レイオフ トレンド
0post
2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
ワーナー・ブラザース、Netflixと独占交渉入り
⚫︎ 何が起きた?
・Warner Bros Discovery( $WBD )が Netflix( $NFLX )と独占交渉に入ったと複数関係者。
・対象は、ワーナー映画スタジオ・HBO・ストリーミング事業(Maxを含む)。
・入札にはパラマウント( $PSKY )やコムキャスト( $CMCSA )も参加。
⚫︎ Netflixが最有力
・提示額が最も高く、WBD経営陣が最も好む条件。
・Netflixはワーナー作品の「劇場公開継続」を保証。
→ 「映画館の死」懸念を回避する姿勢。
⚫︎ ザスラブ(WBD CEO)がNetflix寄りの理由
・Netflix案なら 同氏がワーナーの運営を単独で継続できる。
・Paramount案は「共同CEO案」が提示されており、Zaslavは難色。
→ 経営権の確保が大きな判断材料。
⚫︎ 規制リスクは最大
・Netflix+HBO=米国2大ストリーミング統合で反トラスト審査が極めて厳しい可能性。
・トランプ政権側の規制当局関係者も「承認は難しい」と示唆。
⚫︎ ハリウッド内部の反発
・ジェームズ・キャメロン監督:「Netflixへの売却は業界の長期価値を破壊する」
・他の大物クリエイターも同様の懸念。
⚫︎ 業界へのインパクト
・ハリウッドが大再編フェーズへ突入。
・HBO、DC、Harry Potter を含む“巨大IP集団”の買収は数十年に一度の大事件。
・レイオフ続きの業界で、さらに統合圧力が高まる見通し。 December 12, 2025
13RP
11月30日を以て「ご卒業」された元倭国マイクロソフト社員の方が昨日のタイムラインで大量に観測されたことから、これはきっと何かあるに違いない…とは思ってたのですが、もし倭国でも大量にレイオフが起きてたのだとしたら、先日も書いた通り、Microsoftはやはり全社的に相当ヤバい感じがしますね。 https://t.co/AbRmkzvZQT December 12, 2025
7RP
米国、年初から11月までのレイオフが約117万人、前年同期比で54%増。2020年のパンデミック以来最大だそう。AI原因というより、関税などで経済先行き不透明だから人員削減する企業が多いとのこと。米国企業、サクッと首切るから株主は助かるけど労働者としてはつらい。
https://t.co/4tcEFQoO1Q December 12, 2025
4RP
倭国でもマイクロソフトのレイオフ(退職勧奨)が、すごい勢いで進んでる
特にエンジニアらしい
AIを推し進め、生産性爆上げするには人切るしかないよね
私が就活してた時はキラキラ職場に高給料みたいなイメージだったけど December 12, 2025
4RP
オールドエコノミーの地元有力企業にお金を流すこれまでの地方創生事業は悪性コレステロールによる血栓で詰まる動脈に輸血するようなもの。このままでは必ず失敗する。以下のジェイン・ジェイコブズの「都市の経済」の米国のベンチャーキャピタル発祥の物語を読むべし。VCは米国でも戦後生まれのイノベーション。
19世紀に次々工業製品を生み出し、あらゆる工業生産で栄えた米国北東部ニューイングランドは、20世紀になると工場は閉鎖され、労働者はレイオフされた。ニューイングランダーの多くは、経済的衰退の原因が産業の喪失にあり、さらにその原因は南部の安い労働力、時代遅れの工場、スイスや倭国からの輸入の増加などにあると考え、現在の劣った点を克服し、優れた点を維持し守ろうとした。
しかし、ラルフ・フランダースは異なるアイデアを持っていた。彼は、人生のほとんどをバーモントの工作機械メーカーの社長として過ごし、のちに合衆国の上院議員になった人物であるが、第2次大戦中は、ボストンの連邦準備銀行の総裁を務め、この地域の銀行などの金融機関の活動について優れた見識を有することになった。
