中学受験 トレンド
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2025.12.02 07:00
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いやぁ、「子どもに罪はない」って言いながら拉致の話を出された瞬間に空気が一変するあたり、国会もついに現実の話をし始めたって感じね。朝鮮学校の無償化の議論ってさ、たとえるなら、まだ行方不明の娘を探してる家に、
「泥棒した兄貴の子どもがかわいそうだから、学費タダにしてあげましょうよ」
って町内会が言いに来るようなもんで。
そりゃあ、子ども個人には罪はないよ?
そこは誰も否定してない。
でも「加害側の組織」が今も拉致被害者を返してないのに、その延長線上にある学校だけきれいに切り離して「人権、人権」って言われると、倭国人としてはモヤっとするわけよ。
拉致ってのはさ、ただの外交トラブルじゃない。
主権の侵害で、人さらいで、人権蹂躙。
オレオレ詐欺どころか「オマエの娘、国家ごと預かった」って話で、スケールが違うんだよ。
それを無視して
「子どもがかわいそうだから無償化しろ」ってのは、
まだカツアゲ続けてるヤクザに
「でも組長のとこのボンボン、中学受験なんすよ。税金で塾代お願いします」
ってお願いしに行くようなもんだよ。
人権ってのは、被害者にもあるってことを不思議なくらい忘れてる連中がいる。
もちろん、朝鮮学校に通う子どもたちをいじめたり差別したりしちゃいけない。
それは倭国側の品格の問題。ただし国家としてお金や制度を動かすときは、拉致問題が未解決なこと、倭国人の人権が踏みにじられたままなこと。
ここをスルーし。かわいそうポイントだけで決めるわけにはいかない。人権ってのは、声が大きい側の専用カードじゃないからね。
政治がやるべきなのは、加害国家にきっちり「ツケ」を回しつつ、倭国で暮らす在日や子どもたちが巻き添えのヘイトを食らわないように線を引くこと。
要するに、
「子どもは守る。でも拉致は許さない。タダにする前に、まず返すもん返せ」
って、当たり前の話を当たり前に言えるかどうか。
それができる国なら、国会でどんなに噛みついても、世界から見りゃ「やっと普通になってきたな、倭国」ってなるわけだよ。 December 12, 2025
21RP
最近医学生の幼少期が話題になっていますが
私は
小学校→公文&塾(放課後友達と遊んだのは数えるくらいしかない)
中学校→中学受験終わって燃え尽き症候群(ピアノ、習字に没頭)
高校→学校、放課後、土日ずっと勉強
大学→友達とたくさん遊び、旅行も行きまくり楽しい生活✨
大学に入る前は楽しいこともそれなりに犠牲にして生きてきたけれど、今過去を振り返った時、勉強というみんなが通るものを人一倍努力できたという事実が今後の人生の原動力になっていくんだろうなと感じます。でもそれも自分のやりたいことをやらせてもらえて、がんばれる環境に居させてもらえたからなんだけどね December 12, 2025
1RP
#小学生
#中学受験
【中学受験でしか味わえないこと】
中学受験ほど、親子が本気で向き合う受験は他にありません。
なぜか。
それは、究極の「親子の共同作業」だからです。
小学校受験は親の受験色が強い。
高校受験は本人の内申や勉強も自分で。
大学受験は子どもが自分の未来を切り拓いていく。
でも、
中学受験だけは、親と子が同じキャンバスに向かう受験。
協力して描く日もあれば、ケンカして筆が止まる日もある。
親は手を出したくなるし、他の親子の「絵の進み具合」も気になる。
でも結局、
最後の一筆を描くのは、お子さんだけ。
ここだけは、どんな親でも手を出せない。
だからこそ、
前までできなかった色が使えるようになったり、タッチが大人びてきたり、
いつの間にか親より上手に描けるようになったりする。
この3年間で起きる「成長の奇跡」は、中学受験ならではです。
親子で1000日かけて描き続けてきた絵は、いま「仕上げのフェーズ」に入りました。
もう細かなアドバイスは要りません。
親御さんは筆をそっと置く段階です。
後はお子さんが最後の一筆を入れるのを、静かに楽しみに待つだけ。
最高の一枚を描けるように、
いま親御さんができるのはただ一つ。
お子さんの「心」と「身体」だけに、優しくフォーカスを当てること。
これが、親として満足のいく「一枚」を見届けるために必要なすべてです。
