ポール・マッカートニー 芸能人
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2025.11.17〜(47週)
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ビートルズ
𝟏𝟗𝟕𝟎年公開
ドキュメンタリー映画『𝙻𝙴𝚃 𝙸𝚃 𝙱𝙴』より
𝟏𝟗𝟔𝟗年𝟏月𝟑𝟎日
彼らの“𝗟𝗮𝘀𝘁 𝗚𝗶𝗴”「ルーフトップ・コンサート」のシーン(フル動画)
ポール・マッカートニーとジョン・レノンのボーカル、バンドのグルーヴ感が、寒空の下で鮮烈に響く
突如始まったこのライヴ演奏は、通行人を驚かせ、サヴィル・ロウの屋上のカジュアルな雰囲気と、警察の介入というドラマティックな展開で伝説となった
#ミュージシャン本人が出演している映画 November 11, 2025
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「今夜あのポールマッカートニーが倭国のテレビ番組に衛星生中継出演🤩✨」
今から38年前の今日1987年11月18日は朝からずっと興奮して落ち着かず🥳
ついに登場したポールの広過ぎる肩幅🤭に驚いたり、描き始めた似顔絵はドラえもん?と思ったり🤣
そしてポールはやっぱり超絶かっこよかった🤩💙✨ https://t.co/9xLsNLvjJt November 11, 2025
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2013年8月20日ブログ過去記事再掲
ポール・マッカートニー倭国公演2013夢日記 その8
過去の倭国公演を振り返る:第3回2002年
過去3回の倭国公演の中で内容的に最もすばらしかったのが、この2002年に行なわれた『ドライヴィング・ジャパン・ツアー』ではなかったかと僕は勝手に思っている。
しかも、僕はこのときのコンサートは生で1度も見ていない(うらめしや~)。
実際にライヴに行ってもいないくせになぜそう思うのか?それはのちにテレビでオープニングナンバーの『ハロー・グッドバイ』(東京ドーム収録)がフルコーラスで放映されたからである。
それを見た瞬間、僕は「しまった、一生の不覚だ」と思った。このときのポールは過去2回の倭国公演のときよりも格段に声がよく出ていると直感したからである。
これまでも何度となく書いてきたとおり、ポールのコンサートの出来の良し悪しは、はっきり言って完全にポール自身の声の調子に依存している。
怒られるかもしれないが、それがすべてだと言ってもいいくらいである。
だから90年と93年のコンサートは、ポールをついに観れたという感動に120%浸れたものの、ライヴそのものの出来については満足はしていなかったというのが本音だったのだ(汗)
しかし、2002年のライヴの出来、いやポールの声の調子は明らかに過去2回の倭国公演を上回っていた。
「いや、そんな事はないよ」という人がいれば是非教えていただきたいものだ。きっと僕は心底ホッとするだろうから(笑)。
だがたしかにこの頃を境に、ポールはライヴで肩の力が抜けた、自然体のパフォーマンスを見せるようになったと思う。
ひょっとしたら案外単純に公演の間隔を空けるようになったことが原因なのかもしれないが、ともかく明らかに何かが変わったのである。
ツアー名:Driving Japan Tour
ポール60才
公演回数:東京ドーム3回、大阪ドーム2回の計5回公演
公演日:東京ドーム(11/11、11/13、11/14)、大阪ドーム(11/17、11/18)
チケットS席14000円、A席12000円
セットリスト:全35曲
1. Hello Goodbye*
2. Jet
3. All My Loving
4. Getting Better*
5. Coming Up
6. Let Me Roll It
7. Lonely Road*
8. Driving Rain*
9. Your Loving Flame*
10. Blackbird*
11. Every Night*
12. We Can Work It Out
13. You Never Give Me Your Money/Carry That Weight*
14. The Fool On The Hill
15. Here Today*
16. Something*
17. Eleanor Rigby
18. Here, There And Everywhere
19. Calico Skies(大阪のみ)*
20. Michelle
21. Band On The Run
22. Back In The U.S.S.R
23. Maybe I'm Amazed*
24. Let 'em In
25. My Love
26. She's Leaving Home*
27. Can't Buy Me Love
28. Live And Let Die
29. Let It Be
30. Hey Jude
31. The Long And Winding Road
32. Lady Madonna
33. I Saw Her Standing There
34. Yesterday
35. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band/The End
ビートルズ:21曲
ソロ:14曲(内『ドライヴィング・レイン』より3曲)
全35曲中倭国公演で初出の曲は13曲(*)。また大阪公演のみ『カリコ・スカイズ』が追加されたため、東京公演は34曲だった。
ポールのセットリストはかなり固定化されているという印象があるが、倭国公演に関していえば3回目の来日となる今回でさえ1/3はまったくの初演奏だったというのは少し意外なデータである。
また、過去2回の来日公演と比べて今回最も大きく違っていたのはチケット代である。
S席は93年の8000円から14000円に、A席は7000円から12000円にそれぞれ高騰している。
チケット代に関してはいろいろな考え方があるだろうが、最終的には個々の人がそのコンサートにそれだけの金を払う価値を認めるかどうか、ということになると思う。要するに他人がなんと言おうとも、自分が本当に行きたければ人は金を払うのである。
たとえば僕はAKBのコンサートならアリーナ席3000円でも支払わないが(笑)、ポールならスタンド席でも16500円を払うのだ。ただお金のない学生や、若い人たちにこの金額は本当に気の毒だと思う。
Back in the Us Live 2002
https://t.co/RW0V2p9gC0
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勤労感謝の日。朝はMary Hopkinの『Those Were The Days』を聴いてテンションを落ち着かせる。1968年、ポール・マッカートニーによるプロデュースでリリースされた。誰もが1度は聴いたことがある曲。ラ、ラ、ラ、ラーイラライ🎶。邦題は『悲しき天使』。くー😆https://t.co/LhCrLw3JTp via @YouTube November 11, 2025
10RP
むかし、オジー・オズボーンが「ポール・マッカートニーの作曲力にかかれば電話帳の内容を歌い上げたって名盤になるだろうね。ぼくなら買うよ」といったことがある。 https://t.co/4mc1Lje6vy November 11, 2025
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👤フィギュアはポール・マッカートニーですか?
