蛇の髭

ジャノヒゲの実が成っていました。倭国の在来種。キジカクシ科。別名猫玉。細長い葉を蛇(龍)の髭に見立て名づけられたようです。「やますげ」の名前で万葉集にも詠われています。青紫の綺麗な実は「龍の玉」と呼ばれて冬の季語となっています。
花言葉は、深い思いやり。 https://t.co/hRM1q9MlX1 January 01, 2025

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神風の 伊勢の国にも
あらましを なにしか来けむ
君もあらなくに　　　　　　

大伯皇女　 万葉集 巻2

弟の大津皇子の死を
悲しむ姉の歌です。
▫️ January 01, 2025

やばい…変に辞世の句に万葉集持ってきたせいで万葉集の話したい万葉集の話がしたいよぉ… January 01, 2025

個展ポスター出来ました。
「天の海に雲の波立ち、
月の船、
星の林に漕ぎ隠る見ゆ」としました。

万葉集の第七巻の巻頭歌から取りました

優美さのなかにある自然への強い意志を感じるこの歌に想いを託して、今回のテーマは人と自然の融点と言いましょうか… https://t.co/rpo4JgZngU January 01, 2025

(3/n)
その想いに重ねたのが今回の歌で、万葉集巻１の２２番の歌です。読み手はシャニP、相手は羽那に相当します。原文は読み手が伊勢神宮に参拝した際に詠んだ歌ですが、読み手から見て対象の相手が「清廉で若く美しい永遠の存在であってほしい」と願う意味で捉えています。 January 01, 2025

1979年「関白宣言」の大ヒットで紅白歌合戦に初出場した翌年に万葉集を基にした反戦歌(映画「二百三高地」の主題歌)をギター1本の弾き語りで観客を魅了するその姿には感銘を受けた。私は単なる一般人だが、さだまさしのようなエンターティナーを目標として創作を志している。
https://t.co/feGjKCviHH January 01, 2025