取締役会 トレンド
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2025.12.14 20:00
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倭国の”DX”って馬鹿馬鹿しいなと思ってたけど、英語圏でも同じ感じね笑
以下翻訳↓
前四半期、私は4,000人の従業員に Microsoft Copilot を導入した。
1アカウントあたり月30ドル。
年間140万ドル。
私はこれを「デジタルトランスフォーメーション」と呼んだ。
取締役会はその言葉を気に入った。
承認まで11分だった。
実際に何をするのか、誰も聞かなかった。
私自身も含めて。
私は全員に「生産性が10倍になる」と言った。
10倍というのは実在する数字ではない。
でも、数字っぽく聞こえる。
HRが、その10倍をどう測定するのかと聞いてきた。
私は「アナリティクスダッシュボードを活用する」と答えた。
彼らはそれ以上質問しなかった。
3か月後、利用状況レポートを確認した。
開いたことがあるのは47人。
2回以上使ったのは12人。
そのうち1人は私だった。
私は、30秒で読めるメールを要約するのに使った。
45秒かかった。
それにハルシネーションを修正する時間も加わった。
それでも私はこれを「パイロット成功」と呼んだ。
成功とは、パイロットが目に見えて失敗しなかったという意味だ。
CFOがROIについて聞いてきた。
私はグラフを見せた。
そのグラフは右肩上がりだった。
測っていたのは「AI活用度」。
その指標は私が作った。
彼は満足そうにうなずいた。
私たちは今、「AI対応」だ。
それが何を意味するのか、私には分からない。
だが投資家向け資料には載っている。
あるシニア開発者が、なぜ Claude や ChatGPT を使わないのかと聞いてきた。
私は「エンタープライズグレードのセキュリティが必要だからだ」と答えた。
彼は、それはどういう意味かと聞いた。
私は「コンプライアンスだ」と言った。
どのコンプライアンスかと聞かれた。
私は「全部だ」と答えた。
彼は懐疑的な顔をした。
私は彼との「キャリア開発面談」を設定した。
彼は質問しなくなった。
Microsoftがケーススタディのチームを送ってきた。
成功事例として紹介したいという。
私は「4万時間を削減した」と伝えた。
その数字は、従業員数に私がでっちあげた数字を掛けて算出した。
彼らは検証しなかった。
彼らは決して検証しない。
今、私たちは Microsoft のウェブサイトに載っている。
「グローバル企業が Copilot により4万時間の生産性向上を達成」
CEOがそれを LinkedIn で共有した。
3,000件の「いいね」がついた。
彼は Copilot を一度も使ったことがない。
役員の誰も使っていない。
私たち役員には例外が適用される。
「戦略に集中するため、デジタル上の余計なツールは極力排除する」
そのポリシーを書いたのは私だ。
ライセンスは来月更新される。
私は拡張を申請している。
さらに5,000アカウント。
最初の4,000アカウントすら使っていないのに。
でも今回は「利用促進」をする。
利用促進とは、強制トレーニングのことだ。
トレーニングとは、誰も見ない45分のウェビナーだ。
だが、受講完了は追跡される。
完了は指標だ。
指標はダッシュボードに入る。
ダッシュボードは取締役会資料に入る。
取締役会資料は私を昇進させる。
Q3までにSVPになるだろう。
私は今でも Copilot が何をするのか分からない。
だが、何のためのものかは分かっている。
「AIに投資している」ことを示すためだ。
投資とは支出のことだ。
支出はコミットメントを意味する。
コミットメントは、私たちが未来に本気だという証拠だ。
未来とは、私がそうだと言えばそうなるものだ。
グラフが右肩上がりである限り。 December 12, 2025
2RP
新型車「GR GT」、「GR GT3」を世界初公開
TOYOTA GAZOO Racingは12月5日、新型車GR GT、GR GT3を発表し、開発中のプロトタイプ車両を初公開しました。
