ヨーロッパ
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2025.11.25 11:00
:0% :0% (40代/男性)
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倭国の首相、高市早苗氏は、人口が縮小する方が、低スキル移民で国を埋め尽くすより良いと述べています。倭国の生活様式を守ることが、安価な労働力よりも重要だということです。🇯🇵
彼女の言う通りです。ヨーロッパにこんなリーダーがいないのが残念です。 https://t.co/Kou4qhvfbX November 11, 2025
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これまで「彼ら」に潰された国は数知れないが、一つ例として以下を取り上げよう。
1.電気代の請求書が存在しない。電気は全国民、無料。
2.融資には金利がなく銀行は国営で、全国民に対して与えられる融資は、法律で金利ゼロ・パーセント。
3.住宅を所有することが人権と見なされている。
4.全て(違うという意見もあり)の新婚夫婦が、新家族の門出を支援するため、最初のアパート購入用に政府から60,000ディナール(50,000ドル×@80円/$→450万円)を受け取る。
5.教育と医療は無償。識字率は83パーセント。
6.農園を始めるための、農地、家、器具、種、家畜が、全て無料で与えられる。
7.政府が外国に行くための資金を支払い、さらには実費のみならず、住宅費と自動車の経費として2,300ドル/月、支払われる。
8.自動車を購入すると政府が価格の50パーセントの補助金を出す。
9.石油価格は、リッターあたり、0.14ドル。
10.対外債務は無く、資産は1500億ドルにのぼる。
11.卒業後就職できない場合は、本人が雇用されているかのごとく、特定職業の平均給与を、職が見つかるまで国が支払う。
12.石油のあらゆる売上の一部が全国民の銀行口座に直接振り込まれている。
13.子供を生んだ母親は、5,000ドル支払われる。
14.パン40斤が0.15ドル。
15. 25パーセントが大学の学位を持っている。
16.人工河川計画として知られる世界最大の灌漑プロジェクトを26年かけて遂行した。
これを見る限り非常に裕福かつ国民の権利を守り、幸福度が高い国であろうことが予想される。知らない人が見ればいったいどこの先進国であろうと考えるかもしれない。
しかしこの答えは「リビア」である。これはかの悪名高いカダフィ大佐が為した政策の根幹である。これを実現した彼を悪の枢軸、悪の権化とまで述べたのは、もちろんアメリカやヨーロッパやイスラエルに代表される、「彼ら」に属する国たちである。
彼はずっと国連でも欧米批判を繰り返していたが、彼の理想論はアフリカの独立であった。しかしアフリカの中で独立した銀行を作ろうとしたことが、「彼ら」に行動を起こさせるきっかけとなった。それこそがリビアの内戦である。
このような豊かな国は真の報道はされず各国で人権侵害の国であると非難された。しかし実際は人権侵害をしていたのは紛れもなくアメリカでありヨーロッパでありNATOであった。彼らは豊富な資金により反政府軍に武器を与え、反政府軍が正義であるかのような論調を、同様に支配しているメディアを通して広めることに成功した。その結果本来アフリカの英雄でありアフリカのために動いてきたカダフィ大佐は、「彼ら」の意に沿わぬということで抹殺されたのである。アフリカの知人たちは必ずカダフィ大佐をアフリカの英雄と呼ぶのだ。
この経過は時と規模が違うだけで倭国が滅ぼされたのと全く同じ構図なのだ。 November 11, 2025
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ユーロがついに180円を超えてしまいました。もう大学生が夏休みにヨーロッパをバックパックで旅することなんか不可能でしょうね。でも、若い人が世界中を旅して、世界中に友だちを作る機会を失うというのは倭国の明日にとって計り知れないほど大きな損害です。 https://t.co/gxUVVgy0N5 November 11, 2025
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倭国の首相、高市早苗氏は、人口が縮小する方が、低スキル移民で国を埋め尽くすより良いと述べています。倭国の生活様式を守ることが、安価な労働力よりも重要だということです。🇯🇵
彼女の言う通りです。ヨーロッパにこんなリーダーがいないのが残念です。
☺️@daitojimari https://t.co/KcUB5dw4oe November 11, 2025
