マンチェスター・シティFC スポーツ
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2025.12.12 23:00
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UEFAチャンピオンズリーグ レアルマドリードvsマンC
勝ち点を逃したレアルマドリード
エースのムバペを欠くレアルは、4-4-2の守備重視のフォーメーションで攻撃力の高いマンCの4-3-3をホームで迎えうった試合で、1-2の1点リードを追いかける後半は4-3-2-1気味の形で、58分42秒から47秒までのプレーで同点に追いつけるかと思われたが、決めきれずに同点とする機会を逃し、勝ち点0で終える試合となった。
前線のハーランドとフォーデンは、黄丸の2人がそれぞれをマークする形で無力化に成功し、5-4-1に変化する場合は左SBカレラスが横に広がり、そのスペースをOHのベリンガムが下りて埋める、4-5-1に変化する場合は右IHのロドリゴが広がり、そのスペースをガルシアが下りて埋める事で守備幅の管理にはある程度成功していたと思う。ヴィニシウスは左寄りでプレーする事でディアスとヌニェスにマークされる形となり、ヌニェスのオーバーラップによる攻撃参加を抑える効果もあった。これらにより、レアルの攻撃時のフォーカルポイントはオライリーの背後のスペースとなり、レアルの先制点と既述の後半のプレー双方とも、このスペースが絡んだプレーとなっている。
マンCの攻撃は、レアルの守備システムの都合上、最も広いスペースと時間と選択肢の自由度の高いオライリーに依存する形となり、同点ゴールとそのきっかけとなったコーナーキック獲得にオライリー自身が貢献している。
イングランド代表🏴と倭国代表🇯🇵のフレンドリーマッチが決定したので、同様の試合展開を想定すると、SB菅原/堂安、OH堂安/海舟、IH海舟/藤田、右シャドー敬斗/碧 の形が望ましいのではないかと想像している。
(続く) December 12, 2025
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