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新型車「GR GT」、「GR GT3」を世界初公開
TOYOTA GAZOO Racingは12月5日、新型車GR GT、GR GT3を発表し、開発中のプロトタイプ車両を初公開しました。
●低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つをキー要素にパフォーマンスを高め、走りを極めた2台
●GR GTは「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を深化させ、“公道を走るレーシングカー”として開発したTOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップスポーツカー
●GR GT3は、レースで勝ちたいと願うすべてのカスタマーに向けて提供する、GR GTベースのFIA GT3規格のレーシングカー
●トヨタ初のオールアルミニウム骨格、4L V8ツインターボをはじめとする新技術、新製法を積極的に採用
GR GTとGR GT3は、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を掲げるTOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップモデルです。開発の初期、すなわち車両のコンセプトを策定する段階からマスタードライバーであるモリゾウこと代表取締役会長豊田章男を中心に、プロドライバーの片岡龍也選手、石浦宏明選手、蒲生尚弥選手、ジェントルマンドライバーの豊田大輔選手や社内の評価ドライバーが、エンジニアとワンチームになって開発を進めてきました。クルマを操るドライバーのニーズに耳を傾け、正しく理解し、それを具体化する“ドライバーファースト“の追求がGR GTの特徴です。GR GTをベースにしたレーシングカー、GR GT3も共通したコンセプトのもと開発しております。
GR GTとGR GT3は、かつてのTOYOTA 2000GT、Lexus LFAに続くフラッグシップの位置づけであり、「トヨタの式年遷宮」として“クルマづくりの秘伝のタレ”を次代に伝承することも開発の狙いのひとつでした。Lexus LFAの開発に携わったベテランから若手への技能・技術伝承を行いながら、クルマのパフォーマンスを高めるためトヨタ初の新技術を積極的に取り入れ、今までにない数多くのチャレンジを重ねて誕生しました。
■主な特長
【3つのキー要素】
GR GTは、公道を走るレーシングカーをコンセプトに開発しています。スポーツカーとして、またレーシングカーとして高い運動性能を実現することはもちろん、クルマとの一体感を得られ、どこまでもクルマと対話しつづけられることを目指しました。これも“ドライバーファースト“追求におけるこだわりです。GR GTは新開発の4L V8ツインターボと1モーターのハイブリッドシステムを搭載します。システムの最高出力は650ps以上、システム最大トルクは850Nm以上(開発目標値)ですが、そうした圧倒的なパフォーマンスはもとより、低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つのキー要素にもこだわりました。
【低重心パッケージ】
GR GTの開発にあたっては、徹底した低重心化を目指し、全高とドライバーの位置を極限まで下げようと考えることからスタートしています。駆動方式は限界領域までの扱いやすさを考え、FR(フロントエンジン・リヤドライブ)を採用しました。ドライサンプ方式を採用した4L V8ツインターボエンジンや、リヤに搭載したトランスアクスルのほか、ユニット類の最適配置によって、重量物の重心位置を大幅に引き下げました。ドライバーとクルマの重心をほぼ同じ位置にしています。クルマとドライバーの一体感と扱いやすさを高めるために理想的なドライビングポジションを追求した結果です。
【トヨタ初採用のオールアルミニウム骨格】
2つ目の核となる軽量・高剛性の実現のため、トヨタとして初めてオールアルミニウム骨格を採用しています。ボディパネルにはカーボンや樹脂といった様々な素材を適材適所に使用し、強くて軽いボディに仕上げました。
【逆転の手法によってつくり込んだ空力追求デザイン】
エクステリアデザインも、空力性能の追求のためこれまでのクルマづくりとは異なるプロセスを経て生み出したものです。通常の車両開発ではクルマの外装デザインを決めてから空力性能を考慮していきますが、GR GTでは空力性能の理想像を定めてからデザインの検討を進めました。空力設計担当者とエクステリアデザイナーが一丸となって、空力・冷却性能を追求するデザインとしました。
インテリアデザインについても、人間工学の視点からプロドライバー起点のベストなドライビングポジションと、限界走行を支える視界を実現するため、細部まで妥協することなく作り込んでいます。もちろんサーキット走行のみならず、日常使いについても配慮しています。
【勝ちたい人に選ばれるFIA GT3規格のレーシングカーを目指して】
低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つのキー要素は、GR GTをベースにしたレーシングカーであるGR GT3にも引き継がれています。GR GT3は、市販車をベースとするカスタマーモータースポーツのトップカテゴリーのFIA GT3規格に沿って、勝ちたい人に選ばれる、誰が乗っても乗りやすいクルマを目指しています。プロドライバーのみならずジェントルマンドライバーもステアリングを握るGT3カテゴリーのレーシングカーにおいても、GR GTと同様にドライバーファーストは重要な価値と考えています。同時にGR GT3はクルマとしての戦闘力を高めるだけでなく、レースに参戦するお客様が、心の底からモータースポーツを楽しんでいただけるように、最適なカスタマーサポート体制を整える用意も進めています。
【もっといいクルマづくりのために】
TOYOTA GAZOO RacingのフラッグシップモデルとなるGR GT、GR GT3はともに、新技術のみならず、新しい開発、製造手法にも積極的にチャレンジしているのも特徴です。TOYOTA GAZOO Racingが参戦するモータースポーツからの学びを生かした手法を複数採用しています。レーシングカーの開発では一般的になっているドライビングシミュレーターを使った研究開発もそのひとつの例です。開発の初期からシミュレーターを導入することで、クルマの素性を開発の初期から効率よく磨き上げる一助になりました。シミュレーターによって各パーツを作り込むとともに、トヨタテクニカルセンター下山などのテストコースはもちろん、富士スピードウェイ、ニュルブルクリンクといった世界中のサーキットで実車での走り込みを行い、限界領域での走行性能や、耐久性能を確認しています。GR GTは公道でのテストも行っており、日常使いにおいても高揚感と扱いやすさ、安心感を提供できるようにつくり込んでいます。
GR GTとGR GT3は他のGR車と同様に「走る・壊す・直す」を繰り返して、あらゆるドライバーの期待を裏切らないクルマを目指しています。もっといいクルマづくりへの取り組みをさらに加速させ、2027年頃の発売を目指して開発を進めております。詳細については準備ができ次第、随時情報を公開していきます。
詳しくはこちら
➡️ https://t.co/IEwtN5aA6G
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#GRGT3 December 12, 2025
12,097RP
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUS、
GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptをワールドプレミア
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUSは12月5日に、新型車「GR GT」、「GR GT3」とコンセプトカー「Lexus LFA Concept」のワールドプレミアを実施しました。
●かつてのTOYOTA 2000GT、Lexus LFAのようにフラッグシップの位置付けとなる3台のワールドプレミア。
