Black Box Diaries 映画
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2025.12.20 04:00
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これほど口にされた言葉の外側に広がる痛みに満ちた沈黙が感じられる投稿は珍しい
よしこの芽さんの、
「Black Box Diaries – 彼女たちは、正面から眼差す。(English follows)」
https://t.co/u8HyweapLZ https://t.co/K14CGyteag December 12, 2025
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2回目だったが、伊藤詩織さんの「Black Box Diaries」映画を見た。数ヶ月前に日刊ゲンダイでも書いたが、ジャーナリストのドキュメンタリー映画ではなく、被害者の映画だ。伊藤さんもそれを認識している。
ただ、海外でこの映画を見た視聴者は勘違いする可能性が高い。彼らはジャーナリストの映画として受け止めているし、全体的な背景(証拠の問題、法律)も知らないうちに伊藤さんの辛い状況の場面を見て同情しながら、単純に「倭国に於いて性犯罪の対応は酷い」と思ってしまう。ジャーナリストによる海外向けの映画を作るという目的なら、全く異なる内容と構成の作品が望ましかった。 December 12, 2025
伊藤詩織氏は、ホテルまでふたりを乗せたタクシーの運転手さんのお顔をアップにし、その方が運転しながら話している姿を、その方の承諾なく世界に発信していました。
謝罪して済む話ではないと私個人は思っています。
アカデミー長編ドキュメンタリー部門でのノミネートもされました。
もう既に、世界中に十二分に拡散されているわけです。
今年3月、私はハリウッドまで行きその日のレッドカーペットを歩くノミネート者の様子を見ました。アカデミー賞の授賞式はロサンゼルスに戻り、ダウンタウンの倭国料理店のテレビでリアルタイムで見て、結果を確認をしました。
伊藤詩織氏のこの件の何が問題なのかを知りたかったからです。
そして4月にはパリに飛び、Black Box Diaries をパリのシアターで観ました。
それも、この件の何が問題なのかを本ドキュメンタリーを観るところから理解していきたいと考えたからです。
全ては私が抱えている是枝裕和氏ドキュメンタリー問題を考えるためです。
私は是枝裕和氏に謝罪は一貫して求めておりません。今さら謝られて済む話では全くないからです。
何故、当事者に内密にして私たち家族を世界に売ったのか、についての私たち家族に説明を行うべき、と求めています。
我が家の件に関してだけ言えば、謝って済む話では全くないです。
タクシーの運転手さんも、アカデミー賞にノミネートされるという世界発信後の謝罪に対して、どのようなお気持ちでそれを受けられたのかと思うと、深く心が痛みます。
#是枝裕和ドキュメンタリーという名の罠
伊藤詩織さん、運転手に謝罪 それでも残る「映像無断使用」の問題…元代理人「一歩前進だが、説明はないまま」(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース https://t.co/RubxM6cBJu December 12, 2025
『Black Box Diaries』はまさにダイアリー。被害者の視点から見た記録であり、倭国で女性として生き、抑圧のなかで弁護士に泣きつきながら生きてきた私たちの感覚を代弁している。海外版でも弁護士の女性は決して悪く描かれておらず、民事勝訴の場面では彼女に対する賞賛の気持ちでいっぱいになった。 https://t.co/3J9AiCbxQ1 December 12, 2025
観れる時に観る、自分が観た回もほぼ満席
伊藤詩織監督『Black Box Diaries 』を鑑賞
終わりがない、終わることはない作品
観終わったあと、精神的なショックを少しばかり受けました。 https://t.co/ZNFshRkdnp December 12, 2025
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