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中選挙区制
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2025.12.05 07:00
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連記制にしても中選挙区制の悪弊は無くならない。自民党議員同士の争いで相手との差別化を図るためにサービス合戦になり、金のかかる政治になる。|国民民主党、「中選挙区連記制」導入で「穏健な多党制」による政権交代へ…独自の衆院選挙改革案(読売新聞オンライン)
https://t.co/NzhRr5B1qG December 12, 2025
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中選挙区制を入れるぐらいなら単純比例にしたほうがまだマシというもの。中選挙区制の最大の弊害は無所属議員として当選が容易になるので、与党にせよ野党にせよ党内のガバナンスが弱くなること。決められない政治になる。今の倭国にその余裕はない。 December 12, 2025
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決められる政治を良しとしない者としては中選挙区制でかまわない。党議拘束して意に反した採決を求めるのにも同意できない。だいたい党のガバナンスの源泉が選挙の当落にしかないなら党は害悪でさえある。政治的信念によって党のガバナンスは築かれるべきでしょう。 https://t.co/Z3yIU7HY2V December 12, 2025
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選挙制度改革の議論が活発化する中、国会にいれないのが残念でならない
衆議院ばかりの目がいっているようだが、実は参議院、そして地方議会の選挙制度に関する見直しも併せてやらなければ平成の改革同様、十分な効果は得られない可能性が高いことも指摘しておきたい
以下は簡単に書いた私の問題意識メモ
1. 選挙 民主主義の発露 より民意を反映できる制度であるべき
・1980年代 候補者になれるのは2世か親戚、秘書上がりの地方議員
・人材の枯渇→政治腐敗
・中選挙区制では「候補者になれない」
→小選挙区導入
「公募」「政党助成金」→若手・女性の新規参入が可能に
・だが、小選挙区以降も候補者選択は「ブラックボックス」
・候補者は有権者が選ぶ前に選ばれている
・人口減少社会
・二大政党制から多党制の時代へ
2. 現行制度(小選挙区比例代表並立制)の問題点
・期待に反して「二大政党」にもならず「政権交代」も起きにくい制度
・一票の格差
・死票
・人口減少社会
・二大政党制から多党制の時代へ
・グローバリゼーションと選挙
3. わかりにくい選挙制度
・小選挙区/中選挙区/大選挙区
・単記移譲式/制限連記制/完全連記制/過半数連記制
4. 中選挙区制限連記制度の検討と課題
・「中選挙区制限連記制」浮上の背景
5.倭国の選挙制度の変遷
・「政局」と選挙制度改革
・「中選挙区制限連記制」の利点と欠点
6. さらなる論点
・衆参(衆議院と参議院の違いは何か)
・地方議会
・都道府県単位での検討で良いのか
・諸外国の導入例
・選挙制度改革の政策決定過程 不断の努力が起きない理由 December 12, 2025
自維立国、衆院中選挙区制へ回帰論 「多党化に合う」れいわは反対 - 倭国経済新聞 https://t.co/RVIgOhCNbt
➞ついに国会議員たちが楽な道を採りだした。
小選挙区制は大勝ちもあるが大負けもある。中小政党が議席を伸ばすには限界がある。
他方、中選挙区制はほどほどの政治グループがほどほどできる。
馴れ合いで緊張感がなく、大胆な改革も進まない地方議会のような国会になるのだろう。
選挙でチャレンジすることもない。
飲み食いでの多数派工作が横行。
やだやだ。 December 12, 2025
最近なぜか橋下徹氏と意見が一致することが多いですが、これも全く同感。中選挙区制への回帰なんて、多党制を望む民意に完全逆行。既存政党があぐらをかくだけ。既存政党に不満を持つ民意を反映するには比例代表制が望ましく、中選挙区制は最悪手。
https://t.co/vAtkeVmdEJ December 12, 2025
連記制を導入することで
旧中選挙区制度が抱えていた同一政党内での過
度な争いを抑制する設計は合理的です
単なる回帰ではなく
現行制度の課題を解決し
民意を反映させる一歩になると期待します
民主主義の基盤強化に繋がることを
願っています!
#出来なかったらこうするではなく出来るようにしよう December 12, 2025
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