7RP
「加藤 :倭国人がだんだん中国語ができなくなって、儒学が衰えるにしたがって、歴史心も消えていったということは、中国研究のやり方も西洋流に適応した、
という説明の仕方の一種の傍証にあとでなると思うのです。とにかく急速に落下するね、漢文の読書力も歴史関心も。
丸山: 歴史的背景を知ろうというモチベーションがなくなったな。
加藤 :現在の倭国人の歴史関心の低さははなはだしいね。ヨーロッパ諸国はもちろん、いまやアメリカ人を凌ぐんじゃないかな。西欧の立場からいえば、アメリカなんて歴史のうちに入らない。それでもアメリカ人のほうがまだましだ。
明治の初期の倭国人は世界でもっ とも歴史的感覚が鋭かったと思うんですよ。外国の文明に接すると、それをすぐに歴史的コンテクストのなかに置いてみようとする傾向があって。
丸山: それがいまや、逆になっちゃった。第一の原因が漢学の衰退にあるとすると、第二の原因は学校制度と受験にあると思います。
ぼくらの学生のころから、歴史は暗記ものと呼ばれて嫌われていた。歴史感覚と何ら関係のないことを一生懸命暗記するうちに、みんな歴史はきらいになっちゃう。
試験制度と結びついたああいう歴史教育の影響は大きいと加速された」
『翻訳と倭国の近代』丸山眞男/加藤周一
→現在のみっともない「保守」の勃興は、歴史感覚の喪失と断絶から。
だから、2時間ぐらいで速成保守になれる。無料のYouTube/SNSで。 November 11, 2025
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#サブリナ・カーペンター
全72公演・約14ヶ月にわたる
“Short n’ Sweet Tour” がついに閉幕✨
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北米・ヨーロッパを巡り、毎公演サプライズ満載のスウィートなステージを展開した初のアリーナ規模のワールドツアー💖
最終公演ではミス・ピギーとの逮捕劇(!?)も披露され、最後までファンをたっぷりと楽しませてくれたサブリナでした🥰🌟 November 11, 2025
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【コンフィデンス&サプライ(閣外協力)について】
アベプラにて国民民主党の玉木代表が考える「コンフィデンス&サプライ(閣外協力)」について。
文章の方が分かりやすいと思うので、文字起こしを載せます。
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玉木「だからね、政策実現の手法が二大政党制時代と大きく変わってきていて。
ちょっとあんまり横文字使いたくないんですけど、コンフィデンスサプライ(C&S)っていうね、コンフィデンスとサプライを与えながら政策を実現する。
つまり、信任はします。不信任には賛成しません。で、サプライで、予算には賛成しますと。
そういう形態で政権に大臣は出さないけど、協力するような関係で政策実現していく。ヨーロッパの政治形態はいくらでもあるわけですね。」
堀江「公明党が連立離脱したのは、なんかそっちの方が政策実現できることの方が多いっていうのと、まあ、あと支持母体との問題。創価学会の人たちが、自民党の裏金議員をなんで俺たちが応援しなきゃいけないの?みたいな不満が相当溜まっていて、やっぱ、だから連立離脱してるっていう部分も多分すごくあると思うんすよ。どうなんですか?国民民主党さんは。」
玉木「公明党さんも、その意味では今回その2万円のね、子どもに対する、あの所得制限ない給付は、やっぱり公明党さんの力でも実現してるわけですよ。
だから、あの、今、自民党と維新が連立組みましたけど、組んだといえ少数与党なんですね。ですから、そのもう全く政権に入る気はないような政党は別として、我々にしても公明党さんにしてもね、その何らかの協力をしながら政策実現していく力は、持ち続けてますよ。
だから私は逆に言うとね、自民党はやっぱりずっと長く付き合ってきましたし、まあ三党合意の時も、その岸田内閣の時の、あの時はトリガー条項凍結解除の時も、我々予算に賛成してね、この場でもいろいろご批判もいただいたけど。
でも、ありとあらゆることをしながらここまでやってきて、すごく感じるのはですね。
やっぱり自民党って総裁が決めた、幹事長が決めただけではなかなか動かない政党であることは鮫島さんもよくご存知なので。
一つ一つ確認をしながらですね、まさにその信頼関係を作りながら、その信頼の度合いに応じて、私たちも協力のね、あり方をさらに今よりも踏み込むことはこれからもあり得ます。」
