ミュージアムマイル スポーツ
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2025.11.25
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ミュージアムマイルに関するポスト数は前日に比べ60%増加しました。女性の比率は25%増加し、前日に変わり20代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「有馬記念」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「マスカレードボール」です。
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今年のジャパンカップ上位人気馬を能力順に並べると
カランダガン≧ダノンデサイル>クロワデュノール≧マスカレードボール
こんな順番で評価しています🤔
以下に考察を書いていきます📝
カランダガンは「ロンジンワールドベストホースランキング」で世界一位のレーティング130と評価された馬。
ちなみに補足ですが、この年に凱旋門賞を勝利し、6戦全勝で現役を引退したエースインパクトがレーティング128、イクイノックスは最終レーティング135に評価された馬なので、規格外の馬だったことが良く分かります。
このカランダガンが世界一位のレーティングに評価される事になったレースが前走の英チャンピオンステークスですが、このレースには当時レーティング世界一位のオンブズマンが出走。
オンブズマンはダノンデサイルが出走した英インターナショナルステークスで圧勝した馬。このレースは後の凱旋門賞馬ダリズや、オンブズマンに勝利経験のあるドラクロワといったハイレベルのメンバーが揃っていた一戦でした。
そのオンブズマン相手に2馬身差の勝利。しかも休み明けでの結果なので、完勝と言っても過言ではありません。
ドバイシーマクラシックではダノンデサイルに負けていますが、メイダン競馬場は倭国馬が走りやすい条件の一つ。
AJCCを一度使って体調上向きの状態で臨んだダノンデサイルに対して、カランダガンは約半年の休み明け。
欧州馬はレースを使って状態を高めていくスタイルなので、ドバイの着順は入れ替わっても不思議ではないと考えています。
休み明けの英チャンピオンステークスを使って状態は上向きでしょうし、スローからの上り勝負、ハイペースからの消耗戦どちらでも末脚性能の高さを発揮できているので、後は倭国の速い馬場に対応できるかどうかだけ。
純粋な能力比較ではカランダガンには劣るかもしれませんが、やはり地の利というものがあるので、ダービーを勝利した舞台に戻ってくるダノンデサイルも要注目の一頭。
前走の英インターナショナルステークスは折り合いを欠いて自滅に近い形での敗戦なので、参考外として評価しても良いレース。
エピファネイア産駒らしく、元々気性面に課題を残している馬なので、能力を発揮できる精神状態なのかどうかが何よりのポイント。
ダービーで見せた驚異の末脚性能を発揮できれば勝ち負け濃厚だと思いますが、前走見せた気性難に加え距離延長+スローペースになりそうなメンバー構成だと、また折り合いを欠いて自滅してしまう危険を兼ね備えている一頭なのかなと。
ダービーでのパフォーマンス比較で、現3歳よりダノンデサイルを上位に取りましたが、もしかすると1,2番人気に支持されるのはマスカレードボールとクロワデュノールの3歳馬かもしれません。
現3歳世代は2歳時から「クロワデュノール対それ以外」というくらいに、クロワデュノールが一枚も二枚も抜けた存在でした。
ですが、ダービーではクロワデュノールに匹敵するパフォーマンスを見せて東京適性の高さを見せたマスカレードボールが、後に天皇賞秋を勝利。2着にも3歳のミュージアムマイルが好走。
この内容からも現3歳馬が古馬比較でも能力が高いと評価され、上位人気に支持される可能性が高いと見ていますが、天皇賞秋は歴史的なドスローの上り勝負になり、軽い斤量で瞬発力が活きた3歳馬に向いたレースだったと評価しています。
今回が本当の意味で試金石のレースになるでしょうし、クロワデュノールに関しては凱旋門賞のダメージが気になる状況でもあります。
現段階では3歳馬の序列はやや下げる方向で、カランダガンとダノンデサイルを中心視した予想をしたいと考えています!
