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オマルの日記
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2025.11.10〜(46週)
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「オマルの日記」の中で、私の心に沁みたのは、ガザ戦争のさなかに、母親の誕生日に花を買おうとして、お金を貯め、それでも足りず、ツナ缶を売りに来る少女の話でした。その記述を書評の最後に引用しました。私の映画「壁の外側と内側」でも過酷な占領の中で、部屋に花を飾る女性が登場します。この2年間、ガザのおびただしい死を見てきて、「メメント・モリ(死を想え)」に対するラテン語として「カルペ・ディーム(その日の花を摘め=今日を生きろ)」という言葉を考えるようになりました。ガザで、パレスチナで、人間らしく生きる人々に目を向けようということです。「花を飾る」という行為は、苦境の中で人間らしく生きようとする意思を表しています。 November 11, 2025
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今日の朝日新聞朝刊の書評欄にオマル・ハマド著『オマルの日記:ガザの戦火の下で』(海と月社・拙編訳)を取り上げていただきました。評者は京都大学教授の石井美保先生です。「占領者による名付けとは異なる名で呼ぶことを学ばなくては」という一文に深くうなずきました。ご紹介、心から感謝いたします。
リンク先からお読みいただけます。
そして各地のくまざわ書店さんが「書評の本」として店頭に並べてくださっています。ありがとうございます。 November 11, 2025
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【書評掲載】
弊社『オマルの日記:ガザの戦火の下で』(オマル・ハマド著 @OmarHamadD 最所篤子編訳 @atsyjp )が、11/9「しんぶん赤旗」 @akahata_PR 読書面に。中東ジャーナリスト川上泰徳様 @kawakami_yasu の、ガザを憂う切実で誠実な評が身に沁みました。 https://t.co/wu7m6HehtF November 11, 2025
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オマル・ハマド著『オマルの日記 ガザの戦火の下で』(海と月社 拙編訳)、昨日の朝日新聞に引き続き、読売新聞の書評欄にも取り上げていただきました。
評者は作家の宮内悠介氏です。私も、オマルさんが「ガザ以後の詩を見つけ出すこと」を祈っています。うつくしい書評をありがとうございました。 https://t.co/XvoXcIvE0s November 11, 2025
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【書評掲載】
本日の朝日新聞読書面に『オマルの日記:ガザの戦火の下で』(オマル・ハマド著 @OmarHamadD 最所篤子編訳 @atsyjp )が載りました。“尊厳と人間性を証す抵抗の叫び”と。京都大学教授、石井美保様の評を私たちも噛みしめました。「この叫びを見過ごすことは、決してできない」 https://t.co/NJoq4W6IiD November 11, 2025
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「オマルの日記」の中で、私の心に沁みたのは、ガザ戦争のさなかに、母親の誕生日に花を買おうとして、お金を貯め、それでも足りず、ツナ缶を売りに来る少女の話でした。その記述を書評の最後に引用しました。私の映画「壁の外側と内側」でも過酷な占領の中で、部屋に花を飾る女性が登場します。この2年間、ガザのおびただしい死を見てきて、「メメント・モリ(死を想え)」に対するラテン語として「カルペ・ディーム(その日の花を摘め=今日を生きろ)」という言葉を考えるようになりました。「花を飾る」という行為は、苦境の中で人間らしく生きようとする意思を表しています。 November 11, 2025
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【書評掲載】
昨日の朝日新聞に続き、本日の読売新聞「本よみうり堂」でも『オマルの日記:ガザの戦火の下で』(オマル・ハマド著 @OmarHamadD 最所篤子編訳 @atsyjp )が。評者は作家の宮内悠介様 @chocolatechnica 。「繊細な、光を放つような一文がそこかしこにある」。ありがとうございます。 https://t.co/TYZtB14NAB November 11, 2025
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11月15日朝日朝刊書評欄に「オマルの日記」オマル・ハサド(最所篤子翻訳)海と月社。今、この時をガザに生きるオマルの極限を越えた日々が生々しく記されている。読んでいる最中、何度もページを閉じかけた一冊。でも再読しています。 November 11, 2025
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【今週の書評】
#読売新聞 にて、
三頭の蝶の道(河出書房新社)
斜め論 空間の病理学(筑摩書房)
オマルの日記 ガザの戦火の下で(海と月社)
