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中山間地
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2025.11.24〜(48週)
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
石丸氏は11/24のMeet-Upで熊発言を批難されると「僕あのとき言ってますよ。獣害ってのは元々あると。安芸高田市みたいな中国地方、中山間地がずっとそれに悩まされてきたんだと。その対応もしてきたって言ってましたよね?言いましたよね?そこはなんでスルーしてんですか?そこの僕の真剣な田舎のね、苦しみのコメントは完全に流して自分が批判したいところだけ取り上げてませんか?大丈夫ですか?」と逆に相手を批難したが、実際にリハックで石丸氏がそれらしいことを語った場面はこれしかない。これが真剣な田舎の苦しみのコメントに見えるようならあなたも立派な信者だ。
#石丸伸二
【石丸伸二vs現代人の悩み】社会に潜む「呪い」とは...なぜ倭国の幸福度は低い【鈴木祐vsReHacQ】 https://t.co/RjM2tL2GsH December 12, 2025
86RP
先日の杉本純子議員の質疑(参・農水委)
https://t.co/4E1uQMy1ey
倭国の根幹である食料安全保障について、危機感を持った非常に重要な問題提起をしていただきました。
ありがとうございました。
杉本議員が御指摘された通り、食料自給率が38%であることは国民が生活を形成する上でも食料安全保障の観点においても、危機的状況にあります。政府も2030年度を目標として食料自給率を45%に引き上げることを目標としていますが、最終的には特に米・小麦・飼料は食料自給率100%に近い水準を目指すと必要があります。
また、農業も重要な国防の一つでありますから、農業の担い手不足解消についても、外国人労働者への一時的な依存ではなく、公務員のように安定した収入を保障するなど、倭国人の若者が「憧れと誇り」を持って就農できる環境整備が必要です。
中山間地域の多面的機能や、漁業における栄養塩管理の可能性については杉本議員の御指摘で初めて知りましたので、詳しく勉強しておきます。 December 12, 2025
54RP
広島県の中山間地域にツキイチくらいで草刈りをしに帰るのですが「この家やら土地やらどうしよう…」と漏らすと近所のお父さんは「あと10年もすりゃあ誰もおらんようになるけん心配すな」とおっしゃるのです…。
(´-ω-`) https://t.co/IrR1teesLS December 12, 2025
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📢 #伊藤たつお が要約してみました🗣️✨
#国民民主党 の #舟山やすえ 議員(山形県出身)が、参議院農林水産委員会で、鈴木大臣の所信質疑。🌾👩🌾
「収益力を高める・農業で稼ぐ」という大臣の方針について、その真意と、価格に乗らない農地の多面的機能をどう評価し支えるかを質疑。
また、地域計画で可視化された「担い手以外の多様な農業者」の重要性を強調し、農地維持のための直接支援と、規模拡大路線の再考を迫りました!🔥⬇️
🎤 参議院農林水産委員会詳細ハイライト
舟山やすえ議員 質問要旨 📊
質問者(常に):舟山やすえ 議員 🏞️
主な答弁者: 鈴木農林水産大臣
1. 農林水産業の役割と「稼ぐ農業」の真意 💰
質問内容(役割)
食料の安定供給以外に、農林水産業はどのような役割を持っていると認識されているか。
鈴木大臣の回答
国土の保全などの多面的機能に加え、地域経済への貢献も大きい。
南北に長い倭国の多様な地域の魅力は農林水産業と食が形作っており、農村部においては地域の生活そのものである。
質問内容(「稼ぐ」の真意)
