マーケティング トレンド
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2025.12.19 14:00
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起業するとき、多くの人が真っ先に考えるのは「どんな事業なら成り立つか」「どのくらい儲かるか」という視点。市場規模、利益率、競合、再現性。どれも重要だし、経営としては正しい。しかし、意外なほど見落とされがちなのが、その事業が 「人から興味を持たれるジャンルなのか？」 という視点。実はこれが、長期的に見ると事業以上に人生のリターンを左右することがある。正直に言えば、僕自身も最初はここをまったく考えていなかった。
たとえば「年商80億くらいの不動産事業をやっています」と言うと、確かにすごいとは言われる。でも会話はそこで止まることが多い。一方で「食べログ倭国一のもつ鍋屋をやっています」と言うと、相手の目の色が変わる。「え、どこですか？」「なんで倭国一なんですか？」「今度行きたいです」と質問が連鎖的に生まれる。数字としての規模は前者の方が圧倒的に大きいのに、人の感情を動かすのは後者だった。
人は「希少性があるもの」「独自性があるもの」に強く惹きつけられる。「年商80億」という数字より「倭国一のもつ鍋屋」のほうが一瞬で映像が浮かび、会話のネタになる。
今は「REAL VALUE、NoBorder、BreakingDownをやっています」と言うと驚くほど反応が変わる。理由は単純で、それらがすでに多くの人の認知の中にあり、希少性も独自性も高いから。興味を持たれると人は覚えてくれる。覚えてもらえると、ふとしたタイミングで思い出される。そこから紹介が生まれ、つながりが増えていく。
この「つながり」が増えると、自然と「チャンス」が増える。事業の話が来る、面白い人に会える、思いもよらないコラボが生まれる。重要なのは、チャンスは計画して取りに行くものだけではなく、興味を持たれた結果として落ちてくるものも多いということ。想起可能性が高まることで、人の意思決定の選択肢に自分が入り込む。これが人生の選択肢を増やし、結果的に人生そのものを豊かにしていく。
起業や新規事業を考えるときは「儲かるか」「勝てるか」だけでなく「これは人が人に話したくなるか？」「自分は何者として記憶されるか？」という視点を入れてみてほしい。事業を収益装置としてだけで見るのではなく、自分という人間の文脈を拡張する装置として見る。そうすると、同じ努力でもリターンの質が変わってくる。
希少性と独自性は、単なるマーケティング要素じゃない。それは、人の感情に引っかかり、記憶に残り、つながりを生み、チャンスを運んでくるパラメータ。起業とは、事業をつくることでもあるが、同時に「自分がどんな存在として世界に認識されるか」をデザインする行為でもある。その視点を一つ加えるだけで人生の景色は大きく変わる。
経営である程度の実績を出して、ここから新規事業を作りたい経営者は、よく壁打ち食事会やってるので僕か@harukausui0708 に連絡ください。 December 12, 2025
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『参政党』や『イキリ愛国思想』に傾倒する人は、
物語（ナラティブ）マーケティング
で動かされているという認識だったのですが、さらに段階が深い
共同体（チャーチ）マーケティング
にハマっていると解釈した方が正しいのですね。
ナラティブマーケティング
＝「物語で意味を与えて行動を変える」
チャーチマーケティング
＝「物語で"存在理由そのもの"を与えて行動を固定化する」
後者は、
・世界観への参加
・アイデンティティの付与
・所属感の設計
・人生の意味づけの一括提供
によって人を動かします。
画像の朝井リョウさんの「イン・ザ・メガチャーチ」という作品で、その仕組みと怖さを知ることができます。
読みやすい小説なので、長文が苦手な人も読めると思います。 December 12, 2025
4RP
「マフィア」と呼ばれるK-POP大企業・HYBE
20251218 キム・ソンス文化評論家
https://t.co/vLd9xoFnvm
いわゆるレガシー・メディア各社が徹底的に黙殺する中で、Kカルチャー産業全体に甚大な負担を与えかねない二つのイシューが、〈ニュタムサ〉のスクープとして報じられた。