受験が終わると、親子関係は前よりずっと強くなっているはずです。 December 12, 2025
1RP
【中学受験】勉強してるのに覚えられない…その理由、脳が知ってます✨
#77 読むほど忘れる勉強法の罠 - ヒロ先生 中受ママ応援 | standfm https://t.co/QwZNCsShsk
#脳科学 #心理学 December 12, 2025
1RP
東京大学はもうオワコン⭕️公立校IBで欧米の大学を目指す時代 #東京大学 #大学受験 #高校受験 #中学受験 #受験 #毒親 #教育 #子育て ... https://t.co/gHcHswukX5 @YouTubeより December 12, 2025
1RP
@jyusouken_jp 豊島岡って本当に独自の文化が根付いてるよね。朝の運針とかOGの癖の強さとか、聞けば聞くほど“豊女らしさ”って感じる。高校募集なくなったことで中学受験がさらに過熱したのも納得だわ。 December 12, 2025
過酷な受験の様相、そして家族の情感が詳らかに、生々しく伝わる。些か長いが、蓋し名文である。
我が家の中学受験記 | きずな~家族・友達・日能研~ | 親と子の栄冠ドラマ -中学入試体験記- | 中学受験-小学生のための中学受験塾。日能研 https://t.co/yWDX5mVYNj @nichinokenjpから December 12, 2025
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小学校受験・中学受験・高校受験ドレが楽?|エッセイストやすか|ワーママDEEP旅、丸の内ボヤキ&出版記 @yasuka20200818 #子どもの成長記録 https://t.co/s5X3ZrxbPs December 12, 2025
【志望理由】慶應湘南藤沢は活動報告書の提出が必要。同じく言い方は違うが、志望理由の提出が必要な学校が複数ある。書く手間が必要で「面倒くさいなあ」という反応をする生徒がいるのだが、それぐらいが書けないのであれば、本気の志望とは言い難い。どうしても、答案に甘さが出てしまう。熱望であれな、数百字では到底足りない溢れる思いをどう短くまとめるかがポイントのはずである。
以前、親の志望理由300字が必要な学校に対して「書くのが面倒くさいなあ」と子どもの前で言っている保護者がいらっしゃったので、「いつもお子さんに記述をなぜ書けないの、と注意をされてませんか?お母様がそのようなことを子どもさんの前で言うとやる気がなくなりますよ」というお話をさせていただいたことがある。先ほどの発言をお母様がされている時の子どもの表情が般若のようであったからだ。
志望理由に話を戻す。 志望理由は、「行きたい理由ではなく、この学校でなければならない理由」を書くようにするとよい。合否には関係ない学校もあるが、心配であれば塾の先生に相談してみると後悔は少ない。
#中学受験 December 12, 2025
【難度予想について】四模試動向で志願者数が〇%アップとかダウンとかの数字が出てきますが、その数字をいかに分析するかで塾や講師の力量が問われます。チャレンジ層が増えているのか?上位生の抑えが増えているのか?が一番大きな要素です。昨年は人数を取りすぎて、クラスが増えたので絞って合格を出すなどの学校情報ももちろん大事。高校募集もあるところは、高校のクラス数増減の影響もあります。さらに、ウェブ申込なので、説明会の申込者の住所が地元が増えているのか、遠隔地から来ているのか?などを学校側は把握しており、発表人数を調整することも想定します。1月受験校で、受験人数の多い学校が厳しめの合格ラインを引いた、易しめの合格ラインを引いたということでも、受験者動向は直前に変わります。
…などなど。
動向分析を動画配信やお金を取ってやる方もいますが、短時間で言及するのは不可能ではないかと私は思います。サンデーショックの影響がない学校もありますし、校名変更、共学化、場所移転などの大きな変革のない学校で、偏差値が大きく変わることは極稀です。そして、難度が大きく変わりそうであれば、学校説明会などで言及があります。
色々と書きましたが、本題です。
ご家庭では、変えられない、そして玉石混交の情報に惑わされることなく、本人の体調やメンタルという変えられる情報を気にするほうが良いのではないでしょうか?