フランダースの結論は、①この地域の困難は、古い産業が無くなったからではなく、新しい産業が不足し欠けているからである、②経済的困難は大都市地域、すなわちボストンに集中しており、そこでは健全な都市の発展に不可欠な「新しい仕事を孵化する」という機能が失われている、③ボストンは新規開業率が低くすぎるが、それは新しい企業が必要とする資金が不足しているためである、④ボストン全体として資金が不足しているのではなく、資金はあるのに税控除が受けられる政府債や製粉所、時計工場、鉄道会社などオールド・エコノミーに属する大企業の株式や社債といったあまり生産的でない活動に向けられ、域外に流出している、というものであった。
フランダースほど経験や見識が無い人であれば、ボストンの銀行を目覚めさせ、ボストンの若者にチャンスを与えるよう彼らを必死に説得しようとして消耗したであろう。しかし、フランダースは新しい生命を生み育てるのに死に体の銀行に頼ろうとはしなかった。ボストンに必要なのは、伝統に邪魔されることのない、新しい企業への資金提供に特化した新しい金融機関であると彼は考えた。 December 12, 2025
3RP
私はひとつの流れを見ている――レイオフ(解雇)、倒産。
そしてひとつのトレンドも見ている――失業率の上昇、大幅な雇用統計の下方修正。
これは、私が 2024年7月に「景気後退リスクは2025年末へ前倒しされた」と警告した時に予見していた流れ と同じだ。
そして今、まさにその地点に来ている。 https://t.co/lhGR71Y0ra December 12, 2025
3RP
「GDC」主催のInforma、米国のゲーム業界を取り巻く経済状況をレポート形式で紹介
https://t.co/oN2Vf8AUff
アメリカのゲーム業界における、従業員の平均年収や従業員のレイオフ経験を調査。回答者の半数以上が報酬に不満を持っているほか、約4分の1はレイオフ経験があるなどの調査結果が公開された https://t.co/moWg78lbA8 December 12, 2025
3RP
イーロン・マスクが繰り返し語る「仕事が完全に任意になる未来」がガチで近づいてる🚀
「ほとんどの人が働く理由は、お金が必要だからだ。
でもAIとロボットが全ての仕事をやってくれたら?
仕事は義務じゃなくなる。やりたい人だけがやる世界になる」
ー Elon Musk(2025年最新発言まとめ)
《2025年現在、「最初に消える仕事」トップ3》
1️⃣ データ入力・単純事務
2️⃣ コールセンター/カスタマーサポート
3️⃣ すべての運転手(トラック・タクシー・バス)
→ Tesla Optimus Gen2はすでに「工場で24時間働く」デモ済み
2026年末には家庭用販売開始予定(マスク談)
《マスクが描く2035〜2045年の日常》
・ユニバーサル・ハイ・インカム(UHI)で誰も貧困なし
・「スーパーで野菜を買うか、自分で庭で育てるか」みたいな選択肢が仕事にも当てはまる
・仕事=趣味・クリエイティブ・自己実現の手段
・「お金のために働く」は過去の話になる
極端な未来予想(本人が言ってる)
「最終的にはお金自体が無意味になる。
豊かさ(abundance)が溢れすぎて、希少性がなくなるから」
最新のマスク発言(2025年11-12月)
🔥 11月16日(2100万ビュー超え)
「Optimusは貧困を根絶する。
最高の外科医より上手く手術でき、なんでも作れるようになる」
🔥 12月3日(最新)
「AIによる大量レイオフが話題になってるけど、
長期的には仕事は任意になる。それがゴールだ」
もちろん課題は山積
・移行期の失業爆弾
・新しい格差(AIを使いこなせる人vsそうでない人)
・「意味の危機」(仕事=アイデンティティだった人は?)
Nvidia CEOジェンスンも警告してるよね
「仕事が完全になくなることはない。人間の仕事は“変わる”だけだ」
それでもマスクは突き進む
「楽観的であることは義務だ。
悲観的でも世界は変わらないが、楽観的だと変えられる」
あなたはどっちの未来を信じる?
