「映画『戦場のピアニスト』では、ナチス親衛隊はユダヤ人のピアニストが弾いていた曲を弾き終えるまで待ってから連行した。ヒトラーは習近平と違って、多少は芸術を理解していたからだ。」
す、すげえ皮肉… https://t.co/869yvqCcDG December 12, 2025

🚨🇩🇪 映画：「帰ってきたヒトラー」

ヒトラーに腕を伸ばして挨拶する人々は、映画のエキストラではなく、通りすがりの通行人です

さまざまな即興ショットで撮影された風刺作品です（ヒトラーが70年後に目を覚ましたという設定の映画）。
https://t.co/RDXsrwZ6M5 December 12, 2025

■① ヒトラーは最初、本当に「場末のおかしなおっさん」だった

当時のヒトラーは：

無職

学歴なし

職業訓練も途中で脱落

社会との接点も少ない

妄想的な世界観

大声で怒鳴り散らすタイプ

現代にいたら
「ヤバい人だな…」
と多くの人は距離を置くタイプです。 December 12, 2025

② 敵を作り、責任を全部押し付けてくれた

ヒトラーは言いました：

悪いのは“あいつら”だ

お前は悪くない

お前は被害者だ

お前は偉大な民族だ

だから俺についてくれば救ってやる

これは心理的に非常に強力です。

人は
「自分の苦しみの原因をわかりやすく説明してくれる人」
に惹かれてしまう December 12, 2025

■⑦ 結論：ヒトラーが権力を握ったのは“異常者が異常でない扱いを受けた社会だったから”

健全な社会なら、
ヒトラーはただの“ヤバい人”で終わっていた。

でも、

経済崩壊

社会不安

飲み友ネットワーク

酩酊文化

暴力容認

誰も止めない空気

敵を作って責任転嫁

支配の快感 December 12, 2025