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アジア太平洋経済協力会議
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2025.12.18 23:00
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【球団発表】
埼玉西武は、12月15日(月)に、共にドミニカ共和国出身の #ホルヘ・ゴンザレス 投手、#ロニー・オリバー 投手と育成選手契約を締結したことを発表しました。同投手のプロフィールおよびコメントは以下のとおりです。
1. ホルヘ・ゴンザレス投手プロフィール
(1) 氏名 JORGE GONZALEZ(ホルヘ・ゴンザレス)
(2) 生年月日 2002年8月30日(23才)
(3) 身長・体重 198cm・116kg
(4) 出身地 ドミニカ共和国
(5) 球歴 Centros APEC de Educación a Distancia (CENAPEC) セナペック高校
(6) ポジション 投手
(7) 投・打 右投・右打
(8) 背番号 144
【ホルヘ・ゴンザレス投手コメント】
ライオンズでプレーし、選手として成長できる機会を得られたことを幸運に思っています。チームの中心選手として、勝利に貢献したいという強い思いを胸に、全力で取り組んでいきます。
【球団本部長 広池浩司コメント】
大きな体格を生かし、常時150km/hを超えるストレートを豪快に投げ下ろすのが魅力の投手です。ストレートを軸に、スライダーやシンカーを織り交ぜて打者を抑え込むパワータイプで、現時点ではリリーフでの起用に適性があると考えています。今後、制球力がある程度安定してくれば、一軍の戦力となる可能性を十分に秘めています。
2. ロニー・オリバー投手プロフィール
(1) 氏名 RONNY OLIVER(ロニー・オリバー)
(2) 生年月日 2004年1月1日(21才)
(3) 身長・体重 193cm・85kg
(4) 出身地 ドミニカ共和国
(5) 球歴 Centros APEC de Educación a Distancia (CENAPEC) セナペック高校
(6) ポジション 投手
(7) 投・打 右投・右打
(8) 背番号 145
【ロニー・オリバー投手コメント】
私を迎え入れてくださったライオンズに心より感謝し、チームの一員としてプレーできることを大変光栄に思います。謙虚な気持ちと献身的な姿勢を忘れず、日々懸命に努力を重ねながら、チームに貢献し、成長し続けていきたいです。この貴重な機会に感謝し、フィールドでは常に全力を尽くします。
【球団本部長 広池浩司コメント】
MAX150km/hを超える伸びのあるストレートに、縦のカーブ、スライダー、チェンジアップを織り交ぜ、打者を抑えるタイプの投手です。コントロールは一定の水準にまとまっており、フォームのバランスも良いため、実戦経験を積むことで一軍の戦力となる可能性を秘めています。現時点では長いイニングを任せることも可能と見ていますが、起用法や適性についてはチーム合流後に見極めていきます。
#seibulions December 12, 2025
1RP
一体どういう国際政治のウォッチをしていたら中欧関係の流れに対してこういう結論になるのか、個人的には理解不能。米中首脳の釜山会談以降(「G2会談」とでも読んでおこう)、国際政治は以下のような構造変化が起きていると理解している。
1. 米中関係は対立構造から当面は消極的共存へ
→米中は来年4回行われる首脳会談(トランプ大統領国賓訪中/習近平国家主席国賓訪米/トランプ大統領の深圳APECに合わせた訪中/習近平国家主席のドラルG20サミットに合わせた訪米)に向けて、対話を密にし、台湾問題ではお互い大きな挑発を仕掛けない事でほぼ一致
日中対立への影響:🇺🇸にとって、「万歳突撃」傾向のある高市政権下の🇯🇵は、米中関係の安定にとって「管理すべきリスク」に転落しており、結果、同盟国であるはずの🇺🇸は🇯🇵の肩を積極的に持たず中立姿勢維持
2. ウクライナの停戦交渉が米露主導で進行中
→🇺🇦や🇪🇺は停戦交渉において梯子を外されつつある。
→欧州各国はこの状況を挽回するため、🇷🇺にレバレッジが効く中国との接触と対話を模索。🇫🇷のマクロン訪中、🇩🇪のワーデフール外相が12月に訪中し、来年は🇬🇧スターマー首相、🇩🇪のメルツ首相の訪中が調整されている
日中対立への影響:🇪🇺各国は、価値観の共有よりも現実的な生存脅威(米露主導のウクライナ停戦、米欧関係の悪化)に対応するため🇨🇳を必要としており、悠長な「中国離れ」を言っている場合ではない。結果、価値観を共有されている🇯🇵の肩を積極的に持たず
想像だけど、今回の日中対立が2年前くらいのバイデン政権時代に起きていたら、恐らく🇯🇵は価値の同盟体系(G7や🇦🇺🇰🇷🇵🇭など)から積極的に支持表明され、国際的なメディアは「権威主義の🇨🇳による🇯🇵への威圧」というフレーミングで大々的に報道し、ワシントンやブリュッセルの行政関係者やシンクタンクなどから積極的な支持表明がなされていたと思う。
しかし、G2会談以降は上記のような国際関係の大きな構造変化が起きているため、今回は🇯🇵と価値を共有するはずの西側諸国も多くが🇨🇳と🇯🇵の対立で「中立」を保つというかつてない状況が生じている。
一方で🇨🇳側の「陣営」はどうかというと、🇷🇺は全面的に中国支持を表明、そしてあまり倭国語の情報空間では知られていないが🇨🇳の国連での発信はアフリカ諸国の支持をそれなりに獲得している。
このように、外で起きている大きな構造変化(特に米中露三大国をめぐる関係の変化)を完全に見誤ったことが、🇯🇵が積極的な支持を得られず、レバレッジもない状況で一人🇨🇳と向き合う状況を招いている。
にもかかわらず、国際関係のレアルポリティクス的視点と戦略的思考が欠落したまま、「法の支配」や「民主主義」を守り手としての立場を明確に発信して日中対立を切り抜けるとか、あまりにも時代錯誤的で構造理解に欠けているとしか言いようがない。国内メディアがこういう「願望」を垂れ流していると、ますます「内」の空気が「外」の構造と乖離し、自分たちをさらに厳しい詰みの盤面まで追い込んでしまうことになるだろう。 December 12, 2025
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