フィンランド問題が連日熱いのだが、前提知識を整理。

フィンランド（北欧）
人口560万人程度で、国全体で東京都の半分くらい。倭国の人口を1.2億人としたとき、だいたい1/21くらきの規模の人が、北海道くらいの国土に住んでいて人口密度高め。

だが、近年は移民の増加によって人口は増え続けている。

これは将来的な外国人移民問題を抱える倭国と同じで、「（土着の）フィンランド人、フィンランド文化が移民によって毀損される可能性」に対する危機感、外国人移民に対する嫌悪感があるっぽい。

中国系移民による中華街の租界化、クルド系移民による川口の租界化、韓国系移民による大久保の租界化、あと、オーバーツーリズムに対するモやっとした意識とかが、より先鋭化したもの、とすると理解しやすいかも。

なまじ、倭国より遙かに少ない人口のフィンランドなので、外国人移民に自分達が人口で圧迫され、文化伝統を蹂躙される恐れ、というものへの危機感、恐怖心は倭国のそれ以上なのではあるまいか。

そこらへんの意識は排外的右派の勃興と支持を広げやすい。
欧州は全般に、少子化と労働力不足を難民移民を取り込む形で補ってきた歴史がある。人流については特に戦後のこの数十年が顕著。

結果、移民は人件費の安い労働力になった（ここらへんは倭国も同じ）が、低待遇低賃金の雇用が移民に奪われてしまい、土着若年層、低学歴層の雇用が失われたことで、難民・外国人移民への不満と排外意識が培われた。

まして、高待遇、高賃金、高度な知識や技能が必要な仕事に外国人が就いていると、「仕事を奪われている」という警戒心と排外意識がより強まってまうんやろな、と。

特に、アジアからわざわざフィンランドまでいく人々は、単なる難民でも出稼ぎ労働者でもない。
全部がそうではなかろうが、現地語を習得して、夢やら目的を持って、或いは技能を買われていく人も少なくない。外から来て機会と待遇を奪っていく外国人に当たりがきつくなる、というの、国全体の意識としてはあるのだろう。

だから排外右派が政権与党になれるくらいには支持を集めていて、排外意識の発露は与党を支持する多数派には否定されずに受け入れられている。
支持基盤が許してるんだから、排外すべき当の外国からのクレームに耳を貸すわけないやろ、ってなる。

倭国人が「欧州」「白人」とヨーロッパをひとまとめにしてしまうくらい雑な認識しか持てないように、「エストニア、ラトビア、リトアニア」を「バルト三国」でひとまとめにしてしまうように、フィンランド人もまた、東アジアと東南アジアの区別も、東アジアの中の異なる言語を持ち国境で隔てられ、互いに友邦にはなれない関係性の複雑さなんか知りもしないし興味もない。

まあ、ここらへんは地理的、歴史的、人種的な関わりが薄いので仕方がないとこはある。
倭国人がフィンランドを理解しようにも、すべての国が倭国みたいに「歴史も現代社会も何者でもない子供の日常や青春を全部マンガにする」とかいうようなことはしてないから、ぶっちゃけわからん人のほうが多かろう。

強いて言えばムーミンかな。
トーベ・ヤンソンの「ムーミン」が国民的なマスコットキャラクターとして浸透していることなどから、一般的な倭国人のフィンランドに対する印象はポジティブ（だった）。

また、もうちょっと濃いめの人には、継続戦争（フィンランド側の敗北）、シモ・ヘイヘ（伝説的狙撃手）など、これまたアニメ（ガルパンとかね）やマンガを介して知られたフィンランドの近代戦史や英雄、共通敵であるソ連邦（ロシア）と共闘できる（かもしれない）、という期待があり、印象はポジティブ（だった）。

ここらへんは先方からアプローチがあった訳ではなくて、物好き倭国人がフィンランドに片思いして広めてくれた知識でしかないから、現代のフィンランド人が自分たちをどのように理解し、どのように知らしめているかはわからんのだが、しかし彼らの「笑いのツボ」がひとつ割れたな、というのが今回の一件なんだろなあ。

「笑い」というのは時に残忍で、「わかちあうために笑いものにする」が、笑いの共通解が何か、何を貶めて笑ったかによって、その社会・コミュニティーの価値観が割れてしまう。
特に「指さして笑う」とかではそこらへんは明快で。

そのときに彼ら自身が自分たちに当てはめている規範意識、物差しとの整合性が問われるんだが、倭国人てダブルスタンダードにうるさい、ある意味公正性の怪物なとこあるからなー。
人工的にそうと強いられた戦後民主主義は、倭国から華族（貴族階級）を廃棄させ、天皇までもが人になった。