#中学受験 December 12, 2025
うちもそうでした、「学校では楽しそうにしていますよ」参観に行っても、抜き打ちで行っても(PTAの用事などで教室を覗く許可を得て)楽しそうに見えました。が、音楽の時間で鍵盤ハーモニカのテストがあって、不合格になったと泣いていました。私は小1で、音楽らしい音楽にもしかして初めて触れるかもしれないのに、テストなんてやって合格ならまだしも不合格をつけるなんて思いもよらず、でも小学校では常識みたいでした。ピアノをやっている子はそりゃ合格できるでしょう、でもうちみたいに鍵盤ハーモニカにうまれてはじめて触る子は?今は多数派ではないのでしょうか?残酷すぎると思いました。
NHK教育で小学校それは小さな社会という映画を最近やってました、まだアーカイブが見られるはず。優しい先生もいるんだけど、そういう小学校の厳しくて残酷な側面も見えます。専門家の先生の解説も先生向けの研修の一部という形で入ってます。私はこれで息子が感じていた辛さを一部理解できました。行けなくなっても無理はない。今はフリースクールに転校して3年間イキイキと過ごし、中学受験して寮のある中学に進学して家を出てしまいました。頼もしく成長しています。合わない場所に固執せず、本人なりの学びと仲間と先生と出会わせてあげられていたらよかった。小4からでも間に合ったとは思うけど、早くそういうところに繋いであげられたらよかった。そんな彼を理解してくれる大人に繋ぐってことはできていて、振り返るとそれが1番役に立った支援だったと思います。
https://t.co/CHdp4HkqUs December 12, 2025
マレーシア教育移住記 4/n
<倭国での準備編>
前回までで、マレーシアへの渡航地(住居地・学校)を、エージェント無しで決めたこと。
概算の年間費用までを書きました。
今回は、倭国での準備編です。
①入学時期
4月入学派、9月入学派に分かれます。現地に行っても、駐在ではなく自分たちで時期を決められる教育移住組は、この2点で悩むことが多いと思います。
前者は、倭国の学年の区切りで倭国の学校を退学し、現地インターの4月term2 から入学とする考え方。
後者は、現地インターが9月に新学年となるため、倭国の1学期終了してから、現地校の学年の切り替えの時期に入学する考え方です。
この点、我が家も悩みましたが、退職関係の都合と現地の区切りで9月(新学年からの方が子供が慣れやすい)と入学としましたが、極論それほど変わらないと思います。
各ご家庭の、倭国の予定を中心に考えれば良いと思います。
我が家は、教育移住を決めてから、1年後くらいが9月であり、仕事の区切りと子供たちの気持ちの整理の時間も必要であったため、
9月入学で準備を始めました。最短3ヵ月程度あればご家庭によっては準備時間は足りると思います。
現地準備のためしたことは、
・オンラインでの入学アセスメント
・英検受験(こちらは、必須ではない)
の2点です。
入学アセスメントはオンラインで完結しました。
確か、インタビューとEnglish、Math のテストをカメラ付きでPCで行った程度です。
学校にもよると思いますが、我が家は正式に入学を無事に許可されました。
英検受験(倭国での英語対策)は、子供たちは英語の学童に数年通わせていたので、出国前の学力を確認するために行いました。
一緒に勉強をしましたが...数年学童に通わせていたものの、英語の体系的な知識はあまりないことに愕然とした記憶を持っています。
長男は、3級を受験させたのですが、グラマー問題があまり解けない。
ふわっと数年英語環境にいる程度だと、体系的な知識としては消化できないのかもしれないです。
1ヵ月くらい、集中して一緒に勉強をして、何とか3級を取得しました(本当にギリギリの点数です)。
音と文字には慣れていたので、徹夜勉強みたいなことを1ヵ月程度して何とか...というレベルです。
次男は、5級だか4級だかを自然体で受けさせて行きました。
②出口関係
結局、相性が合うエージェントは見つからずご縁はありませんでしたが、エージェントとの会話の中で印象的だったのは、
「出口戦略を決めてから渡航した方が良い」
という一言でした。
これは、今も残るテーマの一つです。
つまり、倭国のカリキュラムを離れて現地に行くため、子供のキャリアの出口をどこに取るか問題です。
大きく分けて、今考えると、3つあると思います。
a. 未就学時~プライマリー(3~10歳くらいまでのイメージ)までの間に帰国
