蛇の髭

ジャノヒゲの実が成っていました。倭国の在来種。キジカクシ科。別名猫玉。細長い葉を蛇(龍)の髭に見立て名づけられたようです。「やますげ」の名前で万葉集にも詠われています。青紫の綺麗な実は「龍の玉」と呼ばれて冬の季語となっています。
花言葉は、深い思いやり。 https://t.co/hRM1q9MlX1 January 01, 2025

【万葉集】巻12・2862
山川の　水陰に生ふる　山菅(やますげ)の
止まずも妹(いも)は　思ほゆるかも

訳］山川の水蔭に生い茂る山菅、その名のように、「やま」ずにいつもいつも、あの子のことが思われることだ。

＃短歌　＃万葉　＃恋歌 January 01, 2025

【なぎしづのココがすごい‼️】2人とも名前の読み（和は｢なぎ｣、栞月の月は｢づく｣）は万葉集由来 January 01, 2025

和はおじいさまが｢和（なぎ）｣と、栞月はお父さまが｢月読（つくよみ）｣とそれぞれの読みを万葉集から取って名付けたの良いエピソード January 01, 2025

@mid_65 この提督春雨が本当に好きなんだろうな
深海において春雨が異形の姿になっても迷わず手を取れるあたり愛の深さが垣間見える
万葉集のこの歌を思い出しました。
https://t.co/9thqtkZ1Jz January 01, 2025

@tennojihoritsu 夏と鰻の関係は古く万葉集に「効能」として述べられ江戸期の文献にも土用丑の日と鰻の関係は記されていますが、よく知られる平賀源内の話は当時の文献にも存在せず、また「夏の鰻が味が悪く売れないからなんとかしようと～」等の内容も同様で、Wikipediaレベル程度でも「根拠が無い」と書かれてます。 January 01, 2025