●低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つをキー要素にパフォーマンスを高め、走りを極めた2台
●GR GTは「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を深化させ、“公道を走るレーシングカー”として開発したTOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップスポーツカー
●GR GT3は、レースで勝ちたいと願うすべてのカスタマーに向けて提供する、GR GTベースのFIA GT3規格のレーシングカー
●トヨタ初のオールアルミニウム骨格、4L V8ツインターボをはじめとする新技術、新製法を積極的に採用
GR GTとGR GT3は、「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を掲げるTOYOTA GAZOO Racingのフラッグシップモデルです。開発の初期、すなわち車両のコンセプトを策定する段階からマスタードライバーであるモリゾウこと代表取締役会長豊田章男を中心に、プロドライバーの片岡龍也選手、石浦宏明選手、蒲生尚弥選手、ジェントルマンドライバーの豊田大輔選手や社内の評価ドライバーが、エンジニアとワンチームになって開発を進めてきました。クルマを操るドライバーのニーズに耳を傾け、正しく理解し、それを具体化する“ドライバーファースト“の追求がGR GTの特徴です。GR GTをベースにしたレーシングカー、GR GT3も共通したコンセプトのもと開発しております。
GR GTとGR GT3は、かつてのTOYOTA 2000GT、Lexus LFAに続くフラッグシップの位置づけであり、「トヨタの式年遷宮」として“クルマづくりの秘伝のタレ”を次代に伝承することも開発の狙いのひとつでした。Lexus LFAの開発に携わったベテランから若手への技能・技術伝承を行いながら、クルマのパフォーマンスを高めるためトヨタ初の新技術を積極的に取り入れ、今までにない数多くのチャレンジを重ねて誕生しました。
■主な特長
【3つのキー要素】
GR GTは、公道を走るレーシングカーをコンセプトに開発しています。スポーツカーとして、またレーシングカーとして高い運動性能を実現することはもちろん、クルマとの一体感を得られ、どこまでもクルマと対話しつづけられることを目指しました。これも“ドライバーファースト“追求におけるこだわりです。GR GTは新開発の4L V8ツインターボと1モーターのハイブリッドシステムを搭載します。システムの最高出力は650ps以上、システム最大トルクは850Nm以上(開発目標値)ですが、そうした圧倒的なパフォーマンスはもとより、低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つのキー要素にもこだわりました。
【低重心パッケージ】
GR GTの開発にあたっては、徹底した低重心化を目指し、全高とドライバーの位置を極限まで下げようと考えることからスタートしています。駆動方式は限界領域までの扱いやすさを考え、FR(フロントエンジン・リヤドライブ)を採用しました。ドライサンプ方式を採用した4L V8ツインターボエンジンや、リヤに搭載したトランスアクスルのほか、ユニット類の最適配置によって、重量物の重心位置を大幅に引き下げました。ドライバーとクルマの重心をほぼ同じ位置にしています。クルマとドライバーの一体感と扱いやすさを高めるために理想的なドライビングポジションを追求した結果です。
【トヨタ初採用のオールアルミニウム骨格】
2つ目の核となる軽量・高剛性の実現のため、トヨタとして初めてオールアルミニウム骨格を採用しています。ボディパネルにはカーボンや樹脂といった様々な素材を適材適所に使用し、強くて軽いボディに仕上げました。
【逆転の手法によってつくり込んだ空力追求デザイン】
エクステリアデザインも、空力性能の追求のためこれまでのクルマづくりとは異なるプロセスを経て生み出したものです。通常の車両開発ではクルマの外装デザインを決めてから空力性能を考慮していきますが、GR GTでは空力性能の理想像を定めてからデザインの検討を進めました。空力設計担当者とエクステリアデザイナーが一丸となって、空力・冷却性能を追求するデザインとしました。