所信の「収益力を高める」「農業で稼ぐ」とは、産業としての収益性という意味なのか、言葉の意味を解説してほしい。
鈴木大臣の回答
農業者が収益力を高めることで、農業経営の安定性・持続性が確保され、産業としての発展に結びつくことが重要。
特に若い世代に選択肢として選んでもらうためには、他産業と遜色のない稼ぎが必要。
それに加えて、中山間地域等直接支払い交付金など、農業を広い意味で支える施策も一体的に講じ、営農して稼ぎ、暮らしていける農政を展開する。
2. 農地維持のための直接支払い制度の設計 ✍️
指摘
豪雨時の貯水機能など、価格に乗らない役割を果たした農地をどう評価し、所得を確保するかが重要。
参議院農水委員会で全会一致で採択した「農地の維持のための支援策として、直接支払い制度の設計を求める決議」の重みをどう受け止めるか。
質問内容
決議に対する検討状況と今後の取り組み方針について見解を伺いたい。
鈴木大臣の回答
決議を重く受け止めている。
令和9年度からの水田政策の見直しの中で、
・中山間地域等直接支払い交付金の条件不利の実態に配慮した支援の拡大。
・多面的機能支払い交付金の活動組織の体制強化。
・環境保全型農業直接支払い交付金の導入リスク等に応じたものへの取り組み。
これらを検討する。
現場の実態を調査検証し、令和8年6月までに、負担感なく取り組める制度についても検討を進める。
3. 規模拡大路線の再考と水田経営の実態 📉
指摘
営農類型別経営統計を見ると、水田経営は規模が大きくなるほど対面積当たりの収益率が低下し、所得の最高点は10〜20ha付近にある。
大規模農家ほど畦畔管理や用水管理がおろそかになる傾向も見られ、規模拡大路線だけで良いのか再考が必要。
質問内容
このような現状(規模拡大による収益率低下)と、農村の疲弊・人口減少が政策がもたらした結果でもあるという側面について、大臣の見解と今後の方針を伺いたい。
鈴木大臣の回答
委員の指摘通り、規模拡大しても20haを超えると生産コストの低下効果は小さくなる。
これは農地が分散し、集約が進んでいないことが要因の一つ。
単に規模拡大だけを追求するのではなく、農地の集約化や大区画化と生産性の向上を図る政策を組み合わせる。地域維持のためには、規模の大小に関わらず、農業で生計を立てる多様な担い手の育成確保と、それぞれの役割に応じた支援が必要である。
4. 地域計画で可視化された多様な農業者の役割 🧑🌾🤝
指摘
地域計画の目標地図では、位置づけられた農地の約3割しか認定農業者などの「担い手」が担っていない。
残りの約7割は「その他農業者」(多様な農業者)である。
この多様な農業者は、農地の維持・保全だけでなく、農業生産活動においても重要な役割を果たしている。
(委員会の決議でも明記)
質問内容
白書や基本計画では「担い手」が強調され、多様な農業者の役割が薄い。
この「その他多様な農業者」の役割を適切に評価し、どう支えていくのか、大臣の見解を伺いたい。
鈴木大臣の回答
多様な農業者が約4割の農地を保全し、営農の面でも重要な役割を果たしていることは全くその通り。
地域計画のブラッシュアップを通じ、こうした方々の農業生産活動は引き続き重要と認識している。
多面的機能支払いや中山間地域等直接支払い、農業支援サービス事業者の育成などを講じることで、引き続き農地を適切に管理する役割を担っていただけるようにする。
そして、農水省は多様な主体の方々の話を、今まで以上に積極的に聞かなければならないと考えており、何ができるか検討する。
舟山議員は、その他多様な農業者に対しても経営安定対策を今後検討するよう要望し、質問を終えました。 December 12, 2025
12RP
📢 #伊藤たつお が要約してみました」 🗣️✨
#国民民主党 の #かごしま彰宏 議員(神奈川県選出)が、参議院農林水産委員会で質問!🌾
昨今の米不足と、構造的な米農家の赤字経営を踏まえ、食料安全保障の基幹作物である「米」の生産をどう守り、どう増産につなげるのか、鈴木大臣に迫りました!
