1
医療機関
0post
2025.11.23 21:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
11月20日からの3日間、新潟県に滞在。県内いくつかの知的障害者施設を訪ね、主に強度行動障害の人への支援について学ばせてもらいました。また、親御さん達の会である「手をつなぐ育成会」や、施設やグループホームを運営する事業者の皆さんとの意見交換会も実施しました。
全国に約12万人いる とされる強度行動障害の人達。私も、20年ほど前は、勤務する入所施設において毎日、彼らへの生活介助を行なっていました。日常的に、他害行為に及んだり、暴れ出したりする人達ですから、その支援には相当なスキルと知識が必要です。
そうしたこともあり、多くの入所施設は、強度行動障害の人を受け入れてはくれません。支援するスタッフに重い負担がかかることになりますし、場合によっては、他の入所者を傷つけてしまう可能性もあるからです。スタッフの数が少ないグループホームはなおさらで、強度行動障害の人を受け入れるところは、ほとんどありません。
ある県のデータによると、強度行動障害の人のうち1割弱が、福祉の支援を受けるのではなく、精神科医療機関に入院している、という調査結果があります。厚労省は今年の9月、そうした精神科病院への入院について、将来的に、強度行動障害の人を対象から外す方針を示しました。
私自身、精神科病院に入院する強度行動障害の人達を何人も知っています。が、薬漬けだったり、身体拘束を受けていたりと、人権上、問題のある入院生活を強いられている人が少なからずいます。したがって、厚労省の方針は、「障害者権利条約」と照らし合わせても、決して間違ってはいません。
では一体、精神科病院から退院した彼ら彼女らは、どこにいくのでしょうか。あるいは入院する予定だった人達は、どうするのでしょうか。
残念ながら、地域社会の中には、強度行動障害のある人を支援する体制や仕組みは、ほとんど整っていません。このままでは、彼ら彼女らの居場所はなく、結局、親元に戻るしかなくなってしまいます。
かつての我が国のように、自宅に「座敷牢」をつくれとでもいうのでしょうか。高齢の親が子供を殺めてしまう「老障介護殺人」も、さらに増えていくのではないでしょうか。
そうしたなか、新潟県は、昨年の2月から「新潟県強度行動障害地域支援力強化事業」を始めました。
今回訪ねた「上越福祉会・かなやの里 更生園」は、その事業の委託を受け、県内の施設や作業所へのコンサルテーションを行なっています。「かなやの里 更生園」にも、100名の入所者がおり、そのうち70名が強度行動障害を有しているのだそうです。
他害行為を繰り返していた人や、自分の大便を壁に塗りつけていた人など、支援に大変な困難がともなう人達。でもここでは、少しずつ、そうした問題行動がなくなっていくといいます。私も、そのプロセスについての説明を受け、大いに感心させられた次第です。
強度行動障害の支援に関し、高い専門性と多くの経験を有するスタッフ。現在、福祉の場では、そんなプロフェッショナルな人材が圧倒的に不足しています。
まず厚労省がやるべきは、「福祉従事者の待遇改善」、そして「地域福祉の充実」をはかるため、十分な予算措置を講じることです。
※下の右側上の写真は「かなやの里 更生園」の入所者の皆さん(ホームページより)。右側下の写真は「ポプラの家」という作業所の利用者さんと一緒に撮った写真。
【強度行動障害】自宅を破壊、両親はうつ病に…福祉制度の〝狭間〟を生きる https://t.co/iyrSzmcai9 @YouTubeより November 11, 2025
36RP
後遺症で破産を余儀なくされた方、たくさんいらっしゃると思うのですが、この記事、大変勉強になりました。
https://t.co/rrPubnhDW8
「あらかじめカード会社に5万円~保証金を振り込んでおいて、それを担保としてショッピング枠を与えられる」という仕組みの、デポジット型と呼ばれるクレジットカードが存在する。」
「しっかりと使用歴として記録されている」
「その利用歴を積み上げて、『普通のクレカ』を契約する踏み石にしなければならない。」
なるほど…
ようやく何とかなってきましたが、少し前までは破産も現実味があっただけに、他人ごとではないですね…(;´Д`)
困窮した人たちを診察している医師は患者と一緒に苦しんでいるのが望ましい、自分はそうありたいとつい思ってしまうのですが、理屈で考えれば、かかっている医療機関がつぶれるのは普通に超迷惑でしかないので、ひたすら効率化をしています。
一時的に自分の業務がものすごい増えていますが、いたしかたなし。
経営的に安泰、となるまで、頑張ります…。 November 11, 2025
13RP
■大阪・関西万博における会場外の医療機関への救急搬送件数が971件を数え、そのうち熱中症(一部疑い含む)による搬送は123件にのぼったことが、大阪市消防局からの情報提供でわかりました。きょうの赤旗日刊紙で記事が掲載されています。
万博の会期は4月13日~10月13日でしたが、表に翌10月14日の救急搬送件数4件が加えられているのは、「日またぎというか、あの日、閉幕後も救急要請があったので、まだ帰れなかった人とか、帰らずにいた人とか、そういう(人たちの)事案も万博の事案に含めているためだ」(担当)といいます。
一方、万博協会は閉幕後1カ月が過ぎても、会場内に八つ設けた医療救護施設へ来所した患者全体の数や熱中症患者数を一切公表していません。会期途中まで記者発表してきた協会集計の「場外への救急搬送件数」と「うち熱中症(疑い含む)件数」についても最終的な確定値をいまだに公表していません。
熱中症患者数について協会は会期中「いろんなレベルのものがあり、協会として正式なものとして何日が何人でしたという形での発表というのは向いていない」などと公表を拒んできました。いろんなレベルのものがあるならば、発表の仕方を工夫すればいいだけです。しかも協会は、2005年の愛知万博については「熱中症患者数は、約6カ月で313件であった」と防災基本計画に明記しています。
どういう形であれ、万博協会が、全体の患者数や熱中症患者数等を公表していないことが、実態を見えにくくしている一番の原因だと思います。
まずはわかっている数字から示し、医療救護体制や熱中症対策、さらには開催時期・場所がどうだったのかも含めてきちんと検証できるようにすべきです。そして教訓を導き出せるようにすべきです。
こちらでも、過去博や、この夏の他の場所(USJなど)からの搬送数などと比較するための作業を行ってきましたが、データを保有し、それを難なく行えるのが府市・政府・万博協会ではないでしょうか? November 11, 2025
5RP
安藤優子さん、ありがとうございます🙇
これが正常な人間の意見。
