Black Box Diaries 映画
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2025.12.19 17:00
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伊藤詩織さんの「Black Box Diaries」(BBD)の手法をめぐる批判が、より大きな問題、もっと批判されるべき相手や構造から関心をそらす役割を果たしている。この様相を見ていると、まったく違うテーマと規模の問題ながら「西山事件」を思い起こさせる。
「西山事件」とは、毎日新聞記者だった西山太吉氏が 、1971年の沖縄返還協定の際の日米間の密約を暴き、情報提供者の外務省事務官とともに逮捕された事件。
沖縄返還協定に関する公式発表では、地権者に対する土地原状回復費400万米ドルを米国が払うことになっていたが、倭国政府が肩代わりするという密約の電文を西山氏が入手。その電文を用いて、社会党議員が国会での追求したため、政府への批判が高まった。政府は密約を否定。その一方で、東京地検は、情報源の事務官を国家公務員法、西山氏を国家公務員法で逮捕した。
そして、検察が、西山氏と電文を提供した事務官(女性)の関係を「ひそかに情を通じ、これを利用して」と表現したことで、週刊誌が2人の関係をスキャンダラスに書きたて、世の関心は密約から2人の関係に向かっていった。 December 12, 2025
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『Black Box Diaries』はまさにダイアリー。被害者の視点から見た記録であり、倭国で女性として生き、抑圧のなかで弁護士に泣きつきながら生きてきた私たちの感覚を代弁している。海外版でも弁護士の女性は決して悪く描かれておらず、民事勝訴の場面では彼女に対する賞賛の気持ちでいっぱいになった。 https://t.co/3J9AiCbxQ1 December 12, 2025
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私は正直、西廣弁護士達の記者会見を見た時、恐怖でしかなかった。元クライアントでも秘密を守ってくれるのが弁護士であると思ってたから。実際は違うようだ。
#伊藤詩織監督
#BLACK BOX DIARIES December 12, 2025
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やはり、伊藤詩織監督の渾身のドキュメンタリー「BBD」を観たい倭国の観客は全国にいた。
あっと言う間に6都市拡大ロードショーが決定!
望月衣塑子記者や山口一派の予想はまんまと外れ「BBD」は快進撃!
伊藤詩織のドキュメンタリー「Black Box Diaries」6都市で拡大上映 https://t.co/d6pCX9CEAm December 12, 2025
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『Black Box Diaries』は、河瀨直美の作品との共通点が多い。ドキュメンタリー/ジャーナリズムの差異は複数の論者が指摘しているが、“Diaries”とあるように、これは日記映画でもあり、その点で河瀨の初期8mm作品同様、「主体を取り戻す」ことが制作の動機となっている。その切実さは疑いようがない。 December 12, 2025
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伊藤詩織『#Black Box Diaries』自身の性暴力被害の真相と闘い、何を体験し感じてきたか8年間の記録…逮捕取消し、顔出し告発、刑事不起訴、民事勝訴で認定された同意なき性被害…権力、メディア、空気…被害者像の逸脱自立が招く本質無視の弁護士フェミ界隈の難癖…倭国社会の歪な構造が浮上する傑作 https://t.co/4rf9fPpK7V December 12, 2025
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これほど口にされた言葉の外側に広がる痛みに満ちた沈黙が感じられる投稿は珍しい
よしこの芽さんの、
「Black Box Diaries – 彼女たちは、正面から眼差す。(English follows)」
https://t.co/u8HyweapLZ https://t.co/K14CGyteag December 12, 2025
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観たい。つらいかもしれないけど観たい。
伊藤詩織のドキュメンタリー「Black Box Diaries」6都市で拡大上映 https://t.co/akhWVIe2ea December 12, 2025
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わたしはBlack Box Diaries を今年の夏に倭国行きの飛行機の中で見ました
伊藤詩織さんについて様々な意見はあると思う
確かに完璧ではなかったと思う
だけどギリギリの状態で生きているのは彼女だと思う
そして社会で責めるべきなのは山口敬之だと思う
彼女が生きているから映像に関する議論ができるのであって
仮にそうでなかったらここまでにもなってないと思うんだけどね
わたしはやっぱり性被害者が理想とは少しでも違ったからと言ってここまで責められる理由はあるのかなぁとも思う
わたしは伊藤詩織さんに生きてて欲しいので。
そういうのは都合いいのかな😓分からないけど…😓 December 12, 2025
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私は、Black Box Diaries を今年の4月にパリのシアターで観ました。
4カ所のシアターで観ました。
その時点では具体的に、どの場面のどの方の同意が得られていないのか明確にはわかっていませんでした。
最初の場面に出ていらっしゃるタクシーの運転手さんの同意は得ているものと捉えて観ました。お顔がアップでしたし、そこがドキュメンタリーの始まり部分で、運転手さんはお顔を出されて纏まったお話をしていらしたからです。
その方の同意も得ていないとは、私の感覚では思いもしませんでした。
(私が得た情報では、タクシー運転手さんの同意は得ていない旨、読みました)
ドキュメンタリー=正義とは言えません。当たり前のことです。
ドキュメンタリー作品=真実とも言えません。これも当然です。
伊藤詩織さんと是枝裕和さんとは本質的にはドキュメンタリー制作意図は違いますが、ご本人に無断で映像を使い世界に発信し、伊藤詩織さんについては、『これは正義だから無断使用に抗議はされても自身は正しい』と主張していることに関して私は、それは勘違いだと反論したいと思います。
#是枝裕和ドキュメンタリーという名の罠
是枝裕和さんも伊藤詩織さんも、ご自身が逆の立場であってもそれを受け入れられるでしょうか?