エブリシング・ヒストリーと地政学(文藝春秋)
まちかど送水口図鑑(創元社)
などが紹介されました! https://t.co/hHnToLt5jd November 11, 2025
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本日の読売新聞書評
『三頭の蝶の道』
『オマルの日記 ガザの戦火の下で』
『エブリシング・ヒストリーと地政学』
著者来店から『その<男らしさ>はどこからきたの?』
在庫ございます https://t.co/BLLKxhRRpm November 11, 2025
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【11/16(日)の書評です!】
・読売新聞
『エブリシング・ヒストリーと地政学』#文藝春秋
『オマルの日記』#海と月社
『荻生徂徠の世界』#ぺりかん社 https://t.co/tVSNH41TTS November 11, 2025
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朝日新聞読書面で紹介の気になる書籍をまとめた「書評の本」コーナー。更新致しました📖
『なぜ男女格差はなくならないのか』
講談社
『オマルの日記 ガザの戦火の下で』
海と月社
『アリ先生、おしゃべりなアリの世界をのぞく』
扶桑社
etc 今ならございます(^^) https://t.co/UNP5P4gxdD November 11, 2025
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【書評】
★朝日新聞
『オマルの日記』#海と月社
『百日と無限の夜』#集英社
『ヤバい保険の経済学』#みすず書房
★毎日新聞
『キテレツ絵画の逆襲』#新潮社
『死んでいるのに、おしゃべりしている!』#柏書房
『半うつ』#サンマーク出版 https://t.co/Lxyx7EN4Xh November 11, 2025
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【今週の書評】
#朝日新聞
ヤバい保険の経済学
(みすず書房)
アリ先生、おしゃべりなアリの世界をのぞく(扶桑社)
ジートコヴァーの最後の女神たち
(新潮クレストブックス)
オマルの日記
(海と月社)
等が紹介されています
#書評 https://t.co/gVFzFQoSBx November 11, 2025
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【書評】 今週の朝日新聞書評コーナー
『オマルの日記』 海と月社
『ペンギンにさよならをいう方法』 東京創元社
『アリ先生、おしゃべりなアリの世界をのぞく』 扶桑社
『ヤバい保険の経済学』 みすず書房
『百日と無限の夜』 集英社
など https://t.co/j0GmTDOTwG November 11, 2025
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【書評】
読売新聞書評欄に『オマルの日記 ガザの戦火の下で』(海と月社)が掲載されました。
イスラエル侵攻下のガザ地区で避難生活を送る青年がXに投稿したポストたち。そこで露わにされる暴力・飢餓といった惨たらしさが、世界の欺瞞を糾弾する一冊。
5階19番中東・イスラム時事の棚。 https://t.co/cTTVXCkufi November 11, 2025
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本日の読売新聞書評です。
「エブリシング•ヒストリーと地政学」
「三頭の蝶の道」
「斜め論」
「〈その男らしさ〉はどこからきたの?」
「小泉八雲 『見えない倭国』を見た人」
「オマルの日記 ガザの戦火の下で」
など在庫ございます。 https://t.co/26Yk5HNes3 November 11, 2025
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【書評】
★読売新聞
『斜め論』#筑摩書房
『三頭の蝶の道』#河出書房新社
『オマルの日記』#海と月社
《日経新聞、東京新聞:11/15投稿済》 https://t.co/ODxMN662M9 November 11, 2025
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【書評】今週の読売新聞書評コーナー
『風土』(岩波文庫)
『斜め論』(筑摩書房)
『オマルの日記』(海と月社)
『エブリシングヒストリーと地政学』(文藝春秋)
『鉄道書の本棚』(本の雑誌社)
『三頭の蝶の道』(河出書房新社)
『その〈男らしさ〉はどこからきたの?』(朝日新書)
などございます。 https://t.co/Uy7vH7BfNa November 11, 2025
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🍂読売新聞書評11/16🍂
『斜め論』
松本卓也/筑摩書房
『オマルの日記』
オマル・マハド/海と月社
『三頭の蝶の道』
山田詠美/河出書房新社
など在庫ございます😊
🍠毎週金土Kポイント3倍🍁 https://t.co/mJQVavs99K November 11, 2025
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