b. 倭国の中学受験、高校受験の間に帰国
c. 現地(及び第三国)への大学進学・就職を見越した渡航
aは、お子さんが倭国の幼稚園・保育園時期や、小学校低学年1-2年生くらいに~3年程度で渡航する時の出口になります。
その間に、子供の成長に合わせて帰国しよう、と子供中心に決めると言うよりは、
親の教育移住目的が強い(例:海外に住んでみたい、クリプトや本業などの、海外税制メリットを取るために移住する)といったご家庭や、
長子がb.c. の目的だが第2子、第3子などの年齢が低い場合に結果的に適用される出口です。
もちろん、家族がその時点で引き上げる際に、第2・3子をボーディングスクール(寮)に入れて、子供全員b.c. とすることもできます。
各家庭が、どれほど家族全員で住むことに固執するか、現地の滞在を何年の上限で検討するか、など大人側の事情も大きく影響します。
b.は、倭国の倭国の中高の帰国生入試(及び編入)のタイミングを見計らい、倭国に帰国する選択肢です。
一定年数、海外移住をenjoyした後、倭国での進学→就職のルートに戻ることを想定するものですが、近年倭国の有名校への進学裏ルートとしてこのルートを使おうとした影響がある?(噂程度)のか、少なくとも倭国の中学・高校は駐在員組と教育移住組(私費留学組)の帰国生入試を明らかに分けている学校が多くなっていることに注意が必要です。
つまり、帰国枠で受験できる中・高の選択肢が、倭国での一般受験と駐在組の帰国枠に比べて狭まります。
c.大学までマレーシアを卒業する(もしくは、Cambridge式のカリキュラムに接続している英国・豪州・カナダなど)に進学・卒業・就職を想定するものです。
恐らく、子供のキャリアを特定の切り口(就職の選択肢の多さ、期待給与)で考えると、これがベストの選択肢になると、特定の大人は考えます。
同じ能力で同じ仕事をしても、どの国のどの企業で就労するかが、期待給与に最も影響がありますから。ただ、それは特定の、経済的な視点のみで考える大人の都合にすぎません。
自分で子供自身がどこかの時点で、自分のキャリア選択をするでしょう。
子供が倭国の中高生の時期に教育移住を選択して来たご家庭では、このc の覚悟を持って、来る方が多い印象です。
つまり、教育移住時点での子供の年齢、教育移住の期間、一定程度すると芽生える子供のキャリア選択の意思をどこまで尊重するか。
特にcの欧米圏の大学進学は一人当たり1000万~/年の費用を覚悟が必要となるため、家庭の資力が持つか。この判断が必要になります。
結論を言うと、我が家は...渡航前に決められませんでした。
数年住んで、親がどの程度住み続けたいと思えるか分かりませんでしたし、特にその後の子供の意思が不明で、資力が継続するかも、我が家は主にマーケットに依存するためです。
何なら、数か月で子供がギブアップするかもしれません(実際、そういうご家庭は一定割合でいます)。
そのため、長子はb.c.、第二子はa.b.(もしかしたらc.)を見越しながら、後に子供の意思とともに考えようとなりました。
③退職関係
教育移住を決めた段階で、夫婦で就労していたため、退職手続きが必要となります。
それぞれの仕事の切れ目で行い、それぞれ3-6か月前に退職手続きを開始します。
私は、1つ目の就職先を退職後、ぷらぷらしていたFIRE生活の後の2つ目の就職先でした。
再度別の形でFIRE生活を迎えることににワクワクを感じつつも、はじめて夫婦に給与収入がなく、支出が最大化される、家計的に試練の数年間になります。
仕事の切れ目の良さとその準備のため、私が先に退職し、⑤を実行しました。
④倭国からの撤収関係
詳しくは書きませんが、発生する問題として倭国に住民票を残すか、連動して倭国の学校に籍を残すか(義務教育時)の課題が発生します。
倭国の非居住者となるか、居住者のステータスを残すかですね。
もちろん、父親がガーディアンビザを取得せず、往来するパターンの場合、父親は倭国の居住者なのですが、母親子供もそのパターンがあり得るということです。
ここでは、ご家庭のスタンスと居住自治体での取り扱いで、2つ選択肢があるとだけ書きます。
実際、いずれのパターンも、ご家族と自治体の事情によって現地で観察できています。
⑤不動産投資関係
1年の間に、不動産を2棟購入しました。時期も悪かったので、結構きつかったです。
上述③の通り、今まで以上に家計負担が多くなることは自明でした。
ペーパーアセットと同様、不動産も時間が解決してくれるものも多くあります。
