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アルゼンチン
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2025.12.19 00:00
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巨大な「チビ」ワニ類を発見⁉️
古代の生態系の常識が覆るかも…🐊🇦🇷
#古知累論文紹介
今日は、恐竜が覇権を握る少し前、三畳紀(さんじょうき)のお話をしましょう。
みなさんは「ワニの祖先やその親戚たち(偽鰐類)」が、かつては今のワニとは全く違う姿をしていたことをご存知でしょうか?
三畳紀の陸上では、恐竜よりもむしろ、このワニの親戚たちが多種多様に進化し、生態系の主役を張っていました。
その中に、「グラキリスクス科(Gracilisuchidae)」というグループがいます。
彼らは比較的小型で華奢な体つきをしたグループだと考えられてきました。
これまでに知られているグラキリスクス科の仲間は、頭の骨の長さが数センチから大きくても十数センチ程度。
現代のトカゲや小型哺乳類のような、小さな捕食者たちです。
しかし、今回紹介する論文は、そんな「グラキリスクス科は小さい」という常識を覆すかもしれない発見を報告しています。
舞台は南米アルゼンチン、古生物学の聖地の一つである「チャニャレス層」です。
実はこの化石(標本番号 PULR-V 057)、新発見ではなく、以前から知られていたものでした。
1980年に発見された当初は、「恐竜の祖先かもしれない?」と言われたりもしました。
その後、2009年の研究では「これはルペロスクス(Luperosuchus)という、もっと大きくて獰猛なワニ類の『子供』だろう」と分類されていたのです。
「形が似ているし、サイズが小さいから、大型種の子供に違いない」
そう考えられていたわけですね。
しかし、科学は常にアップデートされます。
今回の論文の著者であるVon Baczkoさんたちの研究チームは、この化石を再調査しました。
最新のマイクロCTスキャン技術を使って、骨の内部や細部まで徹底的に調べ上げたのです。
その結果、この化石はルペロスクス特有の特徴(独特な鼻の形など)を持っていない事が判明。
解析の結果、この化石はこれまで「小型」だと思われていた「グラキリスクス科」の仲間である可能性が示唆されました。
研究チームは、この化石を新属新種として『テルカラルラ・コニセッティ(Telkaralura coniceti)』と名付けました。
名前の由来は、現地の言葉で「母なる大地のトカゲ」と、アルゼンチンの研究機関CONICETへの献名です。
このテルカラルラの何がすごいのか。
それは、その「大きさ」です。
これまで見つかっていたグラキリスクス科の代表種「グラキリスクス」の頭骨は、約8センチほどでした。
しかし、今回見つかったテルカラルラの頭骨は、推定で約20センチ。
これまでの常識の2倍以上の大きさがあったのです。
体長に直すと、およそ1.5メートルほどになると推定されています。
これは、グループ全体の多様性や進化の歴史を考える上で、非常に大きなインパクトがあります。
テルカラルラは、当時の生態系において、小型の捕食者と、最上位の超大型捕食者の間を埋める、「中型捕食者」のニッチ(生態的地位)を占めていた可能性があります。
元論文→ https://t.co/qVLuPuS9s8 December 12, 2025
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【中国の2026年春節は9連休、海外旅行の予約殺到】2026年の春節は9連休となるため、海外旅行を計画する中国人が急増し、人気の海外旅行先に向かう航空券の予約が前年比80.2%増、ホテル予約が1.2倍増。最も人気の旅行先はタイ、マレーシア、ベトナム、シンガポール、オーストラリア、スペインなど。旅行サイト「携程」・北京三元橋店の店長は、「北欧+アイスランドのオーロラ、南米、ブラジル+アルゼンチンなどの予約が例年よりもかなり早くから始まっている。今年はプライベートツアーや家族単位のグループ旅行、十数人のグループ旅行などのニーズが、予想を超えて非常に高くなっている」としている。 December 12, 2025
昨日は青山月見ル君想フでQN/Kの全編メキシコで撮影されたミュージックビデオの上映+ライブ。
MV中で2回流れた後にステージ上で3周目を演じる『建国』feat.没からそのままビートがポリリズムに変異して始まったフリースタイル・セッションを挟んで『21世紀の火星』に収録されている曲がライブバージョンだと全然違ったので繰り返し首を縦に振ってきた。
メキシコを拠点に映像制作をする嘉山正太監督と菊地成孔の対談では、『建国』の長編ミュージックビデオのロケ地になったメキシコシティの路地にはイサム・ノグチやグリーンウッド姉妹の壁画が残っていて画面にも映り込んでいるという解説の中で出てきたメキシコ革命後の1920年代に壁画運動を主導していたホセ・バスコンセロス(当時の文部大臣)の『宇宙的人種:イベロアメリカ人種の使命』なる混血人種の優越性を説く思想については各自検索してくださいとのことで、
その他嘉山監督が率いるProducción Mundo Perdidoが現地でキャストを探して製作したQN/KのMV連作が生まれるまでの前史には菊地成孔のアルゼンチン滞在記が載った『Esquire』のラテン音楽特集や『現代思想』のラテンアメリカ特集といった雑誌が運命を決めていたという逸話が聞けたのが良かった。 December 12, 2025
W杯を楽しもう~ちょっと贔屓入ってますw~
注目選手🤩各グループ2名
【グループA】
イ・ガンイン(韓国・バイエルン)
S・ヒメネス(メキシコ・ミラン)
【グループB】
R・ロドリゲス(スイス・ベティス)
デイビス(カナダ・バイエルン)
【グループC】
マルチネッリ(ブラジル・アーセナル)
マクトミネイ(スコットランド・ナポリ)
【グループD】
プリシック(アメリカ・ミラン)
エンシソ(パラグアイ・ストラスブール)
【グループE】
ヴィルツ(ドイツ・リヴァプール)
カイセド(エクアドル・チェルシー)
【グループF】
ラインデルス(オランダ・マンC)
スキリ(チュニジア・フランクフルト)
【グループG】
トロサール(ベルギー・アーセナル)
サラー(エジプト・リヴァプール)
【グループH】
ヤマル(スペイン・バルセロナ)
バルベルデ(ウルグアイ・Rマドリー)
【グループI】
ドゥエ(フランス・パリSG)
ヌサ(ノルウェー・ライプツィヒ)
【グループJ】
アルバレス(アルゼンチン・Aマドリー)
ヌーリ(アルジェリア・マンC)
【グループK】
レアオ(ポルトガル・ミラン)
ルイス・ディアス(コロンビア・バイエルン)
【グループL】
パーマー(イングランド・チェルシー)
イバノビッチ(クロアチア・ベンフィカ)
プレーオフ組省いてます🙏
イタリア...🥺
※所属間違ってたらごめんなさい🙇♂️ December 12, 2025
今までの歴代で好きなチームを羅列する
2022W杯のアルゼンチン
2014、2018、2022W杯の倭国
ハーランドシティ
ロナウドレアル
メッシバルサ
エムボマのいたガンバ
やっぱりサッカーで1番大切なんはエモーションやな。これだけはモウリーニョに完全同意する。 December 12, 2025
@Fooootest @433 メッシに憧れサッカーを始めた少年達が成長しアルゼンチン代表チームに選出されメッシと同じピッチでプレーしそして優勝😢
ほんまめっちゃ感動し泣きまくった🥹 December 12, 2025
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