その一つ目は、HYBEの米国法人であるHYBEアメリカが買収したイタカ・ホールディングスに対する粉飾会計疑惑であり、もう一つは、そのイタカ・ホールディングスの代表で、今年7月初めまでHYBEの取締役を務めていたスクーター・ブラウンが関与しているとされる、TAG PRというマーケティング会社による凄惨なアーティスト攻撃に関する疑惑である。
特にTAG PRという会社は、2024年9月11日にHYBEに買収されてもいるが、スクーター・ブラウンが「解任」された後、HYBEは急いで同社の持分を整理した。
これら二つのイシューは、警察が5度も召喚調査を行いながら、いまだに拘束すらできていないパン・シヒョク議長に関連する事案であり、警察が捜査している彼の容疑とも無関係ではない。また、疑惑の内容はいずれも重大な企業犯罪レベルに達しており、すでに海外の批評界ではHYBEを「K-POPマフィア」と呼ぶほど深刻な状況にある。
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▫️〈ニュタムサ〉以外の大半のメディアが沈黙したいくつかの疑惑
〈ニュタムサ〉の最初の単独報道、「『パン・シヒョクHYBEのイタカ買収疑惑…“テイラー・スウィフトの著作権が抜けた会社に1兆2千億ウォン”』」で、すでに事実として明らかになった内容だけを見ても、HYBEはエンターテインメント事業法人として深刻な欠格事由を抱えていると分析できる。
第一に、総資産が約4,000億ウォンに過ぎない会社を、無形資産価値を約1兆1,000億ウォンも上乗せして買収したが、その核心的な無形資産はすでに売却された後だったという点である。三一PwCが分析した2020年末時点のイタカ・ホールディングスの総資産は約4,360億ウォン、営業利益はわずか218億ウォンに過ぎなかった。
さらに、買収の5か月前、イタカ・ホールディングスの無形資産の中で最も価値が高いと評価されていたテイラー・スウィフトの音源著作権はすでに売却されており、その売却代金も配当として抜き取られたのか、会社の資本総額はむしろ減少していた。
この著作権紛争は、2019年からポップ界を揺るがした事件であり、その進行状況はほぼ生中継のようにエンタメ関連メディアで報じられていた。グローバル企業であるHYBEが知らなかったはずはなく、もし知らなかったのだとすれば、エンターテインメント会社としての資格すらない。知りながらもこの会社の評価を維持したのであれば、事実上、背任および横領の疑惑から自由ではいられない。
第二に、この事案は、音源著作権を実際の著作権者の許可なく売却できるのかという論争を引き起こした問題である以上、もし方時赫がアーティストとしてのアイデンティティを持っているのであれば、テイラー・スウィフトと犬猿の仲にあるスクーター・ブラウンのイタカ・ホールディングスが音源著作権を密かに買い取った時点で、スウィフト側に立つべきだったはずである。
もちろん、彼がPSYをはじめとする韓国アーティストの米国進出に貢献したのは事実であり、HYBEの米国進出においても重要な協力者だったため、スウィフトの側に立てなかったとしても、少なくとも「事業的」にブラウンと絡み合い、評判を落とす必要はなかった。
好意的に解釈して、スウィフトが再び音源著作権を買い戻せるよう販売した後に買収したのだとすれば、これほどの美談はないはずだが、そのような話をメディアが知らなかったはずがない。買収後に大々的に公表し、自ら販売してもよかったはずのことだ。
しかし、特に韓国のメディアでは、この事案に関する報道や論評を見つけるのが難しい。それは、HYBEがこの事実がメディアに露出することを嫌がっていたという意味である。
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▫️逆バイラルを活用してアーティストを攻撃したという疑惑
第三に、スクーター・ブラウンの評判は2013年に頂点を迎えた後、徐々に下落し、2019年のテイラー・スウィフトとの紛争で事実上どん底に落ちた。この時期から、ブラウンに関するもう一つの疑惑が頭をもたげ始める。それは、攻撃的なバイラル手法を利用しているのではないか、という疑惑である。エンタメ業界では、この疑惑は2024年にHYBEアメリカがTAG PRという会社を買収したことで、ほぼ事実として確認されたと見られている。
特に〈ニュタムサ〉のHYBE特集第2弾記事「HYBE、NewJeans『ミン・ヒジンを復帰させて』ライブ配信直後、米国の“中傷専門”PR会社を本格稼働」を参照すると、HYBEアメリカとTAG PRが同じオフィスを使用していたことが確認されている。バイラルを通じてアーティストを攻撃する会社は、そもそもエンターテインメント事業を行うべきではない。