少しでも海外移住の家計負担を軽くできるよう、郊外キャッシュフロー型と、都心キャピタル型の組み合わせの、一般投資家が買いづらい物件を購入しました。
うまくいけば、海外移住費用をカバーできますが、裏目に出るかもしれません。
この動向も、②の出口の家計の耐久度合いに影響します。ただ、②c.の選択肢を子供に残すためには、ある程度リスクも取る必要がありますので、その仕込みをした形です。倭国への帰国時には、父である私は、主にそれまでに買っていた不動産とこの時期に購入したこの2不動産のメンテをしています。
⑥お別れ関係
誰でもそうだと思いますが、子供たちのコミュニティには丁寧にお別れをしました。
親の都合で出国することもあり、早めの段階から習い事、パパ友ママ友、学校に説明をし、お礼と帰国時にはまたお願いします、といつも以上に丁寧に挨拶を行いました。
自分自身はそこまで気にしないのですが、子供たちはどう思うか分かりません。
そのまま関係を続けたかったお友達もいたと思います。
でも、子供だけでは関係が切れてしまいます。特に、小学校くらいまでは、親の関係も子供の関係に影響しますよね。
また、自分が引き続き関係を持ちたいと思うパパ友ママ友には、結構早めに話を丁寧に、丁寧にお話をしました。
書くまでもない当たり前のことではないかもしれませんが、子供のためにもいつも以上に重要なことだと思います。
なぜなら、やはり教育移住(自由意思による倭国出国)をあまり良く思わない方も中にはいらっしゃるからです。
実際「倭国に見切りをつけるってこと?」ってストレートな反応を頂いたこともあります。
時代でしょうか。言葉を選びながら、夫婦の「人生のやりたいことリスト」の都合もあり、倭国は大好きであることなど(事実)、丁寧にお話ししました。
今回も長くなりました。
次回は、渡航編、もしくはお茶濁しの番外編を書こうと思っています。
皆さんの反応、モチベーションになっています。いいね。リポスト・フォローなど、反応頂けると大変嬉しいです。 December 12, 2025
<倭国での準備編①>
前回までで、マレーシアへの渡航地(住居地・学校)を、エージェント無しで決めたこと。
概算の年間費用までを書きました。
今回は、倭国での準備編です。
①入学時期
4月入学派、9月入学派に分かれます。現地に行っても、駐在ではなく自分たちで時期を決められる教育移住組は、この2点で悩むことが多いと思います。
前者は、倭国の学年の区切りで倭国の学校を退学し、現地インターの4月term2 から入学とする考え方。
後者は、現地インターが9月に新学年となるため、倭国の1学期終了してから、現地校の学年の切り替えの時期に入学する考え方です。
この点、我が家も悩みましたが、退職関係の都合と現地の区切りで9月(新学年からの方が子供が慣れやすい)と入学としましたが、極論それほど変わらないと思います。
各ご家庭の、倭国の予定を中心に考えれば良いと思います。
我が家は、教育移住を決めてから、1年後くらいが9月であり、仕事の区切りと子供たちの気持ちの整理の時間も必要であったため、
9月入学で準備を始めました。最短3ヵ月程度あればご家庭によっては準備時間は足りると思います。
現地準備のためしたことは、
・オンラインでの入学アセスメント
・英検受験(こちらは、必須ではない)
の2点です。
入学アセスメントはオンラインで完結しました。
確か、インタビューとEnglish、Math のテストをカメラ付きでPCで行った程度です。
学校にもよると思いますが、我が家は正式に入学を無事に許可されました。
英検受験(倭国での英語対策)は、子供たちは英語の学童に数年通わせていたので、出国前の学力を確認するために行いました。
一緒に勉強をしましたが...数年学童に通わせていたものの、英語の体系的な知識はあまりないことに愕然とした記憶を持っています。
長男は、3級を受験させたのですが、グラマー問題があまり解けない。
ふわっと数年英語環境にいる程度だと、体系的な知識としては消化できないのかもしれないです。
1ヵ月くらい、集中して一緒に勉強をして、何とか3級を取得しました(本当にギリギリの点数です)。
音と文字には慣れていたので、徹夜勉強みたいなことを1ヵ月程度して何とか...というレベルです。
次男は、5級だか4級だかを自然体で受けさせて行きました。
②出口関係
結局、相性が合うエージェントは見つからずご縁はありませんでしたが、エージェントとの会話の中で印象的だったのは、