A. マスクの「仕事任意・豊かさ爆発」世界
B. 仕事は形を変えるけど、なくならない世界
#ElonMusk #AI革命 #仕事の未来 #Optimus #普遍的高所得 December 12, 2025
3RP
⚠️米国のレイオフ(解雇)は“危機水準”に到達しています。
10月の米企業による人員削減発表は 153,074件と、
2024年のほぼ3倍 に急増。
10月としては過去22年間で最悪 の数字です。
年初来の累計レイオフ数は 1,099,500件 に達し、
前年比 +65% の増加で、
リーマン危機(GFC)に近いレベル に迫っています👇 December 12, 2025
3RP
マクロ的には製造業ISMを見てもわかるように関税の影響が固まりつつある中で、被害を受けたセクターはレイオフが継続。一方で、移民政策の厳格化により労働供給が減っていることで労働市場は低位均衡という構図。 December 12, 2025
2RP
市場はもう答えを出した:FRBは来週、利下げをする。
そしてそれこそが“悪いニュース”でもある。
関税インフレについてあれこれ騒ぎ立てる“FRB関係者”がどれだけ発言しようとも、
最終的に本当に重要なのは 労働市場という「実体経済」 だ。
そして今、そのあらゆる場所から警告サインが出ている。
11月の ベージュブック でさえ、
インフレ懸念ではなく レイオフ(解雇)の心配 だらけだった。
つまり、(先月メディアで大声を上げていた)
カンザスシティ連銀のシュミッド総裁(利下げ反対派)は、
当時よりも今の方がさらに根拠を失っている。
FRBは来週、利下げをする。ほぼ確定だ。
その“次に来るもの”が―― December 12, 2025
2RP
昨日は旧姓使用の拡大策のことで「高市さんて、策士?」と書きましたが、今日はこれですね(自・維が衆院議員定数削減法案を国会に提出 1年以内に結論出なければ定数を自動削減も 立憲・野田代表は議論「乱暴過ぎる」)。私は、もし国会議員がみんな真面目な人たちなら、減らすなんてとんでもない、やるべきことはいっぱいあって、国会議員は足らんくらいや、と思います。
📷
せやけど現実には今、かなりの議員がいらん人たちばっかりですね。特に、立憲とか共産とかは、もう害悪でしかありません。この法案によって、こいつらが減るんやったら、それはそれでええやんか、とまで思います。
一方、小選挙区制のままやったら、それこそ参政党とか倭国保守党なんかはけっこう苦しいなあ、とも言えると思います。難しいですね。そしてこれに関して今日(12/6)門田隆将チャンネルで、門田さんが話してはりました。ちなみに小選挙区制は1996年に始まりました(GoogleのAIによる検索「倭国の国会議員が、今の小選挙区制になったのはいつから?」)。
≪倭国の衆議院選挙で小選挙区比例代表並立制が導入され、最初の小選挙区制での総選挙が行われたのは1996年10月20日です。これは政治改革の一環として1994年の政治改革関連法成立によって制度が変更されたためで、それまでの中選挙区制(1選挙区から複数名選出)から、1人だけ選ぶ小選挙区と比例代表を組み合わせた制度に変わりました。≫
当時まだ新潮社にいた門田さんは、最後の最後まで「小選挙区制」には反対してたそうです。当時の倭国の雑誌も、ほとんどが反対やったとか。その後、あの悪夢の民主党政権が生まれたのも、半分はそのせいかも、ですね。
今回の定数削減法案は、1年以内に結論が出なかった時には、小選挙区25議席、比例代表20議席を自動的に削減する規定が入ってることが、めっちゃ斬新やということですね。ある意味、めっちゃ乱暴ですが、一方で、この30年、あかんと言われつつ何も動かへんかったことを考えると、まず動かそう、という意志がある方が、前向きになれると思いますね。これもやっぱり「高市効果」やと思いますね。
さて今日はもう一つ、気になってることも書いておきましょう。てか、私は毎日のように「中国」はもう危ないで、と書いていますが、やはり今日の宮崎正弘さんも「繰り返しますが、中国経済は死んでいます」と書いてはりましたね。
撤退や縮小する倭国企業の名前がずらり。(キヤノン、富士フイルム、リコー、資生堂、ローソン、セブン-イレブン、ベネッセ、ファーストリテイリング(ユニクロ)、三菱電機、日立ビルシステム)。そして「中国」企業も大縮小中ですね。
≪ファーウェイ、テンセント、アリババ、バイトダンスなどが大量のレイオフを開始し、街は失業者であふれ出す。建設現場はクレーンがとまり、建設労働者は田舎へ帰った。
