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債権
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2025.12.18 04:00
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一連のやり取りの結論においては、議論は収束したと理解していますが、このポストには、私なりに感じるところがあり、リプライします。
貴殿の「中小企業への波及」を懸念する視点は、一見すると弱者配慮の正論に聞こえますが、本件の事実関係と法理を詳細に解剖すれば、それが「善意の過失(うっかりミス)」と「悪意の故意(計画的な制度悪用)」を混同した、極めて危険な同一視であることが分かります。
貴殿の懸念に対し、金融実務および行政法の観点から、なぜ本件が「是正で済ませてはならない特異な事案」であるのか、反論不可能な論拠を提示します。
【1. 「区別がつかない」という弁明を打ち砕く「2023年の追加融資」】
貴殿は「経営者は根抵当権と普通抵当権の区別がつかない」と擁護されますが、本件においてその理屈は通用しません。なぜなら、フローレンスは根抵当権設定から数年が経過した2023年に、まさにその設定された「枠(極度額)」を利用して、東倭国銀行から追加の借入を実行しているからです。
ここが決定的な分岐点です。もし仮に「普通の借金(証書貸付)だと思っていた」のであれば、一度借りて終わりであり、数年後に「あ、まだ枠があるから借りよう」という行動には繋がりません。「枠」の存在を認識し、それを能動的に活用したという事実(Act)がある以上、「知らなかった」「間違えた」という主観的な弁明は客観的証拠によって完全に否定されます。これは過失ではなく、根抵当権のメリット(反復継続利用)を享受しようとした確信犯的行為です。この一点において、コロナ禍で混乱して書類を間違えた中小企業とは、事案の「悪質性」が次元を異にします。
【2. 「銀行実務」への誤解とコンプライアンスの欠如】
「補助金で建てたかなど銀行員は気にしない」とのご指摘ですが、これは現在の金融コンプライアンスをあまりに軽視した暴論です。まともな金融機関であれば、融資対象物件が「補助金適正化法」の制限下にあるか、財務省(厚生局)の承認が必要な物件かは必ず確認します。なぜなら、勝手に担保設定すれば、最悪の場合、国から補助金返還命令が出て事業者が破綻し、銀行自身も債権回収不能に陥るリスクがあるからです。
それにもかかわらず融資が実行されたということは、以下の二つの可能性しかありません。
A. フローレンス側が補助金物件であることを隠蔽・偽装して銀行を騙した。
B. ガバナンス不全に陥っていた当時の東倭国銀行と結託し、リスクを承知で強引に案件を通した。
どちらに転んでも、これは「よくある事務ミス」ではありません。本来、担保価値がつかないはずの保育施設に、不自然な高評価をつけて融資枠を作り出したプロセスそのものが、金融モラルを逸脱したスキームであった疑いが濃厚です。
【3. 真の「悪しき前例」とは何か】
貴殿は「返還を命じれば中小企業が潰れる前例になる」と危惧されますが、行政処分には必ず「比例原則」や「個別の事情斟酌」が存在します。単純なミスで苦しむ中小企業と、制度の抜け穴を突いて数億円規模の信用創造を行った巨大NPOを、行政が機械的に同列に扱うことはあり得ません。
むしろ、最も恐れるべき「未来への禍根」は、貴殿が提案するように「見つかったら直せばお咎めなし(やり得)」という前例を作ることです。
「バレなければ数億円の資金繰りに使える。バレたら『間違えました』と言って消せばいい」。このようなモラルハザードを許容すれば、遵法精神を持って経営している真面目なNPOや中小企業が馬鹿を見ることになります。
故意にルールを破った者を厳正に処分することこそが、ルールを守る大多数の善意の事業者を守る唯一の道です。フローレンスへの返還命令は、政治的な溜飲の問題ではなく、我が国の法治主義と補助金行政の信頼性を維持するために不可避な措置なのです。
もし、私の受け取り方の誤解があるならば、専門的知識の実務を持つ貴殿のご教授をお助け願えればと思います。 December 12, 2025
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興味深い事実と個人的な考察↓↓↓
1)iRobot最大の債権者になった中国深センの「杉川機器人(Picea Robotics)」は、もともとiRobotの主要な製造委託先。
2)250億円の製造委託費の未払いが積み上がる中、倒産すれば自社の売掛・生産・設備投資が一気に毀損するため、二次市場でiRobotの債権(約300億円)を買い取り、債権者として経営主導権を確保した。
3)買収ではなく債権という形を取ることで、iRobotを米国ブランドのまま存続させ、対米規制・対中制裁を回避しつつ、再建の局面でRoombaブランドや特許、米欧日などの流通チャネルを活用できる。
→ これは単なる救済ではなく、製造委託先である杉川が自らの損失(売掛・稼働率・専用投資)を守りつつ、金融債権という形でiRobotの資産を取り込み、「米国ブランド×中国製造力」という組合せでグローバルを取りに行こうとする「攻めと守りの戦略」なのだと思う。 December 12, 2025
立花さんに破産申立てをするって事は、立花さんが支払い不能or債務超過である事を、大津は認識しているんだよね?
それなのに、自分の債権だけを差し押さえで先取りするって大丈夫なの?
破産後、管財人から否認されるんじゃないの? https://t.co/5mUatLHwcG December 12, 2025
仕込んだ分が組み込まれるまで時間あるから、いまの下落局面は別にたいしたことはない
同様に、この下落で買っている人達もいるでしょうね、俺みたいに
それがどれくらいの額になっているのか気になるなぁと
債権に逃げているんだっていうのがあるが、それは嘘www そんな分かりやすい行動はしない https://t.co/Kulezg3ffw December 12, 2025
銀が上昇している背景には
米国の国債購入が主な要因の一つにされているみたいだな
総額400億ドル規模の短期国債購入
これが最大のトリガーになったと見たほうがいいかもね
中期債の需給も落ち着くという流れで債権の方へ金が流れるつうのは変な話だよねってのは分かるわけで
資金の流動性の変化だよな December 12, 2025
@afpbbcom フィン人党はガス代を安くできるのか
中国は債権回収できるのか
それともロシアが踏み倒すのか
アメリカが本当に対露投資を始めてしまうのか
どうなるんだろう
マジめな話
欧州と中東が、どこを応援するのかなんだよな
EUはメルコスールともいい感じだし December 12, 2025
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