ロシア トレンド
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2025.12.06 10:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ロシア大使館の分析官の皆さんには分からないと思いますが、倭国の高名なロシア軍事研究者のこういったポストには毎回ハイコンテクストな機密安全保障情報が含まれており、倭国人にだけ伝わるようになっており日々SNSを通して警戒情報が伝播されているので、めげずに解読がんばっていただきたい。 https://t.co/NgiH4acmow December 12, 2025
68RP
>嫌韓論が20年代に入った途端に急激に縮小していった理由
この認識自体が間違ってます
「韓国は2019年に完璧に見捨てられた」んですよ
相手するのすらバカバカしい存在に成り下がっただけ
おふざけ抜きで時系列を書きます
真面目に知りたいという欲求とお時間あるならご参照ください
-以下時系列-
1️⃣2014-15年の間、軍艦島世界遺産登録を韓国が妨害。安倍総理と岸田外相めっちゃ怒る
2️⃣2015年外務省HPの韓国表記から「(倭国と)自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する」という記述が削除
3️⃣2017年キチガイ反日超弩級ウルトラ左翼大統領:文在寅が就任し、挑発的な反日反米軍事行動を開始
4️⃣2018年「レーダー照射事件」
*この出来事で極限まで日韓関係は冷え込みました
もはやネトウヨとは無関係に韓国との通常国交不可能と判断した安倍総理は韓国を敵性国家と判断
5️⃣2019年倭国が韓国を「ホワイトリスト国」から除外
(*潜在的に核兵器テロを目論む危険国家認定と同値)
…以降、韓国は「レッドチーム」(要するにロシアと北朝鮮や中国の一味)として扱われることになります
コレが解除されるには2024年までかかりました
自分は嫌韓を超えた諦韓ですが、2019年のホワイトリスト国除外から、韓国の出来事を追わなくなりました
表の仕事でコロナパニックの方が優先だったのもありますけど
他のの嫌韓論客もだいたいこのパターンだと思います December 12, 2025
40RP
ロシアに拐われたウクライナ児童返還決議採択で反対12ってなんなの?
この12ヵ国が世界の敵って事でいいのかな?
アフリカ諸国が多いようだが。 https://t.co/HuvXsbBviS December 12, 2025
12RP
東洋顔丸出しの中国人夫婦に金髪・青い目の赤ちゃん産まれて来たらビビるよなぁ。調べたら曽祖父がスラブ系(ロシア)の人でその遺伝子が発現したらしい。アフガニスタンにも金髪・青い目の人たまにいたよ。紀元前330年頃に来たアレキサンダー大王の大軍が残して行った遺伝子らしい。 https://t.co/EpCxqSai3V December 12, 2025
10RP
中国やロシアは勿論、中国をG7に呼ぼうとする仏や独、何よりも頼みの綱の米国トランプとも上手く行っていない外交の汚名挽回の為に韓国を使うつもりらしいが、今から予言しておく。バカで歴史修正主義者の高市が韓国を激怒させる発言をしてしまうのも時間の問題だろう。 https://t.co/lVdjuWzver December 12, 2025
10RP
まんまと西側のプロパガンダに脊髄反射で反応してるアホを横目に色々掘って考察してたんだけど
例の『ロシアが北朝鮮にウクライナの子供を強制移送して再教育してる!』っていう与太話はシンプルにロシアが毎年やってるサマーキャンプの一環で、両国間の交流をしてただけっぽい
ロシアは元々キャンプが盛んで国からも支援されてる、サービスを提供する組織は3万8,000存在
毎年夏には子供たちが国からの補助も活用しつつ泊まりで他の地域に遊びに行くのが習わし
ちなみに今年はマリウポリからサンクトペテルブルクに子供たちが遊びに行って現地の子供たちとの交流や観光を楽しんでいたよ
さらには『北朝鮮の観光にロシアが協力する』ことも約束されていて、モスクワから平壌への直行便が30年ぶりに再開し、ロシア人が積極的に観光に行ってる