#カランダガン
#ダノンデサイル
#クロワデュノール
#マスカレードボール November 11, 2025
今年のジャパンカップ上位人気馬を能力順に並べると
カランダガン≧ダノンデサイル>クロワデュノール≧マスカレードボール
こんな順番で評価しています🤔
以下に考察を書いていきます。
カランダガンは「ロンジンワールドベストホースランキング」で世界一位のレーティング130と評価された馬。
ちなみに補足ですが、この年に凱旋門賞を勝利し、6戦全勝で現役を引退したエースインパクトがレーティング128、イクイノックスは最終レーティング135に評価された馬なので、規格外の馬だったことが良く分かります。
このカランダガンが世界一位のレーティングに評価される事になったレースが前走の英チャンピオンステークスですが、このレースには当時レーティング世界一位のオンブズマンが出走。
オンブズマンはダノンデサイルが出走した英インターナショナルステークスで圧勝した馬。このレースは後の凱旋門賞馬ダリズや、オンブズマンに勝利経験のあるドラクロワといったハイレベルのメンバーが揃っていた一戦でした。
そのオンブズマン相手に2馬身差の勝利。しかも休み明けでの結果なので、完勝と言っても過言ではありません。
ドバイシーマクラシックではダノンデサイルに負けていますが、メイダン競馬場は倭国馬が走りやすい条件の一つ。
AJCCを一度使って体調上向きの状態で臨んだダノンデサイルに対して、カランダガンは約半年の休み明け。
欧州馬はレースを使って状態を高めていくスタイルなので、ドバイの着順は入れ替わっても不思議ではないと考えています。
休み明けの英チャンピオンステークスを使って状態は上向きでしょうし、スローからの上り勝負、ハイペースからの消耗戦どちらでも末脚性能の高さを発揮できているので、後は倭国の速い馬場に対応できるかどうかだけ。
純粋な能力比較ではカランダガンには劣るかもしれませんが、やはり地の利というものがあるので、ダービーを勝利した舞台に戻ってくるダノンデサイルも要注目の一頭。
前走の英インターナショナルステークスは折り合いを欠いて自滅に近い形での敗戦なので、参考外として評価しても良いレース。
エピファネイア産駒らしく、元々気性面に課題を残している馬なので、能力を発揮できる精神状態なのかどうかが何よりのポイント。
ダービーで見せた驚異の末脚性能を発揮できれば勝ち負け濃厚だと思いますが、前走見せた気性難に加え距離延長+スローペースになりそうなメンバー構成だと、また折り合いを欠いて自滅してしまう危険を兼ね備えている一頭なのかなと。
ダービーでのパフォーマンス比較で、現3歳よりダノンデサイルを上位に取りましたが、もしかすると1,2番人気に支持されるのはマスカレードボールとクロワデュノールの3歳馬かもしれません。
現3歳世代は2歳時から「クロワデュノール対それ以外」というくらいに、クロワデュノールが一枚も二枚も抜けた存在でした。
ですが、ダービーではクロワデュノールに匹敵するパフォーマンスを見せて東京適性の高さを見せたマスカレードボールが、後に天皇賞秋を勝利。2着にも3歳のミュージアムマイルが好走。
この内容からも現3歳馬が古馬比較でも能力が高いと評価され、上位人気に支持される可能性が高いと見ていますが、天皇賞秋は歴史的なドスローの上り勝負になり、軽い斤量で瞬発力が活きた3歳馬に向いたレースだったと評価しています。
今回が本当の意味で試金石のレースになるでしょうし、クロワデュノールに関しては凱旋門賞のダメージが気になる状況でもあります。
現段階では3歳馬の序列はやや下げる方向で、カランダガンとダノンデサイルを中心視した予想をしたいと考えています!