1222万人の大学新卒に就労先がなくなった。21%の失業などと言うのは蜃気楼、実際の若者の失業率は50%を超えている。北京大学や上海交通大学を出ても、ましな職場はなく、修士を取得している卒業者ですら、ウーバー。≫
さらに、
≪こうなれば「国家公務員が安定しているから」とばかり、39700名の定員に、341万人が押しかけた。国立病院なども博士号をもっていても採用されない。
地方公務員募集に押し寄せる人並みも絶えないが、こちらは給料遅配、未払い、ボーナスなし。それでも300倍から一万倍の倍率である。≫
ひえーー、もう地獄ですね。そしたら倭国有数のチャイナウォッチャー、近藤大介さんが「JBpress」に書いてはりました(在日中国人から見た〈日中関係緊迫化〉のリアル、「中国には戻らない、このまま倭国で就職し、倭国で暮らしたい」)。
近藤さんの、「中国」人の知人3人(倭国に着いたばかりの50代男性旅行客、中国の日系企業で働く30代男性、倭国に留学中の20代女性)に語ってもらったとか。上の宮崎さんの記事と同じ話が出ていました。
≪【留学生】:友達が今度、「国考」(グオカオ=11月30日に行われた年に一度の国家公務員試験)を受けたの。あまりの受験生の多さに、会場に辿り着くまでに疲れてしまったって言ってた。(スマホのニュースをかざしながら)約3万8000人の募集に、371万人が受験したのよ。最も人気が高いポストの倍率は、6470倍! 一体どんな人が公務員になるのかしら。
【企業人】:いまは確かに、公務員にあぶれた学生が国有企業に就職して、国有企業にあぶれた学生が、われわれ外資系企業に就職して、そこでもあぶれた学生が中国の民営企業に就職している。それでも、国有企業は採用を大幅に減らし、外資系企業と民営企業ではリストラの嵐が吹き荒れている。11月には、広東省のキヤノンの工場が閉鎖になり、1400人が失業した。
本当に、できることなら倭国で就職することを勧めるよ。倭国はいま大変な人手不足だし、中国人だといって差別されることもない。≫
さすが近藤さん、リアルですね。宮崎さんの記事に戻ると、最後にこう書いてはります。
≪倭国の新聞はまだ中国経済は発展しているとか、EVが売れているとか書いているが、現場ではまったく異なる世界がある。
中国経済は脳死状態にある。≫
ひえーー。せやのに倭国の政財界は、アホだらけですね(財界訪中、予定通りの実施期待 来年1月、「意義一層高まる」―筒井経団連会長)。
📷記者会見する経団連の筒井義信会長=3日午後、松山市
こちらも(日中議連、中国大使と面会 年内の訪中意向を伝達)。
📷自民党の小渕優子元選対委員長、中国の呉江浩駐日大使(KYODONEWS)
あちゃーー、ですね。あ、資生堂はヤバい話はだいぶ前からあちこちに出ていましたね(資生堂が映す中国経済の苦境)。
📷中国の消費者は世界の美容関連企業の大きな収益源となっている Photo: CASEY HALL/REUTERS December 12, 2025
2RP
(12/8付メリマンフリーブログより)
by Gianni Di Poce, MMAアナリスト
レビュー
9月の主要なインフレ指標が予想を下回ったと、商務省が金曜日に発表した(政府閉鎖により発表が遅れていた)。これはFRBが利下げを進めるための、さらなる「青信号」となる。
— Jeff Cox, “FRBが注視するコアインフレ率は2.8%、遅れて公表された9月データで予想を下回る,” CNBC, 2025年12月5日
11月の企業によるレイオフ発表件数は前月比で減少したものの、2025年の累計はパンデミックによる大量解雇があった2020年以来の最高水準となった。
— Eric Revell, “米国のレイオフ件数、2025年は110万人超でパンデミック以来の最高水準に,” Fox Business, 2025年12月4日
米国株は非常に強い一週間だった。テクノロジー株が再び主導権を取り戻し、ナスダックは上昇してアウトパフォームした。S&P500とダウ平均は史上最高の週次終値を記録した。どうやら今年の米国株には「サンタクロース」がやって来るようだ。
欧州市場はまちまちで、FTSEは下落した一方、アムステルダムAEX、チューリッヒSMI、ドイツDAXは堅調に買われた。2025年の終わりが近づく中、欧州はここ数年で最も力強い年間パフォーマンスを締めくくろうとしている。2026年も世界で最も熱い地域市場であり続けるかどうかは、時間が教えてくれるだろう。
アジアおよびオセアニアでは、日経平均が小幅上昇し、再び強気のサイクルに入り始めているように見える。オーストラリアのオールオーディナリーズはわずかに下落し、上海総合指数は小幅上昇。ハンセン指数も良い上昇を見せた。