特に、水田政策の見直しと主食用米への所得保障を導入すべきと強く提言!🔥⬇️
🎤 参議院農林水産委員会詳細ハイライト
かごしま彰宏議員 質問要旨 📊
質問者(常に)
かごしま彰宏 議員 🍚
主な答弁者
鈴木農林水産大臣、山口農産局長
1. 食料安全保障と米の生産 🛡️
質問内容(大臣の思い)
高市総理は最終的に自給率100%を目指す強い思いを示している。
食料安全保障の基幹作物である「米」の生産との関連を踏まえ、大臣の思いを伺いたい。
鈴木大臣の回答
食料安全保障確保のためには、食料自給率・自給力を高めることが重要。
米は自給率100%を超えることができる大切な基幹作物であり、需要に応じた生産を前提に、増産に前向きに取り組めるようにしていく。
2. 米の需要喚起と政府の姿勢 📈
指摘
米の需要減少(年10万tペース)の要因(人口減少など)は変わらず、水田の減少は安全保障上のリスクとなる。
質問内容(姿勢)
需要の見通しではなく、農水省として米の需要をどのようにしていきたいのか、その姿勢を伺いたい。
山口農産局長の回答
国内需要減少は続く見通しで、新たな需要を生み出していくことが極めて重要。
基本計画では用途ごとの目標設定は難しいが、輸出、米粉用、加工用など、各需要に対して供給を拡大していく必要がある。
質問内容(新政策)
米の需要喚起に対して、米粉や輸出といった既存政策の拡充で十分なのか、新たな政策も組み合わせて抜本的に取り組むつもりなのか。
鈴木大臣の回答
米の輸出量や米粉の需要は着実に伸びているが、さらに気合を入れて伸ばさなければならない。
海外向けの輸出では、現地系のスーパーやレストランへの進出や、おにぎりなどの外食を含めた利用拡大に大きなチャンスがある。
今までとはやり方をフェーズを上げて、国が全面に立って新たなマーケットの拡大に取り組む。
「需要に応じた生産」からの脱却 🗣️
指摘
「需要に応じた生産」という言い方は、受け身に聞こえ、結局増産か減産か分からず、現場や消費者の不安を招いている。
大臣の「国が全面に立って需要を作っていく」という決意を示すためにも、「需要喚起を伴う増産」という言い方で政府の姿勢をクリアにすべきではないか。(提案)
鈴木大臣の回答
需要がないのに増産すれば米価が暴落し、生産の持続性が失われるため避けなければならない。
需要喚起を伴う増産という言い方は悪くはないが、国内の主食用米消費増というニュアンスに留まる可能性がある。
海外という商慣行の全く異なる場所に新たなマーケットを確立する必要があり、1年1年の積み重ねが必要である。そうした方向で取り組ませていただく。
3. 水田政策の見直しと主食用米への所得保障 🌾💰
指摘
中山間地や中小規模の米農家は構造的に赤字続きであり、このままでは廃業に追い込まれ、食料安全保障が守れない。
質問内容(検討状況)
今検討中の水田政策の見直しにおいて、主食用米への直接的な支払い(所得保障)も入るのか、検討状況を伺いたい。
山口農産局長の回答
令和9年度以降の水田政策の見直しにおいて、生産者への具体的な支援内容については、主食用米を対象とするか否かも含め、現地や関係団体の幅広いご意見を丁寧に伺って詳細な検討を進めてまいりたい。
質問内容(大臣の思い)
主食用米の所得保障の導入を含めて、真に国民のためになる制度を確立できるように、共に議論する場をしっかりと設けていただきたい。大臣の思いを伺いたい。
鈴木大臣の回答
議論はオープンにしっかり対応させていただきたい。
かごしま議員は、構造的な赤字に苦しむ米農家の窮状と、食料安全保障の最重要課題である米の生産維持に向け、現行政策の姿勢(需要に応じた生産)の転換と、主食用米への直接支援の必要性を強く訴えました。💪 December 12, 2025
11RP
29日は、琴浦町内で「農業の未来を語る会」が開催され、農業をめぐる現状や倭国共産党の農業政策など報告し、休憩をはさんで、会場からの質問や意見に答えるとともに、食料と農業の未来のために政治を変えようと訴えました。
これに先だって、琴浦町の農地を視察。中山間地とは言いつつも、雪を頂いた大山を背景に、どこからも倭国海を望める豊かな大地を感じることができました。。 December 12, 2025
7RP
✨👀\この動画見てください//👀✨
中山間地の農業支援がクマ対策にも効果的🎯
というかこれまでの自民党農政が新自由主義のもと農業を困難にさせて来た結果、クマ出没につながってしまったということ🐻
農業政策の転換をして、中山間地で営農ができる支援を👆 https://t.co/kQCd81HA65 December 12, 2025