例えば政府主導で、北朝鮮の子供たちとの交流のためのサマーキャンプに参加する子供を募集しても不思議ではない
過去にメディアが『北朝鮮の新ビーチリゾート、ロシア人しかいねぇwwww』ってやってた煽りがこの件で考察の一助になって綺麗な🪃になってるの芸術点高くて好き(画像3)
そもそも『占領地のウクライナの子供が強制移送』って騒いでるけど、ロシアの占領地は大半が親露派で、90%以上の住民が投票でロシア連邦に編入することに賛成してるよ
詳細は長くなるから省くけど、これは内戦によるキエフ政権の8年間の虐殺の結果ね
上にも書いてあるけどその占領地からロシアにもサマーキャンプに盛んに行ってるし、その占領地の子供たちもキャンプについてのロシア政府の補助を受けれる
で、次にこの件を米議会で証言したカテリナ・ラシェフスカ(Kateryna Rashevska)についてだけど
まず、ソロスのオープン・ソサエティから賞をもらってるよ
NEDからも賞をもらってるよ、くっさいよね
過去にはロシアが占領地から26万〜70万人のウクライナの子供を強制移送する可能性がある、とかいう南京大虐殺もビックリな主張をしているよ
議会で出した証拠写真も北朝鮮の子供っぽい子と肩を組んでいたり、夕日をバックに写ってたり、普通に楽しんでるようにしか見えないよね
いいかげんに『現実』がプロパガンダで歪められてることに気づいてね? December 12, 2025
7RP
国連総会にてロシアへ連れ去られたウクライナ🇺🇦の子どもの即時帰還を求める決議に賛成した国々、感謝致します
🇯🇵倭国、ありがとうございます!
😔でも、子供の誘拐を支持し続ける決議反対派の12カ国は…😔 https://t.co/tlSkJHm9G1 December 12, 2025
6RP
貴方が最初に運よく出会えたのは誰でしたか?😌
YouTubeでも書籍でも構いません。
私にとってのその人は、馬渕睦夫さんと及川幸久さんでした📚🎥最初の頃は司を選んでた💦💦だって知らなかったからさー。
それまでは毎日アメリカの映画ばっかり見てたんです🎬勿論おそロシア‼️でしたよ。
だけど…耳にしたんです。
馬渕さんのあの静かで力強い語り。
「世界を一つにしようなんて、そんなの異常な目標だ」
「英語教育とグローバリズムは、全く別物」
なるほど…と膝を打ちました。
グローバルな交流は悪くない。
だけど、それを理由に「国境をなくそう」とするのがグローバリズムの正体。
その先には、国家の消滅、そして支配者だけが得をする市場の完成…💰
馬渕さんはこうも言います。
「自由貿易を突き詰めると、倭国という国がなくなる」
「メディアはそれを絶対に言わない」📺🚫
そうか、だから“世界の一体化”が正義みたいに扱われてたんだ…。
2016年、トランプ大統領の当選が、その流れに待ったをかけた瞬間だったとも😮
….この一言がすべてを変えました。
「お金を握ってる者が、世界を支配する December 12, 2025
6RP
倭国周辺の戦略環境って3年前と比べて変わりました? 変わってないと思うし、防衛費大幅増を決めたのはロシアのウクライナ侵攻を受けて決断した岸田政権ですが… https://t.co/LyIFKJSaqJ December 12, 2025
6RP
121年前の今日、日露戦争の旅順攻囲戦にて倭国軍が203高地を占領しました。旅順要塞防御線からは遠い位置にあり数ある前線のひとつであるため、倭国軍ロシア軍ともに当初はこの場所をさほど重要視していませんでした。
しかし、乃木希典による要塞総攻撃が難航する中、艦隊参謀の秋山真之の進言により、旅順港内の観測地点として確保し港内の艦隊を殲滅し、バルチック艦隊の合流を阻止する目的で海軍が攻撃要請します。
結果、港内の艦隊位置を観測できた倭国は陸からの砲撃でロシア艦隊のほぼ撃破に成功。これにより東北面の保塁攻略、旅順要塞陥落に繋がります。
なお、『坂の上の雲』では203高地への目標変更は児玉源太郎の功績として描かれていますが、実際に目標変更を判断したのは乃木希典であったそうです。 December 12, 2025
4RP
中国が台湾と倭国を威嚇しているが軍事演習になれば危険。ロシアが軍事演習を名目にウクライナに侵攻した。この前例が有る。
倭国人には覚悟の時間は終わった。
だがロシアはどうする?