貴金属はまちまちの展開で、シルバーは再び史上最高値を更新した一方、ゴールドは調整局面のままだ。懸念すべきは、ゴールドが10月以降新高値を更新していない点だが、来週あたり強気トレンドを再び取り戻せるか注目したい。
暗号資産は依然として直近の弱気トレンドから抜け出せずにいる。ビットコインもイーサリアムも先週は新安値を付けなかったものの下落して終えた(先物ベース)。より注目すべきは、イーサリアムがビットコインをアウトパフォームし始めている点で、これは暗号資産とウォール街の未来を示唆している可能性がある。
コモディティ市場もまちまちで、原油は週間で上昇して引けた。一方、穀物は売り圧力が見られ、とくに大豆が弱かった。穀物市場が明確な新上昇トレンドを見つけるには、来年の土星–海王星の合(コンジャンクション)まで時間がかかるかもしれない。 December 12, 2025
2RP
🎏TOPIX最高値 🎏
日銀利上げ観測で銀行・金融株に存在感💪🏢
おはようございます☀
今日の日経平均は下落スタート📉
9:14時点で 50,335円(前日比-1.38%)
昨日の倭国株はTOPIXが最高値をとるなど上昇していますが、
本日は利益確定に押されていますね✋️
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🎏著書の宣伝コーナー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
📕9/29発売。好評発売中
普通の会社員のための「高配当株×インデックス」二刀流投資術⚔️
Amazon:https://t.co/7fOfTPxvOc
楽天:https://t.co/xnyqd0SS8j
※Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトリンクです
以下、 今日のニュースです📰
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇺🇸ChatGPTとGeminiは“競争ではなく共存”へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
AI覇権争いが語られる中で、実際にはChatGPTとGeminiは役割の異なる存在として共存していく構造が明らかになってきました。
ChatGPTは“話し相手・秘書”のように日常に入り込み、
Geminiは“参謀・ブレーン”として深い分析や調査を担う
昨今は2つのAIは「どちらが勝つか」ではなく、どう使い分けられるかの時代に向かっているとも考えられます。
—
💡 ChatGPTは“会話相手・秘書”として定着
・親しみやすく、対話体験が自然
・文章作成・要約・相談・企画の壁打ちが得意
・ユーザーと“一緒に考える存在”として浸透
・SNS的なエンゲージメント構造で利用が急拡大
→ ChatGPTは人間に最も近い「対話パートナー」であり、日常の作業を横で支える“秘書AI”として価値が高まっています。
—
💡 Geminiは“賢い参謀”として強みを発揮
・検索・Gmail・Googleカレンダーなどとの連携に強い
・長文の読解・文献調査・情報整理が得意
・論理的な処理やファクトベースの回答で精度が高い
・グーグルの巨大インフラと研究力が後ろ盾
→ 大量の情報を正確にさばき、戦略や調査を支える“参謀AI”として真価を発揮します。
—
💡 役割は競合せず“明確に分かれつつある”
・ChatGPT=日常業務・コミュニケーション
・Gemini=調査・分析・構造化
・両者は用途が異なるため、ユーザーは併用する流れへ
・市場では「性能勝負」より「使いやすさ」「役割価値」が重要に
→ AIは“ひとつの勝者”ではなく、複数ツールが共存するマルチAI時代に入りました。
—
🎏 総評まとめ(AIは“使い分け”の時代へ)
今回の分析が示すのは、
ChatGPTとGeminiの得意分野は明確に異なり、共存する未来があるという点です。
・ChatGPT=会話・相談・文章作成の伴走者
・Gemini=検索・調査・分析を担う参謀
ユーザーにとっては「どちらが勝つか」ではなく、
どの場面でどのAIを使うかってことですね✋️
歴史的に産業は1社独占ということはないので、2社が共存する未来は十分あるでしょう😊
生成AIの普及が進むほど、
ChatGPTとGeminiの二刀流や、用途や好みにより使い分けていく形になるかもしれません。
今後も生成AIはより進化していくので先が楽しみな状況です🎏💕
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇺🇸米失業保険申請が“22年以来の低水準”に低下