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【鳥取】「ここからはじまる」キャンペーンで野田代表が対話集会に参加、中山間地域の農家と懇談
https://t.co/s03nmwg8e8
なんかすごい合成みがある野田佳彦だ… December 12, 2025
2RP
まさに危機的状況です
農家の全国平均は70歳に達しようとしてます
後継者も育てられてない状況で
後5年で農家が居なくなる地域が続出します
中山間地の小規模農家や兼業農家こそ
手厚く保護して後継者を育てれる様にしないと
食糧自給率崩壊、地方崩壊が起きてしまいます
https://t.co/vLPfVD2sR1 December 12, 2025
2RP
予告編を見る限り、研究者の見解は「東北地方では近年ブナの豊作年が続いたことで母グマの栄養状態が良く、子グマが順調に生まれた年が多い」「過疎化が進む中山間地域の放置果樹や耕作放棄地にクマが進出したこと」を挙げていたね。
メガソーラー原因説を叫ぶのは素人のクマ愛護さんだけじゃない? https://t.co/g3oFZSngli December 12, 2025
2RP
@seiji_ohsaka 北海道のような平場で大規模にできる農業。
中山間でそもそも大規模化ができない地域。
やり方は違うと思います。
とりわけ中山間地域の役割は、(農業ではなく)主要には国土保全だという見方に変えてほしい。熊問題しかり。
そして、どちらも個別所得保障はマストで。 December 12, 2025
1RP
@moss0782ga 世代交代が上手くいかないのと、中山間地は野生動物の影響が大きいと思う🤔
徳島ニンジンの大きな産地に住んでるけど、ニンジン辞めた、離農したって話が普通に聞こえてくる。売上目標1億!って経営も多い中で静かに終わりの時が近づいてる気がします🫨 December 12, 2025
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@chnchan779 島国・中山間地・限界田舎の老人の情報源
NHK
地方紙
近所の噂
この人たちが主に自民党に投票し
高市のような
手の施しようのないバカ総理が誕生します December 12, 2025
> 倭国人はいつから柿を食べなくなったのか
クマ出没騒動に絡んで中山間地の柿の実のことを言っているのだと思うが、出荷する農産物と違って民家の庭先の柿の多くは渋柿。東北や北陸など寒い地域ではほとんど干し柿に加工していた。飽食の現代において手間暇掛けて保存食を作る意味はないのである December 12, 2025
「さとまちフェスタに久米南の “ゆずコロ”」
岡山表町商店街で開催のさとまちフェスタ。
岡山の中山間地域の魅力を詰め込んだ、おいしいものいっぱいのイベントです。
久米南町からは町産ゆず香る自慢の一品、サクサクの “ゆずコロ” を出店します。
#久米南町 #ゆずコロ #さとまちフェスタ https://t.co/KgXEpek63r December 12, 2025
【発言者:古川康(自由民主党・無所属の会)】
・古川康委員は、高市総理のリーダーシップへの期待を表明し、政権運営への思いと約一か月間の成果について質問した。
・高市総理は、倭国と倭国人の底力を信じ、倭国の未来を切り開く責任を担う覚悟を示したと述べた
・政府: 列島と強調し、倭国全国どこに住んでいても安全で質の高い生活ができる倭国列島づくりを目指すと述べた
・政府: 世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る倭国外交を取り戻す決意を表明したと述べた
・古川康議員は、茂木敏充外務大臣に対し、過去4年間の国際環境の変化を踏まえ、倭国外交への期待感と信頼感が増している中で、世界の中で咲き誇る倭国外交を実現するための今後の取組方針を質問した。
・茂木大臣は、過去4年間で国際環境が大きく変化し、倭国外交への期待感と信頼感が増していると実感していると述べた
・政府: ASEAN関連会合やAPEC閣僚会議で、自由で開かれたインド太平洋や経済連携の重要性を強調し、共感を得たと述べた
・政府: 今後、ルールに基づいた自由で開かれた経済秩序を主導し、国際社会における倭国の存在感を高め、世界の真ん中で咲き誇る倭国を目指すと述べた
・古川康委員は、外交の難しさを指摘し、力強い外交の実現を政府に求めた。また、地方創生の代わりに高市総理が使用した「地域未来戦略」という言葉の意味と、地方創生との違いについて質問した。
・高市総理は、地域未来戦略は強い経済の実現に重点を置き、地方に活力を取り戻すことを目指していると説明した