「出口戦略を決めてから渡航した方が良い」
という一言でした。
これは、今も残るテーマの一つです。
つまり、倭国のカリキュラムを離れて現地に行くため、子供のキャリアの出口をどこに取るか問題です。
大きく分けて、今考えると、3つあると思います。
a. 未就学時~プライマリー(3~10歳くらいまでのイメージ)までの間に帰国
b. 倭国の中学受験、高校受験の間に帰国
c. 現地(及び第三国)への大学進学・就職を見越した渡航
aは、お子さんが倭国の幼稚園・保育園時期や、小学校低学年1-2年生くらいに~3年程度で渡航する時の出口になります。
その間に、子供の成長に合わせて帰国しよう、と子供中心に決めると言うよりは、
親の教育移住目的が強い(例:海外に住んでみたい、クリプトや本業などの、海外税制メリットを取るために移住する)といったご家庭や、
長子がb.c. の目的だが第2子、第3子などの年齢が低い場合に結果的に適用される出口です。
もちろん、家族がその時点で引き上げる際に、第2・3子をボーディングスクール(寮)に入れて、子供全員b.c. とすることもできます。
各家庭が、どれほど家族全員で住むことに固執するか、現地の滞在を何年の上限で検討するか、など大人側の事情も大きく影響します。
b.は、倭国の倭国の中高の帰国生入試(及び編入)のタイミングを見計らい、倭国に帰国する選択肢です。
一定年数、海外移住をenjoyした後、倭国での進学→就職のルートに戻ることを想定するものですが、近年倭国の有名校への進学裏ルートとしてこのルートを使おうとした影響がある?(噂程度)のか、少なくとも倭国の中学・高校は駐在員組と教育移住組(私費留学組)の帰国生入試を明らかに分けている学校が多くなっていることに注意が必要です。
つまり、帰国枠で受験できる中・高の選択肢が、倭国での一般受験と駐在組の帰国枠に比べて狭まります。
c.大学までマレーシアを卒業する(もしくは、Cambridge式のカリキュラムに接続している英国・豪州・カナダなど)に進学・卒業・就職を想定するものです。
恐らく、子供のキャリアを特定の切り口(就職の選択肢の多さ、期待給与)で考えると、これがベストの選択肢になると、特定の大人は考えます。
同じ能力で同じ仕事をしても、どの国のどの企業で就労するかが、期待給与に最も影響がありますから。ただ、それは特定の、経済的な視点のみで考える大人の都合にすぎません。
自分で子供自身がどこかの時点で、自分のキャリア選択をするでしょう。
子供が倭国の中高生の時期に教育移住を選択して来たご家庭では、このc の覚悟を持って、来る方が多い印象です。
つまり、教育移住時点での子供の年齢、教育移住の期間、一定程度すると芽生える子供のキャリア選択の意思をどこまで尊重するか。
特にcの欧米圏の大学進学は一人当たり1000万~/年の費用を覚悟が必要となるため、家庭の資力が持つか。この判断が必要になります。
結論を言うと、我が家は...渡航前に決められませんでした。
数年住んで、親がどの程度住み続けたいと思えるか分かりませんでしたし、特にその後の子供の意思が不明で、資力が継続するかも、我が家は主にマーケットに依存するためです。
何なら、数か月で子供がギブアップするかもしれません(実際、そういうご家庭は一定割合でいます)。
そのため、長子はb.c.、第二子はa.b.(もしかしたらc.)を見越しながら、後に子供の意思とともに考えようとなりました。
③退職関係
教育移住を決めた段階で、夫婦で就労していたため、退職手続きが必要となります。
それぞれの仕事の切れ目で行い、それぞれ3-6か月前に退職手続きを開始します。
私は、1つ目の就職先を退職後、ぷらぷらしていたFIRE生活の後の2つ目の就職先でした。
再度別の形でFIRE生活を迎えることににワクワクを感じつつも、はじめて夫婦に給与収入がなく、支出が最大化される、家計的に試練の数年間になります。
仕事の切れ目の良さとその準備のため、私が先に退職し、⑤を実行しました。
④倭国からの撤収関係
詳しくは書きませんが、発生する問題として倭国に住民票を残すか、連動して倭国の学校に籍を残すか(義務教育時)の課題が発生します。
倭国の非居住者となるか、居住者のステータスを残すかですね。
もちろん、父親がガーディアンビザを取得せず、往来するパターンの場合、父親は倭国の居住者なのですが、母親子供もそのパターンがあり得るということです。
