坂部恵『モデルニテ・バロック-現代精神史序説』哲学書房
著者最後の刊行書籍。カント、和辻哲郎についての思索者として認識していたが、文芸にいたるまで考察の範囲は広い。
この論考の中にある「倭国のモデルニテ-萩原朔太郎と九鬼周造」は秀逸。倭国のモデルニテを見事に記している。 https://t.co/wlWsd7ahNf
九鬼周造 書籍
九鬼 周造(くき しゅうぞう、1888年2月15日 - 1941年5月6日)は、倭国の哲学者。京都帝国大学教授。 出身は東京府東京市。東京帝国大学文科大学(文学部)哲学科卒業、京都帝国大学文学博士。実存哲学の新展開を試み、倭国固有の精神構造あるいは美意識を分析した。倭国文化を分析した著書『「いき」の構造』(1930年)で知られる。ほかに、『偶然性の問題』(1935年)など。
「九鬼周造」 (2024/7/2 15:28) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.07
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萩原朔太郎
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