●「トヨタの式年遷宮」として“クルマづくりの秘伝のタレ”を次代に伝承することも開発の狙いのひとつ
●GR GTは、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を深化させた「GRブランドのフラッグシップスポーツカー」
●GR GT3は、レースで勝ちたいと願うすべてのカスタマーに向けて提供する「GR GTベースのFIA GT3規格のレーシングカー」
●Lexus LFA Conceptは、お客様の想像を超えるBEVスポーツカーの実現を目指したコンセプトモデル
●マスタードライバー(モリゾウ)、開発ドライバー(プロレーシングドライバー、ジェントルマンドライバー)の視点を第一に、エンジニアが、それに応える開発を推進
GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptの3台は、「トヨタの式年遷宮」として、クルマ屋が残していくべき技能を、次の世代に受け継いでいかなければならないという、マスタードライバーであるモリゾウこと代表取締役会長豊田章男の想いの下に生み出されました。
式年遷宮とは倭国の神社で行われる伝統行事で、一定の年数ごとに神社の社殿を新しく建て替え、神様を新しい社殿に遷す儀式です。有名な例として伊勢神宮では、約20年ごとに社殿を新しくすることで、建物の維持や技術の継承を行っているといいます。
今回発表した3台は、トヨタ自動車にとってTOYOTA 2000GT、Lexus LFAに続くフラッグシップスポーツカーの位置付けです。スポーツカーづくりを通じてクルマづくりの基本となる技を守り、新技術を採り入れることで次世代に受け継いでいくという「トヨタの式年遷宮」を体現しました。3台は、低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求という3つのキー要素を核とする共通の思想の下、一緒に開発を進めています。
【GR GT:圧倒的なパフォーマンスを求めた新しいフラッグシップモデル】
GR GTは、TOYOTA GAZOO Racingが掲げる「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を、さらに深化させたGRのフラッグシップスポーツカーです。マスタードライバーのモリゾウ、プロドライバーの片岡龍也選手と石浦宏明選手、蒲生尚弥選手やジェントルマンドライバーの豊田大輔選手、社内の評価ドライバーをはじめとする多様なドライバーが、コンセプト策定の段階から開発に参画しました。ドライビングポジションをはじめ、あらゆる面でドライバー視点を一番に考える開発を進めてまいりました。ドライバーたちと、GRの他の商品と同様、「走る・壊す・直す」を繰り返し、今も、クルマとしてのつくり込みを進めています。
マスタードライバーのモリゾウからは「振り切ってほしい」、「もっと突き抜けてほしい」という言葉も投げ掛けられました。その言葉を受け、トヨタ初となる新技術の積極的な採用など、開発から製造に至るあらゆる分野において、今までにない数多くのチャレンジを重ねています。
FR(フロントエンジン・リヤドライブ)の車両パッケージを中心に徹底した低重心化を進め、軽量・高剛性を実現するトヨタ初採用のオールアルミニウム骨格、空力性能を追求したデザインを採用しました。圧倒的なパフォーマンスと、ドライバーファーストの視点で扱いやすい性能の両立を追求しています。
パワーユニットはドライサンプ方式を選択した新開発の4L V8ツインターボで、ドライブトレーンには炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製のトルクチューブとトランスアクスルのレイアウトを採用しました。リヤのトランスアクスルには8速ATと1基のモーター、機械式LSDを搭載しています。あらゆる技量のドライバーにとって扱いやすく、クルマとしっかり対話できるドライビングパフォーマンスを提供します。
【GR GT3:ドライバーファーストを追求したFIA GT3規格の新しいレーシングカー】
GR GTをベースに、世界中のレースで活躍するクルマを目指したのがGR GT3です。市販車をベースとするカスタマーモータースポーツのトップカテゴリーのFIA GT3規格に沿ったレーシングカーです。プロドライバーのみならずジェントルマンドライバーも含めたすべてのカスタマーに向けて、勝ちたい人に選ばれる、誰が乗っても乗りやすいクルマを目指しました。オールアルミニウム骨格を採用したシャシーやダブルウィッシュボーン形式のサスペンション、4L V8ツインターボエンジンは、GR GT譲りの構造です。
レーシングカーとして高性能を追求するだけでなく、GT3国際レースに参戦するお客様に向けて、TOYOTA GAZOO Racingとして最適なカスタマーサポート体制を整える用意も進めています。
【Lexus LFA Concept:お客様の想像を超えるBEVスポーツカーの実現を目指して】
Lexus LFA ConceptはGR GT、GR GT3と同じく、マスタードライバーと共に、ONE TEAMでお客様の想像を超えるバッテリーEVスポーツカーの実現を目指したコンセプトモデルです。LFAのスピリットを継承・進化させ、デザイン、走りの両立を追求します。LEXUSは、テクノロジーとクルマ屋が残していくべき技能によって、BEVのスポーツカーが未成熟である認識を刷新し、クルマづくりの未来に挑戦していきます。
GR GT、GR GT3の詳細はTOYOTA GAZOO Racingから、Lexus LFA ConceptについてはLEXUSから発行するプレスリリースをご確認ください。今回発表した3台については今後も随時、情報を公開していきます。
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#GRGT3
#LexusLFA December 12, 2025
3,476RP
【プレゼンテーション】GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptワールドプレミア
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUSは、GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptのワールドプレミアを実施しました。モリゾウこと代表取締役会長 豊田 章男および執行役員 Chief Branding Officer Simon Humphries (サイモン・ハンフリーズ)のプレゼンテーションのスクリプトを公開しました。
➡️ https://t.co/rvUyavxafx
【執行役員 Chief Branding Officer Simon Humphries(サイモン・ハンフリーズ)プレゼンテーション(倭国語訳)】
おはようございます。
本日はトヨタ自動車東倭国の東富士工場にお越しいただき、誠にありがとうございます。
元々ここはプレス工場でした。
そして、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、1967年に中村健也さんと豊田章一郎さんが初代センチュリーを生み出した、まさにその場所でもあります。
ここで生まれた“発明の精神”は、新たにWoven Cityのインベンターガレージとして未来をつくる場所に生まれ変わりました。
今日は発明のお祝いだけでなく、私たちが愛してやまない“クルマそのもの”をお祝いする日でもあります。
あのワクワク、スリル、スピードへの愛。
ここにいる皆さんも、オンラインで見ている皆さんも、きっと同じ情熱を心に持っていると思います。
しかし、人生と同じく、“強さ”の物語は、倭国語でいうところの“悔しさ”―「屈辱」から始まります。
ここで2つの話をお話しさせていただきます。
私はデザイナーとして36年間働いてきました。正直に言って、デザイナーにとって自分の“心と魂”を注ぎ込んだものを「つまらない」と言われることほどつらいものはありません。
14年前、アメリカのペブルビーチで、まさにそれが起こりました。そこで、章男さんは「レクサスはつまらない」と言われたのです。
その“屈辱”は大きなターニングポイントとなり、強い決意の源になりました。
そこから章男さんは立ち上がり、「もう二度と退屈なクルマはつくらない」と宣言しました。
