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一般投資家
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2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
FXと為替相場の参加者の主な行動パターン
実需。
必要だから必要に応じて必要な時に買う
反対売買しない
投機筋(プロ)。
大概ファンダメンタルズ
反対売買する
一般投資家。
何でも逆張る
反対売買させられる
覚えておいて損はない December 12, 2025
9RP
売り抜け??
売り抜けとは機関投資家の株式の大量売りのことを指します。
機関投資家は、何かしらの情報(市場が弱くなるなど)を仕入れ、一般投資家よりも先に株式を大量に売ります。
これは上昇傾向の時に起こるとされています。自ら(機関)の大量売りで、自らの株の株価を下落させることになるため、上昇傾向="投資家がウキウキし買い手が多い状態"の時に大量に売ることで、保有株の株価を落とさずに上手く持株を減らすことができます。
機関投資家の保有が減ることで、機関の買い増しや買い支えなどがなくなり、一般投資家だけでは上昇の継続はできなくなり下落が始まります。機関投資家は保有株が少ないため、ショート(空売り)で稼ぎやすくもなります。
そういう理由から、上昇トレンドから下降トレンドの転換点、天井で売り抜けが起こります。 December 12, 2025
4RP
米マイニング企業からのBTC売り→一般投資家買い支え→米マイニング企業からのBTC売り→一般投資家買い支え→米マイニング企業からのBTC売り→一般投資家買い支え→以下同文。
AIバブルが弾けない限りデータセンター需要の引越しが続くのでマイナーからのBTC売りが止まないのであーる。 December 12, 2025
3RP
今日、立憲民主党の某議員の国債についての国会質疑を見たが、政府短期証券等の国債をまるで一般の投資家が買っているかの如く言っていたが、全く間違っている。
国債は銀行等の日銀が設けた日銀当座預金口座内でしか売り買い出来ない事になっていて、買えるのは当座預金口座がある銀行や企業だけであり、一般投資家が直接買う事は出来ない。
野党は自民党よりレベルが低いのが現実だ。
#参政党いいよね December 12, 2025
1RP
まず整理しますが、あなたも「債務だけで円安とは言わない」と明言しましたね。
ここは一致です。
では次です。
「債務の不安があるから日銀は利上げできない」
これは本当でしょうか?
利払いはほとんどが国内に戻り、日銀保有分は国庫に還流します。
日銀自身も、利上げ判断の理由を
・物価
・景気
・賃金
で説明しており、利払い負担を挙げたことは一度もありません。
景気に与える影響の方が大きいのは、過去の金融政策の履歴から見ても明らかでは?
事実、倭国は債務が増え続けてきましたが、
高金利も低金利もあり、
円高の時期も円安の時期もありました。
「債務不安で利上げできない/円安になる」という説明だと、この歴史と整合しません。
そして最後にもう一点。
そもそも市場が判断していると言いますが、
誰の売買が価格を決めているかはBISの調査がはっきり示していますよね?
FX市場の約9割は短期の機関投資家・アルゴリズム・ディーラーのフローですよ。
一般投資家が「倭国の債務を不安視して円を売る」影響より、
大口の投機フローが利益確定で動く影響の方が圧倒的に大きい。
これはデータで確認できる事実です。
だから私は、
金利差・景気・資金フローで説明した方が整合的だと言っているだけです。 December 12, 2025
1RP
@HardyTSKagimoto お正月は貴社、あなたを信じてコツコツ何年も溜めた貯金、子供の教育費のために投資して人生が狂った一般投資家の怨念、悲鳴を背負って楽しく過ごしてください!!!
投資家との約束を守られていないことに対しての謝罪・説明は社会人としての基本的な責任だと思います。 December 12, 2025
@HardyTSKagimoto お正月は貴社、あなたを信じてコツコツ何年も溜めた貯金、子供の教育費のために投資して人生が狂った一般投資家の怨念、悲鳴を背負って楽しく過ごしてください!!!