インテリアデザインについても、人間工学の視点からプロドライバー起点のベストなドライビングポジションと、限界走行を支える視界を実現するため、細部まで妥協することなく作り込んでいます。もちろんサーキット走行のみならず、日常使いについても配慮しています。
【勝ちたい人に選ばれるFIA GT3規格のレーシングカーを目指して】
低重心、軽量・高剛性、空力性能の追求の3つのキー要素は、GR GTをベースにしたレーシングカーであるGR GT3にも引き継がれています。GR GT3は、市販車をベースとするカスタマーモータースポーツのトップカテゴリーのFIA GT3規格に沿って、勝ちたい人に選ばれる、誰が乗っても乗りやすいクルマを目指しています。プロドライバーのみならずジェントルマンドライバーもステアリングを握るGT3カテゴリーのレーシングカーにおいても、GR GTと同様にドライバーファーストは重要な価値と考えています。同時にGR GT3はクルマとしての戦闘力を高めるだけでなく、レースに参戦するお客様が、心の底からモータースポーツを楽しんでいただけるように、最適なカスタマーサポート体制を整える用意も進めています。
【もっといいクルマづくりのために】
TOYOTA GAZOO RacingのフラッグシップモデルとなるGR GT、GR GT3はともに、新技術のみならず、新しい開発、製造手法にも積極的にチャレンジしているのも特徴です。TOYOTA GAZOO Racingが参戦するモータースポーツからの学びを生かした手法を複数採用しています。レーシングカーの開発では一般的になっているドライビングシミュレーターを使った研究開発もそのひとつの例です。開発の初期からシミュレーターを導入することで、クルマの素性を開発の初期から効率よく磨き上げる一助になりました。シミュレーターによって各パーツを作り込むとともに、トヨタテクニカルセンター下山などのテストコースはもちろん、富士スピードウェイ、ニュルブルクリンクといった世界中のサーキットで実車での走り込みを行い、限界領域での走行性能や、耐久性能を確認しています。GR GTは公道でのテストも行っており、日常使いにおいても高揚感と扱いやすさ、安心感を提供できるようにつくり込んでいます。
GR GTとGR GT3は他のGR車と同様に「走る・壊す・直す」を繰り返して、あらゆるドライバーの期待を裏切らないクルマを目指しています。もっといいクルマづくりへの取り組みをさらに加速させ、2027年頃の発売を目指して開発を進めております。詳細については準備ができ次第、随時情報を公開していきます。
詳しくはこちら
➡️ https://t.co/IEwtN5aA6G
#thesoulliveson
#toyotagazooracing
#GRGT
#GRGT3 December 12, 2025
おはようございます🌅🐤
皆さん素敵な日曜日を
お過ごしクダサーイ🍀🌟🌟🌟
今日は何の日
〜2025年12月14日日曜日
※今年から解説付きです😹😂
☆南極の日
【解説】
1911年にノルウェーの探検家ロアール・アムンセンが、世界で初めて南極点に到達した日を記念しています。
☆忠臣蔵の日
【解説】
「忠臣蔵の日」は、12月14日です。この日は、元禄15年(1702年)の旧暦で、赤穂浪士47人が主君・浅野内匠頭の仇を討つため、吉良邸へ討ち入りを果たした日を記念しており、四十七士討ち入りの日とも呼ばれ、各地で「義士祭」などが開催されます。
☆ひよこの日(毎月14日、15日)
【解説】
福岡の「ひよ子本舗吉野堂」が制定。毎月14日と15日を指します。1(ひ)4(よ)5(こ)で「ひよこ」と読むことに由来しています。
☆透明資産の日
【解説】
「透明資産の日」は12月14日で、目には見えないけれど人や商品、空間などに価値をもたらす「透明資産」(心地よさ、体験、想いなど)に注目し、その価値を認め合う日として、株式会社ホスピタソンが制定しました。これは、同社が2011年12月14日に創業したことに由来します。
☆マダムシンコの日
【解説】
「マダムシンコの日」は12月14日です。これは、株式会社カウカウフードシステムの代表取締役会長であるマダム信子氏の誕生日を記念して制定されました。
etc… December 12, 2025