なので、このクルマを今年のペブルビーチでどう見せるか彼に相談した時、彼の答えはとてもシンプルでした。
「ただ、そのまま置けばいい。クルマ自身に語らせればいい。」
まさにその通りにしました。
説明もなく言葉もなく、ただ自由に感じてもらうだけ。
嬉しいことに今年のペブルビーチでは、誰一人「レクサスはつまらない」と言った人はいませんでした。
革新的であること。冒険的であること。独創的であること。
そしてお客様にDISCOVER “発見”をもたらすこと。
それこそがレクサスの使命です。
このクルマでは、お客様に新たなレベルの“没入感”を体験していただきたいと考えました。
そのために大胆なプロポーション、パッケージの革新が必要でした。
スタンスを見てください。リアビューも本当に美しい。
そして全高は1,200mm未満。
スポーツカーとして、大きな挑戦であったのと同時に、大きなことを成し遂げることができたと思っています。
このクルマの最終的な完成時には、章男さんの“最後のリクエスト
「電動スポーツカーの音を再定義する」という宿題にも応えようとしています。
このクルマはまさに“自分自身で語る”クルマです。それは決して偶然ではありません。
なぜなら、このクルマが生まれた背景にも別の“屈辱の物語”があるからです。今度はサーキットの世界での話です。
章男さんが私に話してくれた20年前のニュルブルクリンクで味わった、決して忘れることのない話です。
単に追い抜かれたとか、勝てなかったとか、そういうことではありません。
他のメーカーがレースに本気で取り組んでいたこと。新しい技術、新しい製品だけでなく、それらを生み出す“人”を育てる場としてレースを活用していたことです。
見たことのないカモフラージュされた開発車両たちが世界で最も苛酷なサーキットで次々に鍛えられていたのです。
当時のトヨタは、ニュルを走れるクルマをつくろうとしておらず、実際、市販のスポーツカーすらありませんでした。
だから章男さんは、テストドライバー・成瀬さんと一緒に、古いスープラに乗り、“モリゾウ”という偽名で、しかもプライベートチーム“ガズーレーシング”で走るしかありませんでした。
何台もの開発プロトタイプに道を譲るたび、まるでこう言われているようでした。
「トヨタさん、あなたたちにこんなクルマ作れるわけないでしょ。」
しかし、それは昔の話。いまは違います。
GR GT、そしてそのレーシングモデルのGR GT3。
それにLexus LFA Conceptが加わり、レクサスとGRの“スポーツカーの頂点”となっていきます。
すべてはレースで鍛えたプラットフォームから“限界への挑戦”というGRの想いを体現し、トヨタの全てのクルマに貢献していく存在です。
そして、章男さんの「もう二度と退屈なクルマはつくらない」という誓いを果たすものでもあるのです。
GT3は、プロでもプライベーターでも、勝ちたい人すべてに向けたカテゴリーです。
スピードがすべて。スピードがなければ何もない。
GR GT3は、4リッターV8ツインターボエンジン、高剛性のアルミスペースフレーム、超低重心、最先端の空力、速さの要素をすべて兼ね備えています。
しかし、スピードだけがすべてではありません。
レースはストレートだけでなく、本当に大切なのはそのスピードをいかに“制御するか”。
実際の走行では、マスタードライバー・モリゾウが言うように、大切なのは“会話”、つまりドライバーとクルマの会話です。
GR GT3はあらゆる状況でドライバーに“自信”を与えます。
極限の状況でも“会話”によって安心でき、瞬間的な判断につながる“フィードバック”を返してくれます。
クルマの動きが手に取るようにわかり、誤解がない。だからドライバーの能力を最大限引き出し、クルマもドライバーもさらに前へ進める。
GR GTはプロドライバーと趣味で走るドライバー、どちらの心にも響くクルマです。
それが別々の人でも、自分と“もう一人の自分”であっても。
そして、クルマとの会話の重要な要素が“音”です。加速だけでなく、減速・ブレーキングのときの音も重要です。
ここから30分の富士スピードウェイ、ホームストレートからタイトな1コーナーへに飛び込むシーンを想像してください。
できるだけ遅く、深く、速くブレーキを踏みこみ、理想のラインを取り、自信を持ってパワーをかけてコーナーを立ち上がる。
今回初めて、アクセルオンの音だけでなく、アクセルオフのときも含めて“五感に訴えかける野性的な音”に徹底的にこだわりました。
しかし、街中での“会話”はまた違います。
ロードカーのGR GTはレースカーと同じV8ツインターボに加えてハイブリッドを搭載し、これまでで最もレースカーに近いDNAを持つ市販車です。
開発チームはクルマとしての限界だけでなく、開発プロセスの限界にも挑みました。市販車のテストドライバーとレーシングドライバーが手を取り合って開発しました。
これはサーキットでも走れる“日常のクルマ”。サーキットでは野生的に、街中では扱いやすく。
サーキット走行の帰りにいいレストランに寄れるような、そんなクルマです。
走りのダイナミクス性能からシートの細かな調整まで、このクルマはあらゆる場面に対応できるようにつくられています。
章男さんはモータースポーツを愛しています。
レースチームには上下関係がありません。みんな同じピットに立つ仲間です。
この3台のクルマは1つのチームのように、ベテランから若い世代のクルマ好きまで、あらゆる人に“走る楽しさ”をお届けする存在になります。
GR GT3 V8ツインターボ、GR GTハイブリッド、そのどちらもガソリンとe-fuelに対応しています。
そして電動車の未来、LFA。
これらはすべて、“人間の限界ギリギリの走る喜び”を次世代につなぐという決意の象徴です。
技術と人材を育て、“走る喜びの新しい時代”をつくっていきます。
成瀬さんがトヨタ2000GTからLFAへ知見を伝承し、若手テストドライバーに伝えたように。
この14年間でレクサス、GRだけでなく、トヨタグループのブランド全体で大きな変化を遂げました。
トヨタは“エモーショナルさ”を取り戻しました。
走り、技術、生産、そして私の分野であるデザインにおいても、会社のマインドセットは根本から変わりました。
クルマの見た目、フィーリング、それらはすべて人間の主観によるものです。
しかし、ピットでマスタードライバーの章男さんと一緒に過ごすことで、我々はどうやればクルマにストーリーを吹き込むことができるのかがわかってきました。
そして70歳に近づいた今年、章男さんは再び、20年前、すべてが始まったニュルブルクリンク24時間レースの場に戻りました。
1つだけ言えることがあります。
この3台が目の前にあれば、章男さんはまだまだ走り続けるに違いありません。
そして、今日ここに来ないわけがありません。
皆様、豊田章男の登場です!
【代表取締役会長 豊田章男 プレゼンテーション】
30年前、成瀬さんと二人だけだったクルマづくり…
少しずつ仲間が増え、やっとLFAができた時、成瀬さんは見たこともない笑顔で
「前だけを見てニュルを走れたのは初めてだ」
と話してくれました。
抜かれることしかなかった我々がやっと追い抜くクルマを作れた…
本当に嬉しかったんだと思います。
しかし悔しさが全て消えた訳ではありません。
量産とはいえLFAは限定生産…
レースに勝ってもそれはクラス優勝…前を走るクルマは、まだまだ沢山いました。
「あなたたちにこんなクルマづくりできないだろ?」
あの悔しい声は今も耳に残っています。
この悔しさは間違いなく、今も私の原動力になっています。
15年前、私はある日突然、マスタードライバーを引き継ぐことになりました。
成瀬さんが私に残してくれたクルマづくりの秘伝のタレは、あの悔しさだったんだと思います。
もうひとつ残してくれたのは、その悔しさを共有できる数人の仲間たちでした。
私たちは、その悔しさを原動力にもっといいクルマづくりを、ひたすら続けてきました
GRヤリス、GRスープラ、GR86、GRカローラ水素エンジン、スーパー耐久、ニュルブルクリンク…
そしてこのクルマたち…
今のトヨタには、私と同じ思いでクルマを作ってくれる仲間がこんなにも沢山いるんです!
この仲間たちに、私はクルマづくりを託していきたい。
仲間たちとクルマづくりをしながら、秘伝のタレを未来に残していきたい。
モリゾウと仲間たちのもっといいクルマづくりは、
過去から現在、
そして未来に繋がっていきます!
皆さま、どうかご期待ください!
