判断力批判 書籍
『判断力批判』(はんだんりょくひはん、独: Kritik der Urteilskraft)はイマヌエル・カントが1790年に刊行した哲学書である。上級理性能力のひとつである判断力の統制的使用の批判を主題とする。しばしば第三批判とも呼ばれる。第一部、美的判断力の批判と第二部、目的論的判断力の批判からなり、判断力に理性と感性を調和的に媒介する能力を認め、これが実践理性の象徴としての道徳的理想、神へ人間を向かわせる機縁となることを説く。 同時代の哲学や芸術理論に影響を与えただけでなく、美学、目的論、自然哲学においては現代も読まれる古典的大著である。また第1版の序論、通称第1序論は判断力批判だけでなく、カントの批判哲学の展開全体を考える上で重要な書であり、カッシーラー他の哲学者からも注目される。
「判断力批判」 (2025/1/11 23:55) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.06〜(02週)
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プラトンの『ティマイオス』を読んでいたら、カントの『判断力批判』を読むのをまたやりたくなってきたので、頓挫していたものを再開しようと思います、いまは光文社版の上巻p218まで進んでいて、次はp313あたりまで行こうと思います、これまでの資料が欲しい人がいたら声をかけてください January 01, 2025
アーレントがカントの『判断力批判』を美学ではなく政治哲学として読み直す試みは画期的だと思っていて、結局、僕の思考はそこへ戻っていく。公共空間に感性(普遍性に還元不可能な特殊性)の次元を導入していく姿勢は、レヴィナスにもあるし、バトラーもそれを色濃く受け継いでいるようにも思う。 January 01, 2025
どーーーしよっーーかなーー……
くらい悩んでいたものの判断力批判も買い揃え、遂に書棚に三大批判書が並んでしまいました。
私ごときが一行だけでも理解できるか怪しいというのに。 January 01, 2025
・カントについて
今日はカントについて書きたい
カントは一言じゃ語り尽くせないけど、まずは概要から。
カントの本は『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』が三批判として有名
(僕は『判断力批判』は読んでも理解できなかったのでスルーして書く) January 01, 2025
カントの判断力批判の知識が必要で色々読んでいるんだけど、美しいものの趣味判断についてはめっちゃ近代思想って感じがする、、、なんとなく、、、良いか悪いかは置いておいて
快適なものについての趣味判断の方が現代の芸術に対して適っているような気がする(あくまでも浅い知識で思った事、、、) January 01, 2025
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