劉慈欣 トレンド
劉慈欣(りゅう じきん、リウ・ツーシン、1963年6月23日 - )は、中華人民共和国のSF作家。北京で生まれ、3歳の時に山西省の炭鉱の町、陽泉に移り住んだ。本業はエンジニアで、発電所のコンピュータ管理を担当している。 中学生のころから創作を開始。1999年、中国のSF雑誌『科幻世界』でデビュー。その後、銀河賞に連続して入選。2010年、第1回中国星雲賞(世界華人SF協会主催)で作家賞を受賞(韓松と同時受賞)。2015年、アジア人初のヒューゴー賞受賞者となった。 SFに興味を持つきっかけになったのはジュール・ヴェルヌ『地底旅行』で、その後アーサー・C・クラークの『2001年宇宙の旅』で本格的にSFにのめり込むようになった。
「劉慈欣」 (2025/1/22 22:00) Wikipedia倭国語版より
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2025.02.04 20:00
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劉慈欣の『三体』好きすぎるんだけど、わたしあれ倭国語でしか読んだことがなくて。
中国女子に最近その話をしたら、「あれは中国語の原文では、作者の...というより中国の価値観により無意識な女性差別的な内容や表現がとても多く入っていて、中国国内では特に問題にならなかったけれど、英語や倭国語 February 02, 2025
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劉慈欣『三体』三部作の女性描写及びジェンダー観の問題点については、李琴峰さんが『文學界』2020年10月号掲載の原稿で割と詳しく分析しています。
台湾生まれの作家、李琴峰が語る『三体』「人間の業を痛感させる文化大革命の描写は、溜息なしには読めない」 https://t.co/6nweHpzBWU #三体 February 02, 2025
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我々はいわゆる「綺麗な『三体』」を読んでるわけだ。むしろ原文を読んではイカンと【Togetter】劉慈欣の『三体』を倭国語版でしか読んだことがないと中国人女子に話したら、「英語・倭国語版はとある理由で内容がだいぶ修正されている」と言われた https://t.co/GtIwy87Gny February 02, 2025
三体の第一部を日中英で比較しながら読んでるけど、今のところ大きく異なるのは
・日英では最初に来ている文革の部分が中国語版では第7章(倭国語訳者あとがきにあるように原作者の劉慈欣氏が元々考えていた構成)
・文革の場面の一部や文革の犠牲となった老舎などの知識人の一覧が中国語版にはない… February 02, 2025
劉慈欣の『三体』を倭国語版でしか読んだことがないと中国人女子に話したら、「英語・倭国語版はとある理由で内容がだいぶ修正されている」と言われた https://t.co/V0CKBw4r9Q February 02, 2025
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