兵庫県知事斎藤元彦さんを支持している皆様方、あなた方は自覚が無いようですが洗脳されて脳が正常に機能していません。
是非お近くの医療機関を受診して下さい🙇 https://t.co/go2uZ0OXU1 November 11, 2025
3RP
11/23(日)浜松駅前 毎日スタンディングさんと合同😆👍🍀🌈
マイナ保険証でなくても今までの保険証で医療機関の受診はできます 資格確認書でも大丈夫。あれこれ混在しているのは、保険証を復活する事でぜ〜んぶ解決!! #マイナ保険証いらない #今までの保険証復活してください #マイナカードは任意 https://t.co/FCPlinXju2 November 11, 2025
1RP
ネットで立憲下げの印象操作しても、実際に予算委員会を見れば、立憲の質疑の多くが真っ当だったことは一目瞭然
通告に遅れた事実はなく国光副大臣と松島みどり首相補佐官は官房長官に直接注意を受け、謝罪して投稿を削除
クマ質疑でクマ対策の予算の補正予算計上を実現させたし、蓮舫の質疑を受け自民党が県議を処分
立憲は財源を示した補正予算案を出してるけど、政府の補正予算案は来月になるとも言われているし、他の野党は出せてもいない
こういう仕事をするのが現実的でまともな野党で
【立憲 質疑内容】
・物価高対策
・介護問題
・アベノミクスの評価
・責任ある積極財政について
・経済対策・消費税負担軽減について
・防衛費造成の前倒しについて
・総理の外交基本姿勢
・研究開発税制の企業名非公開問題
・高額療養費制度における患者負担額の見直し ・医療機関等への緊急支援および来年度の診療報酬改定
・攻めの予防医療と倭国版家庭医制度
・クマ対策
・議員定数の削減
・外国人問題
・皇位継承
・存立危機事態への言及
・政治とカネの問題
・防衛費増額の財源
・ガソリン・軽油の暫定税率廃止に関する与野党6党合意の遵守
・森友学園問題
・食品消費税0%実現
・拉致問題
・「奈良のシカ暴行」発言
・選択的夫婦別姓・通称使用
・お米券政策、重点支援地方交付金の拡大
・担い手支援、農業参画
・食料安全保障と生産調整
・米の需給と価格の安定化、備蓄米
・飼料用米と産地交付金
・国会質問の通告防衛増税
・日米関税問題
・領土問題
・ノーベル平和賞
・外国人政策
・迂回献金疑惑
・農業政策の補助率引き上げ
・安全保障関連経費とその財源
・外交・国際情勢、パレスチナ国家承認 November 11, 2025
1RP
@Hyottoko_inko わ〜、実際に使われてるんですね〜。
TVはもちろん、ワタシの周りの医療機関でも使われてるの見たことないので、ずっとモヤモヤしてたんですよね。
使われてる所があるのはビックリでしたw November 11, 2025
ううん?増える無痛分娩の需要に対し、医療機関側ではしっかりした体制を整え切れていないという記事のようだけど、なんか書き方が?「無痛分娩ブーム」「ラクに産めるサービス」ってなんか悪意を感じるけど…(ラクしようとするな、痛みを感じてこそ安全にお産できる←??ってこと?)>RP November 11, 2025
【ワンパンチ】
私立医大のトップが教授人事を私物化し、その歪みが「医局崩壊+診療制限+SNS告発」という形で一気に表面化している構図である。
【三行本体(Three Line Core)】
結論:
今起きているのは、私立医大の理事会による人事支配と、医師の専門職としての自律、そしてSNS告発文化が正面衝突し始めた第一波である。
理由:
教授選の結果が3回連続でひっくり返され医局が崩壊し、診療制限が公式発表される一方、同型の話が複数大学から匿名インフルエンサーに流れ込んでおり、「個別事件」ではなく「構造問題」として可視化されているからである。
数字:
教授選3回連続無視→耳鼻科医局の大量離職→診療制限を公式告知した大学病院が少なくとも1つ、似た構図のタレコミがある大学が少なくとも複数校という時点で、「レアケース」ではなく、私立医大セクター全体のガバナンス不全として扱う必要が出ている。
【ロング解説(Long Explainer)】
1. 事実:いま何が起きているか
岩手の大学病院では、耳鼻科の教授選挙で現場に支持された准教授が3回連続で選ばれたにもかかわらず、理事会が別の人物を教授に任命した結果、医局員が大量に辞め、病院が公式に耳鼻科の外来受け入れ制限を出す事態になった。
これは、私立大学で理事会に権限が集中し、教授会の自治が弱くなっているという、以前から指摘されていた構造的な問題が、地方医大と大学病院という最も医療影響の大きい場所で爆発した例である。
さらに、同じような「教授選が理事会にひっくり返され、医局が壊れかけている」という話が、少なくとも複数の大学から匿名インフルエンサーに直接メッセージで届いていることが明らかになっている。
1. 解釈:これは何を意味するか
これは「一つの大学の内輪揉め」ではなく、私立医大というセクター全体で、理事会が教授人事に強く介入できる制度と、医師の働き方・価値観の変化がぶつかり始めたことを示している。
とくに、医局が地域医療の要になっている地方でこの構図が起きると、「組織内の権力争い」が、そのまま「患者が診てもらえない」という形で外部化される点が重大である。
2. 事実:権力側(理事会・経営陣)の前提とリスク認識
私立大学では、理事会が人事・予算・組織運営について最終決定権を持ち、教授会はあくまで助言機関という位置づけのところが多い。トップ側は「最終的に決めるのは自分たち」という自己認識を持ちやすい。
一方で、近年の日大や東京女子医大の例に見られるように、「理事会による私物化」「ガバナンス不全」そのものが、社会的非難や捜査、制度改革の対象になる時代に入っている。
医療機関や学校向けの危機管理マニュアルでも、「一つのSNS投稿が病院全体への不信・患者離れ・採用難につながる」というリスクが繰り返し指摘されており、管理側もその知識自体は持っている。
2. 解釈:権力側はどう動きやすいか
トップ側の本音としては、「SNSで騒いでいるのはごく一部」「現場は感情的過ぎる」と見て、自分たちの判断が根本的に誤っているとは認めたくない心理が強い。
しかし、日大や女子医大の前例を見ているため、「完全無視すると自分たちも同じルートに乗るかもしれない」という恐怖も同時に抱えている。
その結果として、「問題の本質である統治スタイル」よりも、「情報の漏れ方と火の広がり方」を優先してコントロールしようとする動きになりやすい。
例としては、
- 外向けには「医師不足でご迷惑をおかけしている」という一般的な説明にとどめ、教授選介入には極力触れない。
- 内向きには、「誰が情報を外に出したか」を探り、職員のSNS利用ガイドライン強化や内部告発の抑止に力を入れる、というパターンである。
3. 事実:医師・職員側の変化