ご自身の映像が無断でドキュメンタリー作品にされても制作者が、「これは正義だから」とか「社会的意義があるから」というような理由で自分の映像が世界に拡散されることに納得できるでしょうか?
https://t.co/2Kd4CJbBKv December 12, 2025
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伊藤詩織監督『Black Box Diaries』倭国での劇場公開舞台挨拶会へ。
この倭国の圧倒的な権力と構造を前にひとりの被害者が闘おうとするとはこういうことなのか。きっと詩織さんはこの映画をつくるということで死なずにいられたのではないかな、生きてここにいてくれてよかった
https://t.co/5Xya6LPz8b December 12, 2025
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映画「Black Box Diaries」をめぐる伊藤詩織氏の一連の対応には、深い失望を覚え、批判的にである。
一方で、どのメディアまでを許容するかは0か100かではない。現時点での私の許容範囲は、映画は「今は」観られないが、書籍やインタビュー、報道は許容できるかな… December 12, 2025
@avecamitie @MikiDezaki 『Black Box Diaries』を観たが、元弁護士と記者と活動家などが、伊藤氏をジャーナリストとしての倫理に外れたと非難する理由が分かりません。ドアマン、捜査官とタクシー運転手は、伊藤さんに協力してました。顔は写ってなく肖像権侵害はないはず。話の内容は『ブラックボックス』に書かれてますし。 December 12, 2025
@KNHjyohokyoku はじめまして。伊藤さんの、制作中の別の映画でアソシエイトプロデューサーを務めている梶谷と申します。Black Box Diaries 公開にあたって監督とメッセージのやり取りもしましたが、観ていなくとも議論が進むべきだ、とも感じます。 https://t.co/GSVcZWmdYC December 12, 2025
蓮実里菜さんの記事、
必読です。
FCCJの問題を丁寧に指摘しています。
伊藤詩織監督『Black Box Diaries』をめぐる噛み合わない議論の本質。「10ヵ月後の会見」で見えた食い違い(蓮実 里菜) | FRaU https://t.co/AQqi0VAfs7 December 12, 2025
2回目だったが、伊藤詩織さんの「Black Box Diaries」映画を見た。数ヶ月前に日刊ゲンダイでも書いたが、ジャーナリストのドキュメンタリー映画ではなく、被害者の映画だ。伊藤さんもそれを認識している。
ただ、海外でこの映画を見た視聴者は勘違いする可能性が高い。彼らはジャーナリストの映画として受け止めているし、全体的な背景(証拠の問題、法律)も知らないうちに伊藤さんの辛い状況の場面を見て同情しながら、単純に「倭国に於いて性犯罪の対応は酷い」と思ってしまう。ジャーナリストによる海外向けの映画を作るという目的なら、全く異なる内容と構成の作品が望ましかった。 December 12, 2025
伊藤詩織監督『Black Box Diaries』鑑賞。うーん、これは……。作品を観て、作品として正直に感想を言うのが役割だから、正直に言うと、映画としてはかなりキツかった。最初から最後まで主張が変わらない一本調子で、監督の顔が延々写され、彼女の主張と同調者の声が使われ、ひたすらモノローグ的 December 12, 2025
伊藤詩織監督『Black Box Diaries』をめぐる噛み合わない議論の本質。「10ヵ月後の会見」で見えた食い違い
https://t.co/OJaC4fHdzz
@rinahasumie
12月15日、#伊藤詩織 監督らによる、ドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』に関する記者会見が行われた。今年2月、伊藤監督の体調不良により当日にキャンセルが発表された会見が、10ヵ月越しに実現した形となった。
文筆家の蓮実里菜さんは、日英バイリンガルの視点から、伊藤詩織監督の説明が言語圏で異なるという提起を倭国で最初にメディアに行った。映画の問題をきっかけに伊藤監督の裁判資料にもすべて目を通したという蓮実さんが今回の記者会見に参加し、見たものは。
#BBD #ブラックボックスダイアリーズ
https://t.co/OJaC4fHdzz December 12, 2025
伊藤詩織氏は、ホテルまでふたりを乗せたタクシーの運転手さんのお顔をアップにし、その方が運転しながら話している姿を、その方の承諾なく世界に発信していました。
謝罪して済む話ではないと私個人は思っています。
アカデミー長編ドキュメンタリー部門でのノミネートもされました。
もう既に、世界中に十二分に拡散されているわけです。
今年3月、私はハリウッドまで行きその日のレッドカーペットを歩くノミネート者の様子を見ました。アカデミー賞の授賞式はロサンゼルスに戻り、ダウンタウンの倭国料理店のテレビでリアルタイムで見て、結果を確認をしました。
伊藤詩織氏のこの件の何が問題なのかを知りたかったからです。
そして4月にはパリに飛び、Black Box Diaries をパリのシアターで観ました。
それも、この件の何が問題なのかを本ドキュメンタリーを観るところから理解していきたいと考えたからです。
全ては私が抱えている是枝裕和氏ドキュメンタリー問題を考えるためです。
私は是枝裕和氏に謝罪は一貫して求めておりません。今さら謝られて済む話では全くないからです。
何故、当事者に内密にして私たち家族を世界に売ったのか、についての私たち家族に説明を行うべき、と求めています。
我が家の件に関してだけ言えば、謝って済む話では全くないです。
タクシーの運転手さんも、アカデミー賞にノミネートされるという世界発信後の謝罪に対して、どのようなお気持ちでそれを受けられたのかと思うと、深く心が痛みます。
#是枝裕和ドキュメンタリーという名の罠
伊藤詩織さん、運転手に謝罪 それでも残る「映像無断使用」の問題…元代理人「一歩前進だが、説明はないまま」(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース https://t.co/RubxM6cBJu December 12, 2025
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