北海道大学 トレンド
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2025.12.17 17:00
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【中国からの留学中止相次ぐ】生徒の意思関係なくキャンセルも
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▼2026年4月からの交換留学が中止に
倭国留学をキャンセルされた中国人大学生
「『大学としては行くことを勧めない』と学部トップが言いました」
「私は『行く』と言ったんですが、『もう大学がキャンセルした』と私をだましていたんです」
11月下旬に大学側から留学キャンセルの連絡
→中国外務省が倭国への渡航自粛を呼びかけた影響が出始めた時期
中国教育省の通知(11月16日)
「最近倭国の治安状況は悪化しており、中国人を狙った犯罪が多発している」
「倭国への留学計画を慎重に検討するよう勧める」
自主的判断に委ねられているように聞こえるが、留学関連の中国サイトでは「倭国」で検索しても1件もヒットせず
倭国留学をキャンセルされた中国人大学生
「とても残念です。連絡が来たときは怒りを感じました」
「みんなネット上では(倭国と)衝突しろと言っていますが、 そうなって一番傷つけられるのは私たちのような庶民です」
▼全留学生の3割以上が中国人
倭国に来ている留学生のうち3割以上(約12万3000人)が中国人
名古屋大学や北海道大学などでは新規留学の中止・延期の連絡が入っており、今後さらに増える可能性
北京の大学院生
「個人的願望より国の利益に従ったほうがいいのかも」
「国がやることに一介の学生が意見は述べません」
(Q.今後の日中関係は)
「開放、寛容、友好」
中国外務省 郭嘉昆 副報道局長
「最近、倭国の治安状況は悪化しており、中国人を狙った犯罪が多発している。治安と留学環境は良くない」 December 12, 2025
映画『レーン・宮沢事件』
1993年制作のドキュメンタリーで、劇場公開の商業映画ではなく、市民団体や関係者が中心となって制作された問題作として知られています。
ぜひ全編(52分)をご視聴ください。
https://t.co/KxaO1z3uoJ
映画『レーン・宮沢事件』概要
• 制作年: 1993年(52分)
• 演出・監督: 秋元健一
• 制作: 松原明
内容
1941年(昭和16年)12月8日、太平洋戦争開戦の日、北海道帝国大学(現・北海道大学)の学生宮澤弘幸さんと、アメリカ人英語教師ハロルド・レーン夫妻(ハロルドと妻ポーリン)が、軍機保護法違反(スパイ容疑)で逮捕された実在の冤罪事件を題材としています。
宮澤弘幸さんが旅行中に見た根室の海軍飛行場や港などの情報を、日常会話としてレーン夫妻に話しただけのこと(すでに新聞などで公知の事実だった)が、軍事機密の漏洩とされ、拷問を受けた末に3人とも重い懲役刑(ハロルドと宮澤さんに15年、ポーリンに12年)を受けました。レーン夫妻は1943年にアメリカへ送還されましたが、宮澤さんは獄中で激しい拷問を受け結核を患い、終戦後の1947年に27歳で亡くなりました。
作品は事件の経緯、特高警察の不当逮捕・拷問、戦後の家族の苦しみを、再現ドラマと証言で描き、戦時下の国家権力と悪法の怖さを強く訴えています。国内ロケに加え、アメリカやイタリアでの撮影も行われ、関係者の声を直接取り入れています。
▼スパイ防止法(秘密保護法)との関係
この作品は、戦前の軍機保護法が「公知の事実でも軍が秘密と言えば秘密」として冤罪を生んだように、現代の特定秘密保護法やスパイ防止法の制定・拡大が同様の人権侵害や言論抑圧を招く危険性を警告する目的で制作・活用されています。
1993年当時の国家秘密法反対運動で注目され、2010年代の安倍政権による特定秘密保護法制定反対運動や、最近のスパイ防止法議論の勉強会・上映会で繰り返し取り上げられています。
今回12/16第3回〈スパイ防止法を考える市民と超党派の議員の勉強会〉で上映されました。 December 12, 2025
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