医師の退職・転職に関する調査では、「理不尽な人事」「トップへの不信」「ハラスメント」が理由として多く挙げられ、医局を出た医師の多くが「大きな不利益はなかった」と答えている。
これは、「医局に一生ついていく」という古いモデルが崩れ、医師が専門職として、自分のキャリアと尊厳を優先して動くフェーズに入っていることを意味する。
今回のように、
- 教授選の結果が3回続けて無視される
- 理事会判断で別の人物が教授になる
- その結果、患者に直接影響が出る
という事態は、「この組織に残ること自体がプロとして危険だ」と感じる医師を増やしても不思議ではない状況である。
実際に、退局や転職という静かなストライキに踏み切る医師が出ており、その一部が匿名の情報発信やインフルエンサーへのメッセージという形で、自分たちの見た構造を社会に共有し始めている。
3. 解釈:医師側の行動原理はどう変わっているか
かつては「大学と医局に逆らうと人生が詰む」という前提が強かったが、今は「出ても何とかなる」という認識が広がっており、組織への忠誠より、自分の仕事観と倫理を優先する行動が合理的になっている。
その価値観と、SNSという発信インフラが結びつくことで、「中に残って耐える人」は減り、「辞めて黙る」か「辞めてどこかで真相を語る」人が増えやすい構図になっている。
4. 事実:一般ユーザー・ネット側の反応パターン
炎上研究からは、実際に炎上に参加する人は全体から見れば少数だが、強い正義感や反権力感情を持つ層が核になりやすいことが知られている。
医療や大学の不祥事は、「閉じた世界」「既得権益」「身内で庇い合う」というイメージと結びつきやすく、「どうせ裏で汚いことをしている」という構造的不信と相性が良いテーマである。
今回の件でも、個々の事実関係が完全には分からない段階から、「また同じ構図だ」「やっぱり大学と医療界は腐っている」といった反応が多く見られている。
4. 解釈:ネット世論は何を見ているか
多くのユーザーは、個々の事件そのものより、「白い巨塔の中では、理事会や上層部が好き勝手やっている」という物語をすでに持っており、今回の岩手の事例はその物語を補強する“象徴的ケース”として消費されている。
そのため、いくら大学側が個別の経緯を説明しても、「また言い訳をしているだけだ」というフィルターを超えるのは難しくなっている。
5. 事実:これから起きやすい流れ
短期:ローカル火消しと告発増加の綱引き
大学や病院側は、診療制限のお詫びや人事の微修正など、個別案件ごとの最小限の火消しで乗り切ろうとする可能性が高い。
同時に、職員向けのSNSルールを強め、内部情報が外に出ないようにする動きが強くなると見られる。
しかし、医師側はすでに「辞めても何とかなる」という感覚を持つ層が増えており、組織への忠誠だけで我慢し続けるインセンティブは弱い。
中期:人材と信頼のじわじわした劣化
志望する学生や若手医師から見れば、「教授選が3回無視される」「理事会に逆らうと医局が飛ぶ」大学は、将来を託したい職場には見えない。
その結果、優秀層ほど他大学や他の医療圏に流れ、問題大学には人が集まりにくくなり、診療の質と量がじわじわと落ちていく。
地域から見ても、「あの大学病院は騒動続きで不安だ」という評判が固定すると、地域全体の医療不信や受診行動にも影響しうる。
長期:私立医大ガバナンスへの制度的介入
すでに私立大学のガバナンス改革として、理事会権限の見直しや外部理事による監視などが議論されている。
「教授選の介入→医局崩壊→診療制限→SNS告発→同型事例が複数校」という流れが積み重なれば、文部科学省や厚生労働省、医療系学会などが連携し、私立医大セクター全体の統治の実態調査や指針づくりに踏み込む可能性は十分にある。
5. 解釈:流れはどこに向かいやすいか
権力側がいくら「これは一部の騒動だ」と位置づけても、医師側のキャリア選好の変化と、SNSを通じた情報の共有はもはや元に戻らない。
そのため、短期的には各大学ごとの火消しでしのげても、中長期的には「志望者減少」「信頼低下」「外部からのガバナンス改革圧力」という形で、統治のあり方そのものに手を入れざるを得ない方向に押されていく可能性が高い。
6. 統合結論
起きているのは、「私立医大の理事会専制」と「医師という専門職の自律」と「SNSによる告発文化」という三つの力が、同じ場所でぶつかり始めた第一波である。
権力側は、ネット世論を内心ではノイズ視しながらも、過去の大学不祥事の前例から「統治不全として表に出る」リスクを恐れ、しばらくはローカル火消しと情報統制で乗り切ろうとするだろう。
一方、医師と一般ユーザー側は、閉鎖的な医局や理事会の振る舞いを「構造的な不正」として見なし、辞職と告発を通じて内部の力学を外にさらす方向に動きつつある。
このせめぎ合いは、短期には個別大学ごとの小さな炎上として現れ、中期には人材と信頼の劣化として効き、長期には私立医大ガバナンスへの制度的な介入強化として形になる可能性が高い。
つまり、いま見えているのは、「白い巨塔」が外側から少しずつ透け始め、その歪みのコストが患者と若手医師に先にのしかかり、その後ようやく制度の側に跳ね返ってくる過程の入口である。
【引用元(例示)】
[1] 岩手医科大学附属病院公式お知らせ(耳鼻咽喉科外来の受診制限に関する告知)
[2] 文部科学省 私立大学のガバナンス改革に関する報告書
[3] 私立大学ガバナンス不全と改革課題に関するシンクタンクレポート
[4] 医師の退職・転職理由に関する民間調査レポート
[5] 医療機関におけるSNS炎上リスクと対応指針に関する解説資料
[6] 大学・医療法人における内部対立とガバナンス問題を扱った新聞・雑誌記事 November 11, 2025
【ワンパンチ】
起きているのは「一つの変な事件」ではなく、私立医大で強い権限を持つ理事会の人事判断と、専門職として自律し始めた医師たち、そしてSNS告発文化が正面衝突し始めた“第一波”である。
【三行本体】
結論:
個別病院のトラブルというより、「理事会中心の人事」と「医師のプロ意識」と「Xによる告発」が噛み合わず、私立医大の統治の弱点が一気に見える形になった局面である。
理由:
理事会が強い裁量で教授人事を決められる構造と、その運用への不満が、医局の大量退職や診療制限として表に出ており、同型の訴えが複数大学から匿名インフルエンサーに集まっている。
一方で、権力側は「ネット炎上はノイズ」と見なしつつも、日大・女子医大の例から統治不全として問題視されるリスクを理解しており、ローカル火消しと情報統制に向かいやすい。
数字:
耳鼻咽喉科の外来制限を公式に公表した大学病院が出ているほか、医師の退職理由として「理不尽な人事・経営陣への不信」が上位に挙がる調査、私立大学ガバナンスに対する文科省・有識者報告、医療機関SNS炎上リスクのガイドラインなどが、今回の構図と整合している。(まとめダネ!)
