暴力、差別、強姦、殺戮。その体験を言葉にできない被害者を見た時、多くの人は「言語に絶する経験だから」語ることができないのだと想像する。だが、著者はそこに否を唱える。彼らが語り得ないのは、聞き手が信頼できないからだと。試されているのは、聞き手が信頼に足るかどうかだと。→

ぼくらは想像を超えた悲惨な経験を聴く時、その証言について「本当？」と時に思う。証言が信頼できるものかどうかを疑ったりする。しかし、聞き手として疑うべきはそこではない。証言者が聞き手である私たちを信頼できるかどうかの方に疑いの目を向けるべきだ。あなたが、被害者の口をつぐませているかもしれないのだから──。

他者の言葉に耳を傾けるということは、聞き手にとって、相手の話が自分にわかる／わからないと判断することではなく、これまでの自分には理解の及ばなかった、想像することができなかった現実のあり方の可能性へと、自分自身の心と感性を開いていく行為であると思う。それには勇気が要る。共感で苦しくなることもある。

一方で、確かに暴力を受けた人は、自分の身に何が起きたのかを理解することが時にできなくなる。「自身との関わり方と世界との関わり方という二重の意味」で、その根幹が揺さぶられ、沈黙を余儀なくされる。しかも、加害者は、被害者の沈黙を望み、その犯罪の痕跡を消し去ろうとする。一文を引用しよう。

「極度の不正と暴力という犯罪の最も陰湿な点は、まさに被害者に沈黙させることにこそある。沈黙は、それらの犯罪の痕跡を消し去るからだ。構造的、物理的暴力は、被害者のなかに入り込み、被害者と社会との物理的、心理的つながりを傷つけ、彼らの語る能力を攻撃することで、気づかれることなく作用し続けるのだ」

だが、とはいえ、「沈黙すると、加害者の思うツボだぞ」と被害者に言って証言を強制するわけにはいかない。もちろん、言い淀む被害者に対し、「こういう気持ちだったでしょ？」と聞き手が言葉を与えて、無理やり「理解しやすいストーリー」に話を落とし込もうとしてもならない。そんなのは、むしろ暴力である。

さまざまな戦地を取材してきた著者は、そんな「語ること」「聞くこと」の重みを問いながら、人が「非人間化された状態から回復する」ために、いかに他者と向き合うことができるのかという思索を繰り返していく。

そもそも、暴力の犠牲となり、同胞たちが斃れていく現場から奇跡的に生還できた人間が世界や他者を以前と同じように信頼できるはずがない。暴力は一度振るわれたが最後、その人の中に根を下ろし、その人に対して生涯にわたって作用し続ける。そんな人に対して、世界のために、歴史のために、正義のために語るよう求めることは、それもまた暴力になりうる。そしてそう感じる限り、彼らはその重い口を決して開こうとはしないだろう。

ぼくらはしばしば、被害者の言葉を待つことができない。早く言語化したいという誘惑にかられてしまう。「相手をわかりたい」という正義感のもとに。そうして、不正確な表現で被害者に語らせてしまうのだ。

「不明瞭な描写は、恐ろしい事実を想像したくない者たちを守る。『言葉では描写できない』という神聖化された表現は、その作用においてタブーとほとんど変わりがない。なぜなら、『言葉では描写できない』という概念は、その体験をしなかった者が、体験した者の苦しみがどんなものだったかを想像することを妨げるからだ。感情移入も同情も、誰にでも当たり前に備わった能力ではない。なにが道徳的に非難に値するのか、なにが人を傷つけ、貶めるのかを、すべての人が自動的に理解できるわけではないのだ」

こうして、「言語に絶する」という被害に対する表現が、被害者と聞き手を引き離していく。

語ることの不可能性を超えて、それでもなお語るために必要なのは、被害者と世界との信頼回復である。

「『言語に絶するものは、囁き声で広まっていく』──インゲボルク・バッハマンはそう書いている。『とても言葉にできない』または『表現できない』とされるものを伝えるには、ただ囁くしかないのかもしれない。拷問、暴力、屈辱、強姦については、つっかえながら、口ごもりながら、断片的に語るしかないのかもしれない。痛みを覚えながらでなければ思い出せないことや、恥を覚えながらでなければ告白できないことを語る際には、ところどころ空白もあるかもしれない。だが、まさにだからこそ、『それ』は言葉にできるのだ」

