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マネタリーベース
マネタリーベース(英: monetary base)とは、現金の通貨と民間の金融機関が中央銀行に預けた預金の合計のこと。 中央銀行通貨(英: central bank money)ともいい、市中銀行通貨(英: commercial bank money)と対になる概念で、それぞれ現金と預金に対応する。地域や分野によってはベースマネー(base money)、ハイパワードマネー(high-powered money)やそれを翻訳した強力通貨、高権貨幣とも呼ばれる。
「マネタリーベース」 (2023/10/31 12:55) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.12
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これを読むと少なくとも日銀にとってマネタリーベースのコントロールは受動的であり金融調節の手段ではない。信用創造プロセスにマネタリーベースにしろ、経済の教科書書くor経済学を教える時には、捨象されたアナロジーであることを丁寧に伝える必要があるのでは。 January 01, 2025
@fumikaz58886248 >倭国銀行は銀行から国債購入をすると通貨を銀行の日銀当預に振り込む。これが日銀の通貨発行
これは正しい。ただ日銀の通貨発行はこれだけではない。
政府支出がなされる場合も同様に日銀の通貨(マネタリーベース)発行がある。政府支出による通貨発行 ‼️ そらべいさんはこれも認めるんだね❓ January 01, 2025
@cassisu58 国が支出しなくてもマネタリーベースは増えますし、国が支出しても増えません。
というか、あなたの買いオペに日銀の市中銀行に対する負債が必要という認識が間違いなのが明らかになっていませんか? January 01, 2025
@ttaka マネタリーベースとは日銀が供給する通貨の合計値です。
日銀が国債を買い、国が歳出することで日銀が供給する通貨の合計値は増えます。
日銀が買わずに市中銀行が引き受けるだけでは日銀が供給する通貨の合計値は変わりません。 January 01, 2025
@ttaka 国は金融部門ではありません。国からの支出はマネタリーベースの増加になります。市中銀行は国から国債を買って日銀に売るので市中銀行は何も変化ありません。
変化があるのは市中銀行から国債を買って日銀当座預金という負債が計上される日銀の負債部分です。 January 01, 2025
@ttaka いいえ、国債により金を調達した政府が歳出することでマネタリーベースは増えます。
一方最初に国債を買った民間銀行は日銀に売ることで預金が元に戻ります。
結果、日銀だけが負債を負うことになります。 January 01, 2025
@cassisu58 それが仮に正しいとすると、日銀が国債を市場から買ってもマネタリーベースが増えないことになりませんか?日銀が円を発行できることを無視した認識に見えます。 January 01, 2025
この提言では先に言及したクルーグマンの考え方に近いことが書かれているように読めます。デフレは良くないことで、マイルドなインフレが望ましい、そのためにはマネタリーベースを増加させるべきだが、時間軸政策が必要で、インフレ目標を設定すべきであると、それによって「デフレが終結するという→ https://t.co/8lTcZAtX7p January 01, 2025
@SngInoue 1つ面白い話があって、
昔住友商事の人に聞いた話ですが
1割供給が減って代替品がない場合、
価格は倍になるそうです。
マネタリーベースを増やせばマネーストックが10倍になる
のと同じ理屈なのに興味が湧きました。 January 01, 2025
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