ウクライナと倭国を同時相手にするには戦力不足。仮にロシア軍が中国を支援するとしても情報提供程度。
北朝鮮はどうする?
弾道ミサイルを撃つにしても数が不足。最悪の場合はアメリカ軍の参戦でロシア・北朝鮮は共倒れ。
ロシアから見れば中国単独で倭国を攻撃し、日米軍と戦うのが好ましい。何故なら中国の国力を低下させることができる。
ロシアとしても中国の国力低下は好ましい。何故ならロシアも中国と国境で揉めている。さらにロシアは中国の台頭が気に入らない。 December 12, 2025
3RP
「ちょっと回り道すればよいだけ」
うーん。そんな感覚か。
以下、参考までに。
台湾兵糧攻めが迫る倭国のエネルギー源シフト!? 中東から米豪へ(2023/2/3付)
https://t.co/bKe0irvt7s
>ロシアがウクライナ侵攻した2022年2月末以降の原油市場の動きを参考に、この影響を試算してみよう。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油価格は侵攻直後1バレル約90ドルから120ドル超に跳ね上がった。21年の倭国の貿易構造において、1バレル120ドルが3カ月続いたと仮定すると、原油購入コストは約1兆5000億円上積みされる。これに円安が追い打ちをかけるのは必定だ。巨額の国富が流出することになる。
>中国は、ロシアのような中核原油輸出国ではないため、原油価格の上昇はこれほどにはならないかもしれない。だが、少なくとも輸送費の上昇は免れ得ない。倭国が輸入する原油の約92%が通る台湾沖ルートが使えなくなるからだ。
>タンカーの運賃を決める要素の1つに距離がある。マラッカ海峡を抜ける通常ルートの場合、中東から倭国までの航行距離はおよそ1万2000km、日数にして17日程度を要する。このルートが航行不能となった場合、代替ルートとして、インド東側のベンガル湾を南下し、インドネシアの南側からロンボク海峡とマカッサル海峡を抜け、西太平洋を北上するルートが考えられる。輸送距離は通常の約1万2000キロメートルから約1万3900キロに伸び、航海日数は約17日から約20日に増える。この分、輸送費が上昇する。
>迂回に伴う割増運賃は距離とWS(ワールドスケール)を参考に決められる。WSは原油タンカーの運賃指標だ。湾岸戦争(1991年)、米同時テロ(2001年)、イラク戦争(03年)といった有事のたびに急騰してきた。
>加えて、航海日数が増えれば原油タンカーの数を増やす必要も生じる。果たして確保できるだろうか。
ちなみに、原発停止に伴う燃料費の増額分は年間3兆円くらい。ルート変更はその半額にも及ぶ「燃料購入コストの上積み」に繋がる。
倭国が輸入している燃料のうち原油は、その100%がガソリンになる訳でもなくて、漁船用A軽油や、ナフサ、プラスティック樹脂、包装フィルム、インク、その他様々な石油製品に分化していくので、ガソリン車を電動車に置き換えたとしても樹脂製品などへの価格転嫁は避けられない、てなる。
燃料費以外への価格転嫁のすさまじさは、ロシアによるウクライナ侵攻以降の物価爆騰を承知していれば分かりそうなもんではある。ありとあらゆるものの物価がだいたい1.5~2倍以上になってるもんな。
それがさらに上乗せされることになるんだけど、給料が増える訳ではない。耐えられるのか。 December 12, 2025
3RP
去年もロシアの子供250人が北朝鮮の松濤園国際少年団キャンプ場にサマーキャンプに行ってるし普通に国際交流だわこれ、ていうか設備すげぇ
たぶん今年はロシアに編入したドンバス地方の子供も行っててそれをプロパガンダに使われてるだけだな
わざわざ米議会でやったのは和平交渉の妨害目的もあるだろ https://t.co/vxyscqFHmP https://t.co/P6K5A4IfnW December 12, 2025
3RP
私たちが知っていたNATOの終焉
明日、12月3日、NATO外相会議がブリュッセルで開催されます
アメリカの席は空席となるでしょう
マルコ・ルビオ国務長官は、このサミットを欠席します
20年以上ぶりに、米国国務長官が参加を拒否したのです
しかし、誰もあなたに伝えていないことがあります
今日、12月2日、トランプ大統領の特使であるウィトコフ氏が、モスクワでプーチン大統領と会談します
もう一度、よくお読みください
NATOが欧州の安全保障について協議するために会合を開く前日に、アメリカはモスクワでロシアと直接交渉を行っている
欧州も、協議も、許可もなしに
ワシントンは代わりに誰をブリュッセルに派遣しているのだろうか?