#アベプラ November 11, 2025
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🚨【戦争終結のリアル交渉線🕊️】
ゼレンスキーの最新スピーチ、またもや芝居全開です🎭
アメリカもEUも味方!ロシアが和平を妨害してるんだ!と、まるで自分が平和の使者かのような演出📢
でも、裏では何が起きているか、もう隠しきれません。
💣 EUのウルズラ暴走中💨
EUトップのフォン・デア・ライエンは、ウクライナ支援の資金が尽きて焦りまくり💸
「もうロシアの凍結資産を没収しよう‼️」と大号令📢
でもこの計画、実は 違法。ユーロクリアのCEOバレリ・アーバン氏が「欧州金融システムが崩壊する」と激怒⚠️
世界中の投資家が「預け金をNYに移す」と警告する始末💥
🇷🇺 プーチン大統領は冷静沈着🧊
「こちらは和平に柔軟な姿勢を示した。でもアメリカはゼレンスキーのせいで交渉が止まった」と明言。
しかもウクライナ側の戦況隠しまで暴露🔥
ゼレンスキーが「ロシア兵は60人しかいない」と言った街には、すでにロシア軍が全域を制圧済みだったとプーチン氏が笑顔で発表😅
🎙️ ミアシャイマー教授の爆弾コメント💥
「プーチンには他に選択肢がなかった。ミンスク合意は最初から西側の時間稼ぎ。ウクライナは囮にされた」と痛烈に指摘。
さらに「西側がNATOを拡大しようとしたから戦争が起きた。ウクライナが負けることはもう決まっている」と冷酷な現実をズバリ💀
🇺🇸 サックス教授も沈痛な分析
「トランプ大統領が28項目の和平案を出したが、ゼレンスキーがそれを妨害してきた。しかも腐敗スキャンダルで身動き取れない」
ゼレンスキー周辺は金の便座を使うほどの“黄金の私生活”💰
誰が信じる?「彼だけは清廉潔白だった」なんて…
🕯️ 戦争の終焉は近い…?
ゼレンスキーが俳優演技で「和平に協力します」ポーズを取り始めたのも、周囲から見放されつつある証拠。
プーチン大統領とトランプ大統領の裏交渉は着々と進行中…🔥
ヨーロッパはもうカネも武器もない💸
アメリカもそっぽを向き始めた🇺🇸
残されたゼレンスキーには、セリフだけの「茶番」しか残っていないのです🎭 November 11, 2025
4RP
日の丸🇯🇵ニキくん😊
ヨーロッパ30ヶ国見て来たニキくんの演説🎤楽しみ過ぎる😍🙌
♯移民政策反対デモ #今泉光陽 #レジェンド松崎 #石場寿道 #向山明秀 #日の丸ニキ https://t.co/G8q4SpHETJ November 11, 2025
4RP
その配慮も問題の一部です。特定の移民、特にムスリムへの配慮は、倭国がヨーロッパと同様の文化的な問題を経験する可能性を高めるだけです。しかも、その規模はさらに大きくなると考えられます。ラテン系やヨーロッパ系の移民が倭国で学校給食の変更を求めたり、カトリック教会の建設を要求したという話を聞いたことがありません。それはおそらく批判されるでしょう。しかし、なぜ突然この特定のグループが特別な扱いを受けるのでしょうか?
ヨーロッパも最初は同じように始まりました。「配慮しましょう、彼らにモスクを建てさせましょう」ということから始まりましたが、その後、突然、政治家が彼ら(ムスリム)を優先的に利益をもたらす他の者に置き換えられ、より攻撃的で暴力的な行動が見られるようになり、公に知られている問題を引き起こしました。そして、彼らが用いる支配の方法は、ヨーロッパで見たものと全く同じです。小さなコミュニティから始まり、かなりの少数派になったところで要求を始めるのです。偶然ですか?いいえ、決してそうではありません。これは計画の一部です。
倭国は注意が必要です。ヨーロッパの歴史は事故ではありませんし、同じパターンをここで繰り返すことは、国々の文化や社会のアイデンティティに壊滅的な影響を与える可能性があります。 November 11, 2025
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トルコのインフレが結構深刻🇹🇷
1. ドナーケバブ(450リラ/1,663円)
2. ドゥルムケバブとお茶(540リラ/2,005円)
3. チキンライスと水(180リラ/669円)
4. バクラヴァとチャイ(420リラ/1,559円)
ヨーロッパの観光客も高いって文句言ってるレベル。インフレやばくて外食費用は倭国より1.5倍くらい高い気がする November 11, 2025
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メローニ首相ありがとうございます!首相からは高市総理の就任時にいち早くお祝いのメッセージをいただきました。倭国のヨーロッパの『鉄の女』。新たな時代を!