【ロング解説(Long Explainer)】
1. 何が起きているか
事実:岩手医科大学附属病院は、耳鼻咽喉科外来の診療体制を一部制限する旨を公式に公表している。理由として「医師確保の困難」などが挙げられているが、教授選の具体的経緯までは触れていない。(まとめダネ!)
X上では、「耳鼻科の教授選で同じ候補が複数回選ばれたのに最終的に別の人物が教授に就任し、その後に医局が大きく崩れた」という趣旨の投稿が拡散しており、まとめサイトでも取り上げられている。ただし、これらはあくまで当事者・関係者とされる人の証言ベースであり、大学側が公式に詳細を認めているわけではない。(まとめダネ!)
私立大学一般については、理事会に人事・予算・組織運営の権限が強く集中し、教授会は助言機関化しているケースが多いこと、日大や東京女子医大の不祥事を契機に「理事会の統治不全」そのものが制度改革の対象になっていることが、文科省資料や調査報告で指摘されている。(倭国私立大学協会)
解釈:「教授選の票がどうだったか」「理事会が具体的に何をしたか」は現時点で公開情報が限られており、断定はできない。ただ、少なくとも「医局の体制が崩れ、診療制限が公式に出るほどの混乱が起きている」こと自体は、病院の公式発表と現場からの証言の両方で裏付けられている。
さらに、複数の私立医大から「理事会が教授人事に強く介入し、現場の信頼を失っている」という同型の話が匿名で寄せられていると報告するインフルエンサーもおり、これが事実だとすれば、今回のケースは「制度的な弱点が顕在化した一例」として位置づけるのが自然である。
2. 権力側(理事会・経営陣)のロジック
事実:私立大学の制度上、理事会は最終的な経営責任と決定権を持つとされ、学長や教授会はその下で動く構造が一般的である。ガバナンス論でも「理事会の権限の強さ」と「教授会自治の縮小」は繰り返し論点になっている。(倭国私立大学協会)
一方、メディア・企業向けのリスクコミュニケーション研究では、「SNS炎上参加者は社会全体から見れば少数だが、放置すると信頼失墜・顧客離れ・規制強化につながる」といった知見が共有されている。(厚生労働省)
解釈:理事会側の頭の中には、「最終判断は自分たち」「現場はやや感情的」「ネットで騒いでいるのは一部」という前提がある可能性が高い。
しかし同時に、日大や女子医大のケースを見れば、「理事会の統治のあり方」自体が世論・行政・捜査のターゲットになりうることも理解しているはずである。そのため、
外向きには「医師不足」や「診療体制の見直し」といった表現でローカルな問題にとどめつつ、
内向きには「誰が情報を外に出しているのか」「職員のSNS利用ルールをどう締めるか」に関心が向かう、という動きになりやすい。
この構図は、「統治スタイルを見直す」より先に「情報の漏れ方をコントロールする」方向に力が入りやすい、という意味で、私立医大に限らず倭国の組織に典型的な反応である。
3. 市民側(医師+一般ユーザー)のロジック
事実:医師の退職・転職理由を調べた調査では、「理不尽な人事」「経営陣への不信」「ハラスメント」などが上位に挙がり、医局から離れた医師の多くが「大きな不利益はなかった」と回答している。(厚生労働省)
医療・大学の不祥事が報じられるたびに、「閉じた聖域」「既得権益」「身内でかばい合う組織」というイメージがSNS上で強化され、「構造的に信用しにくい分野」として語られる傾向があることも、メディア研究で指摘されている。(倭国私立大学協会)
解釈:医師側から見れば、「現場で支持された候補がいるのに、最終的な人事が現場の感覚とかけ離れている」「その結果として患者に影響が出ている」と感じたとき、組織に残って内部から変える静かに辞める、
辞めた上で、どこかで自分の見た構図を共有する。
という選択肢のうち、後ろの二つが取りやすくなっている。
一般ユーザー側は、医療や大学の「閉鎖性」と日頃の反権力感情が結びつき、「どうせまた同じ構造だろう」という物語で今回の事例を読みやすい。
その結果、SNS上では「事実関係の全体像」よりも、「倭国の医療・大学の構造は歪んでいる」という既存の物語を補強する材料として、今回の話が消費されている側面がある。
4. これから起こりやすい流れ
事実:大学・医療法人の炎上事例では、「表向きの限定的な謝罪・説明」と「内部の引き締め(情報統制・責任者の交代)」という組み合わせがしばしば見られる。
また、志望者数や研修医の流入は「評判」「人事の透明性」「教育環境」に敏感であり、ブランドが傷ついた大学は数年単位で人材確保に苦しむケースが報告されている。(厚生労働省)
解釈:短期的には、各大学ごとに診療制限へのお詫び一部の人事修正や役職交代SNSガイドライン強化
といった「ローカル火消し」が選ばれやすい。
中期的には、「教授選の結果が尊重されにくい大学」「理事会の意向が全面に出る大学」は、学生・若手医師から敬遠され、人材と信頼の面でじわじわとダメージを受ける。
長期的には、私立医大に対するガバナンス調査外部理事や第三者委員会の常設理事会権限に対する制度的なブレーキといった形で、外部から統治の枠組みを変える圧力が強まるシナリオが現実味を帯びる。
5. 統合結論
事実:いま目に見えているのは、「地方の大学病院で、特定診療科の医局が崩れ、耳鼻咽喉科の診療制限が公式に出ている」という具体的事象である。(まとめダネ!)