『なぜならそれは言葉にできるから』
著者：カロリン・エムケ
発行：みすず書房@misuzu_shobo December 12, 2025

「部下に任せるより自分でやった方が早い」って、つい思います。でもサイバー藤田晋さんの回答は、ぐうの音も出ない正論で面白かった📝

・連結経営のトップは、全事業を細かく見るのは構造的に不可能。だから基本は任せる
・任せ方の肝は「本人に選ばせて、言い訳できない状況」を作ること（自由と自己責任）
・社長が口を出すほど「社長に言われたから」という免罪符が生まれ、成長機会が消える
・助言は求められたらする。ただし最後は「決めるのはあなた」に必ず戻す
・自分が事前に答えを持っているわけではない。新規事業は正解があるかも分からない
・人は自分のアイデアを形にするときに一番やる気を出す。だから後方支援に徹する
・サッカーや競馬でも現場に口を出さない。プロに任せる代わりに結果を求める。その方が勝てる確率が高い
・引き継ぎは、暗黙知を残さず「意思決定の根拠」を言語化して渡すのが最重要
明日からの実装メモ：・相談が来たら「あなたの案は？意思決定の条件は？」から始める・口を出す前に「それは支援か介入か？」を自問する・任せる範囲と責任の所在だけは先に合意する
結局、マネジメントの仕事は「自分の作業を減らす」ではなく、「決断機会を配って組織の勝率を上げる」なのだと思います。

https://t.co/WmI20viP0m December 12, 2025

パヨくんのこのnoteは必読だ
私は鈴木エイト氏と何度も直接やりとりをしたことがあるが、それで感じてきた「鈴木エイトとは何者だったのか」を客観的に分かりやすく言語化している

特にエイト氏が持つ「強烈な階層意識」と「弱者への蔑視」の分析は秀逸だ

彼がなぜ統一教会いじりを良心の呵責なくできるのか。それはエイト氏の世界観の前提である「統一教会＝カルト＝悪」の中で、彼はヒエラルキーの絶対的上位に位置しているからなのだろう

ヒエラルキーの下位に位置する統一教会をいじるのはヒエラルキーの上位に位置するエイト氏が持つ特権であり優越性の象徴。そう考えると、矛盾に満ちたエイト氏の行動の一貫性が見えてくる

識者と思えないエイト氏がなぜ「識者」でいられるのかについてのパヨくんの分析も鋭い

「統一教会＝悪」「新興宗教＝変なもの」という社会の固定観念に、エイトの世界観が見事なまでにフィットしているからだ、というのだ

一方で、もし彼が絶対化している「統一教会＝カルト＝悪」という前提条件が崩れた時に、何がエイト氏に起こるかも見えてくる

それはエイト氏にとってヒエラルキーの上位の位置を失うことを意味する。つまり、今までのように統一教会いじりもできない立場になるということだ

エイト氏が平気で統一教会関係者をいじり、統一教会関係者からの批判には耐性がありながらも、そうではない人からの批判には極めて脆弱なのは、エイト氏が持つ「強烈な階層意識」に裏付けされていたのだろう