私の人生は戦いの連続でした。その中でみつけた自分の役割はしんがり役。
豊田章男の本当の姿は、社長でも会長でもなく、過去の戦いから仲間を安全に退避させ
未来の戦いに勝てるようもっとたくましくしていく…
そんな役割だったのかなと思います。
モリゾウはまだ止まれない…
倒れるまで走り続けます!
本日は、ありがとうございました。
#thesoulliveson
#toyotagazooracing
#GRGT
#GRGT3
#LexusLFA December 12, 2025
570RP
[単独]パン・シヒョク議長、HYBE株式1568億ウォン分が『追徴保全』で凍結された
裁判所「追徴すべき相当な理由がある」と認容…捜査当局、 不当利得規模を2600億ウォン台と算定
2025.12.4 ビズ韓国
https://t.co/DgKHKOM3QQ
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HYBEの上場過程で「詐欺的不正取引」を行った容疑を受けているパン・シヒョクHYBE議長が最近、検察からHYBE株式1568億ウォン相当の凍結措置を受けたことが確認された。現在、捜査当局はパン議長が関与した詐欺的不正取引が組織的に行われたと疑っている。
ビズコリアの取材によると、ソウル南部地検は最近、詐欺的不正取引(資本市場法違反)の容疑を受けるパン・シヒョクHYBE議長のHYBE株式1568億ウォン相当を追徴保全した。検察は10月16日、パン議長が犯罪により得た利益を処分できないようにしてほしいと起訴前追徴保全を請求し、ソウル南部地裁は先月19日これを認容した。これにより、パン議長が保有する1568億ウォン相当のHYBE株式について一切の処分行為が禁止された。
追徴保全とは、被疑者が確定判決前に追徴対象となる財産を任意に処分できないよう凍結する措置を指す。検察官は追徴保全の理由と必要があると認める場合、起訴が提起される前でも地裁裁判官に請求し、追徴保全命令を受けることができる。司法警察官の場合は検察官に申請し、検察官の請求により起訴前の追徴保全命令を受けることが可能だ。今回の追徴保全は、パン議長事件を捜査しているソウル警察庁金融犯罪捜査隊、もしくは金融監督院特別司法警察の申請によるものとみられる。
先に裁判所は「被疑者(パン・シヒョク)が被疑事実の要旨に記載された犯罪によって犯罪収益を取得し、これを犯罪収益隠匿規制法により追徴すべき場合に該当すると判断するに足る相当な理由があり、被告人に対する追徴裁判の執行が不可能になるおそれ、またはその執行が著しく困難となるおそれが認められる」として追徴保全請求を認容した。
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パン・シヒョク議長は現在、資本市場法が禁止する詐欺的不正取引を行った容疑で捜査を受けている。捜査当局はHYBEの前身であるBigHit Entertainmentの上場推進過程で、パン議長がBigHitの投資家たちに「上場計画はない」と欺いた後、投資家らが保有する株式を自身と関係する私募ファンドの特別目的会社に売却するよう誘導したと疑っている。
資本市場法によれば、誰であっても金融投資商品の売買その他の取引に関連して、不正な手段、計画または技巧を用いる行為をしてはならない。
パン議長はHYBEを創業したHYBEの最大株主である。JYPエンターテインメントのプロデューサーとして活動した後、2005年2月にHYBEの前身であるBigHit Entertainmentを設立した。その後、アイドルグループBTSを成功裏にデビューさせ、事業規模を拡大した。今年9月基準でパン議長が保有するHYBE株式は1315万株(31.57%)。該当株式の価値は(3日終値基準で)3兆8928億ウォンに達する。パン議長は2021年7月にHYBE代表取締役を退き、現在は取締役会議長職のみを務めている。
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▫️捜査当局、「内部共犯」を疑う
捜査当局は現在、詐欺的不正取引が組織的に行われたと疑っている。検察が裁判所に提出した被疑事実の要旨によれば、検察はパン・シヒョク議長が上場過程で私募ファンドを設立し、旧株主から株式を確保した後、上場後にこれを市場で売却して上場差益を取得することで内部共犯らと共謀したと判断している。
パン議長の具体的な行為も把握されたとみられる。検察は2019年10月、パン議長が江南の倭国料理店でBigHit Entertainmentの株主だった資産運用会社の代表に対し「現在、外資系の長期投資ファンドがBigHit Entertainmentに投資したがっている」と述べ、「BigHit Entertainment株式は証券市場に上場する計画が全くない。私がファンドを一つ紹介するので、資産運用会社が保有しているBigHit Entertainment株式を売却して収益を実現せよ」という趣旨で話したとも言及した。
捜査当局はパン議長と共犯らがこのような詐欺的不正取引により不当利得を得たとみている。当局はパン議長と共犯らが旧株主から15万5187株を1046億ウォンで買い入れ、その後、HYBE上場当日から5営業日間、翌年5〜6月にかけて大量売却し、合計6322億ウォンを取得したと把握した。パン議長と共犯らが得た不当利得金は、私募ファンド投資家への利益分配、買収金融の返済、付帯費用などを除いた2626億ウォンと算定した。
HYBE関係者は「追徴保全は通常の手続きであり、有罪・無罪の判断ではない。調査過程に誠実に臨み説明した。捜査機関の判断を待っている」と述べた。 December 12, 2025
113RP
[単独]パンシヒョク議長、HYBE株1568億ウォン「追徴保全」で凍結された
裁判所「追徴すべき相当な理由がある」と認定…捜査当局、 不当利益規模を2600億ウォン台と算定
https://t.co/68mQ3mCvQC
HYBEの上場過程で「詐欺的な不正取引」を行った疑いを受けているパンシヒョク議長が、最近検察によってHYBE株1568億ウォン相当を凍結されたことが確認された。現在、捜査当局はパン議長が関与した詐欺的な不正取引が組織的に行われたと疑っている。
# パンシヒョク議長のHYBE株1568億ウォン 追徴保全
『ビズ韓国』の取材によれば、ソウル南部地検は最近、詐欺的不正取引(資本市場法違反)の疑いを受けるパンシヒョク議長のHYBE株1568億ウォン相当について追徴保全を行った。
検察は10月16日、パン議長が犯罪で得た利益を処分できないよう、起訴前追徴保全を裁判所に申し立て、ソウル南部地裁は先月19日にこれを認めた。
これにより、パン議長が保有する1568億ウォン相当のHYBE株について、いかなる処分行為も禁止された。
◆追徴保全とは?