Kalshiの成長はやはりライセンスを正式に取得できた瞬間から爆発的に成長してきた様に思います。最近のインタビューや登壇でも規制関連に言及しているので、彼らが挑んだCFTC(米商品先物取引委員会)との戦いの記録を、詳細に振り返ってみました。
1. 規制回避ではなく、正面突破を選んだ「Regulatory First(規制第一)」の戦略
Kalshiは当初から、予測市場が米国で違法状態にあることを深く理解していましたが、彼らが見据えていたのは海外の賭けサイトのような立ち位置ではありませんでした。あくまでCoinbaseやRobinhoodのような、メインストリームの金融サービスを目指す道を選びました。
・創業時の決断と4年の歳月
2018年末の創業以来、彼らは法の抜け穴を探すのではなく、既存の金融枠組みを「拡大」することを目的に、正式な規制下での運営認可を得るために4年もの時間を費やしました。
・目指した世界観
アンダーグラウンドな存在ではなく、誰もが安心して利用できる透明性の高い市場インフラを構築することが、彼らの揺るぎないビジョンでした。
2. 立ちはだかった規制の壁と、組織の存続をかけた提訴の決断
しかし、正規の手続きを踏もうとする彼らに対し、規制当局の壁は厚く、理不尽とも言える対応が続きました。特に対立の核心となったのは「選挙市場(Election Market)」の認可です。
・繰り返された拒絶と遅延
2022年の中間選挙に向けた申請では、CFTCは判断を意図的に遅らせる「ポケット・ベト(握りつぶし)」のような手法を取り、実質的に市場開設を阻止しました。さらに2024年の選挙に向けた2023年の再申請も却下されました。
・ピボットの推奨を押し切った決意
周囲からはAI分野などへの事業転換(ピボット)を勧められ、取締役会からは「自社の監督官庁を訴えれば会社は潰れる」と強い忠告を受けました。それでも共同創業者のLuana氏とTarek氏は、自らの正当性を信じ、連邦政府を相手に訴訟を起こすという大きな賭けに出ました。
3. 「有用性(Utility)」こそがギャンブルと金融を分ける境界線
Kalshiが勝訴を手にした背景には、1936年制定の商品取引所法(CEA)に基づいた、極めて論理的かつ歴史的な法的戦略がありました。
・経済的有用性という防波堤
彼らの主張の核は「有用性がある限り、それはギャンブルではない」という点です。選挙結果やブレグジットのような事象は人々に経済的影響を与えるため、それに対してヘッジを行ったり、正確な確率を知ったりすることには明確な「金融商品としての機能」があると訴えました。
・1905年の最高裁判決の引用
Kalshiは、穀物先物取引に関する100年以上前の判例を持ち出しました。当時も先物はギャンブルだと批判されましたが、投機的な側面があったとしても、価格発見機能や在庫管理(ヘッジ)に使われるため金融商品であると認められています。この論理を選挙市場にも適用し、投機筋の存在が市場の有用性を否定するものではないと主張しました。
・法の支配の遵守
規制当局には市場を止める権限がありますが、彼ら自身も制定法(Statute)に従う義務があります。Kalshiは、当局が恣意的に法を曲げることは許されないという原則を強く突きつけました。
4. 歴史的な勝訴と予測市場のメインストリーム化
結果として裁判所はKalshiの主張を支持し、予測市場は新たなフェーズへと突入しました。
・司法による正当性の認定
裁判所は、選挙市場において投機目的の参加者がいることを認めつつも、選挙結果を予測しリスクを管理することの重要性を高く評価しました。
・大手金融との連携加速
この法的勝利は即座にビジネスへの信頼へとつながり、Robinhoodなどの大手証券会社との提携を実現させています。
・今後の展望
Tarek氏は、今後はCFTCとSEC(証券取引委員会)の連携が進み、企業の収益や株価に関連する予測市場についても整理が進むだろうと予測しています。
途中でAIへのピボットや訴訟の引き止め似合いながらも戦い抜いたのは創業者2人がシンプルにすごい。だからこそ、オフショアはダメだという主張にも繋がるのは理解できますね。 December 12, 2025
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