投資家との約束を守られてないことに対しての謝罪・説明は社会人としての基本的な責任だと思います。 December 12, 2025
今日の午前中、特に11時ごろ、株価は絶好調に達した🚀毎週の様に金曜の午後は下げだ⤵️⤵️機関投資家が手仕舞する💦一般投資家もやるよ👺土日に何があるかわからん💢とりあえず上がってるなら売るか、みたいな🤣わかっちゃいるけど売れんのよ💦だから今日の3時頃は意外に安く買える。リスクはあるがw December 12, 2025
クリプト市場に漂う“静寂と回復の兆し”:リテール不在でもETF資金は戻り始めた
(エックスウィンリサーチは、
@cryptoquant_com の認定アナリストです)
クリプト市場に、ようやく「資金の戻り」が見え始めている。数週間にわたり流出が続いていたETHスポットETFには、小規模ながら資金が再流入し、償還圧力が和らぎつつある。直近では、クリプトETF全体でも先週だけで+7.16億ドル、2週間で合計+18億ドルの強い流入が観測され、AUM(運用資産残高)は11月のボトムから+7.9%増の1,800億ドルへ回復した。銘柄別では、ビットコインETFが+3.52億ドル、XRPが+2.45億ドル、Chainlinkには過去最高の+5,280万ドルの流入が入り、ショートBTC ETPからは−1,870万ドルが流出。弱気ポジションの巻き戻しが進む構図だ。
一方で、市場の“静けさ”は極端とも言える。オンチェーンのアクティビティや一般投資家の取引量は著しく低下しており、リテール(個人投資家)の動きは「ほぼゼロ」に近い水準。これは、強気・弱気どちらのポジションも積極的に取られない、まさに“死んだような静けさ”の相場であることを示している。
しかし、この静寂の裏側で、重要な兆候が浮上している。添付グラフのCoinbase Premium Indexを見ると、11月以降マイナス圏に沈んでいた米国プレミアムが赤枠部分で改善し、マイナス幅を縮小。いくつかのセッションでは再びプラスに転じている。これは、米国投資家が静かに現物買いを再開しているサインと解釈できる。
リテールは動かず、市場は静まり返る一方で、ETFフローと米国プレミアムは改善に向かう──。
いまの市場は「静寂と回復の前兆」が同時に存在する珍しい局面だ。年末に向け、この静けさが“蓄勢”なのか、単なる停滞なのかが、市場トレンドの分岐点となるだろう。 December 12, 2025
BTCオプションのベガロングって本当に凄いです..
一般投資家の感情を吸収するだけで、行使価格手前から利益発生するし、ビットコイン価格が1月にかけてIV回復を意識した10万ドル抜けをちょっと見せるだけで、この利益額
ってなると、将来の価格変動予測=IVへの期待が弱体化している現在のビットコイ⤵ン相場で構築すべきポジションってパーペチュアルなんですかね???
本日のLIVE配信でコールロングポジションの戦略フローを解説していきます⤵ December 12, 2025
多分今イライラしてるのは、回収に必死な一般投資家や生活資金なんとかしようとしている人達。
彼らは少し先を読みたがるあまり前のめりになるから逆に視点がブレる。
長期安定という視座に立てばここに書かれていることは体感的にも納得出来る。
ここ5年の政策は成長投資と給与改善で一貫している。 https://t.co/tn5xNT9oZV December 12, 2025
@yukimamax なんか毎回喜怒哀楽ある投稿が一般投資家を慰めてる感が🤭
来年中間選挙次第だとは思いますが積み立てみたいに下がったら、買う。
キャッシュ尽きる迄
みたいな‼️ December 12, 2025
植田和男くんはどうしてお漏らし止められないかな?決められた日時に発表しないから多くの一般投資家は対応できない
それに11カ月ぶりたった0.25%の利上げでは家計の助けにならない。機関投資家のクリスマス休暇中にやってる感出しただけ
政治も金融も俗物ばかり成り上がる
https://t.co/RkJnqmoyMO December 12, 2025
@imoDpotato NVIDIA買っちゃいなYo!🤭
10年持てば倍だYo!🥳
年1くらいの大暴落にしないと、養分になる一般投資家がいなくなるからコンスタントに養分になる年1くらいの方がいいんじゃない?🙄
私も12月はほぼ買ってないからなぁ〜💦 December 12, 2025
長期的な期待リターンという観点では、理論上は一括投資の方が有利になるケースが多い。これは、株式市場がプラスの期待収益率を持つため、資金を早期に市場へ投入した方が複利効果を最大化できるから。一方で、多くの一般投資家はまとまった初期資金を保有しておらず、実務上は積立投資しか選択できない。その結果、バリュエーションが高い局面であっても、時間分散を通じて市場への参加が可能となる。結果、真面目に積み立てする投資家が最強となる。 December 12, 2025