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
11/29終了週の米新規失業保険申請件数が予想外に減少し、約3年ぶりの低水準となりました📉
レイオフ発表が相次ぐ中でも、実際の解雇は限定的で、労働市場の底堅さが再確認された形です。
来週のFOMCが3会合連続の利下げを議論する重要材料にもなるため、市場の注目度が高まっていました。
—
💡 新規失業保険申請が急減(労働市場に底堅さ)
予想:22.0万人 結果:19.1万人 前回:21.6万人(改定値:21.8万人)
→予想を大きく下振れ
💡継続受給者数(11/16–11/22)
予想:— 結果:193.9万人 前回:196.0万人(改定値:194.3万人)
→前週から減少し改善傾向
→ HP、フェデックスなどの人員削減発表はあったものの、実際のレイオフは限定的で、急速な悪化懸念は和らいだと評価できます。
—
💡 継続受給者数も減少(ただし高水準維持)
・継続受給者数:193.9万人(予想196.3万人)
・2021年以来の高水準に近い状態が続く
→ 雇用と解雇の動きが共に低調で、
・新規申請は抑制
・ただし失業者の再就職は難しい
という労働市場の“停滞”の側面も示唆されています。
—
💡 先日のADP雇用は大幅減少(小規模事業者の解雇影響)
・11月の民間雇用者数は約2年ぶりの大幅減
→ 失業保険は底堅い一方、雇用の創出ペースは鈍化
→ 市場では「雇用の質が低下し始めている」との声も。
また、チャレンジャー社の11月の解雇者数は減少したものの、
11月としては3年ぶりの高水準で、企業の先行き警戒を反映しています。
—
🎏 総評まとめ
(FOMCは“利下げ判断”の材料に)
今週の失業保険や雇用データは、
・新規申請の低下=労働市場の急悪化は回避
・継続受給の高さ=再就職の難しさ
・先週ADP雇用の弱さ=雇用創出の減速
という“強弱入り混じる内容”になりました。
FOMCは来週12/11に、
→ 3会合連続となる利下げの是非を検討
するとみられ、
今回のデータは「急激な景気減速ではないが、利下げの余地は広がった」という印象を与えるものです。
市場ではあいかわらず
「年内1回、来年の追加利下げ」
というシナリオが織り込まれています👨💼💭
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🇯🇵中小型株が“3年ぶり勝利目前”
統治改革&割安感で26年も主役に?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2025年の倭国株市場では、中小型株が大型株を上回る展開となっています📈
TOPIXの小型・中型株指数は年初来+24%と、大型株の+21%を上回るパフォーマンスに。
背景には
・米関税の影響が想定より軽微
・内需の底堅さ
・株主還元余地の大きさ
があり、投資家の視線が再び中小型に戻り始めています。
—
💡 割安感が鮮明:PBR1倍割れ企業が大型より多い
ブルームバーグデータによると、
・PBR1倍割れの割合
→大型株:約2割
→中型・小型株:3~4割
・ネットキャッシュが豊富な「キャッシュリッチ企業」の割合
→大型株:1割強
→小型株:2割弱
つまり、資本効率改善の余地=まだ“伸びしろ”が大きいのは中小型株という構図です。
シュローダーIMSの豊田氏も
「来期の業績改善はすでに株価に織り込まれつつあり、大型株のバリュエーション上値余地は限定的。相対的に小型株は割安感が強く、来年も勝機がある」
と指摘しています🎏💭
—
💡 企業統治の改善余地は中小型ほど大きい
・バランスシート効率化が遅れている
・株主還元強化フェーズに入った企業が多い
東証の要請やアクティビストの増加も背景にあり、**「統治改革の恩恵を最も受けるのは中小型」**との見方が優勢です。
実際、英AVIは中小型株に380億円を追加投資しており、機関投資家のマネーも流入中。
—
💡 AI関連でも“中小型サプライヤー”が台頭
2023~24年のAIブームは大型株が牽引しましたが、
・データセンター向け基盤
・半導体材料や装置サプライヤー
など、AIインフラの裾野には中小型株が多いのが特徴です。
アムンディ・ジャパンの石原氏も
「建設、電子部品などは株価が上がり切っておらず、まだ買える銘柄が多い」と評価。
—
💡 内需の回復が“追い風”に
・高市政権の国内景気刺激策
・企業の賃上げ → 実質賃金がプラス転換の可能性
内需比率の高い中小型株にとっては、業績改善がストレートに株価へ反映されやすい構造です。
—
🎏 総評まとめ(2026年は“中小型のリターン期”?)