ここでは、ご家庭のスタンスと居住自治体での取り扱いで、2つ選択肢があるとだけ書きます。
実際、いずれのパターンも、ご家族と自治体の事情によって現地で観察できています。
⑤不動産投資関係
1年の間に、不動産を2棟購入しました。時期も悪かったので、結構きつかったです。
上述③の通り、今まで以上に家計負担が多くなることは自明でした。
ペーパーアセットと同様、不動産も時間が解決してくれるものも多くあります。
少しでも海外移住の家計負担を軽くできるよう、郊外キャッシュフロー型と、都心キャピタル型の組み合わせの、一般投資家が買いづらい物件を購入しました。
うまくいけば、海外移住費用をカバーできますが、裏目に出るかもしれません。
この動向も、②の出口の家計の耐久度合いに影響します。ただ、②c.の選択肢を子供に残すためには、ある程度リスクも取る必要がありますので、その仕込みをした形です。倭国への帰国時には、父である私は、主にそれまでに買っていた不動産とこの時期に購入したこの2不動産のメンテをしています。
⑥お別れ関係
誰でもそうだと思いますが、子供たちのコミュニティには丁寧にお別れをしました。
親の都合で出国することもあり、早めの段階から習い事、パパ友ママ友、学校に説明をし、お礼と帰国時にはまたお願いします、といつも以上に丁寧に挨拶を行いました。
自分自身はそこまで気にしないのですが、子供たちはどう思うか分かりません。
そのまま関係を続けたかったお友達もいたと思います。
でも、子供だけでは関係が切れてしまいます。特に、小学校くらいまでは、親の関係も子供の関係に影響しますよね。
また、自分が引き続き関係を持ちたいと思うパパ友ママ友には、結構早めに話を丁寧に、丁寧にお話をしました。
書くまでもない当たり前のことではないかもしれませんが、子供のためにもいつも以上に重要なことだと思います。
なぜなら、やはり教育移住(自由意思による倭国出国)をあまり良く思わない方も中にはいらっしゃるからです。
実際「倭国に見切りをつけるってこと?」ってストレートな反応を頂いたこともあります。
時代でしょうか。言葉を選びながら、夫婦の「人生のやりたいことリスト」の都合もあり、倭国は大好きであることなど(事実)、丁寧にお話ししました。
今回も長くなりました。
次回は、渡航編、もしくはお茶濁しの番外編を書こうと思っています。
皆さんの反応、モチベーションになっています。いいね。リポスト・フォローなど、反応頂けると大変嬉しいです。 December 12, 2025
12月20日から事前入力できる学校は多いので、東京校出願時は事前入力オススメします。うちは直前まで出願悩んだとこも入力してました。結果的には出願を見送りましたが。
#中学受験 December 12, 2025
『国語5分ヒント「これが国語の恐ろしさ」』
⇒ https://t.co/h1L7KVfPCZ #アメブロ @ameba_officialより
祖父思いの孫。なんて優しい💖しかし、答えは不正解。自分の感覚で解くことの恐ろしさを実感しました💦
#中学受験
#国語ママ
#長文読解
#サピックス
#日能研
#四谷大塚
#早稲アカ December 12, 2025
←息子くんのお弁当🍱
娘ちゃんのお弁当🍱→
ハンバーグ、きんぴら、フライドポテト、デザートは柿。
とにかく健康第一、栄養をつけて、風邪とか引かないようにね。日曜のテストが良くて、嬉しいね。このまま2月まで走り抜けよう🏃♂️
中学受験まで残り61日❗️
#お弁当 https://t.co/VOOpphVNdz December 12, 2025
#小学生
#中学受験
#長崎
長崎滞在の3日目の昨日はハウステンボス内のホテルを出て、引き続きハウステンボスと出島を観光し、最後の夕食として活イカをいただきました🦑🦐
長崎はその地形や歴史から、和洋中すべてのジャンルでクオリティが大変高く、食べることと飲むことが生きがいの私にとっては最高の場所でした✨️
本日帰京し、明日からフルスロットルで頑張ります💪 December 12, 2025
中学受験では、親が【幅広い偏差値帯】で学校を検討しておくことが大切です。
残念ながら本番で実力を出しきれない子もいます。
そしてまだ12歳。予期せぬトラブルが起こることもあります。
どこか一つでも合格がもらえる安心感は、親子の心を落ち着けてくれます。 December 12, 2025
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