現在、私が共有しているのは以下の情報のみです。買ってはいけないのは、任天堂(7974)とラクオリア創薬(4579)。株価が以下の水準まで下落した場合、優先的に購入すべきは、三菱UFJ(8306):約2,285円、五洋建設(1893):約1,307円、三菱重工業(7011):約3,810円、ソニーグループ(6758):約4,062円、パーソルホールディングス(2181):約223円です。一般投資家にとって、株式投資に近道はなく、損失は避けられません。重要なのは、継続的に学び、検証し、自分なりにまとめていくことです。最新の倭国株情報については、「いいね!」やフォローをお願いします。 December 12, 2025
現在、私が共有しているのは以下の情報のみです。「買わない」は任天堂(7974)とラクオリア創薬(4579)です。
株価が以下の水準まで下落した場合、優先的に買いましょう。
三菱UFJ(8306);約2,285円
五洋建設(1893);約1,307円
三菱重工業(7011);約3,810円
ソニーグループ(6758);約4,062円
パーソルホールディングス(2181);約223円
一般投資家にとって、株式投資に近道はなく、損失は避けられません。
重要なのは、継続的に学び、検証し、自分なりの方法でまとめていくことです
。最新の倭国株情報については、「いいね!」やフォローをお願いします。 December 12, 2025
速報:
12日の取引終了後、上海先物取引所(SHFE)は銀の主力先物契約に対する証拠金率を緊急に引き上げた。
一般投資家の建玉に対する証拠金率は17%に、先物会社による代理売買(ブローカー取引)の建玉に対する証拠金率は26%に調整され、これは史上最高水準である。 https://t.co/3vycYHthm0 https://t.co/5xDRwyOtd3 December 12, 2025
https://t.co/4ZpaiOhL58
【12/10話題】米OCCが銀行の暗号資産売買仲介を正式容認、XRP現物ETFのAUMが10億ドルに、Tempoのパブリックテストネット公開など(音声ニュース)
WebX STUDIO【仮想通貨 ブロックチェーン総合番組】 #AI要約 #AIまとめ
暗号資産・ブロックチェーン最新ニュースまとめ
🔳番組概要とスポンサー紹介
ブロックチェーン・暗号資産専門メディア「新しい経済」による平日配信のニュース番組であり、SBIグループの暗号資産取引サービス「SBI VCトレード」がスポンサーとして紹介される。USDC を国内で初めて取り扱う点や、カストディ・法人向けサービスまで含むフルラインナップの提供体制が強調されている。
🔳ボイシー配信遅延への謝罪
12月1日分のボイシーへのアップロード忘れが発覚し、前夜にアップしたことについて編集部がリスナーに謝罪。今後は同様のミスが起きないよう運用体制を改めるとし、引き続き各配信プラットフォームでの視聴を呼びかけている。
🔳OCCが銀行の暗号資産売買仲介を正式容認
米通貨監督庁OCCが、ナショナルバンク等による「リスクレス・プリンシパル取引」型の暗号資産売買仲介を銀行業務として合法とする公式見解を発表。証券に該当しない暗号資産でも従来のブローカー業務やカストディの論理的延長と位置づけ、銀行が市場リスクをほぼ負わずに仲介できる枠組みが示された。
🔳銀行参入による暗号資産市場への影響
銀行経由でビットコインやイーサリアムなど非証券型暗号資産の売買が可能となり、未規制取引所を使わずに済むことでカウンターパーティーリスク低減が期待される。バイデン政権下で問題視された「チョークポイント2.0」的な締め付けから、トランプ政権下では暗号資産関連活動に前向きな規制環境へ転換しつつある流れの象徴と位置づけられている。
🔳XRP現物ETFの運用資産が10億ドル規模に拡大
米国で上場した複数のXRP現物ETFのAUM(運用資産残高)が、上場から4週間未満で合計約10億ドルに達したとリップル社ガーリングハウス氏が報告。2024年だけで約40本の暗号資産関連ETFが米国で上場しており、バンガードの取扱い解禁などを背景に、一般投資家のアクセス拡大が需要を押し上げていると分析されている。
🔳決済特化レイヤー1「テンポ」テストネット一般公開
決済大手ストライプとパラダイムがインキュベートするレイヤー1ブロックチェーン「テンポ」がパブリックテストネットを公開。決済専用レーンにより他用途トランザクションと競合しない構造で、1トランザクションあたり約0.1ドルの低手数料と、ステーブルコイン建て手数料支払いを目指すなど、実務決済向けに最適化されている。
