おはようございます
七十二候は「水始涸」
(みず はじめて かるる)
水を落とした田んぼでは 稲刈りが始まっています
四半期ごとに通う地方都市への車窓からは季節に移ろう稲田の景観が楽しめます
水面煌めく春
風にそよぐ蒼き夏
黄金の秋
雪化粧に眠る冬
田は倭国の原風景ですね
2024/10/4 https://t.co/4i7eivTD87
七十二候 トレンド
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。 各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっている。中には、「雉入大水為蜃」(キジが海に入って大ハマグリになる)のような実際にはあり得ない事柄も含まれている。 古代中国のものがそのまま使われている二十四節気に対し、七十二候の名称は何度か変更されている。 倭国でも、江戸時代に入って渋川春海ら暦学者によって倭国の気候風土に合うように改訂され、『本朝七十二候』が作成された。現在では、1874年(明治7年)の『略本暦』に掲載された七十二候が主に使われている。俳句の季語には、中国の七十二候によるものも一部残っている。
「七十二候」 (2024/2/9 17:31) Wikipedia倭国語版より
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2024.10.04
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