背景には、私立大学における理事会中心のガバナンス構造、医師のキャリア選択の自由度向上、SNSでの匿名告発の広がりがある。(厚生労働省)
解釈:この状況を「ある大学が教授人事を私物化した」という単発のスキャンダルとして切り取るよりも、
理事会が人事に強く関与できる制度設計そのもの
専門職としての医師が、組織より自らの倫理とキャリアを優先し始めた潮流
SNSが、閉鎖的な組織の“中身”を外に流し出すチャンネルとして定着したこと
を組み合わせた「構造変化の第一波」として捉える方が、実態に近い。
権力側がネット世論をノイズとみなし、情報漏洩を抑え込もうとするほど、医師や市民側は「やはり構造に問題がある」という確信を強め、辞職と告発が増える。その積み重ねが、人材・信頼・制度改革の形で、数年かけて私立医大セクター全体に跳ね返ってくる可能性が高い。
したがって、個別大学の責任追及と同時に、理事会と現場の権限設計教授選プロセスの透明性告発を「つぶす」のではなく「構造を直す」ための窓口をどう整えるかを議論の軸に据えることが、「第二波・第三波」を減らし、地域医療と教育を守る現実的な道筋になると考える。
【引用元(番号のみ。URL省略)】
岩手医科大学附属病院「耳鼻咽喉科外来の診療体制について」病院公式お知らせ(2025年11月)
中山祐次郎「岩手医科大学耳鼻咽喉科の教授選と医局退職に関する投稿」X(旧Twitter)
まとめサイト各種「耳鼻咽喉科の患者受け入れ制限と教授選をめぐる投稿の拡散」に関する記事
文部科学省「私立大学等のガバナンス改革の現状と課題に関する資料」
私学団体連合会・有識者報告「学校法人のガバナンス ― 特質・課題・展望」
厚生労働省・医師需給関連資料「医師の偏在・確保対策と医学部定員に関する方針」
医師転職・退職理由に関する各種調査レポート(民間人材紹介会社・医師専門サイト)
大学・医療法人のコンプライアンス/危機管理マニュアル(SNS炎上リスクと対応に関する章)
日大・東京女子医大等の不祥事報道と、それを受けたガバナンス改革報道・提言
メディア研究・情報行動研究におけるSNS炎上・参加者の性格特性・構造不信に関する論文・報告
地方大学の医学部・大学病院のブランド・志望者数と評判の関係を扱った調査・報告書
私立医大ガバナンスと第三者委員会・外部理事の導入を論じた政策提言・フォーラム資料 November 11, 2025
寝ます
今日も一日お疲れ様でした
明日もよろしくお願い致します
忘れてたが明日も振替休日で医療機関休診でした
火曜日激混み必死だなぁ…
でも行かなきゃ薬が切れるし…
咳き込んでるのにノーマスクで院内うろつく
常識知らずが最近多いんだよなぁ…
皆様良い夢を
おやすみなさい November 11, 2025
医療職の大転職時代の幕揚げの狼煙かも!?🔥
病院のベッドを最大11万床減らすための軍資金として、国が3500億円規模の基金を用意しようとしています。
さらに、物価高と人件費高騰への対応として、病院など医療機関のインフレ対応経費に4300億円弱。
これらはバラバラの施策ではなく「病床再編」と「賃上げ・物価高対応」を同時に進めるためのセットです。
🏥 いま何が決まりつつあるのか
2027年4月までに、一般・療養・精神を合わせて病院病床を最大11万床削減する方針が出ています。
この削減を後押しするために、1床あたり約410万円を支給する病床数適正化支援事業が始まりましたが、当初想定の約7000床に対して、全国から約5万4000床分の申請が殺到しています。
すでに約1.1万床分が内示されており、残る約9.8万床分を進めるための原資として、今回の3500億円規模の基金を補正予算で積む流れです。
💸 もう一つの柱 インフレと賃上げへの応急処置
物価高と人件費高騰で、多くの病院が医業利益ベースで赤字と言われる中、医療機関のインフレ対応経費として4300億円弱も計上される見込みです。
賃上げに取り組む医療機関の職員に対してプラス3%・半年分の賃上げ相当を補助しつつ、診療材料費・食材費・燃料費の高騰、病院建て替えや病床再編の費用もセットで支えるパッケージになっています。
ざっくり言うと、病床削減を進めるための資金と、物価高の中で医療提供体制を維持するための応急処置を、同じ補正予算の中に詰め込んでいる構図です。
🧪 臨床検査技師・医療職へのインパクト
・赤字ギリギリの病院が、補助金をテコに一時的な賃上げや設備更新、DX投資を進める可能性があります。
・その一方で、病床削減や病棟の機能転換を条件に、病院の統廃合や役割分担の見直しが進んでいきます。
・病床を減らす側の病院では、一般病床や慢性期、精神の長期入院を中心に縮小し、スタッフの配置転換や異動が増えるかもしれません。
・逆に、救急や高度急性期、周産期・小児などを担う病院では患者が集中し、検査室や放射線部門、リハビリなどの負荷がさらに高まることも想像されます。
🔬 特に臨床検査技師に起きそうな変化
・入院患者に依存した検査需要が細る中小病院のラボは、病床縮小とセットでスリム化されやすくなります。
・一部検査の外注化や、地域単位での検査機能の集約が進み、個々の病院ラボはPOCTと最低限の緊急検査+採血や前処理に特化するシナリオもありえます。
・一方で、急性期中核病院や外注ラボ、在宅医療や外来主体の診療の側では、高度な検査や迅速検査、データ解析のニーズがむしろ高まる可能性があります。
・病床削減支援事業は、診療体制の変更に伴う職員の雇用課題への支援も目的に含まれており、直ちに大量リストラと決めつけるのは早計ですが、人口減が急な地域では病棟閉鎖や病院統合が現実的な選択肢になることも踏まえておく必要があります。
📊 キャリア目線でどう備えるか
・病床数に直結した入院依存型の検査需要だけにキャリアの軸足を置くほど、病床再編の影響を受けやすくなります。
・超音波や在宅関連、POCT、LISやデータ解析、AI活用など、病床数に左右されにくいスキルを持っておくほど、変化の中でも選択肢は増えます。
・病院ラボ一択ではなく、外注ラボ、メーカーやディーラー、地域連携室、DX担当など、横方向のキャリアパスを早めに意識しておくと、今回のような構造改革とも相性が良くなります。
⛽ 3500億+4300億弱の本当の意味
今回の補正は、単純な医療費の大盤振る舞いというより、病床再編と賃上げ支援、インフレ対応を同時に動かすための期間限定のガソリンのような位置づけに見えます。
目の前の病棟が減るかどうかだけでなく、自分の地域でどの病床が削減候補になっているのか、自分の病院はどんな役割にシフトしていくのか、そして自分のキャリアの軸足をどこに置くのか。
ニュースをそこまで含めて眺めておくと、数年先の変化にも少し備えやすくなるのかなと思います。 November 11, 2025
#介護 疲れしないために😮
#認知症 の介護者が感じる負担感は
周囲が想像する以上に強いものです😞
介護者が一人で抱え込んでしまうのが最も危険です😣
日頃から相談相手を作っておき
何かあれば介護事業所や医療機関に誘導することも大切です︎👍🏻 ̖́-
頼れるものは積極的に頼ってくださいね😊 https://t.co/jA79dhHtEo November 11, 2025