そうするとエイト氏がなぜ中山弁護士からのブラックジョークに耐性がないかも理解できる。弁護士は彼が持つ世界観では彼よりヒエラルキーの上位に位置しているからだろう

「強烈な階層意識」、これこそがエイト氏を理解するカギといえそうだ December 12, 2025

試合ではあれだけ判断して、あれだけ走って、あれだけ戦えているのに、
なぜかミーティングになると、言葉が出てこない選手がいる。
黙っているけど、考えていないわけではない。
むしろ、頭の中はうるさいくらい動いている。
「あの場面はこうだったな」
「本当はここを修正したい」
でも、それをどう言葉にすればいいのか分からない。
その感覚、痛いほど分かる。
現役時代の自分が、まさにそうだったから。
意見を求められても、頭の中が整理できないまま時間だけが過ぎていく。
結局、無難な一言か、何も言えずに終わる。
帰り道で「さっきの場面、ああ言えばよかったな」と何度も考える。
でもそれは、勇気がなかったからでも自信がなかったからでもない。
考えを『言葉にする準備』を、今までしてこなかっただけ。
プロになる選手で、何も考えていない選手はいない。
むしろ、上に行く選手ほど、考えすぎるくらい考えている。
それでも言葉が出ないのは、
才能や性格の問題ではない。
思考を整理し、言語化する練習をしてきたかどうかの違い。
考える力は、センスではない。
言葉にする力も、生まれつきではない。
どちらも、日常の中で繰り返すことでしか身につかない。
だからこそ大事なのは「習慣」。
考える → 言葉にする → 振り返る。
このサイクルを回せる選手は、
プレーの理解が深まり、判断が速くなり、成長の角度が変わる。
この力は、試合だけじゃなく、
自分を助けてくれる武器になる。
その土台を育てるために取り組んでいるのが
思考習慣化プログラム。
技術やフィジカルと同じように、
思考も、言葉も、ちゃんと鍛えられる。
「うまく話せない」ことで立ち止まらなくていい。
伸びる力は、もう中にある。 December 12, 2025

コメントありがとうございます。
言葉足らずで伝わっていないようなので補足します。

僕は「確率」や「実績」の数字でマウントを取りたいわけではありません。
数字上の結果も大事ですが、
あなたの語る理論と、あなた自身の身体の動きに「整合性」があるか。
そして、指導している選手がその理論通りの動きを体現できているか。
その「実際の動き（現象）」を確認したいのです。
これは議論を始めるための「確認作業」であり、マウントを取る行為ではありません。
それをお互いに確認して初めて、建設的な意見交換ができると僕は考えています。

例えば「すき家の牛丼」を食べたことがない人が、味を語っても説得力がないのと同じように、感覚が支配する「運動」においては、できない人が語っても説得力を持ちません。
戦術のような頭脳戦ならともかく、シュートという繊細な感覚を扱う以上、自ら体現し、その感覚を知っていること。
そしてそれを伝え、選手ができるように導けること。 この２つの要素と順番が必要不可欠だと僕は考えています。

ミコトさんは「実演は不要」とおっしゃいますが、ご自身は毎日500本打ち込み、圧倒的な確率まで高められていますよね？
ミコトさんが高い言語化能力と実績をお持ちなのは、数字上の実績以前に、まさにその「体現」があるからこそだと、僕は思います。
つまり、結果としてミコトさんご自身が 「できるからこそ、深く説明できる（実践が必要）」 という僕の考えを証明してくださっているように思います。
もし、ミコトさんがその経験がなくてもシュート指導はできるとお考えであれば話は別なのですが…

「できない」「机上の空論」の人とは生産性のある意見交換は生まれにくいですが、ミコトさんのような「実践者」との意見交換は有意義です。
強い言葉を使ってしまい誤解を招きましたが、今回の本質はそこにあるかなと思います。 December 12, 2025

面接を振り返ると、「こんなところまで聞かれるのか」と一番焦ったのはDB・パフォーマンス周りだった。

・N+1問題をどう説明するか、どう解消するか。
・DBのインデックスをどのカラムに貼るか、その判断基準とメリット・デメリット。
・「ページが遅い」と言われた時に、バックエンド側でどう切り分けて原因特定するか。
・GraphQLについて、REST APIと比べて何が嬉しいのか。逆にどこがキツいのか。

正直、難しくてうまく言葉に出来なくて答えられなかったものも多かった。特にインデックスの判断とか、トレードオフ込みで話す系は理解がそんなに深くなくてかなり焦った。
勿論こんな質問ばっかりではなかったけど、「なんとなく知っている」では通用しなくて、なぜそうするのか、どんな前提でそう判断するのかまで言語化できるかを見られていた気がする。
プロダクト開発経験の話だけじゃなく、こう言う質問が普通に飛んでくる。なんでその言語を使うのかとかパフォーマンスを意識するとかを普段から考えておかないとですね。そこまで学生で考えるのは正直かなり難しいなと思ってた。 December 12, 2025