#カランダガン
#ダノンデサイル
#クロワデュノール
#マスカレードボール November 11, 2025
今年のジャパンカップ上位人気馬を能力順に並べると
カランダガン≧ダノンデサイル>クロワデュノール≧マスカレードボール
こんな順番ですかね🤔
以下に考察を書いていきます。
カランダガンは「ロンジンワールドベストホースランキング」で世界一位のレーティング130と評価された馬。
ちなみに補足ですが、この年に凱旋門賞を勝利し、6戦全勝で現役を引退したエースインパクトがレーティング128、イクイノックスは最終レーティング135に評価された馬なので、規格外の馬だったことが良く分かります。
このカランダガンが世界一位のレーティングに評価される事になったレースが前走の英チャンピオンステークスですが、このレースには当時レーティング世界一位のオンブズマンが出走。
オンブズマンはダノンデサイルが出走した英インターナショナルステークスで圧勝した馬。このレースは後の凱旋門賞馬ダリズや、オンブズマンに勝利経験のあるドラクロワといったハイレベルのメンバーが揃っていた一戦でした。
そのオンブズマン相手に2馬身差の勝利。しかも休み明けでの結果なので、完勝と言っても過言ではありません。
ドバイシーマクラシックではダノンデサイルに負けていますが、メイダン競馬場は倭国馬が走りやすい条件の一つ。
AJCCを一度使って体調上向きの状態で臨んだダノンデサイルに対して、カランダガンは約半年の休み明け。
欧州馬はレースを使って状態を高めていくスタイルなので、ドバイの着順は入れ替わっても不思議ではないと考えています。
休み明けの英チャンピオンステークスを使って状態は上向きでしょうし、スローからの上り勝負、ハイペースからの消耗戦どちらでも末脚性能の高さを発揮できているので、後は倭国の速い馬場に対応できるかどうかだけ。
純粋な能力比較ではカランダガンには劣るかもしれませんが、やはり地の利というものがあるので、ダービーを勝利した舞台に戻ってくるダノンデサイルも要注目の一頭。
前走の英インターナショナルステークスは折り合いを欠いて自滅に近い形での敗戦なので、参考外として評価しても良いレース。
エピファネイア産駒らしく、元々気性面に課題を残している馬なので、能力を発揮できる精神状態なのかどうかが何よりのポイント。
ダービーで見せた驚異の末脚性能を発揮できれば勝ち負け濃厚だと思いますが、前走見せた気性難に加え距離延長+スローペースになりそうなメンバー構成だと、また折り合いを欠いて自滅してしまう危険を兼ね備えている一頭なのかなと。
ダービーでのパフォーマンス比較で、現3歳よりダノンデサイルを上位に取りましたが、もしかすると1,2番人気に支持されるのはマスカレードボールとクロワデュノールの3歳馬かもしれません。
現3歳世代は2歳時から「クロワデュノール対それ以外」というくらいに、クロワデュノールが一枚も二枚も抜けた存在でした。
ですが、ダービーではクロワデュノールに匹敵するパフォーマンスを見せて東京適性の高さを見せたマスカレードボールが、後に天皇賞秋を勝利。2着にも3歳のミュージアムマイルが好走。
この内容からも現3歳馬が古馬比較でも能力が高いと評価され、上位人気に支持される可能性が高いと見ていますが、天皇賞秋は歴史的なドスローの上り勝負になり、軽い斤量で瞬発力が活きた3歳馬に向いたレースだったと評価しています。
今回が本当の意味で試金石のレースになるでしょうし、クロワデュノールに関しては凱旋門賞のダメージが気になる状況でもあります。
現段階では3歳馬の序列はやや下げる方向で、カランダガンとダノンデサイルを中心視した予想をしたいと考えています!
#カランダガン
#ダノンデサイル
#クロワデュノール
#マスカレードボール November 11, 2025
こんばんは✨⭐︎
個人的にクロワデュノール大事なレースの時調子良くなくても強かったり読めない馬ですね🤭🧡
なんだかんだマスカレードボールには一回も負けてない。というか倭国のトップ所にはマジックモレイラ騎乗のミュージアムマイルしか負けてないですよね...
ミュージアムマイルに負けたのも全馬にマークされて前走った中でしたし、
今回8割仕上げのマークなしで、めちゃくちゃ強い結果だったら面白いですけどね😂✨⭐︎ November 11, 2025
@mizuki_vodka クロワが有馬記念なら結構豪華なメンバーになりますかね?
ミュージアムマイルも出るのかな?