・割安(PBR1倍割れ多い)
・キャッシュリッチ
・還元改革の改善余地が大きい
・AI・半導体系でサプライヤーに投資機会
・内需回復の恩恵を受けやすい
この5点から、中小型株は2026年も相対的に優位な地位を維持する可能性もありますね。
(もちろん企業によりますが)
AI回復や関税緩和で大型株も巻き返すシナリオはありますが、
物価高を背景に中小型の業績成長も期待できるといえるでしょう📈💭
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おまけ:TOPIX最高値 “金融株ラリー”加速
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
12/4はTOPIXが終値で3398㌽と前日比+1.92%上昇し、約3週間ぶりに最高値を更新📈
これまで相場を牽引してきたAI関連株が利益確定売りに押されるなか、長期金利の上昇を追い風に金融株が主役交代となりました。
背景には
①日銀の利上げ観測で長期金利が18年半ぶりに1.9%台へ上昇
②米国では雇用指標悪化で利下げ期待が再浮上
③トランプ氏の意向をくむ“ハト派寄りの新議長候補”が注目され米金利低下観測が広がる
といった金利テーマが同時進行しています。
—
💡金融株がTOPIX上昇を牽引
(ゆうちょ・メガバンク・野村に買い)
・金利上昇=利ざや拡大期待で銀行株に資金流入
・ゆうちょ、みずほFG、三井住友FGが揃って急伸
・株価回復で売買代金が増えるとの思惑から、野村にも買いが集中
→AI株からの資金シフトが鮮明に📊
逆に、年初から相場をけん引してきたAI関連株は利益確定売りが優勢。
フジクラ(-4.9%)、SBG(-3.3%)などが下落し、循環物色の流れが確認できます。
—
💡11/19〜12/4の上昇率ランキング
(TOPIX100内)
※特に“金融+製造業+商社”が強い構図が浮き彫り
・ファナック(6954) +24.10%
・レーザーテク(6920) +22.29%
・ルネサス(6723) +17.35%
・野村(8604) +15.79%
・クボタ(6326) +14.44%
・SOMPO(8630) +14.43%
・ゆうちょ(7182) +14.08%
・村田製(6981) +13.99%
・丸紅(8002) +13.24%
・住友電(5802) +13.09%
・大塚HD(4578) +12.85%
・みずほFG(8411) +12.54%
・三井住友FG(8316) +12.03%
—
🎏総評まとめ(相場の見方)
今回のTOPIX最高値更新は、金利上昇を背景に“銀行株・金融株”へ資金が再流入したことが主因といえます🏦✨️
一方で、AI関連株からの資金移動が進み、循環物色の流れが強まっていることも重要なポイントです。
とはいえ、日銀が利上げを行っても日米金利差は依然として大きく、円高が急速に進みにくい環境は続くため、外部環境が大きく崩れない限り倭国株への資金流入は持続しやすい局面と見られます💭📈
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
🗓今週の経済イベント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
✅️12/1(月) 08:50 🇯🇵 設備投資(Q3)
✅️12/1(月) 09:30 🇯🇵 製造業購買担当者景気指数(11月)
✅️12/1(月) 10:05 🇯🇵 【挨拶】植田総裁(名古屋)
✅️12/1(月) 23:45 🇺🇸 製造業購買管理者指数(PMI)(11月)
✅️12/2(火) 00:00 🇺🇸 ISM製造業購買担当者景気指数(11月)
✅️12/2(火) 02:00 🇺🇸 アトランタ連銀GDPNow(Q4)
✅️12/2(火) 10:00 🇺🇸 FRBパウエル議長発言
✅️12/3(水) 00:00 🇺🇸 FRB副議長ボウマン氏発言
✅️12/3(水) 00:00 🇺🇸 JOLTS求職(9月)
✅️12/3(水) 22:15 🇺🇸 ADP非農業部門雇用者数(11月)
✅️12/3(水) 23:45 🇺🇸 サービス業購買部協会景気指数(11月)
✅️12/4(木) 00:00 🇺🇸 ISM非製造業指数(11月)
✅️12/4(木) 22:30 🇺🇸 失業保険申請件数
✅️12/5(金) 08:30 🇯🇵 家計調査・消費支出(前年比)(10月)
✅️12/6(土) 00:00 🇺🇸 PCEデフレータ(9月)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【告知】プラズマコイ🎏 noteメンバーシップ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
高配当株で毎日を楽しくするメンバーシップです🎏✨
https://t.co/gWKzh6Kxc7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【告知】プラズマコイ 著書・監修本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
📕普通の会社員のための高配当株×インデックス 二刀流投資術⚔️
Amazon:https://t.co/7fOfTPxvOc
楽天:https://t.co/xnyqd0SS8j
※Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトリンクです
📕誰でもできて再現性が高い「生活が豊かになる」高配当株投資をご紹介しています
https://t.co/mL2lRioS9l (Kindle本)
※Amazonアソシエイトリンクです
📕コイの考え方を本でご紹介いただきました。
「ぜんぶ見せます!勝ち組の株投資術」
Amazon: https://t.co/yRf5UaSokY
楽天:
※Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトリンクです
以上、今日も頑張っていきましょー😊✨ December 12, 2025
2RP
@nikkei そもそもの古来からの単純作業や特化したロボットは規則性の高さや精度に人の介在やメンテナンスが必須だからね。
全AI制御に突如切り替えた欧米諸国で起きてる問題に関しては見て見ぬ振りをしてるのだろうか?大規模レイオフの後、再雇用に来る人材居ますかね? December 12, 2025
1RP
イーロン・マスクの「仕事は任意になる」未来像
🚀 AIとロボットが仕事を「義務」から「趣味」に変える!
