「私が悪いのかな…」

気づけば、いつもそうやって自分を責めてしまうあなたへ。

今抱えているその悩み、本当に“自分の問題”なのかい？

アドラー心理学では、
悩みには「自分の課題」と「他人の課題」があると言われている。

たとえば——

･上司が忙しくて返事がない

･家族がイライラして当たりが強い

･いつも交流している人のポストにリプしたのに、その人が仕事や家事で忙しいから返信が遅すぎる

これらは本当に“あなたが改善すべきこと”だろうか？

20代の頃、自己肯定感が底辺に近かったオレは、「全ての悩みは自分の課題」だと思っていた。

そんなある時、
知人から“責任の所在を仕分けすること”を教えてもらった。

実際にやってみると「これって、私の問題じゃなかったんだ」と気づけることが、驚くほど多かった。

他人の課題は、あなたが背負わなくていい。手放していいんだよ。

心が悩みでいっぱいになったときこそ、自分に問いかけてみてほしい。

「これは、本当に“私の課題”？それとも“ほかの誰かの課題”？」と。

あなたは今、どんな課題を手放したいですか？ December 12, 2025

12月になると「今年は何も達成できなかった」と落ち込む人が増えます。

そんな時はアドラー心理学のこの言葉。

『過去の出来事が、今のあなたを決定するわけではない。今のあなたが、過去の意味を決めるのだ』

今年あった失敗も停滞も、来年の飛躍のための「助走」と定義すれば、それは失敗ではなくなります。
過去を嘆くより、今この瞬間の意味づけを変えましょう。

#アドラー心理学 #マインドセット #自己啓発 December 12, 2025

📖今日の1冊
『【3分書評】実践こそが鍵！『幸せになる勇気』でアドラー心理学を日常に活かす』

人間関係で悩む人に届きますように

https://t.co/FA0hgn2Edw
#時短読書 #本要約 December 12, 2025

アドラー心理学の岸見一郎のお悩み相談「子どもが独り立ちしてしまい寂しいです」(クーリエ・ジャポン)
#Yahooニュース
https://t.co/GJbW681lHq December 12, 2025

これおもしろいですね！
社会の中の一員であるって感覚（アドラー心理学の共同体感覚に近いのかな）が薄れているがゆえに自信を失くすというか勇気がくじかれるって結構あることなのかなと。
学校というせまい世界の中だけで学業とか人間関係に悩む経験している子も多いだろうなと。

「不登校」支援 “はたらく経験”を自信に | NHKニュース 【NHK】全国的に「不登校」の子どもが増え続けています。
各地で子どもたちを支える取り組みが広がるなか、大阪では徐々に成果が出ているユニークなアプローチがあります。
https://t.co/wjmonbDZMD December 12, 2025