・高市総理は、地域未来戦略により、地域経済を牽引する中堅企業のビジネス展開を後押しし、地方に大規模な投資を呼び込みたいと述べた
・古川康委員は、地方の活性化や再生、成長について質問し、特に中山間地域の高齢者の暮らしへの影響や政府の向き合い方について高市総理の見解を求めた。
・高市総理は、誰もが安心して地方に住み続けられるようにすることが重要と述べた
・政府: 最優先課題は物価高対策であり、生活の安全保障と物価高への対応を講じる経済対策を策定中であると説明した
・政府: 既に実施している高齢者の買物支援や、在宅介護サービスの充実を通じて地域住民の暮らしの安心を守る方針を示したと述べた
・古川康議員は、地域の人々が安心して住み続けられる政策や、人口減少地域での二地域居住の推進、農村・中山間地域への居住促進による国土強靱化への期待を述べた上で、地域に密着した生活道路整備の予算確保の必要性を質問。
・金子大臣は、社会資本整備総合交付金と防災・安全交付金が地域の実情に合わせた支援を可能とする制度であると説明と述べた
・政府: 要望額に対する配分額が六割程度にとどまる現状を認め、厳しい財政状況下でも予算確保に全力を尽くす方針を示したと述べた
・古川康委員は、国土強靱化の重要性を強調し、新たな5か年中期計画に基づく予算編成において、国民が安心できる規模と内容を求めている。
・高市総理は、国土強靱化を危機管理投資の柱とし、国民の命と財産を守ると同時に強い経済をつくると述べた
・政府: 五か年加速化対策により、着実に効果は上がっているが、自然災害の激甚化・頻発化に対応するため、老朽化したインフラの整備・保全が喫緊の課題であると指摘したと述べた
・政府: 6月に策定した第一次国土強靱化実施中期計画に基づき、総合経済対策にも位置付け、必要十分な事業を実施する方針を示したと述べた
・古川康委員は、物価上昇に伴う自治体の請負契約単価の見直しについて、林総務大臣の見解を求めた。
・林大臣は、自治体に対し、最新の実勢価格を踏まえた適切な予定価格の設定を促したと述べた
・政府: 最低賃金の改定など契約期間中の状況変化に応じた契約変更を推奨したと述べた
・政府: 低入札価格調査制度と最低制限価格制度の原則導入を求めたと述べた
・古川康議員は、ガソリン、軽油の暫定税率廃止について、地方のトラックやバス事業者への影響を最小限に抑えつつスムーズに移行するための負担軽減策を財務大臣に質問した。
・片山大臣は、ガソリンの暫定税率廃止について、11月13日から2週間ごとに5円ずつ補助金を引き上げ、12月31日に廃止すると説明と述べた
・政府: 軽油についても同様に、11月13日から2週間ごとに5円ずつ補助金を引き上げ、来年4月1日に廃止すると説明と述べた
・古川康委員は、農業政策の重要性を強調し、鈴木農林水産大臣の農業に対する思いを質問した。
・鈴木国務大臣は、農業は国の基であり、地域にとって不可欠な産業であると述べた
・政府: また、国民への食料供給の責任を持つ重要な産業であると説明した
・政府: 今後も現場の声に立って農政に取り組む意向を示したと述べた
・古川委員は、老朽化した共同利用施設の再編合理化について、補助率の更なる引上げを求める。
・鈴木大臣は、現行の補助率50%に対し、都道府県が国の補助に上乗せする場合、地元負担を40%まで軽減できると説明と述べた
・政府: 資材費や人件費の高騰、自治体負担の厳しさを認識し、補助率引上げを含む負担軽減策を政府全体で努力すると表明と述べた
・古川康委員は、災害時の避難所における熱中症対策と学校施設整備の充実について質問し、政府の方針と現状を問題視し、予算確保を求めた。
・高市総理は、公立小中学校の耐震化や老朽化対策、避難所となる学校体育館の空調施設やトイレのバリアフリー化に取り組んできたが、まだ十分ではないと認めたと述べた December 12, 2025
第219回国会 衆議院 予算委員会 第2号 2025年11月7日(金)
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📄 原文: https://t.co/HBslROJVm2
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📋 衆議院 予算委員会
📅 2025-11-07
【主要論点】
・成長戦略の推進と担当大臣の指揮
・コンテンツ産業の政府支援強化
・外交政策と国際環境の変化
・不法滞在者ゼロプランと入国管理
・漁業資源管理と持続可能な農業
【注目の質疑】