そして今私が思うのは減税しないで健康保険制度野抜け穴を塞いで、何より大変になっている医療機関に補助して欲しい。物価高で医療品が高くなっているのにポイントが上がってないので多くの病院が赤字になっているとずっと言われているのになんでなんもせんのだ。おかしい。減税するな。病院助けろ。 https://t.co/naCFhzj8FR November 11, 2025
病院内でのキャリアアップが気になる。
最近、病院外での活動ばかりに注意が向いて、“キャリアアップが大事!!”と叫ばれる場面をよく見る。
ただ、多くのセラピストは病院に就職して、利用者のために知識・技術・体力を使って仕事をしている。
だからこそ、病院内のキャリアの事例を見て、自分たちの組織をどう変革していくのかも大事なことだと思う。
自分も医療機関での活動なので、自組織にどう還元するかの観点でも聞いてみたい。 November 11, 2025
【世界中からオファー殺到のPOiSONGiRLFRiENDが #DOMMUNE に!▶︎https://t.co/aciIplmEpy】<11/26水>19:30-23:30 TRANSONIC RECORDS PRESENTS POiSON GiRL FRiEND"Future is Now"●LIVE:POiSON GiRL FRiEND●DJ:Kiyoshi Hazemoto(Sigh Society, PC-8),Kazunao Nagata●TALK:nOrikO,小暮秀夫,永田一直
____________________
<2025/11/26WED 19:30-23:30>
TRANSONIC RECORDS PRESENTS
POiSON GiRL FRiEND "Future is Now"
●LIVE:POiSON GiRL FRiEND
●DJ:Kiyoshi Hazemoto(Sigh Society, PC-8)、Kazunao Nagata
●TALK:nOrikO、小暮秀夫、永田一直
■音源配信をきっかけに世界が発見し、今や世界中からライブオファーが殺到しているnOrikOのソロ・プロジェクト、POiSON GiRL FRiEND。今年はイギリス、ドイツ、ポーランド、オランダ、ベルギー、フランスを回るヨーロッパ・ツアーを成功させた後、北米ツアーから帰国したばかりのPGFが、DOMMUNEに登場!
『SHYNESS』『LOVE ME』といった名盤が相次いでリイシューされる中、最も待ち望まれていた1stミニ・アルバム『MELTING MOMENT』が11月26日にタワーレコード限定でCDリイシューが決定。12月13日には、再始動後活発なリリースを続ける、倭国を代表するテクノレーベルTRANSONIC RECORDSのYEAR END PARTYでのゲストライブも決定しているPGFの歴史と、同じく世界から注目されながら、いまだ謎多き80年代末期~90年代初頭の知られざる倭国のテクノシーンを当時の貴重な資料と共に検証していきます。
<PROGRAM INFO ENTRANCE>¥2800(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集いたします!ここからご予約を!▶︎https://t.co/MNceYCYHOD
_______________________
■POiSON GiRL FRiEND
幼少をリオ・デ・ジャネイロで過ごす。1990年六本木Paradisso、白金台Giger BarでDJを始める。1992年、ビクターよりCDデビュー。2000年から2004年まで、フランスのストラスブールへ渡り、フランスを学ぶ。帰国後の2006年からライヴやDJ活動を再開。そのテクノとフレンチ・ポップスとの融合ともいわれている音世界は30年経っても不変である。
https://t.co/iIsdATrmmT https://t.co/tWIz1jZIaK
_______________________
<POiSON GiRL FRiEND Timeline (2021−2025)>
■2021年1月:全世界配信開始
■2022年9月:英国NTS Radioで1時間の特集が組まれる。
12月:米国 7th Heavenよりインディ音源を集めたカセットリリース
■2023年5月:英国NTS RadioのゲストDJ
9月:Sega Bodegaの新プロジェクト”Kiss Facility” コラボ曲リリース
10月:英国NTS Radio で半年間のレギュラーDJ開始
12月:中国のweb radio ゲストDJ mix
12月:フランスのweb Radio ゲストDJ mix
12月:上海”System” ライヴ
■2024年2月:英国BBC6 Radio ゲストDJ mix
3月:apple music への DJ mix提供
4月:NYのデザイン会社へのDJ mix提供
5月:上海”System” DJセット
10月:北米ツアー 21日シアトル、22日ポートランド、24&25日ロスアンジェルス、28日サンフランシスコ、31日ワシントンDC、11月1日ブルックリン、2日ボストン、3日ニューヨーク、4日シカゴ
12月:中国ツアー 27日深圳、28日上海
■2025年3月:パリ Kiss Facilityのライヴにゲスト出演
5月3日:香港Boiler Room DJ出演
5月23日:パリ ライヴ
25日:ブリュッセル “Les Nuits” フェス ライヴ出演
6月14日:杭州 “Strawberry Music Festival” ライヴ出演
8月23日:ロンドン “Rally” フェス ライヴ出演
8月:ヨーロッパツアー
26日:マンチェスター、27日グラスゴー、30日ベルリン、9月1日ポーランド、3日アムステルダム、4日ブリュッセル、6日パリ
10月:北米ツアー、17日サンタアナ、18日サンディエゴ、20日フェニックス、21日ダラス、22日ヒューストン、23日オースティン、25日マイアミ、26日タンパ、28日アトランタ、31日モントリオール、11月1日トロント、4日バンクーバー
_______________________
■TRANSONIC RECORDS
1994年、プロデューサー、DJの永田一直により設立されたテクノレーベル。2004年までの10年間で100タイトル以上のCD、アナログをリリース。ダンスミュージックとしてのテクノだけではなく、アンビエント、モンド、ラウンジ、ドラムンベース、ダブ、ハウスなど様々なクラブミュージックをリリースしていたが、どれもがオリジナリティー溢れる、ストレンジなトラックで支持を集めた。
2004年に活動を休止。2007年からはDé Dé MouseやCherryboy Function、倭国の環境音楽のレジェンドInoyamalandなどをリリースしていたExT Recordings(エックスティー・レコーディングス)に活動を引き継ぐが、近年の国内外での再評価、多数のライセンス依頼、バックカタログの高騰を受け、2023年より新生TRANSONIC RECORDSとして、再び活動を行う事となった。