《一番先に消えるのは》
1. データ入力
2. コールセンター
3. 運転手(トラック・タクシー)
イーロン・マスクが描く楽観的なビジョン
AIの爆発的進化ですべての仕事が自動化され、人間は経済的プレッシャーから解放される。
10〜20年後(2035〜2045年頃)、ユニバーサル・ハイ・インカム(普遍的な高所得)で生活が保障され、仕事はオプションに。
「スーパーで野菜を買うか(AIが提供)、庭で育てるか(自分で楽しむか)を選べるように」—仕事はスポーツやゲームのようなエンタメになるんだ!
💡 遠い未来では「お金すら無意味」?
豊かさ(abundance)が溢れ、希少性がなくなるSF世界。マスクのxAIやTesla Optimusがその基盤を築く。
📱 マスクのX投稿で直撃!(最新の声)
- 2025年11月16日(21M views超え): 「Optimus(ロボット)が貧困を根絶し、universal high incomeを全員に提供する」<grok:render card_id="d1cbe2" card_type="citation_card" type="render_inline_citation">
<argument name="citation_id">0</argument>
</grok:render>
(引用:Tesla株主総会で「Optimusは最高の外科医を超え、医療も貧困も解決」と熱弁!)
- 2025年10月21日: 「未来ではworking will be optional。Universal high incomeが来る」<grok:render card_id="9bd64d" card_type="citation_card" type="render_inline_citation">
<argument name="citation_id">2</argument>
</grok:render>
(AIによる大量レイオフのニュースに即レス!「仕事は任意に」)
⚠️ 注意:楽観的だが課題山積
マスクのAI推進派視点。NvidiaのJensen Huang CEOは「仕事は変わるけど、オプションにはならない」と指摘。失業リスクや格差拡大をどうクリアするかが鍵。「まだ長い道のり」とマスクも認めるよ。
このビジョン、ワクワクする? でも移行期の準備が大事! #ElonMusk #AI未来 #仕事任意 December 12, 2025
1RP
Metaがメタバース事業縮小で株価上昇!のニュースだけど、自分はそれをネガティヴなニュースとは見ていない。
そもそもFacebook社が社名変更してMetaになったのは、日常的にインスタを使ってる自分からすると非常にしっくり来たんですが、それはなぜかと言うと、インスタはインスタなのに、Facebook社のインスタって言われるとなんやねんって思っていたから。とはいえ、自分はインスタの投稿をFacebookにもあげる設定にしていて、Facebookでしか繋がっていない人にも近況を報告できてるのはいいなと思っていた。
それが、Meta社のInstagram、Meta社のFacebook、Meta社の…という事になると、全てがMeta社の名のもとに横並びになっているという形になり、とてもメタバース的だと思ったし、原典であるスノウ・クラッシュに描かれている世界観そのものだなとも思ったので、よく理解できた。
なので、自分の見解では今話題のメタバース部門レイオフで株価上昇のニュースを受けて、メタバースのメタを社名にしたのにメタバースやめるんか?っていうのは全然違う話だと感じていて、horizonとかは一定のパフォーマンスがあるので、そこはFacebookのように Meta社のメタバースのうちのひとつとして運営・維持をしつつ、現在注力すべきはAI部門ということで、これもいずれ、早ければ数年後、長く見て10年スパンでMeta社のメタバースの中に組み込まれてくるんだと思う。
現に、Instagramには時折Ray-Ban Metaで撮りました、みたいなタグがついたストーリーズが流れてきたりしていて、AIがメタバースにどのように関わっていくのかについて考えているんだろうなーという片鱗はなんとなく見える。
まあ、Quest3の後続機や、Pro路線の新型が当分なさそうなのは寂しいのはそれはそうですが。 December 12, 2025
1RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



