価格操作 トレンド
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2025.12.11 07:00
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ゼンザキャピタルホールディングス(株)
RYOコインプロジェクト詐欺事件
• RYOのルーツは2010年代後半のTLCコイン(転換社債型投資商品)に遡る。TLCは無登録勧誘、上場遅延で詐欺疑惑が噴出し、2023年に「最大の詐欺案件」との評価。RYOは2023年にリブランドしたが、運営チーム(アンソニー・ディアス、ラニ・ディゾン、植原洋、大蔵鈴香氏ら)がTLC時代から継続。高齢者・情報弱者をターゲットにした勧誘手法が引き継がれているとの指摘。
• 現在の問題点:
• 流動性・価格操作の疑い: 取引量が1日数百万円程度で板が薄く、少量売却で価格が急落(例: 4枚売却で0ドル台)。運営による買い支えやbot活用の証拠がSNSで拡散。
• 法的違反: 金融庁未登録で倭国国内販売(転換社債形式)。金商法違反(無登録投資助言)の通報多数。2025年11月、ゼンザの倭国法人サイト(https://t.co/KTAQV5Q6Ai)とXアカウント(@zenzacapitalHD)が削除され、「証拠隠滅」との声。
• 実装の遅れ: ATM全国展開やGlobal Mallの本格稼働が「最後の希望」とされるが、進捗なし。ウォレット送金停止の報告も。
• コミュニティの分裂: 公式アカウント(@ryodigital)で「苦節9年」を強調する一方、オープンチャットでの批判削除や信者離脱が進む。X上で「ポンジスキーム」「上場詐欺」との投稿が急増(2025年11月以降、数百件)。
• 被害事例と警告:
• 投資家からの返金要求が相次ぎ、警察・消費者センターへの相談推奨。類似プロジェクト(CoinCats)の摘発事例から、将来的な捜査可能性あり。2025年10月以降、外国人bot風アカウントの宣伝が疑われている。
3. 総合評価とアドバイス
• ポジティブな側面: 上場実績とエコシステムのビジョンは魅力的。倭国発のコンプライアンス重視をアピールし、2025年のプレスリリースで「Web3革命」を強調。RWA(実世界資産)やDeFiのトレンドに沿う可能性あり。
• ネガティブな側面: TLCの失敗を繰り返す構造で、透明性・実行力の欠如が致命的。価格低迷と法的リスクが高く、ポンジスキームの兆候が顕著。2025年11月時点でコミュニティ分裂が進み、破綻リスクが高い。
• 投資判断: 参加を避けるのが賢明。興味がある場合、金融庁登録確認、第三者監査の有無を徹底検証。被害に遭った場合は、即座に警察(#9110)や金融庁相談窓口(0570-016811)、弁護士に相談を。SNS投資話は特に警戒を。 December 12, 2025
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