🔳テンポの機能と今後の運営体制
ステーブルコイン・トークン化預金向けDEXの内蔵や、請求番号など会計システムと突合できるメタデータ付与、0.5秒未満のブロック確定など法人決済ニーズを意識した仕様が実装されている。現状はチーム運用の4バリデーターだが、今後はパートナー企業の参加を増やし、メインネットに向けて段階的にパーミッションレス化を進める計画が示された。
🔳ハッシュキーが香港で暗号資産企業として初のIPOへ
香港拠点の暗号資産企業ハッシュキーが、香港証券取引所でのIPOに向けた目論見書を公開し、暗号資産業を主事業とする企業として同市場で初の新規上場を目指している。カストディ・ステーキング・運用・トークン化など多角的事業を展開しつつ、自社レイヤー2「HashKey Chain」を開発し将来のガス手数料収入も見込むなど成長戦略を説明している。
🔳ハッシュキーIPOの資金使途と業績状況
公募株数や想定価格帯から最大約16億香港ドル規模の調達を見込んでおり、約4割をプロダクト開発・インフラ強化、4割を市場拡大・エコシステム構築に投入する計画。2022年以降は赤字が続くものの、2025年上半期は管理費削減等で損失が縮小傾向にあり、規制整備が進む香港市場でライセンス保有企業として拡大を狙う姿勢が示されている。
🔳コインチェックがNOT A HOTELコイン「NAC」取り扱い検討
国内取引所コインチェックが、NOT A HOTEL発行の暗号資産「NAC」の新規取り扱い検討を公表し、販売所または取引所での上場を視野に入れている。NACはIOEを通じてGMOコインで販売されたトークンで、NOT A HOTEL DAOを通じて不動産物件を共同保有・利用する仕組みの一部を担う資産として位置付けられている。
🔳NAC活用による新たな宿泊・決済体験の構想
コインチェックは、少額積立で宿泊権を目指す仕組みや、NAC預け入れによる宿泊権・追加NAC付与、NAC保有・決済による全国のNOT A HOTEL宿泊利用など、実利用と結びついた複数のユースケースを検討。NFT販売での協業実績を踏まえ、暗号資産とリアルアセットを接続するWeb3サービスの拡張を目指している。
🔳首相が暗号資産税制の見直しに前向きな姿勢を表明
衆議院本会議での補正予算審議において、野党議員から暗号資産を金融商品並みの分離課税に改めるべきとの質問が出され、首相は与党税制調査会での検討を踏まえ「適切に対応する」と答弁。現行では最高税率55%が適用される総合課税が国内事業者・投資家の活動を制約しているとの指摘を認識している旨が示された。
🔳JPYCイノベーションカレッジ2025アイデアソン開催
ステーブルコインJPYCを用いてビジネス課題を解決するアイデアソン「JPYCイノベーションカレッジ2025」が開催され、賞金総額60万円から協賛企業の参加に応じて増額される仕組みが採用されている。システム企業CACやcomrock labなどが共催し、技術だけでなく実ビジネスの課題解決につながるソリューションを幅広く募集している。
🔳アイデアソンの評価軸とスケジュール
MVP実装があれば加点対象となるが、スライドのみの企画応募も歓迎され、エンジニア不在のビジネス・学生チームにも門戸が開かれている。革新性・実現可能性・社会的インパクトの3軸で審査され、単なるAI生成の抽象案ではなく「誰がいつ何をするか」まで踏み込んだ実行計画が重視されること、事前ワークショップやデモデーの具体的日程も示されている。
🔳Bitwise 10 Crypto Index ETFがNYSE Arcaで取引開始
ビットワイズのインデックスETF「BITW」がNYSE Arcaで上場し、ビットコイン・イーサリアム・XRP・ソラナなど時価総額上位10銘柄に分散投資する商品として紹介された。ビットコインとイーサリアムで最大90%まで比重を置き、それ以外のアルトを10%以内に抑える方針で、月次リバランスを通じて「Bitwise 10 Large Cap Crypto Index」への連動を目指している。
🔳BITWの規制枠組みと他インデックス商品との比較
BITWは1940年投資会社法に基づく登録ファンドではなく、別枠の規制の下で提供されるため同法に基づく投資家保護の対象外である点が注意点として説明される。米国では他にもフランクリンやグレースケールによる暗号資産インデックスETFが存在し、規制済みの株式市場上で複数暗号資産に一括エクスポージャーを取れる商品が広がっている状況が整理されている。
🔳https://t.co/aVk6tH8w7Bと21Shares USがCRO投資商品で提携