エネルジコの故障はつくづく残念、古馬と走らせてみたかった。 November 11, 2025
セイウンハーデス、前走ミュージアムマイルに蓋されてポジション下げる不利で本来持ち味のロンスパに持ち込めずも32.4の上がり使えてるのは評価できる。今回前半スローもサンライズアース、コスモキュランダといったスタミナ勢が捲り入れて後ろも早めから脚使う展開になれば本当に面白い存在。 November 11, 2025
クロワデュノールとマスカレードボールが、ドウデュースとイクイノックスみたいで面白くなりそう。
ミュージアムマイルは、あの後見たかったジオグリフみたいな道を歩み始めたし、この世代は最強22世代以上に盛り上がるかもね。 November 11, 2025
昨年使い分けに苦しんだ末、最後に栄光を掴んだ天栄レガレイラ
今年の有馬記念で1番人気となりそうなのは感慨深い
また、その有馬で今もクロワと使い分けされているしがらきミュージアムマイルと対戦予定
昨年シャフリヤールで2着に敗れたCデムーロ騎手が騎乗予定というのがさらに感慨深い
楽しみだ November 11, 2025
目下7戦連続、ドバイSCは諸説あるが、その前の有馬含めると国内8戦連続で向かない内容という、かなり不運で実力をまだまだ正当に評価されていない馬。
マスカレードボールとの差をあの極限の瞬発力勝負の中でも全く感じなかったのはかなり大きな収穫で、あの様子ならJCは十分逆転できる範囲。
ダノンデサイルとも有馬記念で両方向かない競馬の中、差を感じない。
今回も十分期待でき、妙味も十分。S評価で良いと考える。
カランダガン:A
英チャンピオンS:差し有利の展開向くも、同様に向いたオンブズマンやドラクロワとがっぷり四つの勝負を、相手のベストである2000mで完勝。オンブズマンはインターナショナルSやプリンスオブウェールズSを圧勝し世界一位のレーティングを持っていた馬で、それに完勝を受けてカランダガンが単独世界一位に輝いた→メンバーレベルを考えても高く評価できる内容。
キングジョージ6世&クイーンエリザベスS:カルパナ(古馬牝馬最強)、レベルスロマンス(G1 9勝馬)、ヤンブリューゲル(ここまで5-1-0-0でG1 2勝)といった豪華メンバー相手を末脚で捩じ伏せる→素直に評価できる内容。
サンクルー大賞:昨年凱旋門賞2着アヴァンチュールらを末脚で捩じ伏せ圧勝→素直に評価できる内容。
コロネーションC:後方から仕掛け遅れたのもあって、ヤンブリューゲルにドスローの終い勝負を半馬身凌がれたものの、キングジョージで逆転できているので評価を下げず。
終いだけで7馬身離した3着馬ジアヴェロットは、香港ヴァーズ1着,凱旋門賞4着,セプテンバーSでカルパナに勝利,ドバイシーマ5着で、十分強い馬なはずなのだが...→むしろ高く評価できる。
ドバイシーマC:ダノンデサイルに凌がれるも、ポジション差で力負けではない→前有利の展開以上の2着で、向いたドゥレッツァやレベルスロマンスに先着、上がり32秒台を使えることも証明したことから、今回に向けて極めて高く評価できる内容。
英チャンピオンS(昨年):内で詰まる不利→評価を下げず。
インターナショナルS(昨年):内前が完全に有利な馬場と展開だったが、外後方から1頭だけ次元の違う脚で追い込んで、完璧に向いたシティオブトロイに1馬身差まで迫っての2着→勝ち馬以上に極めて高く評価できる内容。
この年の凱旋門賞馬ブルーストッキングは、カランダガンから7馬身以上離された。
全てがメンバー中1番強い内容で、文句なしの欧州最強馬。
32秒台の末脚も使えることはドバイシーマCで証明済みなので、倭国の上がりにも対応できるはず。
ダノンデサイルとの力差も感じず、Sとかなり迷ったが、追い込み脚質がそこまで流れるか微妙な今回ややマイナスと言わざるを得ないので、そこだけ割り引いてA評価。
マスカレードボール:A
天皇賞・秋:1:02.0のドスローからの瞬発力勝負が、ロスなく立ち回り直線もスムーズで古馬に対して2kg有利なこの馬に完璧に向いた→着差通りには評価できない。
ダービー:内前有利の馬場と展開が、終始中団の外を回したマスカレードボールに共に向かずも、前有利が向いたクロワデュノールと僅か0.1差2着。
L4Fも全体47.0の中この馬は45.4で上がっている。
→前に行ったサトノシャイニング(皐月5着)が中団からのミュージアムマイル(皐月1着)やジョバンニ(皐月4着)に対して0.3〜0.4先着する逆転現象が起きていることなどからしても、馬場・展開による不利はクロワデュノールに対して0.1以上は確実にあったと思われ、少なくともこの舞台では、クロワデュノール以上に強い可能性が極めて高い。
皐月賞:差し展開自体は向いたが、序盤にエリキングと激しく接触する不利があり、3着敗戦も評価を下げず。
全体でも11.4-11.5-11.8-11.4-11.6という、超Hレベルな5F持続戦での好走で持続力の高さを示した→評価できる。
2歳時から完成度がかなり高かったクロワデュノールに対して、気性も馬体もまだまだこれからという状態で互角に張り合ってきたイクイノックスタイプ。
ダービーの時点で内容的には逆転済みでありそうで、ここからはマスカレードボール時代になりそう。
だが古馬と比べると、天皇賞・秋の時点でジャスティンパレスには内容的に差なく走られたので、妙味差あるならパレスで正直いい。
それでSと迷ったがAに。
基本的にはS,Aまでの4頭で3着以内独占して欲しいところで自信もあるが、展開利などで1頭割って来れるとしたらの存在を、Bで書いてみる。
↓続き November 11, 2025
エリザベス女王杯 DMコラム
〜全文掲載〜
●エリザベス女王杯 3歳牝馬のレベル
まず、天皇賞秋では、3歳マスカレードボールとミュージアムマイルがワンツーを決めるセンセーショナルな結果となり注目を集めた。
エリザベス女王杯ではどうか?