それだけに「それを倭国に強いた西欧は、さぞや公正平等なんだろうな？倭国より上だよな？我々を失望させないよな？」という過大な期待がフィンランドにも強いられたんではあるまいか。 December 12, 2025

轉：【狗狗是家人】伯伯臨終前唯一心願「見愛犬一面」　將軍澳醫院助病榻重逢

對於臨終病人而言，藥物可以減輕身體的痛楚，但心靈的慰藉往往來自最親密的陪伴。一名患有晚期疾病的伯伯，在人生最後的階段，心中最掛念的不是甚麼未了的心願，而是家中相伴八載的愛犬 Rio。為了讓伯伯無憾，將軍澳醫院醫護團隊展開了一場「跨部門行動」，協助這對「家人」在病房內奇蹟重聚。

回想起這段人狗情緣的起點，彷彿就在昨天。當Rio還是一隻小狗時，在路上遇見了伯伯，便一路尾隨不願離開。或許這就是緣份，伯伯決定將牠抱回家，從此多了一個伴，更視Rio為親人。兩人相依相伴度過了八個寒暑，直至伯伯病情惡化，需長期住院，這對形影不離的夥伴才被迫分開。

入住將軍澳醫院後，屬於晚期病人的伯伯獲轉介至紓緩治療科。在多次面談中，伯伯反覆向醫護人員及家人提起對Rio無盡的掛念，希望能再見牠一面。醫院團隊深知，除了治療身體的病痛，照顧病人的情感需求同樣重要。在評估風險與病人需要後，醫院管理層決定全力支持，啟動跨部門部署，務求在安全及不影響運作的前提下，圓伯伯一個夢。

這次特別的探訪由病房、感染控制組、護理服務科及行政事務科等多個部門合力促成。將軍澳醫院內科病房經理譚卓傑表示，為了這次重聚，團隊做足準備：「我們確保 Rio 已完成接種所需疫苗、植入晶片並徹底清潔；並預先規劃好路線，由停車場直達八樓獨立病室，特別避開探訪高峰時段和人流較多的區域，每個細節都經過細心規劃，務求將對醫院運作的影響減到最低。」

探訪當日，Rio表現得十分乖巧，安靜地待在蓋著布的狗籠內進入病室。當狗籠一打開，Rio一眼就認出病床上的主人，立即興奮地搖著尾巴，衝上前依偎在伯伯身旁。

那一刻，伯伯臉上綻放出久違的笑容，用顫抖的手反覆輕撫著愛犬；Rio亦靜靜地伏在他身旁，彷彿回到了昔日相伴的時光。整個病室被溫暖和感動的氣氛包圍，家屬在一旁見證著這珍貴的一刻。這也是伯伯在離世前一個月，與Rio的最後一次相見。

這次破格的安排，深深觸動了在場的每一位。譚卓傑經理表示，病人和家屬的感謝，讓他感受到這次探訪加強了醫患間的信任，「希望能繼續秉持這份以病人為先的初心，在嚴謹的程序及可行的情況下，盡力協助病人在生命晚期獲得心靈支持，為病人及家屬留下珍貴而無憾的回憶。」

圖片來源：醫院管理局

https://t.co/3f3owdmCPN December 12, 2025

千円200枚で試し打ち！　ワイロの配当出た時の動き初めて見た！　かわいい☺️
HOT SEVENSメダル投入できず...今日は諦め(直せる人流石に居るよな...?)
　
しごおわ出来るじゃん... でもここ音ゲー太鼓・ウニしか無いんよなぁ　金曜日気分で行こうかな
HOT SEVENSとGOLDEN PHOENIXメインで打とうかね！ https://t.co/T86SeJHJAa December 12, 2025

【議会質問 録画中継公開】

現在開会中の12月定例会。
議会登壇の様子が、録画中継公開されました。
ぜひ関心のあるテーマを、ご視聴くださいませ！

https://t.co/eYPV4dkEZM

今回の質問では、これらの議題を取り上げ、できる限り「提案型」の質問となるよう心がけました。

▶︎城山土砂災害への現在の対応状況
▶︎インバウンドに向けた事業者のSNSプロモーション支援や、受け入れ環境整備の必要性
▶︎全国で成果を上げている自治体に学ぶ、生成AIや人流解析ツール導入の検討

議員の一つひとつの質問が実際に市政の制度改善や新たな取組につながることも、少なくありません。だからこそ、皆さんの声を議員に届けていただくこと、とても大切です。

「こんな課題を取り上げてほしい」
「この分野をもっと深掘りしてほしい」などなど、、
など、ぜひ率直なご意見をお寄せください。

こちらのLINEからも、受け付けております
公式LINE▶ https://t.co/4lsjeH7eYJ

#松山 #松山市 #まつやまチェンジアクション #松山市議会議員 December 12, 2025