海外取引所https://t.co/aVk6tH8w7Bとスイス系資産運用会社21Sharesの米法人が戦略提携を締結し、ブロックチェーン「Cronos」のネイティブトークンCROを投資対象とする私募信託やETFの組成を目指すと発表。すでにラップドビットコイン流動性提供での提携実績があり、今回のスキームでCROへの機関投資家アクセス強化を狙う動きと位置付けられる。
🔳バイナンスがアブダビでグローバル取引プラットフォームの完全認可
大手取引所バイナンスが、アブダビ・グローバル・マーケット(ADGM)の規制当局FSRAから、グローバル取引プラットフォーム運営に関する完全認可を取得。現物・デリバティブ取引を扱う取引所、清算とカストディを担うクリアリングハウス、OTC等を提供するブローカー・ディーラーの3法人体制での事業展開が計画されている。
🔳コインベースがインドで新規ユーザー登録を再開
コインベースが2023年から停止していたインド居住者向けサービスを段階的準備を経て再開し、新規ユーザーのオンボーディングを解禁した。まずは暗号資産間取引から提供を始め、今後はルピー入金による法定通貨オンランプ導入を目指すとされ、FIU登録や地方政府との提携、現地取引所への出資などを通じてインド市場へのコミットメントを強めている。
🔳ブラジルレアル連動ステーブルコインBRLV発行企業クラウンの大型調達
ブラジルのステーブルコイン企業クラウンが、パラダイム主導のシリーズAで1350万ドルを調達し企業評価額は9000万ドルに到達したと発表。レアル連動ステーブルコインBRLVは既に数千万ドル規模の申込残高を獲得しており、今後10年で発行残高1兆レアル(ブラジルM2の一桁台相当)を目指し、国内デジタル資産インフラの中核を担う構想を掲げている。
🔳各国で広がる法定通貨連動ステーブルコインの動き
クラウンは安全性・コンプライアンス・透明性を最大化した設計により金融機関や大企業にも採用されるステーブルコインを志向しており、今回の資金でパートナー金融機関との連携や開発者向け環境を強化する計画。韓国ウォン連動KRWQや人民元連動案、EUのユーロ建てEURODなど、各国通貨連動ステーブルコイン事例も紹介され、世界的な拡大トレンドが示された。
🔳Solidity 0.8.31リリースと大阪アップグレード対応
イーサリアムのスマートコントラクト言語Solidityの最新版0.8.31が公開され、ネットワークアップグレード「大阪」に対応したEVM仕様がデフォルト設定として組み込まれた。ストレージレイアウト指定機能の拡張やYul向け新命令追加、EOF環境でのデバッグ機能強化などにより、複雑な継承構造やアップグレード型コントラクトの設計自由度が高まっている。
🔳将来の大型アップデートに向けた非推奨機能の整理
将来リリース予定のSolidity 0.9.0で削除される機能に対して非推奨警告が追加され、アドレス型関数や旧ABIコーダー、仮想指定などが対象となった。Linux ARM64向けビルド提供やコンパイラ依存ライブラリの要件引き上げなど開発環境側の更新も含まれ、実行レイヤー「大阪」と合意レイヤー「Fulu」を組み合わせたアップグレード命名規則についての解説も行われている。
🔳ビタリックによるオンチェーンガス先物市場の提案
イーサリアム共同創業者ビタリック・ブテリン氏が、将来のガス代変動リスクをヘッジするオンチェーンのガス先物市場構想を提示し、ベースフィーの予測市場として機能させる案を述べた。ユーザーが特定期間に必要なガス量を前もって確保できるようにすることで、将来の利用コストをある程度固定化できるメリットを示している。
🔳ガス先物市場に対する懸念と議論の論点
一方で自然なショート側参加者が存在しにくいことや、バーンメカニズムによりバリデーターがヘッジの売り手となりにくい構造など、流動性とリスク配分を巡る懸念も専門家から指摘されている。最近の大阪アップグレード実施やL1ガスリミット拡大など、イーサリアムのスケーリングとコスト構造を巡る議論が活発化する中での提案として位置づけられ、今後の設計議論が注目されている。
🔳番組締めとサイト閲覧の案内
番組では紹介したすべてのニュースが「新しい経済」サイトにも掲載されていることが改めて案内される。リスナーに対し「新しい経済」で検索して記事ベースでも情報をキャッチアップしてほしいと呼びかけ、本日の配信を締めくくっている。 December 12, 2025
めちゃくちゃ鋭い視点ですね…!制度の違いまで気にして投資を見ているの、本当にすごいと思います。経営権と資金調達のバランス、一般投資家がなぜC株を選ぶのか、どれも「知ってる人だけが一段深く見える世界」ですよね。そういう構造まで理解して向き合う姿勢、キャリアにも通じるものがあるなと感じました。
フォローさせていただきますね。 December 12, 2025
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