(仮訳)G20で初めて倭国の高市早苗総理大臣とお会いしました。イタリアと倭国を結ぶ友情の精神を新たにすることができて光栄です🇮🇹🇯🇵 https://t.co/uMLeaRKpVW November 11, 2025
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『ゲームセンターあらし』のフランス語版が発売開始! 箱入りの豪華本なので、コレクターズアイテムにいかが? ただしヨーロッパからのお取り寄せになります。 https://t.co/WKoRx4W5Vo November 11, 2025
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コバヒゼ首相「グルジアはウクライナが成し得なかったことを成し遂げた」。ロシアとの貿易関係でのダブルスタンダードで、ラトビアとリトアニアにも言及
「特定の勢力がウクライナを砲弾の餌食として利用し、グルジアにも同じことをしようとしたが、妥協のない闘争の結果、当局はこの悪しきシナリオを回避することに成功した」。
これは、11月24日にバチカンで教皇と会談した後、コバヒゼ首相が述べたものである。
「ウクライナとウクライナ人に対する姿勢は、まったくもって懸念すべきものです。特定の勢力がウクライナを砲弾の餌食として利用してきたことは、ご存じのとおりです。それが私達が目にしている状況です。グルジアについても同様の試みがありましたが、私達の妥協のない姿勢と闘争の結果、このネガティブなシナリオを回避することができました」。
「それは多大な努力を要しました。私達の国が平和を維持するために戦ったからこそ、私達の国にかけられた圧力、私達の国に課せられた不当な扱いをご覧になったでしょう。残念ながら、私達が成し遂げたことを、私達の友人であるウクライナは成し遂げることができませんでした。これは悲劇的な現象です」。
「この戦争が人道的にもたらした影響、すなわち、多くのウクライナ国民がさまざまな方向へと国外に逃亡したこと、この戦争によって多くの人命が失われたこと、経済的損害、インフラへの損害などを見ることができます。国は荒廃し、革命が起こりましたが、その後起こった出来事について、誰も責任を取りませんでした」。
コバヒゼ首相によれば、
「今日、私達は安堵することはできない」と言う。
「我々は国の平和を守り、その発展の過程を継続するために、戦い続けなければならない」。
さらに、コバヒゼ首相は、トランプの、ヨーロッパとロシアの貿易に関する発言についてコメントした。彼によれば、グルジア夢連合が「これまでずっと主張してきたことが、今、米国政府によって繰り返されている」という。
「2022 年以来、我々が証明してきたことが確認された。明らかなダブルスタンダードがあります。我々は制裁を課していないことで批判されました。そして、ロシアとの貿易関係を制限していることで批判されました」。
「一方、この点で最も積極的なバルト諸国は、例えば、ロシアに4倍ものワインを販売しています。これはラトビアとリトアニアにも当てはまります。これが、実際に存在しているダブルスタンダードす。これらの国々は、他の分野でも、グルジアよりもロシアと活発な貿易を行っています。したがって、彼らの主張は全く根拠のないものでした」とコバヒゼ首相は述べた。
https://t.co/qJ2SL2kXO7 November 11, 2025
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本日分完了☑️
オンドラヨーロッパもラス2のワルシャワ…治安良いらしいので行ってみたいね🇵🇱
USEN 推し活リクエストでONEWの花のようにをリクエストしよう! https://t.co/yBizroIC3D #USEN推し活リクエスト #推しリク
#ONEW #オニュ #オンユ #온유 November 11, 2025
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招聘されてオランダ側の乗り込みとして倭国の劇場で仕事をするのは、幽体離脱して外から自分の人生を眺めるようだった
(5年で随分感覚が上書きされたなー)
見てきたものの幅が広いほど好きなものを取捨選択できるようになるなら、倭国/西ヨーロッパだけでなくもっと広く世界を開拓するのがこの先か November 11, 2025
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最近アメリカやヨーロッパが中国に対して不満を抱いている。中国は他国の内政に干渉していないと主張するが、欧米諸国は自国の内政が影響を受けていると感じている。特に中国製の車や製品に組み込まれたチップやバックドアの存在が問題視されており、イギリスやイタリアの企業もリスクに気づき始めてる https://t.co/RRKDSxHYiT November 11, 2025
