マルホランド・ドライブ 映画
『マルホランド・ドライブ』(Mulholland Drive)は、デイヴィッド・リンチ監督による2001年のアメリカ映画である。ただし制作にあたってフランスの映画配給会社による資本提供を得ている(後述)。第54回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞した。 倭国公開時のキャッチコピーは「わたしのあたまはどうかしている」。作者はコピーライターの蛭田瑞穂。
「マルホランド・ドライブ」 (2024/11/6 00:10) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.18 13:00
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デビッド・リンチは統合失調症的な世界観に生身のまま肉薄し得た、ただ一人の映画監督だった。誰も「リンチのような作品」すら作れない。一体なぜ人間に「マルホランド・ドライブ」のような映画が撮れたのか、その謎は永遠にわからなくなってしまった。 January 01, 2025
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私の印象に残ってるのは、「マルホランド・ドライブ」を見に行ったら前の回を見た女性が従業員に「『アメリ』だと思って見てたのに全然違う!」と喰ってかかってたことです。その映画館では『アメリ』も上映しており、『マルホランド…』は最後までタイトルが出ないので、こんなリンチ的な悲劇が… https://t.co/6B1WrwdMvZ January 01, 2025
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(『イレイザーヘッド』『ブルーベルベット』『ツイン・ピークス』なんかは勿論フェイバリットだし、『マルホランド・ドライブ』は21世紀の映画のマスターピースの一本だと思っているが、一番衝撃を受けたのは『アルファベット』かな)
"The Alphabet" - David Lynch (1968) https://t.co/CaCqvKsfxD January 01, 2025
公開当時、ミニシアターで闇の表現にぶっ飛んだのが『マルホランド・ドライブ』。DVDで観たときの落差にズッコケたのもこの作品(ディスプレイ側の設定変更でなんとかなるのか……?)なので、絶対に劇場で観たい一作。 https://t.co/Cqc5NUunlR January 01, 2025
デイヴィッド・リンチ監督作品はマルホランド・ドライブだけ観たことがあるんだけど、20代前半だった頃の私みたいなもんにはなかなか難易度の高い作品だったなあ😓
今観たら理解できるかな…
ツインピークスはずーっと観たい観た言ってるけど結局まだ観れてないし…そろそろ重い腰を上げる時か… January 01, 2025
ツイン・ピークスを観るのには若すぎた。放送開始のときは11歳。自分は観ないけど、家で主題曲が流れる時間帯があったのは覚えている。ストレート・ストーリーやマルホランド・ドライブは映画館で観た。インランド・エンパイアも観た。な感じ。 January 01, 2025
頓挫して正解だろうな。マルホランド・ドライブまでは受け手の愛のある補填(無理くり)でギリ通用したが、インランド・エンパイアは手に負えなかった。
配給がつかず、自主映画のスタイルという部分で嫌な予感はあった。晩年は精神分裂病症が露骨になり、空虚と化した3時間だけが過ぎ去っていった。 https://t.co/5kXMtU2n0n January 01, 2025
そこから数年後、倭国で「マルホランド・ドライブ(2001)」が公開された時オレはチューリヒに居たんだけど、スイスでの公開は未定だったため、自分が運営していたウェブサイト上で五十嵐くんが速報みたいに書いているのを、とても悔しい思いをしながら読んだ記憶がある(笑) January 01, 2025
デヴィッド・リンチの映画というと好きなのは「ブルーベルベット」と「マルホランド・ドライブ」なんだけど、初見で理解できたのがこの二作くらいだったからかもしれない。「イレイザーヘッド」とか何のこっちゃわからんかった January 01, 2025
『マルホランド・ドライブ』でナオミ・ワッツが、パーティで自分が愛するローラ・へリングが他の男といちゃつくのを見て嫉妬に燃え涙を流すシーンは、実はワッツのアップだけ別撮りされた。見事な演技力にリンチも拍手喝采。 https://t.co/xElOb7Myyv January 01, 2025
ロサンゼルスの『マルホランド・ドライブ』(2001年)
~夢と現実が交錯する悪夢の映画体験~🤔
🚫ネタバレ有り🚫
❶ カンヌで監督賞も受賞『マルホランド・ドライブ』とはどんな映画か?
❷ テレビシリーズから映画への転機
❸ 夢と現実が交錯する物語
❹ キャスティングと音楽が生む深み
❺… https://t.co/YpcqWnmIzx January 01, 2025
ちなみに映画のほうのマルホランド・ドライブは、煙に包まれていくナオミ・ワッツと「シレンシオ」の囁きで幕を閉じるが、シレンシオには黙祷という意味もある。できすぎた話だ。 January 01, 2025
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