昔から大ファンであるボクシングの井上尚弥選手が、朝食を一切食べないので、僕も数年、朝食を一切食べなかったのだが、会社の管理栄養士が、「朝食は食べて2kg痩せましょう、井上選手もいずれ体を壊します」って否定するので怒った僕は、朝食を食べない健康法で、11Kg痩せた。。少し体重戻す。。冬 https://t.co/SSSbG2domD November 11, 2025

#読書　#おススメ本
「怪物に出会った日」　森合正範

150年に1人の天才…ボクサー井上尚弥が得た称号はその実績を見れば決して大袈裟な表現ではないと思える。

この本は、井上尚弥がいかに凄いボクサーかを綴った本だが、彼がいかに人一倍努力しているか、またどれだけ実績を積み上げているか等の記述はほとんどない。

代わりに井上尚弥が過去に対戦した11人の選手にスポットを当てて、著者が1人ずつインタビューし、井上尚弥がいかに凄いボクサーなのかを浮き上がらせる手法をとっている。

ある倭国人ボクサーの証言
「闘っていると分かるんですよ(中略)井上君はパワー、スピード、距離感、技術、柔軟性、目の良さ…全部素晴らしかった。でも一番凄いのは心だと思う。(中略)井上君は試合中に心の揺らぎがなかった。どんなときでも平然としていた。(中略)僕は闘ってみて、ハートがモンスターだと思いました」

ある倭国人元世界王者の証言
「知り合いから人を紹介されて(中略)元世界チャンピオンです、と言ったら『凄い』となるんです。でもね、その後に『井上尚弥と判定までいったんですよ』と言ったら、もっと驚かれるんです。世界チャンピオンより上なんですよ」

倭国選手以外にも、メキシコやアルゼンチン等外国の選手まで取材は及び、中には井上尚弥のことを軽く考えていて返り討ちにあった選手も登場する。

どのボクサーの証言も井上尚弥のモンスターぶりを浮き上がらせる証言ばかりだが、この本の素晴らしい所は、敗者を単なる引き立て役、脇役として扱わず、それぞれの人が、その人固有の人生において主役であり、主人公であるということを思い起こさせてくれることである。

井上尚弥と闘った、ボクサー達の人生に対してもリスペクトを感じさせる一冊であり、読後は清々しい気分にさせられる。 November 11, 2025

井上尚弥と拓真を育て上げた父の真吾さん、見た事聞いた事をただ教えるだけじゃなく自ら背中を見せ苦しさを理解した上で指導するのは説得力があるよな。
26年間一緒にやってきただけあって昨日のような注目の試合で拓真が完勝した事はお父さんにとって最高の瞬間だろうな。
https://t.co/eDisS3p5w9 November 11, 2025

あまり大きな声では言えないが、ボクシングって井上尚弥が統治するSバンタムより、群雄割拠のバンタムのほうが面白いよね？井岡&バムが上げてくるから、ますます面白くなる。 November 11, 2025

@goukikai2024 ボクオタは新しい物を毛嫌いする人が多いんよね
今のままでいい今のままがいいって想いが革新を止める
終わってほしくなかっためちゃくちゃおもろいドラマも
いつか終わってまた新たなドラマが始まるのと同じで
井上尚弥の時代はいつか終わってまた新たなスターが
生まれるのに、、 November 11, 2025

@boxing_ya お互い相手無敗の選手なのに
井上 vs 中谷 を考えてしまうの凄い

#井上尚弥 #中谷潤人 November 11, 2025

井上尚弥vsアラン・ピカソ 「チケット売れ行き情報」 サウジアラビア・リヤド・シーズン興行 - BOXING MASTER https://t.co/zOYtPylRHx November 11, 2025

「ブレイキングダウン」出場者を傷害容疑で逮捕　不倫疑い呼び出しか(毎日新聞)
https://t.co/bFGNirWd7f 井上尚弥のように子どもが憧れる、親御さんがボクシングをやらせたいと思える存在になるために己を律する姿勢を少しは見習って欲しい。 November 11, 2025