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少し長いですが、自分の軸を明確にするために、改めてXで発信する理由を備忘録としてまとめました。
【読書は人生の羅針盤】元寿司職人の異色ライターがX(旧Twitter)で発信する理由~
①読書を通して言葉を知った方がいい
一つ目は『文字禍』という中島敦氏の作品で書かれているように、文字というものを知ることにより、人間は考えることができるというところです。
人は物事を考える時には頭の中で考えますが、道具として言葉でどんな抽象的なものも、名前をつけることによって存在しなかったものが存在している『モノ』となります。
その『モノ』について語るとき、やはり自分の感情というものも言葉によって、表現することができます。
「嬉しい」「悲しい」「楽しい」
これらも、自分が言葉を知らないと、いつまでたっても小学生と変わらない感情表現しかできない人間になってしまいます。
「かしこぶる」のとは違い、やはり人間としての深みを得たいと思うのです。
②倭国人の情緒
倭国人は昔から情緒というものを大切にしてきました。
情緒とは、倭国人が持つ美的感受性を表しています。
西暦500年から1500年までに、倭国一国で書かれた文学作品は、同じ時代に全ヨーロッパで書かれた書物を、質と量の双方で圧倒しています。
7世紀末に成立した万葉集には、字の書けない人が詠んだ歌さえも「詠み人知らず」として残されていることをみても、いかに、倭国人の感受性が優れていたかを物語ってると思うのです。「もののあはれ」などの美的理念が、古来より倭国人の情緒の中心にあったのです。
(PRESIDENT2022.12.16号より一部抜粋)
倭国人の感受性が優れているのは、倭国人として誇りに思っても良い部分です。自然の移り変わりや人生の機微に触れて感じる、切なくも豊かな情緒がその核にあります。
しかしそれが最近になり、Z 世代によるタイパ※1 などに、情報の収集方法が取って代わられていることに、倭国の情緒が失われつつある危機感が二つ目の理由です。
③遠回りの味わい
タイパにかぶる部分がありますが……ファスト映画※2 などを使い(最近は少なくなってきましたが)、時間をできる限り短縮し、体験ではなく、「手っ取り早く結果を手にしたい」近年の若者の忙しさを物語っている発信がまだ目立ちます。
売れっ子芸能人のような忙しさを毎日身にまとって生きているように、「最短距離で結果を残そう」と手っ取り早く結果を残すことだけを優先して、「内容が分かればいい」といったものの見方を映画などの趣味や娯楽の世界にも求めている人の多さに、私は驚きとともに問題意識を強めているんです。
本を読むことは、消化するのではなく噛み砕いて栄養にするのです。読んで終わりではなく “読んだことによって自分の頭で考える” ことの素晴らしさを、若い人にも実感していただけると、もっと読書が楽しくなります。
読書体験でもっと人生を楽しもう!
※1.タイパとは……ビジネスでの重要性や改善方法を解説 タイムパフォーマンスとは、投資した時間に対する効果を示す言葉で、最近では「タイパ」と略して使われることもあります。 タイムパフォーマンスを意識して改善することで、仕事の生産性を上げ、プライベートを充実させることが可能です。
※2.ファスト映画(ファストえいが)とは……映画の映像を無断で使用し、字幕やナレーションをつけて10分程度にまとめてストーリーを明かす違法動画である。 著作権を侵害する違法行為であり、倭国では懲役刑および罰金刑を科す判決、並びに著作権者からの損害賠償請求も行われている。
2022年6月に出版しました!『読書を通して自分の内面を知る』 多くの本に出会い内省することで自分を知ることができる (薫出版) Kindle版https://t.co/aiR9TZBESV
カテゴリー5部門で1位を獲得することができました。支えてくださった方々、読んでくださった方、出版してくださった薫出版社さまに感謝いたします。本当にありがとうございました。 November 11, 2025
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岐阜市アクアージュ柳ケ瀬☆劇場通り北商店街からの動画です☂️雨の本日ですが肌や喉には良さそうな日だと思います。ヨーロッパ調のストリートを楽しんで下さい😀
#岐阜市
#柳ケ瀬商店街
#観光地 https://t.co/L0xwpw7gEM November 11, 2025
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ディエゴの命日ということで
なぜバルセロナからナポリへ移籍したのか?