被疑者が最終判決前に追徴対象となる財産を勝手に処分できないように凍結する措置。
検察は「理由と必要性」が認められる場合、起訴前でも地裁判事に請求できる。
司法警察官の場合は検察に申請し、検察が裁判所に請求する。
今回の追徴保全は、パン議長事件を扱っているソウル警察庁金融犯罪捜査隊または金融監督院特別司法警察の申請によるものとみられている。
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裁判所は「被疑者(パンシヒョク)が本件犯罪によって犯罪収益を取得し、これを犯罪収益隠匿規制法に基づき追徴すべき場合に該当すると判断できる相当な理由がある。また、被疑者に対する追徴裁判の執行が不可能になったり、著しく困難になる恐れが認められる」と述べ、追徴保全請求を認めた。
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パン議長は現在、資本市場法が禁じる詐欺的な不正取引を行ったとして捜査を受けている。
捜査当局は、HYBEの前身・BigHit Entertainmentの上場推進過程で、パン議長が投資家に「上場計画はない」と嘘をつき、投資家が保有する株式を、自身と関係する私募ファンド(PEF)のSPCに売却するよう誘導したと疑っている。
資本市場法では、金融投資商品の売買その他の取引において、不正な手段・計画・技巧の使用を禁止している。
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パン議長はHYBE創業者であり最大株主。
JYPのプロデューサーとして活動後、2005年にBigHitを設立し、BTSを成功させながら会社を成長させた。
2024年9月時点での持株は1315万株(31.57%)で、価値は約3兆8928億ウォン(3日終値基準)。
パン議長は2021年7月に代表取締役を辞任し、現在は取締役会議長のみを務めている。
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# 捜査当局、内部共犯の存在を疑う
捜査当局は現在、この詐欺的な不正取引が組織的に行われたと見ている。
検察が裁判所に提出した“被疑事実の要旨”によれば、
パン議長は上場過程で私募ファンドを設立し、旧株主から株式を確保した後、上場後に市場で売却して上場差益を取得する計画を、内部共犯者らと共謀していたと判断している。
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検察が把握したパン議長の具体的行為
2019年10月、パン議長は江南の倭国料理店で、BigHit株主だった資産運用会社の代表に対し、
•「現在、外資系の長期投資ファンドがBigHitに投資したがっている」
•「BigHit株は上場計画が全くない。私が紹介するファンドに株を売って利益を確定させたほうがよい」
という趣旨の話をした、と検察は記している。
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捜査当局は、パン議長と共犯者らがこの詐欺的取引によって不当利益を得たと見ている。
彼らは旧株主から 15万5,187株を1,046億ウォンで買い取り、
HYBE上場初日から5営業日間、さらに翌年5〜6月にかけて大量売却し、合計6,322億ウォンを取得したと把握。
パン議長らが得た不当利益は、
PEF投資家への分配・金融返済・諸費用を除外した2626億ウォンと算定された。
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HYBE関係者は次のようにコメントした:
「追徴保全は通常の手続きであり、無罪・有罪に対する判断ではない。
調査には誠実に臨んでおり、説明もした。
捜査機関の判断を待っている。」 December 12, 2025
19RP
[倭国語訳]
🐰 今日の放送内容ざっくりまとめ
✅ タンパリング関連
ハイブが最初にミンヒジンを告発したときは「経営権の奪取」を理由にしていた。
ところが警察が「嫌疑なし」で結論を出しそうになると、急に方向転換して「タンパリング(引き抜き)」で世論操作しながら告発。
でもこれは理屈が通らない。
もしNewJeansを連れて行くつもりなら、なぜ経営権を奪おうとしたり“解任するな”という仮処分を申請したのか?
矛盾している。
✅ 判決文関連
ミンヒジンは NewJeans の訴訟で 証拠を提出すること自体が不可能。
例:
キム&チャン(Kim & Chang)やHYBEがカトクを切り貼りして、ミンヒジンと元副代表の会話を提出するとする。
→ しかしミンヒジンはその事件の「当事者」ではないので、元の全カトクを証拠として提出できない。
NewJeansメンバーが提出したらしたで、「なんであなたたちがミンヒジンのカトクを持っているの?タンパリングでは?」と主張される。
実際には:
•ミンヒジンの全カトクをフォレンジックした警察 → “嫌疑なし”
•ミンヒジンが反論できた唯一の場である「解任の仮処分」決定文 →
“経営権奪取の試みなし、解任理由なし、(盗作の件は)表現上はパクリとみることも可能” と判示
なのに、ミンヒジンが関われず反論もできない別件の判決文だけを持ち出し、それ以外は全部無視する。
これはあまりにも理不尽。
✅ 解任関連
2024年5月の「解任禁止仮処分」では、裁判官はこう判示した:
「ミンヒジンには解任事由がない。もし解任した場合、HYBEはミンヒジンに間接強制金200億ウォンを支払え」
そのため HYBE は直接解任できず、
ADORの取締役をHYBEのメンバーに総入れ替えして “取締役会経由” で解任させた。
民事で「解任が正当」とされたのは、
HYBEが解任して良いという意味ではなく、ADOR取締役会が行った“形式上の解任”が有効というだけ。
つまり “株主間契約裁判とは無関係”。
法律上は HYBE と ADOR は別法人なので、実質は同じ会社でも「HYBEが取締役を差し替えて ADOR が解任した」という形式が成立してしまう。
✅ 監査(内部調査)関連
HYBEが提示した「ミンヒジンを監査した理由」:
“ミンヒジンが、HYBEがアルバムの押し込み販売(밀어내기)をしているという噂を流している”
しかし監査の“証拠”として出したものが:
ミン・ヒジンの知人が、
「ある政党が特定政治家をすごくゴリ押ししている(밀어낸다)」
と話していたカカオトークのメッセージ
——音楽と全く関係なし。
要するに:
強制監査をすればビビって辞めると思ったのに、辞めないから後から理由を作っただけ。 December 12, 2025
15RP
Netflix がワーナー・ブラザーズの映画・配信事業を720億ドルで買収
🔸配信大手が名門スタジオを手中に収める歴史的取引
Netflix $NFLX は、ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー $WBD の一部事業を買収する契約を発表しました。
この取引により、パラマウント・スカイダンスやコムキャストも参加した激しい入札競争に終止符が打たれました。
買収対象はWBDの映画スタジオと配信サービス「HBO Max」で、テレビ放送網は予定通り分離されます。
🔸720億ドルの巨額買収、現金と株式で実現
今回の取引額はWBD株1株あたり27.75ドルとなり、株式価値は720億ドルに達します。
企業価値全体では約827億ドルという規模になりました。
WBDの株主は1株につき23.25ドルの現金と4.50ドル相当のNetflix株を受け取る仕組みです。
🔸伝統と革新が融合、コンテンツ帝国が誕生
この買収により、業界を変革してきたNetflixと歴史あるワーナー・ブラザーズが統合されます。
「オズの魔法使い」「ハリー・ポッター」「DCコミックス」などの作品群が加わります。
さらに「ザ・ソプラノズ」「ゲーム・オブ・スローンズ」といったHBO Maxのコンテンツも手に入れることになりました。
🔸規制審査と完了時期、破談なら巨額の違約金
取引完了には規制当局とWBD株主の承認が必要で、12〜18ヶ月後を見込んでいます。
もし規制が通らなければNetflixは58億ドルの違約金を支払わなければなりません。
両社の取締役会は全員一致でこの取引を承認しており、2026年第3四半期の完了を目指しています。
🔸まとめ
この買収はストリーミング業界の勢力図を大きく塗り替える出来事となるでしょう。
Netflixは3億人超の加入者を持ち、WBDの1億2800万人が加わればさらに巨大な配信帝国が誕生します。
ただし独占禁止法の審査が焦点となり、パラマウントが「不公正なプロセス」と批判するなど、完了までには曲折も予想されます。
🔸参考
Netflix to buy Warner Bros. film and streaming assets in billion deal
https://t.co/4xc6bqs2O0 December 12, 2025
13RP
[倭国語訳]
✅️ 解任関連の整理(翻訳)
ADOR の株式のうち約 20%だけがミンヒジンの持ち分で、残り 80%は HYBE のものです。
そのため昨年、HYBE はミンヒジンを解任しようとして株主総会を招集しました。
しかし HYBE とミンヒジンの間には「ミンヒジンの代表理事(代表取締役)任期を保障する」という株主間契約が存在しました。
そこでミンヒジンは株主間契約を根拠として HYBE を相手取り、
**「解任議決権の行使を止める仮処分」**を申し立てました。
多くの人が敗訴を予想したものの、裁判所はミンヒジン側の主張を受け入れます。
その理由は以下の通りです。
•経営権奪取を試みたものとは認められない
•(HYBE の)盗作・模倣と見なし得る事情があるため、ミンヒジンがメールを送り、記者会見をしたことも正当だった
•明確な解任事由も存在しない
さらに裁判部は、この決定を破ってミンヒジンを解任した場合、
HYBE は 200億ウォンの間接強制金を支払う と警告までしました。
ここで HYBE は路線を変えます。
株主総会でミンヒジンを直接解任する代わりに、ADOR の社内取締役を全員解任し、新しい取締役を任命したのです。
この新しく任命された取締役たちは当然、ADOR の取締役会を開き、
ミンヒジンを解任します。
一般人から見れば
「え、これ HYBE が解任したのと同じでしょ?」
となりますが、法律上は
ADOR の取締役会が解任したことになる。
これは法の網をすり抜ける“脱法テクニック”です。
◆なぜこんなことが可能なのか?
