田中優子先生より『不確かな時代の「編集稽古」入門』をご恵投いただきました！ありがとうございます！
Pluralityの話も出てきます。松岡正剛氏の編集工学とPluralityがどう結びつくのか、とても興味深いですね。
楽しみです！ https://t.co/O1P9OgjYMX December 12, 2025

気候変動のような長期課題は、まさに“核心の言語化”を欠いた瞬間に社会から切り離されてしまいますよね。
未来世代の視点を含めてWHYを磨いていくことが、事業にも制度にも共感を生む土台になると感じています。

生活者の小さな声を丁寧に拾いながら、その“存在意義”を育てていく仕組みをつくっています

#気候変動 #社会変革 #未来志向 #共創 #plurality #生活者視点 December 12, 2025

竹下さんのインタビュー拝見しました。
オードリー・タンさんの Plurality を“社会OSの次期アーキテクチャ” と捉える視点に深く共感しています。
私は記憶障害の自己補助のために思考過程をログ化し続けた結果、
個人レベルの情報処理を再設計する「外付け脳OS」 を構築しました。
これは、認知・感情・判断を“因果ベースで可視化”し、
人間側の処理系バグ（メモリ欠損・推論の飛躍・誤結合）を安定化させる
個人OSのレイヤーアップデート と位置づけています。

Plurality が “社会的合意形成プロトコルの刷新” だとすれば、
外付け脳OSは “個人ノードの内部処理の最適化” に相当し、
両者は分散システムの アプリケーション層（社会） × OS層（個人） の関係で
高い補完関係を持つと考えています。
もし可能であれば、
個人OSのアプローチが Plurality の実装にどのように接続し得るか、
オードリーさんの技術的観点からフィードバックをいただける機会 を
検討いただければ幸いです。
素晴らしい問題提起とインタビューをありがとうございます。 December 12, 2025

PLURALITYとは何か、と、分厚い本を読む時間がなくても、こうすれば『読める』方法を紹介しました。

#PLURALITY #オードリー・タン #テクノ専制とコモンへの道
https://t.co/O58gUfodT5 December 12, 2025

plural text theory
/ˈplʊə.rəl tɛkst ˈθɪə.ri/ (noun) = 多元的本文理論；複数本文併存説

📘 例:
Plural text theory treats variant readings not as errors to be eliminated, but as parallel witnesses to a living textual tradition.

🇯🇵 和訳:
多元的本文理論は、異文を排除すべき誤りとしてではなく、生きたテクスト伝承を示す並行的証言として扱う。

✅ ポイント:
・本文は「一つの完成形」ではなく「生成過程」であると考える
・a/b などの分岐本文を、正誤ではなく並存伝承として保存する
・折衷本文（eclectic text）への懐疑を含む立場
・特に口承文化・外典・写本文化で有効

💬 定義:
A textual-critical approach that recognizes multiple coexisting textual forms as equally meaningful, rather than reconstructing a single original text.

🧠 語源メモ:
"plural" はラテン語 "pluralis"（複数の）に由来し、印欧祖語 *pl̥h₁-u-（満ちる・多い）に遡る。
"text" はラテン語 "textus"（織られたもの）← "texere"（織る）に由来し、PIE *teks-（織る・組み立てる）が語根。
"theory" はギリシャ語 "theōria"（観照・見ること）← "theōrein"（見る）で、PIE *dʰeh₁-（置く・据える）系と関係。
つまり plural text theory とは、「一つに織り上げられる前の、複数の織り目を観照する態度」。

📈 レベル:
C2（文献学・本文批評・宗教史・古典研究の専門語）

✒️ コロケーション:
plural text theory approach
apply plural text theory
non-eclectic plural text theory
plurality of textual traditions

📘 類義語:
multiple-text approach
textual plurality
non-eclectic textual criticism
text-as-process view December 12, 2025

【あなたの一票が、世界を変える】

『PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来』が「読者が選ぶビジネス書グランプリ2026」にノミネートされました。

オードリー・タンとグレン・ワイルが描く未来。それは「シンギュラリティ(単一性)」ではなく「プルラリティ(多元性)」——多様な声が響き合い、対立を創造に変える世界です。

「これは、私たちが倭国語版を出さなければならない」。その確信が、この本を生み出しました。

投票期間は12/26まで。
もしこの「願い」に共感したなら、ぜひあなたの一票で応援を。
分断ではなく、対話を。
対立ではなく、創造を。
その未来は、もうここに始まっています。

詳細・投票はこちら👉https://t.co/Kqa6WH3ZzQ
#PLURALITY #読者が選ぶビジネス書グランプリ2026 December 12, 2025

気候変動のような長期課題は、まさに“核心の言語化”を欠いた瞬間に社会から切り離されてしまいますよね。
未来世代の視点を含めてWHYを磨いていくことが、事業にも制度にも共感を生む土台になると感じています。

生活者の小さな声を丁寧に拾いながら、その“存在意義”を育てていく仕組みをつくる一般社団法人を、いま立ち上げているところです。

#気候変動 #社会変革 #未来志向 #共創 #plurality #生活者視点 December 12, 2025

『PLURALITY　対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来（サイボウズ式ブックス）』(オードリー・タン, E... 著) を読み終えたところです
#読了 https://t.co/tSc1emJ2Gj https://t.co/ZxjjxDa1x2 December 12, 2025

PLURALITY　対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来
https://t.co/zDalbTyk1c

面白そう December 12, 2025