2024年に復活第一弾アルバムTRANSONIC COMPACT DISC 01、2025年にはTRANSONIC COMPACT DISC 02、03、NON TITLE (ACID HOUSE COMPILATION)をリリース。
新旧のトラックメイカー達が集結し、新しい時代のテクノレーベルとして復活を遂げ、唯一無二の世界観を発振し続けている。
_______________________
■TRANSONIC RECORDS YEAR END PARTY 2025.12.13 (SAT) 17:00-23:00 @ heavysick ZERO(中野)
●LIVE:POiSON GiRL FRiEND、Sigh Society、KING OF OPUS、QUEER NATIONS、くまちゃんシール
●DJ:KUKNACKE、MUTRON、hitachtronics、小暮秀夫、谷田部慎一、永田一直
<CHARGE : ¥4000+1DRINK>
https://t.co/I3rJgo9SFj
______________________________________
PROGRAM INFO ENTRANCE ¥2800(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を募集いたします!ここからご予約を!▶︎https://t.co/MNceYCYHODエントランスで1ドリンクを必ずご購入ください。当日直接スタジオにお越しください!)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE MAP
https://t.co/A8AibWSxXU
______________________________________
■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
______________________________________
<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>
• 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
• 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
______________________________________
• 会場には、クロークやロッカーはございません。手荷物は少なめでご来場の上、ご自身での管理をお願いいたします。
• 本イベントはDOMMUNEからの生配信を実施いたします。
DOMMUNE YouTubeチャンネル(https://t.co/Xk99j56lCO)、もしくはDOMMUNE公式ホームページ(https://t.co/sNZsPKzWip)からご覧いただけます。
• 生配信では、YouTubeのスーパーチャット機能による投げ銭を募っております。何卒サポートをよろしくお願いいたします。
• 会場の関係などにより、開演時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。 November 11, 2025
【遂にロブスミス先生が登場!】<11/27木>19:00-23:00 @du_books x @DOMMUNE「DJカルチャーとクラブミュージックの100年史」19<UKベース3|ブリストルサウンド序>●SPECIAL GUEST:ROB SMITH(from BRISTOL)●出演:DX,TETSUJI TANAKA,CARDZ,1TA,飯島美和子,宇川直宏,柿澤樹希也▶︎https://t.co/rjBaVJyiLP
_________________
2025/11/27/THU 19:00-23:00
DU BOOKS x DOMMUNE 15years ANNIVERSARY Presents
実写版「DJカルチャーとクラブ・ミュージックの100年史」<DAY19>
〜そして、みんなクレイジーになっていく 増補改訂版(第十九夜|第16章-3)
<UKベース3| BRISTOL SOUND ブリストル産DUB〜BASS MUSIC〜JUNGLE〜DRUM&BASS 序>
●出演:DX、TETSUJI TANAKA、CARDZ、1TA、飯島美和子 ●MC:宇川直宏、柿澤樹希也(DU BOOKS)
●SPECIAL GUEST:ROB SMITH aka RSD(from BRISTOL / UK)
■21:30-23:00「Localize!! Presents ROB SMITH」BROADJ#3478
●BROADJ:ROB SMITH aka RSD、TETSUJI TANAKA & CARDZ
_________________
■DU BOOKS x DOMMUNE 15years ANNIVERSARY Presents
実写版「DJカルチャーとクラブ・ミュージックの100年史」<DAY19>
「本書になにがしかの狙いがあるとすれば、ロック史家にDJこそ肝心要のテーマだと教えることだ」
(著者ビル・ブルースター&フランク・ブロートン、イントロダクションより)
DJ、ダンス・ミュージックの歴史を紐解いた名著『そして、みんなクレイジーになっていく(原題:Last Night A DJ Saved My Life)』がバージョンアップして22年ぶりに復活!!!!! 旧版もDJ、クラバー、アーティスト必携の1冊であるにもかかわらず、古書市場でもプレミアがついて入手困難となっていた。今回は復活を記念し20DAYS(20夜)の大ボリュームでお届け。新版ではさらに更新された内容および新章が、あなたとこのシーンとの繋がりをより密にする。もうすでにあなたは仲間入りしているのだ。
ラジオから始まり、フランスのディスコティック、ジャマイカのサウンドシステム、ニューヨークの地下クラブからシカゴ・デトロイト、ロンドンやベルリンのレイヴといったゾーンで繰り広げられた音楽とシーンの変遷をたどり、伝説的クラブで生まれた革新的なプレイスタイルや技術、DJたちの葛藤と成功を余すことなく紹介。各時代の権力闘争、アンダーグラウンドと商業化の狭間で揺れるDJ文化の変容にも迫り、DJが単なる音楽のかけ手ではなく、時代を映し出す存在であることを明らかにする。DJ誕生100年が経過し、いま一度〈DJとは何か?〉を問う。
ワールドワイドなDJ陣をお招きして前後半で送るディープでドープなDU BOOKS x DOMMUNE 15years ANNIVERSARY Presents 実写版「DJカルチャーとクラブ・ミュージックの100年史」〜そして、みんなクレイジーになっていく実写版がなんとDAY19<第16章-3 UKベース3| BRISTOL SOUND ブリストル産DUB〜BASS MUSIC〜JUNGLE〜DRUM&BASS 序>に突入!!! ぜひご視聴ください!!!!!