労働者とは違い、一般の取締役(役員)の解任は取締役会や株主の自由裁量です。
それっぽい理由がなくても、
「騒がしくて会社がメディアに出過ぎるから」この程度の理由であっても、多数が賛成すれば解任は可能です。
(会社法の仕組み上、そうなっています。)
🔍 では、NewJeans 民事で「解任が正当」とされた意味は?
これは ADOR 取締役会が行った解任(株主間契約とは無関係) が
“形式的には”正当だと言われたのであり、
株主間契約の裁判に重大な影響を与えるわけではありません。
もちろん小さな影響はあるかもしれませんが、同じようにミンヒジン側にプラスの材料である仮処分判断も存在するため、
プラマイゼロに近いと見られます。 December 12, 2025
13RP
出演
たむらぱん Tamurapan
坂本麻人
Asato Sakamoto
ドキュメンタリー作家・映画監督
谷澤智文 Tomofumi Tanizawa
シンガーソングライター・音楽家・喫茶雑貨「閃き堂」店主
林千晶
Chiaki Hayashi
株式会社飛騨の森でクマは踊る取締役会長 https://t.co/K5MlBhaiU7 December 12, 2025
8RP
#27卒
【味の素 インターン対策】
マイページで説明会の受付始まったね
そろそろ本選情報もくるはずなので、早めに情報出しておきます
※
食品は今日必ず見てほしい優遇ルートあるので最後まで読んでください↓
年収1046万
ES回答に使える情報↓
国内調味料のキング
売上1兆1,493億
営業利益1,245億
★受けるなら使うべき優遇ルート
—————————————
1個目
https://t.co/FU9EkToFRm
ここは大手の早期内定狙うなら全学生必須
できれば、明後日の18時までに利用申請しよう
2個目※12/5までにアプリ起動を↓
https://t.co/2WNBV0dkeV
12月後半得すると思います
5分でできるキャリア診断が実は便利!
向いてる業界や業界の志望理由に悩んでいる学生にオススメ
3個目※唯一SPI対策↓
https://t.co/Ke1EHHPfLE
SPIで落ちなくなるので、利用申請しておくといいよ
—————————————
じゃあ、続き書きます↓
2030年に目指す姿
「『食と健康の課題解決企業』に生まれ変わる」
この2030年の目標を実現する方法として以下の2点をあげています
1「10億人の健康寿命の延伸」
2「環境負荷の50%削減」
ここがいわゆる企業のビッグピクチャーにあたる部分ですので、必ず言えるようにしておきましょう
これを実現するためにやっている改革が
「スピードアップ×スケールアップ」です
スピードアップ→意思決定を早くする仕組づくり
具体例
2021年に指名委員会等設置会社に移行
取締役会から執行側(経営会議)に大幅な権限委譲をすることにより、迅速な意思決定を推進
経営会議
予定調和型の意思決定の場ではなく、事実やデータに基づく率直かつ真剣な議論を行う場にして、執行の更なるスピードアップを図る
多分ここは説明会でも強調されると思う
100日プランとかは質問してもウケがよさそう
次!
スケールアップ→成功事例を型化して全社で展開
うま味調味料「味の素」⇒風味調味「ほんだし」等)⇒メニュー用調味料「Cook Do」と、マーケティングの好事例を型化
新しいカテゴリーを生み出し続けながら国内・海外に展開
東海地区での「ラブベジ」、東北地区での「Smart Salt(スマ塩)」
青森県弘前市の「岩木健康増進プロジェクト」における弘前大学との共同研究といった行政やアカデミアとのエコシステム構築を通じた取り組みを、野菜摂取不足や塩分過多に悩む世界各国・地域で展開する
つまり成功事例を国内海外で同じように展開していくことで計画的な成功ができる
ようになるということ
なのでESのASVの体現は、このスピードアップとスケールアップの2つの手法を社員の1人として行い、
2030年目標に貢献できる というアプローチになると思う
方針だけだと物足りないと思うので、味の素のポートフォリオ業績についても少し解説していく
味の素の事業セグメント
調味料・食品 ざっくり6600億
冷凍食品 ざっくり2200億
ヘルスケア等 ざっくり2500億
倭国はコスト増できつめだけど、海外が大きく進捗
その結果グループでは増益
調味料
家庭の味を支える風味調味料、スマートな調理をサポートするメニュー用調味料等、生活者の嗜好に合うおいしさや健康課題に応える新製品を開発・発売
お店で食べるようなメニューを、肉や野菜と炒めるだけで簡単につくれるソース「Bistro Do」がピックアップされて書かれていました
加工食品
袋のまま電子レンジで温めるだけで、豆や野菜の栄養が摂れて身体に優しく、食べ応えのあるスープが楽しめるストレートタイプスープ「クノール」に言及されています
「クノール スープグランデ」では、<海老のビスク>を開発などラインナップの拡充に注力
このあたりと絡めて、近くのスーパーなどのミクロな成功をESに反映する書き方もありだと
★就活hackブログ版
27卒受かりやすい大手300社リストやキリン、サントリー、バンダイなどの1万字越えの詳細企業研究を配布中です
※PR December 12, 2025
6RP
Jリーグ セレッソ大阪のレジェンドである森島寛晃代表取締役会長をはじめ、セレッソスタッフの皆さんがJR天満駅を中心に天神橋筋商店街や「裏天満」と云われる飲み屋が集まるエリアの掃除を地元地域、北区役所と共に行なってくれました。
有名人が参画してくれるだけでマスコミが取り扱ってくれ、街の課題も広報してくれます。
何処ぞの茶屋町の放送局は路上に無許可でテーブルや椅子を出して地域が改善を求めても取り合ってくれない店舗にわざわざ行ってワイワイ盛り上がってますー的な報道をするのとは大違いです。
これからも、みんなが安心して訪れる事が出来る街を目指して参ります。
セレッソ大阪も応援しております。
※1人だけタイガースおっさんでした
#セレッソ大阪
#森島寛晃
#セレッソ大阪レジェンド
#天神橋筋商店街
#くやまさのり
#大阪維新の会
#大阪府議会議員
#大阪市北区
「道路脇に吸い殻が…」セレッソ森島会長 商店街清掃で語る地域への思い 約1時間の活動で5袋収集(関西テレビ) https://t.co/l6vSidjF9l December 12, 2025
5RP
2025年12月5日、私どもの主要投資先の一社である、藤倉コンポジット株式会社(以下、「当社」)が、決算説明会を実施されたので(https://t.co/4J379WSuTo)、ポイントと感じた点について、コメントをさせていただきます。
ひびきは、叱咤激励型エンゲージメントを継続中です!