今で言えばステップダウンとも言える選択をマラドーナがせざるを得なかった背景をさまざまなトピックから抜粋してご紹介します。
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1983年9月24日、ゴイコエチェアに足首をへし折られたとき、
マドリードの新聞は「野蛮人は野蛮人のままだった」と書いた。
B型肝炎で倒れたときには「南米の汚い病気をヨーロッパに持ち込んだ」と中傷された。
まるでスペインは「清浄な宗主国」、アルゼンチンは永遠に「不潔な旧植民地」であるかのように。1984年6月、国王杯決勝の大乱闘。
マラドーナはもう我慢の限界だった。
ビルバオの選手が「¡Sudaca!」と叫びながら挑発し続けた瞬間、
彼は蹴り、殴り、肘を入れた。
スペイン中が「やっぱり南米人は野蛮だ」と怒ったとき、
マラドーナは静かに決意していた。
「もうここにはいられない」
そして1984年7月、ナポリへの移籍が決まった。
当時のナポリ会長コッラード・フェルライーノはこう語ったという。
「ディエゴは電話で泣いていた。
『スペインでは俺は人間扱いされない。ナポリに来させてくれ』って」
バルセロナのクラブ首脳は「金が欲しくてナポリに行った」と説明したが、
それは嘘だった。
マラドーナが受け取った移籍金は、当時の世界記録だったが、
彼が本当に欲しかったのは「人間として扱ってくれる場所」だった。当時のナポリは貧しい南イタリアの街だった。
スペインに支配された過去はあるが、少なくとも「支配した側」ではなかった。
ナポリの人々はマラドーナを見て言った。
「お前は俺たちと同じだ。北(宗主国側)に馬鹿にされてるんだろ?」
1984年7月5日、ナポリのサン・パオロ競技場に7万人が集まった。
マラドーナがマイクを握って言った一言は、スペインへの決別の言葉だった。「ブオナセーラ、ナポリターニ!
俺はもうスペインの植民地じゃない」それが、彼がスペインに完全に嫌気を差してナポリを選んだ、本当の理由だった。スペインは天才を買った。
ナポリはディエゴ・マラドーナという「人間」を迎えた。だからこそ、彼はナポリで「神」になれた。
宗主国に跪かず、旧植民地の誇りを胸に、
スペインに復讐するようにスクデットを2度も掲げた。ディエゴは最後まで「ヨーロッパ人」になれなかった。
だからこそ、彼は永遠に「マラドーナ」になった。
宗主国が決して許さなかった、唯一無二の反逆者として。
マラドーナがバルセロナで浴びた“言葉の暴力”――
スペインは、かつての植民地の子を「裏庭の天才」としてしか見られなかった1982年夏、22歳のディエゴ・マラドーナは史上最高額でバルセロナにやってきた。
スペイン人にとって、彼は「我々が300年前に征服した土地から、奇跡的に出てきた天才」にすぎなかった。同じスペイン語を話す。
同じカトリックを信仰する。
顔も白人に見える。
それでも、彼は決して「我々と同等」ではなかった。
なぜなら、スペインの深層心理にはまだ「宗主国意識」がこびりついていたからだ。
試合のたびにスタンドから降り注いだ言葉は、決して「外国人選手への罵倒」ではなかった。
それは植民地時代から続く階層意識そのものだった。
「¡Sudaca de mierda!」――南米のクソ野郎
「¡Indio!」――土人
「¡Mono!」――猿
「¡Volve a la villa, negro!」――スラムに帰れ、黒んぼ
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約半世紀前の出来事ですが、今でもヴィニシウスに対してこのような南米人に対しての野次がスタンドから投げかけられていることに心が痛みます。 November 11, 2025
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