(1/3) December 12, 2025
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・今年12/12付で独立系映画配給会社NEONを退社するクリスチャン・パークス（『パラサイト』や『アノーラ』のマーケティング統括）がワーナーが立ち上げた劇場公開映画配給レーベルの最高コンテンツ責任者に就任。独立系映画製作者にとっては買い手が増えたのを意味する。https://t.co/MYNNcSHchW December 12, 2025
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@PRTIMES_SPORTS なんか近年のメーカーって統一性にこだわりすぎじゃね？製造コストの為？マーケティング？
クラブそれぞれに個性があるんだからもう少しクラブ側の主張も重視して欲しいんだけどな December 12, 2025
@kenpihaunmai 近い業界で働いてるからそういうマーケティングが鼻につくんだろうね
個人的には地下アイドルの派生と思ってるからそんな言い訳してんだってちょっと面白いもんね December 12, 2025
AIマーケティングの実践編
マーケターの役割が「実行者」から「指揮者」へ。2026年には80%の単純作業がAIに代替される時代が来る。
新規事業を立ち上げる際の3つのポイント：
✅ 社内ナレッジを1つのプラットフォームに集約（NotionやSlackではなく、AI活用を前提としたツール選択）
✅ 週1%ずつAI代替率を上げる計画を立てる
✅ クリエイティブ制作は10分で完成させ、高速PDCAを回す
アメリカのトップランナーたちは「人間の滞在時間」を減らすことでAI活用度を測定している。あなたの業務、どれだけAIに任せられていますか？
#AIマーケティング #新規事業 #シリコンバレー #スタートアップ December 12, 2025
これ、本当にすごいですね！
倭国では使えないと聞いてVPNで試してみたのですが、公式サイトのリンクを入れるだけで、5分以内にかなり質の高いマーケティング資料を作ってくれました。
プロダクトのUIをしっかり反映した資料を作るには、これまでの画像生成AIでは限界がありましたが、これひとつで一気に解決した感じです。
倭国でも早く使えるようになると嬉しいですね！ご紹介ありがとうございます 🙏
#AI #デザイン December 12, 2025
某FCブランドが本部のLINE構築を初期構築200万円で依頼して盛大にスベったらしい。
そもそも論、LINE運用はダイレクトレスポンスマーケティングが根幹にあるので、ユーザーの反応に応じて配信を出し分けることで効果を最大化できるという前提があるのに、
本番環境で反応も見ずにLINE設計決め打ちで納品！成果出ると思います！ポイッ
だと事故るのはまあ必然。
初期構築のみ提案してくるパターンでめっちゃ成果出てますみたいなケースは稀有なので、運用を前提とした設計かどうかは確認必須です。 December 12, 2025
【web広告に学ぶバズを生み出す投稿術】
200万インプ、ブクマ6,000、いいね5,000、RP3,000、詳細クリック3万
フォロワー数が少なくて、リプ交流なしでもバズれます。
▼バズるポストの作り方【10選】
１．界隈のトレンド
→Radarを使うと早いが、今回は規約改定やオプトアウトが話題だった。
みんなが何に意識を向けているか？
今回、引用元の画像は『全Xユーザー』に強制表示された内容。
7文字見ただけで脊髄反射で手を止めてしまう、理性の奥にある部分を刺激することがポイント。
２．強烈なタイトルフック
→実はウザい広告コピーの方がバズる。
あれだけバカにしてるようなコピーが絶えないのは、それに引っ掛かる人が多いから。大衆は想像の5倍リテラシーが低い。
例）
・化粧水を絶対に使わないで！家にある〇〇だけで簡単に～
・旦那が絶叫！飲んだらトイレに油ギットギトの宿便が出まくって-10kg
批判覚悟で言いますが、法律と規約の範囲内であれば多少のミスリードなんて無視でいいんですよ。自らの目で情報を正確に処理する能力がない人にインターネットを使うことはむずかしい。
ビジネスにおいては合法か違法の2択しかなく、グレーは存在しない。