💬 齋藤健(自由民主党・無所属の会): 齋藤(健)委員は、成長戦略の推進には担当大臣が直接指揮を執り、総理や官房長官が直接大臣を評価する仕組みが必要と主張。また、千歳のラピダスプロジェクトを国家プロジェクトとして推進し、世界最先端の二ナノ半導体の量産を目指すべきと提言。一方で、プロジェクトのリスクと不実施のリスクを比較し、挑戦すべきと強調。
💬 古川康(自由民主党・無所属の会): 古川康議員は、地域の人々が安心して住み続けられる政策や、人口減少地域での二地域居住の推進、農村・中山間地域への居住促進による国土強靱化への期待を述べた上で、地域に密着した生活道路整備の予算確保の必要性を質問。
💬 高村正大(自由民主党・無所属の会): 高村議員は、世界平和と安定に貢献できる国でありたいという思いを述べた上で、財政健全化と積極財政のバランスについて質問。消費税の軽減税率やインボイス制度の廃止と給付措置での対応、及び財政健全化と積極財政の両立について財務大臣の見解を求めた。
💬 鈴木貴子(自由民主党・無所属の会): 鈴木議員は、太陽光パネル設置による自然環境や景観、災害リスク、経済安全保障上の懸念等の多岐にわたる課題を指摘し、現行の縦割り規制や地方条例の限界を踏まえ、国による事前の開発許可制度の厳格化や実効性のある規制強化の必要性を訴え、総理の見解と今後の展望を求めた。
💬 平将明(自由民主党・無所属の会): 平将明議員は、国家サイバーセキュリティ戦略本部長として、サイバーセキュリティ対策の強化を求め、特に情報流通プラットフォームの利用におけるボット対策や公職選挙法の運用改善について総務大臣に対応を促した。また、民主主義を守るための選挙セキュリティに関する法律の必要性を強調し、政府、各党、アカデミア、メディア、国民の協力の重要性を訴えた。
💬 枝野幸男(立憲民主党・無所属): 枝野幸男議員は質問時間の不足を問題視し、十分な質疑時間の確保を求める。
💬 本庄知史(立憲民主党・無所属): 本庄委員は、複数年のプライマリーバランスの目標設定が単なる先送りになる懸念を示し、現在の財政健全化目標であるプライマリーバランスの黒字化と債務残高の対GDP比の減少を一本化することが適切か疑問を呈した。特に、インフレ下では債務残高の対GDP比が自動的に改善する可能性があるため、財政健全化努力をしなくても指標が改善する点を指摘し、総理の見解を求めた。
💬 岡田克也(立憲民主党・無所属): 岡田克也議員は、政府が大きな裁量の余地を持ち、どうにでも読めるような基準で武力行使の判断をしていると指摘し、より明確な基準が必要だと主張。また、自衛隊の武力行使が存立危機事態に限定されていることを前提とした米軍との共同訓練が行われているかを質問。さらに、憲法上の制限を米国に伝えているかを確認。
💬 長妻昭(立憲民主党・無所属): 長妻議員は、過去の大蔵省の見解を引用し、財政法の健全財政主義の原則の背景を踏まえた判断を求めた。また、労働法制について、高市総理の複数企業での労働時間合算に関する誤解を指摘し、労働法制が労働者を守るために必要であると主張し、高市総理に労働法制を岩盤規制としないことを求めた。
💬 中島克仁(立憲民主党・無所属): 中島克仁議員は、物価高と人件費高騰により閉院する病院が出る前に、医療機関への緊急支援を求め、黒字・赤字に関わらず迅速な支援を要求。また、2024年の診療報酬改定で基本報酬を下げた結果、訪問介護事業所が閉鎖した事例を挙げ、同様の過ちを繰り返さないよう主張。
💬 池田真紀(立憲民主党・無所属): 池田委員は、熊対策の任務の危険性を指摘し、国家公安委員長のあかま氏が記者会見後に東北の現場視察を「危ないから行かない」と発言し、男性記者に「熊みたいだね」と述べたことの事実確認を求めている。
💬 黒岩宇洋(立憲民主党・無所属): 黒岩議員は、高市総理のレクのために深夜から早朝にかけて待機する職員や警備の負担を指摘し、総理の行動が多くの人に影響を与えることをどう受け止めているか質問した。
【会議総括】
会議では、成長戦略の推進、コンテンツ産業の支援、外交政策、不法滞在対策、漁業資源管理、SNSプロパガンダ対策など多岐にわたる議題が議論された。特に、各分野での政府の役割と具体的な施策の強化が求められた。 December 12, 2025
中山間地域集落協定の通帳の代表者名を変える為に農協金融窓口へ行ったが、前代表に押してもらった印鑑が違うと言われてあたふた。
何年か前に印鑑無くなるみたいな話があったような気がするけど、どこきな消えてしまったのかな。 December 12, 2025
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