_________________
• DU BOOKS 「そして、みんなクレイジーになっていく」増補改訂版
「DJカルチャーとクラブ・ミュージックの100年史」―Last Night A DJ Saved My Life
◆著書:ビル・ブルースター フランク・ブロートンhttps://t.co/fuuClrUEMt__________________
PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2000(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を受付致します!このプログラムを観覧の方々は、そのまま第2部、第3部も地続きで観覧可能です。当日直接スタジオにお越しください!エントランスで1ドリンクを必ずご購入ください。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE MAP
https://t.co/A8AibWT5Ns
_________________
■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
_________________
<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>
• 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
• 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
• 会場には、クロークやロッカーはございません。手荷物は少なめでご来場の上、ご自身での管理をお願いいたします。
• 本イベントはDOMMUNEからの生配信を実施いたします。
DOMMUNE YouTubeチャンネル(https://t.co/Xk99j56Tsm)、もしくはDOMMUNE公式ホームページ(https://t.co/sNZsPKAu7X)からご覧いただけます。
• 生配信では、YouTubeのスーパーチャット機能による投げ銭を募っております。何卒サポートをよろしくお願いいたします。
• 会場の関係などにより、開演時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。 November 11, 2025
【遂にロブスミス先生が登場!第2部はDJも!予約無でSTUDIOへ!!】<11/27木|第2部>21:30-23:00 @du_books x @DOMMUNE「DJカルチャーとクラブミュージックの100年史」Related Program 「Localize!! Presents ROB SMITH」●DJ:ROB SMITH aka RSD、TETSUJI TANAKA & CARDZ⭕️詳細▶︎https://t.co/duhrGTNuke
_____________________
2025/11/27 THU 21:30-23:00
DU BOOKS x DOMMUNE 15years ANNIVERSARY Presents
「DJカルチャーとクラブ・ミュージックの100年史」Related Program
「Localize!! Presents ROB SMITH」BROADJ#3478
●BROADJ:ROB SMITH aka RSD、TETSUJI TANAKA & CARDZ
_____________________
■「Localize!! Presents ROB SMITH」BROADJ#3478
2011年4月にhttps://t.co/y57LNJwgZUの前身TCY RADIO TOKYOにて発足したTETSUJI TANAKAとMC CARDZがホストを務めるLocalize!!。国内唯一のドラムンベース専門ラジオ番組として人気を博し、国内外で活躍している多彩なDNB DJ/プロデューサーをゲストに招聘して13年500回以上https://t.co/y57LNJwgZUにて放送してきた。J-WAVE TOKYO M.A.A.D SPINとのコラボレーション期を経て、2025年1月よりS.U.P.E.R DOMMUNEにてLocalize!! Presents ドラムンベース会議がスタート。
第5回目のLocalize!!企画はブリストルサウンドのレジェンド、Rob Smithが登場。古くはMassive Attackのデビューシングルをプロデュース、Smith & Mighty名義では80年代レイブカルチャー以降のベースミュージックを構築し、More Rockers名義ではサウンドシステムの伝統に根差したジャングル/ドラムンベースのクラシックスを数多く生み出してきた。00年代以降もRSD名義でのダブステップ傑作群で新たなフェーズに入り、本人名義のアルバムでは他アーティストのコラボレーションにより幅広い音楽性を追求してきた。いわゆるトリップホップ的なアーティストらと原点を同じくしながらも、そのダブ/レゲエの美学を進化するダンスミュージックへ常にアウトプットし続けて来た、真のブリストルサウンドの鉄人がRob Smithだ。
志を同じくする東京BS0クルーがサポートする今回のジャパンツアーの告知を兼ねて、DU BOOKS x DOMMUNE 15years ANNIVERSARY Presents「DJカルチャーとクラブ・ミュージックの100年史」にRob Smithが登場!! Related Programとして「Localize!! Presents ROB SMITH」が実現!! TETSUJI TANAKA & CARDZによるortofonの最上位DJ用コンコルド・スタイラスEliteを使用したヒストリカルなプレイも見逃せない。3.11震災直後にDOMMUNEに登壇し、まだ余震があるなか、メルトダウン後の東北の海を憂いて、 村木賢吉の「おやじの海」のDUB MIXをプレイし倭国中を音楽の力で勇気づけたRob Smith。実に14年ぶりのDOMMUNEでのライヴストリーミングは必見である!!!
_____________________
<TIME TABLE>
「Localize!! Presents ROB SMITH」BROADJ#3478
21:30-22:00 TETSUJI TANAKA & CARDZ
22:00-23:00 ROB SMITH
_____________________
■BS0 presents RSD a.k.a. Rob Smith Japan Tour 2025
https://t.co/66u7tX3Xbd
_____________________
PROGRAM INFO
ENTRANCE ¥2000(超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧者を受付致します!このプログラムを観覧の方々は、第1部、第2部、第3部も地続きで観覧可能です。当日直接スタジオにお越しください!エントランスで1ドリンクを必ずご購入ください。)
PLACE 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
15-1 Udagawa-Cho Shibuya-ku Tokyo 150-0042|Shibuya PARCO9F「SUPER DOMMUNE」
SUPER DOMMUNE FLOOR GUIDE MAP
https://t.co/A8AibWT5Ns
_____________________
■ ご来場者はカメラに映る可能性がごさいますので、ご了承のうえご参加ください。
■ スタジオには、クロークやロッカーございません。手荷物は少なめでご来場のうえ、ご自身での管理をお願いします。
■ ドリンク類はスタジオ内でお買い求めいただけます。お飲み物の持ち込みはご遠慮ください。
_____________________
<新型 コロナウイルス、インフルエンザA(H1N1)亜型、A(H3N2)亜型、B型等の感染症予防および拡散防止対策について>
• 発熱、咳、くしゃみ、全身痛、下痢などの症状がある場合は、必ずご来場の前に医療機関にご相談いただき、指示に従って指定の医療機関にて受診してください。
• 会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
• 会場には、クロークやロッカーはございません。手荷物は少なめでご来場の上、ご自身での管理をお願いいたします。
• 本イベントはDOMMUNEからの生配信を実施いたします。
DOMMUNE YouTubeチャンネル(https://t.co/Xk99j56Tsm)、もしくはDOMMUNE公式ホームページ(https://t.co/sNZsPKAu7X)からご覧いただけます。
• 生配信では、YouTubeのスーパーチャット機能による投げ銭を募っております。何卒サポートをよろしくお願いいたします。
• 会場の関係などにより、開演時間が前後する可能性があります。予めご了承ください。 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



