朝比奈秋 トレンド
朝比奈 秋(あさひな あき、1981年 - )は、倭国の医師、小説家。京都府出身。
「朝比奈秋」 (2025/1/10 22:03) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.06〜(02週)
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#読了
『植物少女』朝比奈秋
少女がものごころついた時から植物状態の母。
ものを言わず、ただ静かに呼吸しているだけの母。
そんな母の病室へ通い続ける娘。
悲劇にも、あるいは感動の物語にもなりうる話だが、あくまで静かに淡々と最期まで描き切る作者の、医療者としての客観性も感じられた。 https://t.co/YCjOKr9jVX January 01, 2025
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朝比奈秋さん『私の盲端』読了。優れた文学作品がもたらすものは未知の情報ではなく未知の感覚である。後半それが加速して、物語まで巻き込んで感覚と状況がめちゃくちゃになる感じが圧巻だった。併録の「塩の道」は圧倒的リアリズム。「沖に出ねぐども漁師は漁師よ」だなんて、何食ってたらこういうセ… https://t.co/9dC3r2tT1C January 01, 2025
@yaginana0903
朝比奈秋さんの「サンショウウオの四十九日」読みました。同じ身体を生きる姉妹と、人と違う生まれ方をした父やその家族達の物語。今まで思いもしなかったお話し、「あなたの燃える左手で」でも感じた新たな感情が湧き上がります。#朝比奈秋 #サンショウウオの四十九日 https://t.co/L6rZ3C1bCP January 01, 2025
『サンショウウオの四十九日』朝比奈秋
#読了
姉妹で同じ体を共有する結合双生児。
体は一つなのに、意識は二つ存在している。では、心ってどこにあるの?どこから生まれるの?
意識の話は睡眠中や死へも展開され、生きていることがどれだけ限定的であるかを思い知らされた。 https://t.co/MnfMTrd5Ir January 01, 2025
#読んだ本
朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」
芥川賞受賞作
主人公は実家に置いてあった振袖のカタログを見ながら、その頃に聞いた父親が生まれた時の話を思い出していた。それは身体が弱く入退院を繰り返す伯父の話でもあった。
不思議なタイトルに惹かれて読んでみたら、中身はもっと不思議な https://t.co/NxoAJ1eOqe January 01, 2025
朝比奈秋著『サンショウウオの四十九日』
https://t.co/6P3P7VrlOu
昨年2024年上半期の芥川賞受賞作、朝比奈秋さんの『サンショウウオの四十九日』です。先に読んだ『植物少女』は視点が新鮮で面白かったのですが、こちらは結合双生児の話で場面が画に結実せず難しいです。
#サンショウウオの四十九日 https://t.co/KvMBjZfQt3 January 01, 2025
何年ぶりかで市立図書館へ行ってきた。
割と新しい中央図書館で、探す借りる予約が全部パソコン、返却はBox。
2冊借りてきた。
人気のある本は予約90人目くらい。
いつになるかわからないけど、平野啓一郎、朝比奈秋、ハンガンの本を何冊か予約しておいた。
待ちきれないのは買おうかなとも思いつつ… January 01, 2025
新潮社『波』昨年12月号より。芥川賞受賞作『サンショウウオの四十九日』著者朝比奈秋と『半神』の作者萩尾望都(漫画家)との対談。共通テーマ:結合双生児が興味深い(一読お奨め)。朝比奈(男性)は消化器内科医師(胃と腸が専門)。文学は予言する→ここでは、漫画は予言しているようにも見える。 https://t.co/KvqdsXJvAy January 01, 2025
出産の際に脳出血を起こして植物状態となった母と、そのときに産まれた娘が、どうやって時間をともにしてきたのかが丁寧に描かれていた。「手を握るのが上手な人」という描写に、娘と母の関係が温かく集約されている。#読了
植物少女
朝比奈秋著
朝日新聞出版 2023年 https://t.co/XRhsaZzVAR https://t.co/tJtqZ3bGf8 January 01, 2025
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