間だと理解しなければならない。 December 12, 2025
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「ノンバイナリー」という概念を知ってなお「なんやねん」と思う時点であなたにとっては必要のないラベルであることは明らかなのに、それを必要とする人のために存在しているものをこんな言葉で馬鹿にできるなんて本当に人間として残念な仕上がりだなと思う。軽蔑します。 https://t.co/q31g3PxXbs December 12, 2025
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ノンバイナリー当事者ですが、あなたの感覚を支持します。ノンバイナリーが体をより男性的に整形手術するのをまるでそれが正義であるかのように賞賛するのは、同じノンバイナリーからすると恐怖を感じます。そうしたい人の選択肢は尊重しますが、手術しても人間は性別なしになれません。 https://t.co/Oos55NuYUl December 12, 2025
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漫画読んだだけでどうこう言うことでもないがノンバイナリーはノンバイナリーでいいとしてこの方の抱えている問題は他にも根源があるような気がしてならない… https://t.co/AOwnLwxkiu December 12, 2025
久々に直面したので、書いておく。
「女性の目線で物語を作って欲しくて」
と言われたので
「ノンバイナリーなので女性の目線っていうのはちょっと分からないですね…」
と答えたところ
「男の人の気持ちが分かるってことですか?」
と訊かれた。
「いや、どっちも分からないですね。性別っていうカテゴリじゃなくて、例えば住んでる場所とか性格とか生きてる環境とか、そういう事であれば考えようはあります」
としか自分としては答えようがなかったのだけど…、
「体が女の人だから女の人の(ための)物語を作ってください」とリクエストされると、そもそも根本的に全てを拒絶したくなってしまう。
おい勝手に決めつけんなよ、と。
男性の感覚も女性の感覚も、自分には何も分からない。
すべてがボンヤリしている。
何が女性的で、何が男らしさかも、ピンとこない。
そういう抽象を求められることがものすごく苦手で、放棄したい気持ちが強すぎて、だから自分は「じゃあノンバイナリー(かつアポジェンダー?)ということにしよう」となったのに。
男性・女性の2つの区分けはあまりにも解像度が荒すぎて、自分にはどうにも気持ちが悪かったし、今もまだ気持ちが悪い。何も分からない。
「分からないのだ」
ということをただ受け止めて欲しいからノンバイナリーを名乗っているのに、それでもなお
「じゃあこっちなんでしょ?」
と、2つのうちのどちらかに当てはめようとしてくる人たちがいる。
なんでや、
分からんゆうとるやろが。
分からんゆうてる奴の存在を認めてくれ。
※注
ノンバイナリーの中にはジェンダーフルイドという「どちらの性別の概念も持ち合わせている人」も含まれるため、一概に「ノンバイナリー=性別の概念がない人/男性でも女性でもない人」ではない。
「どちらでもある」という人もいる。
ノンバイナリーがどういう人たちであるか気になる方は、各自でリサーチされたし。 December 12, 2025
引用、「あなたはノンバイナリーではありません😡」って言ってる人多いけど、他人の性自認をどうして関わったこともない人が断定できるの?(これは言葉のあやで、関わったことがあっても人の心の中がわかる人なんていないから本来誰も言うべきではないし言えない)
そもそも他人の性自認に口出す権利 https://t.co/dx95IUycVV December 12, 2025
なんて誰もないし、人が葛藤と苦悩の末にようやく見つけた見つけた安心できる帰属先を、他人があてはまっているか判断して排斥しようとするのはおかしい
あとノンバイナリーはセクシュアリティであり、女性であることによって受ける抑圧とそれからの脱却とはまた別問題で、その2つは両立できると思う December 12, 2025
今回のノンバイナリーで驚きや疑問に思うのは共感できる。まだ若いし早すぎない?って疑問もわかる。現代社会の被害者だ!みたいな決めつける言い方は他人への想像性に欠けるし、思いやりが無さすぎる。あと、お前どこの馬の骨やねん、でしゃばんな。ってお気持ち。おっと、少し思いやりがなさすぎた。 December 12, 2025
ノンバイナリーとかはどうでもいい。
体を切り取ることを称賛する世界はおかしい。
子供たちは騙されないで欲しい。存在しない病気を考えて患者を作り出す大人がいる。医療ビジネスという。これに引っかからないで。体の切除を勧めてくるのは医療ビジネス。 https://t.co/pdTXsV0k43 December 12, 2025
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