3歳牝馬と古馬の直接対決は、中京記念を制したマピュースの事例があるが、スローの行ったきりでシンフォーエバーとワンツーを決めるレース内容だったので、高評価は不要である。さらに、京成杯AHではエリカエクスプレスが惨敗しているように、手放しで3歳牝馬がハイレベルと言うにはサンプルが乏しい。
次に、3歳牡馬と比較していくと、牝馬トップクラスのアルマヴェローチェが札幌2歳ステークスで牡馬の中でトップクラスとは言い難いマジックサンズあたりに後塵を拝していることから、3歳牝馬のレベルが高いかどうかは、現時点では懐疑的に評価すべきである。
さらには、エリザベス女王杯には桜花賞、オークス、秋華賞で力を示したアルマヴェローチェ、エンブロイダリー、カムニャックが不在であり、最上位クラスがエリカエクスプレスにパラディレーヌと小粒な二軍。
したがって、エリザベス女王杯における3歳牝馬については、有馬記念を勝ったレガレイラに能力で肉薄できる可能性は極めて低いと分析する。
ーーー
●パラディレーヌ
秋華賞3着は、単騎逃げに恵まれた2着エリカエクスプレスを1完歩毎に追い詰めたものであり、負けて強しの内容であったことは事実である。一方、勝ったエンブロイダリーに対しては完敗の内容だった側面もある。
さらに、オークスにおいては4着で、こちらも追い込んでのものであり、内容的に悪くはないが、ワンツーのカムニャック、アルマヴェローチェには完敗。さらにはタガノアビーはインベタで恵まれたが、タガノアビーは次走の2勝クラスを突破できていない水準の馬であり、先着された事実を悲観的に捉えるべきである。
3歳牝馬のトップクラスは、あくまでもカムニャック、エンブロイダリー、アルマヴェローチェであり、パラディレーヌやエリカエクスプレス、リンクスティップあたりは一枚劣り二軍。
パラディレーヌを「レガレイラに通用するかも」とした場合に、「3歳は牡馬を含めて、レガレイラやダノンデサイルよりも強い馬が10頭もいるの?」というハナシになり、可能性はゼロではないとした上で、著しくバランス感覚を欠く。
したがって、以上を踏まえた上で、パラディレーヌ、エリカエクスプレス、リンクスティップの評価は『秘密兵器』ではなく『小結』クラスとする評価が妥当である。
△候補
ーーー
●エリザベス女王杯 週中予想まとめ
◎候補
レガレイラ
△候補
エリカエクスプレス
オーロラエックス
カナテープ
ココナッツブラウン
シンリョクカ
セキトバイースト
パラディレーヌ
フェアエールング
ボンドガール
ライラック
リンクスティップ
ーーー
●エリザベス女王杯 枠順考察
🥎🥎🥎良い
シンリョクカ
エリカエクスプレス
🥎🥎普通
パラディレーヌ
ステレンボッシュ
カナテープ
サフィラ
レガレイラ
ヴェルミセル
ボンドガール
セキトバイースト
フェアエールング
ライラック
ココナッツブラウン
リンクスティップ
🥎悪い
ケリフレッドアスク
オーロラエックス
ーーー
●エリザベス女王杯 馬券のポイント
エリザベス女王杯は、『競馬の教科書』定石通り、複勝チャレンジ検討対象案件(玉嶋亮Xアカウントにて『複勝チャレンジ』で検索してください)。人気がなければ、複勝チャレンジが視野に入る。
ーーー November 11, 2025
@netkeiba サンデーレーシングとしてはレガレイラとミュージアムマイルを有馬記念に出すので、クロワデュノールはJCに回したい思惑が強いのかな…🤔
どうにも急仕上げ感は否めないのだけど、使い分けとか考えずにあくまでも馬の状態を最優先で決めてほしいです! November 11, 2025
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