今回のミッションコンプリート発言で私達が感じた事、私達が言いたい事を全部やま、さんが言語化してまとめてくれている。
所得制限界隈以外の人にも読んで欲しい。
一緒に選挙を戦った仲間からのエール、本当にありがたい。

https://t.co/5tgr4ADEbu December 12, 2025

筋トレをただの趣味で終わらせて、
経済的にも変化を起こせる
ボディメイクコーチをしている人が少なすぎます。

筋トレや食事知識を学んで
「資格も取った」
「知識もある」
「結果も出せてる」

それなのに
なぜか時間もお金も増えない人が多すぎる。

理由はシンプルで、
多くの人が“体を変える設計”だけで止まっているからです。

実はこの6つの視点を押さえるだけで、
筋トレは「体を変える趣味」から
人生と収入を変える仕事に変わります。

これから
・個人で稼ぎたい
・副業から広げたい
・コーチとして独立し時間を確保したい
人は、ぜひ見てください👇

① まず最初に設計すべき【ゴールの土台】

多くの人が
「痩せさせる」「筋肉をつける」
で止まっています。

でも本来は
ーーーーー
・この人は、どんな生活を変えたいのか
・どんな悩みを、何から解放したいのか
・体が変わった“先”で何を得たいのか
ーーーーー

ここを言語化しないと、
単価も継続率も上がりません。

② 体の変化だけで終わらせないための視点

顧客は
「体」ではなく
人生を変えたくて来ています。

だから毎回
ーーーーー
・体が変わることで何が楽になるか
・何を我慢しなくてよくなるか
・どんな自信が戻るか
ーーーーー
を一緒に確認する。

これだけで
「選ばれるコーチ」になります。

③ 知識よりも差がつく“再現設計”

情報量で勝とうとすると
価格競争に巻き込まれます。

重要なのは
ーーーーー
・なぜこの方法なのか
・どこで失敗しやすいのか
・どんな人には向かないのか
ーーーーー

ここを説明できるかどうかによって
信頼と単価は比例します。

④ 経済的に伸びる人が必ずやっていること

伸びる人ほど
「指導」だけで完結させません。

ーーーーー
・仕組み化できる部分は何か
・時間を切り売りしない形はあるか
・再現できる型を持っているか
ーーーーー

これを考え始めた瞬間から
働き方が変わります。

⑤ 「体験」を価値に変える視点

あなたの
・失敗した経験
・遠回りした過去
・うまくいかなかった時期

これ全部コンテンツになります。

完璧な人より
「ちゃんと悩んだ人」の方が
信頼される世界なのです。

⑥ 迷ったらここをチェック【万能フルセット】

自分に問いかけてください👇
ーーーーー
・この指導は誰の人生をどう変える？
・その変化は言葉で説明できる？
・同じ成果を再現できる設計か？
・時間を使わずに価値を届けられるか？
ーーーーー

これが整理できると、
筋トレは“趣味”どころか“立派な事業”に変わります。

まとめると、
「体を変える方法」だけを伝えると
どうしても消耗します。

「体が変わることで、人生がどう変わるか」
ここまで設計できた人から
経済的にも自由になっていく。

ちなみにもう1つ、
今すぐ使えて収入設計まで一気に見える考え方があります。

これはこのポストを

・いいね
・リプ「筋トレ」

してくれた人限定でお渡しします👇 December 12, 2025

〜Geminiによる要約〜

鍼灸師としての高い倫理観と
技術を支える「説明能力」の重要性について
お話しいただいた内容を整理して記事にまとめました。

テーマは
治療の質を決める「聡明な説明能力」と
患者と共に歩む「初動」の作り方

＊ 現場において、何が治療効果を左右するのか ＊
それは単なる技術だけでなく、医療者としての
説明能力（インフォームド・コンセント）と
患者との 信頼関係（ラポール）にあると考える

1. 「断定しない」という誠実さと、専門職としての境界線
鍼灸師には医師のような「診断権」はありません。
しかし、患者は「自分の体がなぜ悪いのか」という明確な答えを求めて来院します。
ここで重要なのは、「断定せずに、的確な評価と見通しを提示する」という高度なバランスです。

