『玉三郎の「風を得て」』真山仁著（文芸春秋）　 : 読売新聞オンライン https://t.co/RmQKK0Vag2 December 12, 2025

【書評】今週の読売新聞書評コーナー

『もうしばらくは早歩き』(新潮社)
『龍の守る町』(講談社)
『見知らぬ人を認識する』(みすず書房)
『玉三郎の「風を得て」』(文藝春秋)
『豊臣家の女たち』(岩波新書)
『江戸の刑事司法』(ちくま新書)
『ニッポンの移民』(ちくま新書)

などございます。 https://t.co/eM1DFmJiug December 12, 2025

今週の読売新聞書評商品です。
『もうしばらくは早歩き』くどうれいん (新潮社)
『玉三郎の「風を得て」』真山仁 (文藝春秋)
『ニッポンの移民』是川夕 (筑摩書房)
『ギフテッド』藤野恵美 (光文社)

など https://t.co/e82QAsNAm4 December 12, 2025

https://t.co/FenJiv44iS
12/7読売で真山仁『玉三郎の「風を得て」』評(鵜飼哲夫氏)

梨園と無縁の世界から歌舞伎の女形として人間国宝となった坂東玉三郎さんを2部構成で描いた。
「硬派な小説家と美と伝統の世界という取り合わせの妙」
「至言の数々がゆったり味わえる」
https://t.co/FenJiv44iS https://t.co/wigabawI9d December 12, 2025

『玉三郎の「風を得て」』(真山 仁著@文藝春秋)
読売新聞12/7
https://t.co/qirSN2gKrn

稀代の女形、五代目坂東玉三郎。歌舞伎の家の生まれではなく、芸養子として梨園に入り、どう修業を積んでいったのかーーその生い立ちは意外なほど知られていない。玉三郎と30年の交遊を結ぶ、小説家・真山仁が長年の対話を元に小説形式で描いた第一部「秘すれば花」。そして、玉三郎が傾倒する世阿弥の『風姿花伝』にちなみながら、玉三郎の哲学と美学の深淵に迫った第二部「その風を得て」。現代人に大いなる知… December 12, 2025