こっちは遊びでやってんじゃない、飯食うためにやってるから多少の犠牲は必要。そもそも被害者ゼロの投稿など不可能。MAU 6,800万人もいるのに、1名も100名も変わらん。今この瞬間も世界のどこかで誰かしら死んでる。
３．拡散の本質を理解する
→そもそもバズってなぜ発生するのか？
バズの燃料はマス層による拡散であり、インフルエンサーの拡散ではない。インフルエンサーの拡散はあくまでも起爆剤であり、実際に世の中に広めているのは野次馬。
戦車や戦闘機よりも、ウイルスを運ぶ蚊やネズミの方がバイラルマーケティングに適している。
つまり、マス受けを狙うのがマスト。
４．マスの心理構造の理解
→「解決」ではなく『救済』であり、「真実」ではなく『快楽』を求めている。
このポストがなぜバズるのか？小手先のテクニックではなく、ロジックを分析してみて欲しい。これが言語化できればバズは狙って出せる。俺は凍結祭りネタは確定でバズれる。
有益性など関係ない。
情報の確からしさ、有用性、活用方法を考えているレイヤーは拡散なんてしてくれない。俺もやらない。
５．ガス欠するまでアクセルを踏み続ける
→バズって喜んでる場合じゃないよ。
このポストすらそうですが、ともかくポストが伸びるための工夫はいくらでもやり続ける。ロウソクの灯を消してはいけない。2本目、3本目のロウソクをすぐに突っ込む。
・リプツリー追加
・本気の引用（雑に引用するならやらなくていい）
・別ポストからプロフアクセス
・固定ポスト活用
・ハイライトへ追加
・自ポスト循環、再訪問
工夫すれば3日間くらいは伸び続けるし、鬼バズすると1年後でもリポストされたりする。
６．ブクマ、シェア、リポストを狙う
→反射的にそうしてしまう内容を狙う。
・何かヤバそう
・参考になる具体的数値
・緊急性の高さ（考える前に動く）
ともかく、反射的に動く工夫が必要。
７．プロスペクト理論
→人は得より損を怖がる。
ネガティブイン、ポジティブアウトの構成でまずは料理を口に含ませること。クリックの動機は理性ではなく本能であると理解することが肝要。
OKを押さないでください！
→え、もう押しちゃったけど！？
↓
蓋を開けると、OK押す前にちゃんと読めよっていうオチ
↓
実際は9割の人がさらに表示を押す前に拡散してしまっている。
俺はちゃんと書いている。
コインパーキングだって巨大フォントで
【24時間打ち止め1,000円】
って書いてあるクセに、小さい文字で「※土日は適用外」ってあるじゃん。契約書でも都合の悪いことはシレっと書いてあるんだよ。
このポストに釣られてる内はまぁいい。
ホントの詐欺とか巧妙な手口で、プロが見てもミスリードしちゃうようなギリギリのライン。
このネット社会で強く生きたいなら、思考力を磨かなければいけない。思考力はサバイバル力だ。
これがビジネスの世界。
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ということで、途中ですが飽きたので続きは別でｗ
今夜21時頃からスペースで解説し、そのあと22時からポスト作成テクニックについて勉強会やります。
21日は来年出すコンテンツの先行公開で、アカウントの伸ばし方ガチ講義やります。これマジで聞きに来た方が良いと思う。 December 12, 2025
【1月6日 】19:00〜20:30開催！絶賛応募受付中！
「明日の広告」「ファンベース」の著者が贈る希望の話として注目の書籍
『AIに選ばれ、ファンに愛される。～変わる生活者とこれからのマーケティング～』刊行記念
佐藤尚之(さとなお)トークイベント＆サイン会
https://t.co/GzEyiwsxRk
@Aoyama_book December 12, 2025
2025年12月19日（金）
ゴッホ展（上野）
ゴッホが捉えた世界を
絵に宿った魂を
わずかでも感じた気になれるのは
ゴッホがまだ生き続けているから
それはテオとの絆と、ヨーのマーケティングのおかげ
今日もありがとうございます
「花咲くアーモンドの木の枝」が大好きです
#ゴッホ展 https://t.co/QGEillfmRA December 12, 2025
助成金のリリースをキャッチアップするのは、もう旅行会社のマーケティング課とか契約課のお仕事です笑。そこから先の助成金の事業ルールを組み立てるとしても、そんなことをポストしたら会社員だとクビになります笑笑。公に情報が出てからにしないとダメ🙅 December 12, 2025
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