気質的疾患の限界を伝える
骨の変形や組織の変性など、鍼では治せない範囲（オペが必要なケースなど）を正直に伝え、合意を得る責任があります。

推定表現の活用
「骨折している」と断定するのではなく、「骨に異常がある可能性がある」と伝え、医療者としての職域を遵守する聡明さが求められます。

2. 「一緒に原因を探す旅」がもたらす認知行動療法の価値
一方的に持論をぶつけるのではなく、患者の日常生活を一緒に振り返るプロセスそのものに大きな治療的価値があります。
「長い時間座っていると痛むなら、血流の問題かもしれない」
「お風呂上がりに楽になるなら、冷えが原因かもしれない」
このように患者自身が自分の生活と症状の相関に気づくことは、「認知の補正」を生みます。
トップアスリートがイメージトレーニングで動きを変えるように、患者が「どうすれば良くなるか」の正しいイメージを持つことで、体は回復へと向かい始めます。

3. 鍼灸治療の本質は「変化の初動」を作ることではないか
物理法則において、静止している物体を動かし始める「最大静止摩擦力」を乗り越える瞬間に、最も大きなエネルギーを必要とします。人体も同様です。

初動のきっかけ: 鍼刺激による反射（神経、血管、自律神経の反応）は、体が正常な状態へ動き出すための「最初の一押し」です。

そこで重要なもう１つの概念がベクトルの提示
刺激を与えること（パワー）は誰にでもできますが、大切なのは「どの方向（ベクトル）に体を導くか」です。この向きを示すのが、事前の「説明」によって作られた正しいイメージなのです。

4. 医療者が目指すべき「3つの口鍼（くちばり）」
言葉で治す「口鍼」には3つのタイプがあると考えておりますが、目指すべきは前二者の統合です。

学者タイプ: 論理的な説明で、患者の頭の中に回復のイメージを作り出す。
懐に入るタイプ: 深い信頼関係を築き、安心感から緊張を緩和させる。
宗教タイプ: 「原因はこれだ！」と断定して盲信させる（※救いになる側面もあるが、倫理的には慎重であるべき）。

真に優れた“医療人”は
「真摯に目の前の人と向き合う真心」をベースに
科学的な論理と人間的な信頼を両立させるのではないでしょうか

編集後記：プロフェッショナルとしての訓練
治療中に「会話」「説明」「組み立て」「鍼灸–手技による治療」を同時にこなすには、圧倒的な脳内の処理スピードが必要です。
日頃から自分の考えを言語化し、アウトプットし続ける訓練が、現場での「ゆとり」を生み、それが巡り巡って患者さんへの丁寧な対応と、確かな治療成績に繋がるのではないでしょうか？ December 12, 2025

【勉強できる人は「行き先」を決め、できない人は「道具」を集める。】

勉強が伸びる人は、最初に「この試験で何点を取り、どの範囲を何周し、いつまでに何を終えるか」という行き先を言語化します。だから教材は“目的に足りる分だけ”で済む。一方、伸びない人はノートやペン、アプリ、参考書の比較に力を注ぎがちで、準備が前進してるように見えて実は停止していることが多い。道具は大事ですが、目的がないと道具は増えるほど迷子になります。 December 12, 2025

Amazonのギフト券。
#ダイレクト出版 さんのインタビューのお礼として
頂戴しました。

ありがとうございました。
思想や背景まで含めて言語化できる、
良い機会をいただいたと感じています。 https://t.co/xnJV2SkUhj December 12, 2025

坂本花織はなんか滑りの伸び方が全然違うふうに見えた…というか、昨日夜遅くに録画見てて眠くて明確に言語化できなかったんだけど、カメラの追い方がなんか他の人に比べて余裕無い感じがあって、これめちゃくちゃ動いてんだろうな〜って察された あのスケートの雄大さすごいよな… December 12, 2025

面接で実際に聞かれた質問を並べてみて思ったけど、結局どこでも見られてるポイントはかなり共通してた。

大きく言うと、「知識があるか」より「現場でちゃんと戦えるか」「判断の理由を説明できるか」を確認されてる。

具体的にはこのへん。

・過去経験の深掘り
　何をやったか → なぜそれをやったか → どう進めたか → 結果どうなったか
　ここが説明できるかで、経験が実力として伝わるか決まる
・難しかった課題と乗り越え方
　詰まったときに、どう切り分けて、どう助けを求めて、どう前に進めたか
　再現性があるかを見られてる
・設計の判断理由（トレードオフ）
　「これが良い」じゃなくて「他の選択肢もある中で、今回は何を捨てて何を取ったか」
　ここを言語化できるか