今回の決算で私どもが着目したポイントは3つです。
1点目は、当社のIR資料における、ゴルフシャフト関連の開示内容の改善についてです。
私どもから10月24日に当社取締役会及び森田社長宛にお送りした、企業価値向上施策ご提言書(https://t.co/Va7pox1Vr5)に記載させていただきましたが、当社のIR改善は市場の誤解を解く上での極めて重要な要素と感じておりますが、早速に改善に向けた対応に先鞭をつけていただいた当社の姿勢に強く感謝いたします。
図1でお示ししている通り、今回の決算説明会資料では、ゴルフシャフト事業における当社のグローバルなシェアがとても分かりやすく示されており、国内カスタムシャフト販売シェアでは過去10年間で19.7%から45.3%、ツアードライバーシャフト利用率もアメリカの男子ツアーで23.4%から39.3%(倭国男子ツアーでは16.9%→43.6%、倭国女子ツアーでは29.0%→41.6%)まで、安定的かつ大幅に向上していることが確認できます。当社商品のブランドが長い期間をかけて着実に拡充されてきたことが一目でわかるようになった点は、IR面の素晴らしい改善と感じております。加えて、ゴルフ市場全体の市場規模の推移・将来見通しが示されたことで、今後5年間で市場全体としても緩やかな成長が見込める点が確認できた点に加えて、当社のアンダップドマーケットとなる領域での取り組みも質疑応答の中で、丁寧にお示しいただけた点は、これまでと比べたIR面での大幅な改善として感じています。
図1:決算説明資料ゴルフシャフト事業関連の開示
(出所:当社決算説明資料)
2点目は、スポーツ用品事業の順調な成長及び計画の進捗が確認できた点です。
図2に記載の通り、スポーツ用品は上期ではセグメント利益が27.9億に達しており、昨年度の27.5億円を超え、期初予想の23.3億円を大幅に上回って推移しております。その結果、2Qのセグメント利益予想の全社合計25.4億円に対して、実績は30.8億円となり、2Q段階で営業利益では5億円、比率にして21%と大幅に上振れていることが確認できます。下期に向けては不確実性が残る点やスポーツ用品が減速傾向にあり、通期業績見通しは据え置きされていますが、各種対策は講じられているとの事ですので、今後の業績進捗への期待を新たにしております。また、来年度には米国市場において新製品ローンチも予定しているとコメントをいただいたので、来年度ガイダンスでは当該効果も織り込んだ、一段の利益面の成長を期待できる環境にあると感じ、楽しみにして参ります。
図2:主要セグメント別予想・進捗率
(出所:当社決算説明資料)
3点目は、産業用資材セグメントと引布セグメントにおける、業績改善に向けた当社の取り組みの成果が出始めている点です。
両セグメントとともに、前年比及び期初予想比ともに2Q実績は上回って着地していますが、特筆すべきは図3に記載の価格転嫁効果でしっかりと実績が出始めている点です。産業用資材では1.8億円、引布では0.2億円の改善効果を実現しており、当該取り組みがなければ、期初予想には到達できていなかったことは明白です。渡邊取締役からは今後の自動化設備投資、生産拠点の最適化、工程集約の推進を行う旨の発言もあり、一段と踏み込んだ構造改革面での対応を期待しております。
図3:主要セグメント別 営業利益要因分解
(出所:当社決算説明資料)
2Qの決算開示・説明会で残念に感じた点を1点だけ申し上げますと、資本政策面での対応の不足です。
当社は自己資本比率(純資産比率)目標を60%に設定している中、25/3期末では72%程度と大幅に目標を超過しておりましたが、2Q決算後では同比率が76%にまで大幅に上昇しています。 前出のご提言書に記載の通り、私どもは、当社には事業面の成長と資本政策の見直しを通じて、25/3期の11.3%からROE17.0%を無理なく実現する潜在力が充分に存在すると考えており、その観点で今後自己資本比率の最適化に向けた一層の取り組みを期待させていただきます。
いずれにしても10月24日にお送りしたご提言書に、早速の前向きなご対応をいただくことが出来た点に、当社の企業価値向上に向けた本気度を感じるとともに、迅速な経営判断をいただいたスピード感に改めて感謝申し上げます。
産業用資材・引布事業の構造改革とスポーツ用品事業の成長機会の補足という難局をリードされている経営の皆様、その実行に尽力されている従業員の皆様、それを陰ながら支えている株主の皆様が、企業価値向上の成果をともに分かち合えることを楽しみにしつつ、今後も、温かく、時には厳しく、叱咤激励エンゲージメントを継続していきたいと思います。
(過去の投稿)
https://t.co/aq7gwScM6G
尚、本投稿は特定の有価証券の申込の勧誘若しくは売買の推奨または投資、法務、税務、会計などの助言を行うものではありません。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
https://t.co/2d9ttGNvXO December 12, 2025
5RP
先日のpmconf2025で議論になり本当そうだなと特に思ったのがプロダクトロードマップってもはや「計画」というより、環境変化のスピードに負けた「仮説のメモ帳」になってきているということ📝
AIや競合プロダクトのアップデート周期が月単位から週単位になり、「来期のQ3にこの機能を出します」と決めても、その頃には前提がごっそり変わっているのですよね。にもかかわらず、多くの組織ではロードマップを「約束」「コミット」として扱い続けているので、現場はどんどんしんどくなります。本来、ロードマップは「未来を当てるための占い」ではなく、「どんな順番で仮説検証していくかの作戦表」くらいの位置づけでちょうど良いはずです。
ここが曖昧なままだと「決めたからやる」が優先されて、「本当にまだやる価値があるのか?」という問いかけがタブーになり、結果として誰も幸せにならない機能開発が量産されます。
私がPM相談を受ける中でよく見るのは、
① ロードマップが「機能名+時期」だけのスケジュール表になっている
② その裏側にあるはずの顧客インサイトやビジネス仮説がドキュメント化されていない
③ にもかかわらず「部長が言っていたから」「取締役会で出したから」で止められない
という構造です。
この状態だと、仮説が外れても誰も修正のハンドルを握れず、「当時の前提では正しかったけど、今は別の仮説に張るべき」という健全な議論が起きません。
本当にやるべきなのは、「ロードマップ=仮説の優先順位リスト」として再定義することだと思います。例えば、ロードマップの1行1行に
「どんなユーザーのどんな課題に効くのか」
「それが解決されたとき、どんなアウトカムが増えるのか」
「その仮説が外れたと判断する基準は何か」
「検証にかける時間とコストの上限はいくらか」
を必ずセットで書くようにする。さらに、四半期の初めに「当てにいく」のではなく、「どの仮説から潰していくか」を決める。つまり、未来をロックするのではなく、「学習の順番」をロックするイメージです。
こうしておくと、状況が変わったときに「この仮説はもう優先度を下げよう」「新しい仮説を追加しよう」という会話がしやすくなりますし、「予定と違うことをやる=サボり」ではなく「より良い仮説に乗り換えた=学習した証拠」として説明しやすくなります。
AI時代のプロダクトづくりでは、考え抜かれたロードマップそのものよりも、「仮説の前提」「学習のプロセス」「ピボットのルール」が組織で共有されているかどうかの方が、よほど競争力になります。
プロダクトロードマップを「正解の設計図」ではなく「検証したい仮説の優先順位表」としてどう扱い直すべきか、このあたりの考えを整理する仮設帳くらいに扱うのが良いよねと思うようになったお話でした。 December 12, 2025
4RP
✨🔥 サインシンガー強力翔 × グル研スペシャルLIVEイベント 開催! 🔥✨
あの “グル研スペシャル” と、サインシンガー 強力 翔 の
夢のコラボイベントがついに実現!!
