アルコール依存症の人がスリップしたとき、「あのとき、どうして飲んでしまったんだろう」と自己分析することには一定の意義がある。

ただ、同時に考えてほしいことがある。

スリップ以外の日は「どうして飲まずにやれているのだろう」。

ここに、病気と戦う上での、あなたの強みが隠れているから。 December 12, 2025

倭国🇯🇵は酒の広告が酷く多すぎる。酒を飲むぐらいしか庶民に残された楽しみがないからであろう。酒の広告が少ないアメリカ🇺🇸でアルコール依存症が多いのも事実。

50歳過ぎたら、酒との付き合い方も再考する。人生に目標があるなら飲まないのも充分価値に値すると思う。50歳は社会人の折り返し地点どころか、まだまだ何だってできる。

確かに断酒して3ヶ月で、眠りの質が上がって来た。どれだけ続けられるか自信も計画もないが、少なくとも毎日飲む事はもうないだろう。 December 12, 2025

きょうの大学院のディスカッションは、教授が、「依存症から回復しアメリカ数十か所をめぐって講演してきた渡邊洋次郎氏」を招いてくださって、アメリカの「いま」の「生」の状況を知れてたいへん勉強になった。

なんといっても驚いたのは、アメリカでは、アルコール・薬物依存で１５歳とか、とてもとても若い人が非常に多いということだ、ここまでは驚かないかもしれないが、

なんと依存症の高校生の専用の高校がある！

その名も「 sober high school」！！！

渡邊氏が、現地の回復プログラム職員に言われたことが、アルコール依存の高校生を、倭国の状況から想像しちゃいけませんよ、ということ

「ここ（米国）では、高校生がアルコール依存になっても、ほとんどの人がサポートを受けて、学業を続け、視覚をとって、あたりまえに就職したり進学していく」

のだそう。教授曰く、倭国の高校生はそうなったら、病院に行くとか回復施設に行くとか、いったん高校をはなれなきゃならないと。

高校に通い続けたままで回復をめざし同時に進路にコマを進めるというアメリカスタイル！　初めて知った。

渡邊氏は１月にまた東大大学院の別の授業にゲストとしてこられるそう December 12, 2025

きょうの大学院のディスカッションは、教授が、「依存症から回復しアメリカ数十か所をめぐって講演してきた渡邊洋次郎氏」を招いてくださって、アメリカの「いま」の「生」の状況を知れてたいへん勉強になった。

なんといっても驚いたのは、アメリカでは、アルコール・薬物依存で１５歳とか、とてもとても若い人が非常に多いということだ、ここまでは驚かないかもしれないが、

なんと依存症の高校生の専用の高校がある！

その名も「 sober high school」！！！

渡邊氏が、現地の回復プログラム職員に言われたことが、アルコール依存の高校生を、倭国の状況から想像しちゃいけませんよ、ということ

「ここ（米国）では、高校生がアルコール依存になっても、ほとんどの人がサポートを受けて、学業を続け、資格をとって、あたりまえに就職したり進学していく」

のだそう。教授曰く、倭国の高校生はそうなったら、病院に行くとか回復施設に行くとか、いったん高校をはなれなきゃならないと。

高校に通い続けたままで回復をめざし同時に進路にコマを進めるというアメリカスタイル！　初めて知った。

渡邊氏は１月にまた東大大学院の別の授業にゲストとしてこられるそう December 12, 2025

@yuridan10 読んでいて胸がつまりました。アルコール依存症とその家族の悲しい現実がこれなんですよね。 December 12, 2025

@yuupoko5936 ですです！
仕事辞めたいと思うけど、人間関係良くて躊躇します🥺
既にアルコール依存症再発しそうで怖いです😰 December 12, 2025