ちくま学芸文庫も注目作揃いです！カール・タウベの『アステカ・マヤの神話』は、写本や発掘調査・象形文字解読から、メソ・アメリカの伝統文化に今日も生き続ける神話解釈を紹介した入門書。図版も多くワクワクする1冊。吉田和彦さんの『言葉を復元する』や、『増補 アルコホリズムの社会学』なども！ https://t.co/3VTy9QCfEJ

#今日買った・届いた本を紹介する
生島治郎『悪意のきれっばし』、上林暁『禁酒宣言』、上野庸平『ルポ　アフリカに進出する倭国の新宗教』、野口裕二「アルコホリズムの社会学』（続く） https://t.co/B2uBgj4ehO

野口裕二「アルコホリズムの社会学　アディクションと近代」

今朝、郵便受けに届いておりました。
目次を見たところ、アルコホリズムの理論の歴史を系統立てて学べる教科書のように思えます。

ベイトソン「精神の生態学へ」やギデンズ「親密性の変容」の言及もありそうなのでウレピーです。 https://t.co/Rhsdiu5Frz