豪華ゲストとともに、音楽とトークが弾けるスペシャルな夜をお届けします!🌈✨
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🎤 イベント概要
📅 2025年12月12日(金)
⏰ 受付:18:30〜 / 開演:19:00〜21:00
📍 会場:CASA GLORIA(カサグロリア)
大阪市中央区南船場1-3-5
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🌟 出演者
🎶 強力 翔(サインシンガー)
🎙️ 藤田 直(インクルージョングループ代表取締役会長)
🎤 吉田 豪一(株式会社HOP 代表)
音楽と笑い、学びも詰まった最高のバランスでお届けする
“ここだけのステージ” をぜひお楽しみください!
⸻
💰 参加費
2,000円 / 1人
ライブとトークショーで
この価格は本当にスペシャルです!!!
⸻
✨ 見どころポイント
✔ ここでしか見られないコラボトーク
✔ サインシンガー強力翔によるライブパフォーマンス
✔ グル研ならではの視点で楽しめる特別企画
✔ 会場全体が元気になるエネルギッシュな時間
⸻
年末のパワーチャージにぴったりなイベントです!
笑って・学んで・感動して、
あっという間の2時間をぜひご一緒に。
皆さまのご来場を心よりお待ちしています😊🌈✨
いよいよ来年に向けて色々なトークショーも展開🌟
ご予約はこちらから!
https://t.co/7uH22awPN8
ストーリーにてリンクなど添付します!!!
オフィシャルラインのタイムラインやブログにて
リンク貼ります🔗
応募フォームにうまく入れない方はリンク送らせていただきます!
オフィシャルラインまで!🙏
よろしくお願いします!!!
#グル研 #手話歌 #トークショー December 12, 2025
3RP
@R18sok 20代の頃、上司に
『失敗を恐れずに積極的に飛び込め』と言われ、大企業の代表取締役会長の自宅へ
アポ無しで飛び込み営業掛けた事がある。
時代劇好きな男性かと思ったら本人だった。
(今でも長い付き合い)
会社からは『お前は飛び込みの加減を知れ』と言われた。 December 12, 2025
2RP
東京スター銀行今は中國信託商業銀行が株式を100%保有し、取締役会長は江丙坤で中國信託商業銀行の最高顧問とのこと。
そんな銀行が永住許可のない外国人に住宅ローン組めるようにするってさ。
国は野放しにしちゃアカンでしょ
😤💢‼️ https://t.co/XnooQXemX2 December 12, 2025
2RP
@baronbloomer @cat_go_to_the ですよねー😵
考えすぎとは思いますが埼玉知事選の時、大野候補者への高額寄付者の中にカインズ(スペルは"CAINZ")代表取締役会長土屋裕雅氏がいます。
アカウント名の読みが似てるなって思い出しました。
https://t.co/OGcqePSW5u https://t.co/c5ttE2aBtj December 12, 2025
2RP
🔹 解任に関する整理
ADORの株式のうち約20%だけがミン・ヒジンの持分で、残り80%はHYBEの持分です。
そのため昨年、HYBEはミン・ヒジンを解任しようとして株主総会を招集しました。
しかし、HYBEとミン・ヒジンの間には
「ミン・ヒジンの代表取締役任期を保証する」
という株主間契約がありました。
そこでミン・ヒジンはこの株主間契約を根拠に、HYBEを相手取り
「解任議決権の行使を停止する仮処分」
を申し立てます。
多くの人が敗訴を予想しましたが、裁判所はミン・ヒジン側の主張を認めました。
理由は次の通りです。
•HYBEが経営権を奪おうとしたとは見られない
-(ILLIT関連の)表現物は模倣に該当すると見られ、ミン・ヒジンがメールを送り記者会見をしたことは正当
•特に解任事由が存在しない
そして裁判部は、もしこの決定を破ってミン・ヒジンを解任した場合、200億ウォンを支払うべきだ
として間接強制金(違反時のペナルティ)まで設定しました。
これを受けてHYBEは方針を変えます。
株主総会でミン・ヒジンを直接解任する代わりに、
ADORの社内取締役を全員解任して、新たに取締役を任命しました。
すると、その新しく任命した取締役たちがADORの取締役会を招集し、ミン・ヒジンを解任します。
一般人なら
「え? 結局HYBEがミン・ヒジンを解任したのと同じじゃん?」
と思うところですが、法律上は
「ADORの取締役会が解任した」
という扱いになります。
これは、法律の抜け穴を使った“脱法的な抜け道”です。
そして、労働者と違って、一般の取締役解任は
取締役会や株主の自由裁量 です。
正当な理由が薄くても、
•「会社が騒がしくなってメディア露出が増えた」
程度の理由でも、多数が賛成すれば解任は可能です。
商法上そのようになっています。
そのため、今回の民事判決で
「解任が正当である」
というのは、あくまで
ADOR取締役会による解任(=株主間契約とは無関係)
が正当であるという意味であり、
株主間契約の訴訟には大きな影響はありません。
もちろん多少の影響はあるでしょうが、
それは仮処分判決から受ける影響も同じなので、
総合するとプラスマイナスゼロに近いだろう
ということです。 December 12, 2025
2RP
会社法上の最高意思決定機関は株主総会。
全ての取締役は株主総会の決議事項。
そして会社経営における最高意思決定機関は取締役会。
なので過半数以上の株式を保有するオーナーは間接的とはいえ、お金の使い方から人事権まで全て決める事が出来る。
なんなら会社を解散する事も法的には可能。
オーナーに対して会社を私物化するなとはルールを知らない子供の言い分。
そもそも会社はオーナーの私物なのである。
ただ、法的と実世界は違う点も多々ある。
ガバナンスがあってコンプライアンスがあって、社会的存在価値と責任があり、そして何より会社とは様々な価値観を持った多数の人達の集合体なのである。
その全ての全責任を負っているのが代表取締役であり、その全てのリスクを取って会社を始めたのがオーナーなのである。
その責任と権利をはっきり理解した上で経費だ私物化だと指摘すべき。
って、ミスドで女子大生が言ってました。 December 12, 2025
2RP
ペスカ岡山
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ペスカ岡山
"運営会社の大和から権利を買い取った「株式会社ウエスト」"
"ウエストの社長は、岡山県赤磐市の出身で、菱和ライフクリエイト(現・クレアスライフ)創業者、ルーデン・ホールディングス取締役会長などを務める西岡進" https://t.co/HNanFQDrQg December 12, 2025
1RP
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