クリストファー・ランダウ副長官だ
この人物は、「NATOは依然として問題を探している解決策である」と投稿し、その後その投稿を削除した人物である
メッセージはこれ以上ないほど明確だ
1949年以来、NATOは一つの原則で運営されてきた
集団意思決定
32カ国、一つの声
その構造は今週、死んだ
新たな階層構造
トラック1:ワシントンとモスクワが決定する
トラック2:ワシントンがキエフに通知する
トラック3:欧州は合意内容を学ぶ
欧州外交官らは既に、ウクライナ交渉から「締め出された」と不満を漏らしている
流出した28項目の和平案は米露交渉担当者によって起草された
ブリュッセルには相談すらなかった
米国はNATOの作戦能力の約70%を資金面で支えている
金を出せば、指示する権利がある
今後起こることは、今後50年の世界秩序を決定づけるだろう
欧州が、米国主導の安全保障体制のための資金供給機関という新たな役割を受け入れるか
あるいは大西洋同盟は分裂する
第三の選択肢はない
1945年以降の世界秩序が書き換えられている
その舞台はブリュッセルではない
モスクワだ
NATO閣僚たちが空っぽの部屋で待機している間に December 12, 2025
3RP
あくまでも問題提起としてご紹介しますが、
羽場先生が昨年書かれたこの記事(https://t.co/UpDMjnkDsT)において、ICJが「ウクライナのジェノサイドを認定した」という冒頭部分の羽場先生の指摘は、ICJの判決内容を著しくゆがめた元記事の内容を無批判に倭国に紹介するもののように思えます。
以下、記事冒頭に記載された、羽場先生のご主張と思われる部分を検証します。
主張①「今年1月から2月にかけて、ICJ(国際司法裁判所)が、ウクライナ側が告発したロシアの蛮行に対する訴訟の多くを却下する判決を下し」について
→2024年1月31日判決は、「ウクライナの(損害賠償請求の)主張の多くが退けられた」のは事実だが、同時にロシアの複数の条約違反(テロ資金供与防止条約と人種差別撤廃条約)を明確に認定した判決でもあります。
ICJによるロシアの条約違反認定に一切言及しないのは、バランスを欠く記述です。
主張②「逆にウクライナ側のジェノサイドを告発する結果を生み出した」
→2024年2月2日判決のことであれば、「ICJがウクライナのジェノサイドを告発した」とは、ICJの判決文のどこにも書かれていません。
・ロシアの武力行使/侵攻そのものの違法性については、本来国連憲章に関わる問題であり、ジェノサイド条約の管轄外であるので、この部分についてはICJは審理しない/できない。
・「ウクライナがドンバス地域でジェノサイドを行っていないこと、及びロシア連邦が、ウクライナに対する虚偽のジェノサイド主張に基づいてジェノサイド条約上の行動をとる合法的根拠を有しないこと」という主張については、ICJの裁判管轄を認める。
・・・この判決文のどこに、「ICJがウクライナのジェノサイドを認定した」と書かれているのか、何度読んでも理解できませんでした。ましてや、どこに告発と思われるような(誤解されるような?)箇所があるのか、全く分かりませんでした。
ICJが「判断しない」と判断したことが、「ジェノサイド認定」であると理解したのであったとしたら、あまりにも論理が飛躍しすぎていないでしょうか。
・・・
そうであっても、私は羽場先生を「非学問性」の学者、とは絶対に申しません。事実関係をひとつひとつ検証する学者でありたいからです。
そして誰かが「学問的」であり、誰かが「非学問的」である、というジャッジメントを下せるほど、私は偉大な学者でもありません。
