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参政権
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2025.12.17 01:00
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オーストラリア上院議員ポーリン・ハンソンは真実を暴露した。『政府は投票のためだけに呼び込んでいる!』倭国の地方議員も、人口が減ってるから外国人を受け入れ、参政権を与え投票させ議席を獲得しようとしている。地方の人口が減って合区や市町村合併で議席が減るのが嫌なのだ。倭国人を犠牲にしてでも、全ては自分の議席のために! December 12, 2025
今年度から慶応大学法学部小論文入試は形式が変わり、断片的資料をもとに所与のテーマについて800字以内で論じさせるという形になりました。
これは東大倭国史論述問題の形式に似ており、資料をもとに論理を構築させるという点でとても良い形式だと思います。
授業でも必要になるので、Grok先生に色々な資料を集めて頂いた上で、模擬問題を作ってみました。
出題の意図としては、現行の法制度を自明視するのではなく、その歴史的背景を把握したうえで、制度の持つ多面性を理解し考察することができるかを問う、という点を意識しました。
何だか改めて見ると設問文が変ですが、とりあえず明日使ってみよう
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以下の資料を読み、普通選挙制の歴史的背景を説明した上で、普通選挙制について、その利点と欠点に言及しつつ、あなたの見解を論じなさい (800字以内)
ロシア革命や労働党の台頭、そして今も続く女性参政権運動など一連の出来事によって、社会主義者の革命が国内で発生することを回避すべきならば、選挙制度を根本から見直す必要があると多くの政治家は確信した。
(The London Gazette 2018 イギリス政府の官報)
「私はかつて女性参政権に反対票を投じていた。戦争が私に多くのことを教えてくれた。」
(ボールドウィン英首相 1928年 普通選挙制を導入)
「弾丸と爆弾が投票に置き換えられる日が来る。人民の普通選挙による、偉大な主権センターの尊厳ある仲裁による。」
(ヴィクトル・ユゴー 1849年)
「男性に選挙権を与える条件下で、どんな制限でも、女性に同じ権利を与えない正当化の影すらありません。」
(J・S・ミル 1867年)
「普通選挙を良い選択の保証と見なす者は完全に幻想を抱いている。普通選挙には他の利点はあるが、それではない。」
(A・トクヴィル 1835年)
「大衆は教皇のように無謬と宣言され、神の声と呼ばれながら、それでも騙され、欺かれるのを免れない。彼は集団的な叡智だけでなく愚かさの象徴であり、集団的な知識だけでなく無知の象徴である。」
(J・F・クーパー 1838年) December 12, 2025
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