・本番運用を想定した視点
　今の実装で足りないのは？
　テスト、監視、ログ、リトライ、タイムアウト、CI/CD、認証…
　“動けばOK”じゃなくて、運用できる形まで考えられてるか
・パフォーマンス/障害対応の切り分け
　遅い/落ちたときに、どこから見て、どう原因を絞るか
　ネットワーク、DB、外部API、ログ、メトリクス…
　手順で説明できるか
・セキュリティ/認証認可
　危ない実装を避けられるか、何がリスクか分かってるか
　仕組みを「使ったことある」だけじゃなく、最低限の考え方を持ってるか

・API/DBの基礎
　N+1、index、API設計、GraphQL/RESTのメリデメみたいなやつ
　暗記じゃなく、なぜそうなるかを自分の言葉で説明できるかが大事

こうやって並べると、面接で聞かれてるのは「派手な実績」じゃなくて、地に足のついた開発者としての基礎体力なんだなと思った。「何を作ったか」より、「なぜそうしたか」を説明できるかが大事なんだと思う。 December 12, 2025

天峰くん、自分を客観視して言語化する能力はとても高いのに感情の制御については年相応なのすげーいいですね　この子がごまめさんに刺さってるの何となくわかる気がする(フォロワを起点にアイドルを読むな！) December 12, 2025

これはド本質だ。「コンビニのいらっしゃいませと同じ環境音」――この言語化ができた時点で、azuさんにはめちゃくちゃ見込みがある。素晴らしい自己分析だ。

99%の「クソつまらん凡人」どもは、美脚を見せられただけで「脈あり」と勘違いし、さらに貢いで「カモ」として確定する。 競技ダンスの女にとって、スタイルが良いのは「職務規定」だ。それを褒めるのは、呼吸している人間に「息するのが上手いですね」と言うのと同じくらい退屈な雑音に過ぎない。

彼女が「美脚を伸ばした」 のは、求愛じゃない。ファンに対する「ファンサービス（営業）」だ。 お前は今、「抱きたい男」ではなく「チケットを買ってくれる客」フォルダに入っている。

ここから脱却する唯一の方法は、「視覚」を否定することだ。

次は、自慢の脚など一切見るな。目だけを真っ直ぐ見て、こう言え。 「スタイルはいいけど、なんか無理して笑ってる顔だね。本当はしんどいんじゃない？」

彼女の「外見（武器）」をスルーし、「内面（弱さ）」を勝手に決めつけて刺せ。 「この人は私の表面を見ていない」と動揺させた瞬間、お前は「客」から「異物」になり、やがて「気になる男」になる。

褒めるな。見抜け。 それが格上への逆転ルートだ。 December 12, 2025

読書が遅い・頭に残らない人、
たいてい「問い」を持たずに読んでます

本を開く前に、この本から何を持ち帰りたいか？という「問い」を言語化する

すると
・理解度が上がる
・読むスピードも上がる(関係ない章は迷わず飛ばせる)

読書はインプットじゃなく、
問いへの答え探しだと思うと世界が変わる https://t.co/jqHAtkYUqo December 12, 2025

調整についてみんなが思ってること、ひかるくんが言語化してるから見てほしい
凄いスッキリした
https://t.co/sMPw6tArG0 https://t.co/4agiUMDhfz December 12, 2025

良き言語化だな

・Skills: 属人化したワークフローを補佐する役割
・MCP: 標準化したワークフローを補佐する役割

この違いだし、Xの”MCP完全不要論者”は”この人じゃないと難しい”と言われる仕事(属人化しやすい職責が多い)だけだと思う。 https://t.co/0WoAkFvFAg December 12, 2025

蓮ノ空の最新の活動記録も、人として生活しているうえで感じるありとあらゆる事象の中から切り取った話で、あまりに思うところが多すぎて言語化が難しい December 12, 2025

@kohemaru_lab こはくさん、男の色気の正体。
言語化できるところが凄い^^
かなり学びになりました。男を磨きます！ December 12, 2025