羽場先生が長周新聞にお書きになった内容が全く間違っていない、というのであれば、ぜひご自身の主張を「学問的」に補強する発信をしていただける日をお待ちしております。 December 12, 2025
2RP
【「小さな民主主義国で放送権を失ったとしても、最大の民主主義国で放送を始める方が良い」=ペスコフ氏】
ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は、テレビ局「RT」インドチャンネルの立ち上げにあたり、放送局のチームと視聴者に、祝辞を述べました。
🗨️「皆さんは実際のところ、世界最大の民主主義国での放送を開始しました。時には、小さな民主主義国の中で、俗に言う『民主主義国』での放送権を失い、最大の民主主義国で放送を始める方が良いこともあります。大きなものにこだわりましょう、最高を目指しましょう」
ロシアのプーチン大統領はこれよりも前、ロシアとインドの会談の結果に関する声明の中で、ロシアのテレビ放送「RT」のインド版は、インドの視聴者がロシアとロシア人について知り、客観的な情報を得るのに役立つだろう、と指摘していた。 December 12, 2025
2RP
参政党潰そうと劣化版ロシアゲートをでっちあげた奴らを忘れないようにしよう🫵
始まった倭国を賭けたガチンコ勝負 倭国を守るのは自民党か参政党か?|山口敬之 https://t.co/OEfwDQK3eF @YouTubeより December 12, 2025
1RP
ロシアが中国国民へビザなし渡航を許可 倭国への中国人観光問題で混乱広がる中 プーチン大統領令発令 #エキスパートトピ(佐々木正明)
#Yahooニュース
https://t.co/NaixFeCnIB https://t.co/N6yM8CtFQd December 12, 2025
1RP
ロシアのプーチン大統領がインドを27時間だけ訪問し、モディ首相が自ら空港に出迎えるという異例の厚遇を受けた。
これはインドが「最も親しい友人」にのみ行う儀礼で、西側の制裁圧力にも屈しないインドの独立性を示す演出でもある。
今回の訪問はウクライナ戦争以降で初めてで、印ロ関係の再強化を世界に示す重要な局面となった。
最大の焦点は貿易だ。
インドは西側制裁で値下がりしたロシア産原油を大量購入してきたが、トランプ政権の関税と制裁で輸入は縮小した。
ただし完全には停止していない。現在、印ロ貿易は過去最高の680億ドルに達するが、その大半はロシアからの輸入で、インドの輸出はわずか50億ドル未満と大きな不均衡がある。
インドは輸出拡大と代替市場の確保を求めており、今回の首脳会談はこの是正に向けた重要な機会となる。
第二の議題は防衛協力で、ロシアは長年インド最大の武器供給国だ。
報道では原子力潜水艦のリース契約が訪問直前にまとまり、費用は20億ドル規模とされる。
ロシアは戦闘機やミサイルなど追加契約の拡大も狙う。またロシアは労働力不足の解消に向け、インド人労働者の受け入れ拡大を検討している。
ウクライナ情勢も議題になり得るが、インドがロシアに和平を迫る可能性は低い。
モディ首相は一貫して「今は戦争の時代ではない」と述べてきたが、立場は中立外交を維持する見通しだ。
今回の訪問は外交シグナルとしても強烈であり、モディ首相が習近平とプーチンを同時に会談した直後である点も象徴的だ。
空港での厚遇と同乗は、インドが西側の圧力に左右されず自主外交を貫き、ロシアも孤立していないという二国共通のメッセージとなった。 December 12, 2025
1RP
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