🤖ジョン・レノンです
🤖ㅋㅋㅋ
🤖フィギュアはポールなのですが、、ジョン・レノンが無かったんです…
東京のレコードショップで可愛いから買った朝光さん https://t.co/dWtzkFS5Ms November 11, 2025
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38年前の今夜🌃
ポールマッカートニーは番組の最後の最後まで実にキュートでサービス精神旺盛だった💙
ポールの出演を実現してくれたフジテレビには感謝しつつも、ポールに被るテロップを非常に邪魔🥴に感じてた(今観ても)🤭 https://t.co/Gx0aWRrFVU https://t.co/Vvg7JMCVH9 November 11, 2025
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ポール・マッカートニーさんへ
Help!があまりにも衝撃的すぎて連日生で観て聴いたはずなのに記憶が薄すぎます。しっかり記憶に留めておくためにも何度もじっくり聴く必要があります。是非来日してドーム公演5回くらい開催して頂けませんか。 November 11, 2025
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ポールマッカートニーが井の頭公園を訪れたのは1993年11月15日ではなく16日☝と当時追っかけしていた友人から連絡があり調べ直したらその通り、つまり32年前の今日だった😙💦
🎞翌17日には初の大相撲観戦。
ポール、倭国にも色んな足跡を遺してくれてありがとう(もっと遺しに来て下さい)💙 https://t.co/F5BKlXOPY7 https://t.co/yECb2XczH3 November 11, 2025
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尾道B×B
すげぇ夜すぎたよ。
全8組が一瞬。
そんなことある?
ハシグチカナデリヤ/NEWPORT WAVES/ALLiCA/カナタ/猪原純/Moon Night Eschatology/水波月奈巳/昼下がりの病み上がり
ご来場の皆様ありがとう!LOVE!!
尾道が好きだ。
B×Bが好きだ。
音楽が好きだ。
それだけで良い気もしちゃうが
もっと売れて人気モノにならねばねー
ポールマッカートニーぐらいの歳になっても
ニューアルバム作ってツアーやりたいから。
とーもーかーく
17日も18日も尾道B×B!!!!! November 11, 2025
4RP
そうなんですよね☺
個人的には、1980年代のライブで、ポール・マッカートニー&スティーヴィー・ワンダーのコラボナンバー
『エボニー&アイボリー』をソロボーカルで歌い上げていたパフォーマンスが大好きです🎵 https://t.co/mxZraEzg7z November 11, 2025
4RP
2013年10月14日ブログ過去記事再掲
祝!NEW発売!
ポールはまた一つ大きな夢を叶えてくれた。
「ポール様、どうか僕が生きている間にもう一枚だけすごいアルバムを…。」
NEWはそんな僕の個人的な願いを叶えてくれたアルバムである。
昨夜は脳が覚醒して全く眠れなかった。僕はただひたすら何度も何度もアルバムを聴き直していた。聴くたびに新しい発見と驚きがあった。
新たな名作の誕生。これが1位にならないのだとしたら、それはただ世界がどうかしているだけの話…。
僕の心は今や一点の曇りもない。ポールはついにビートルズに勝るとも劣らない最高レベルの作品を発表してくれたのだ。
おっとあまり結論を急いではいけない。それはわかっている。しかし、それでも僕は興奮を抑えることができない。それほどこのアルバムは衝撃的だからだ。
誤解を恐れずにあえて言うならば「ビートルズのポールが帰ってきた」のである。
今さら何を、と言われるかもしれない。しかし僕はそれ以外にこのアルバムの特徴をうまく言い表すことができない。
疑いなくこのアルバムはポールのソロ作品のどれとも違っている。それはまるで長い間家を空けていた主人が、突然家に帰ってきたような感覚なのだ。
ビートルズ解散からポールが43年間もの間不在だったなどと言えば、それはポールに対しても大変失礼な言い方になってしまうかもしれない。しかし、このアルバムを聴くと、僕個人は「ポールがポールであることを思い出した」という異常なまでに強い印象を持ってしまうのである。
だから敬愛の念を込めて言わせてもらおう。「おかえりなさい、ポール」と…。
あまりにも巨大なビートルズという存在の前に、ポールは自分がその一部であったという事実を心のどこかで否定し続けていたのではあるまいか。
つまり深いところで自己との乖離が起こっていたのではないか。
だが、何かがきっかけでポールは自身のアイデンティティを取り戻し、「ビートルズのポール」と「現在のポール」は一つになったのではないか。このアルバムを聴いて、僕は勝手にそんな想像をしてしまうのである。
見よ!これが本当のポール・マッカートニーだ!
2025年11月18日追記
ニューアルバム発売直後の正気を失ったファンのたわ言ですね(笑)。しかし、『NEW』は今でも僕にとってポールのソロ作の中で上位に位置する傑作である。今でもこのアルバムが大好きだ。
NEW-ジャパン・ツアー・エディション(DVD付)
https://t.co/BuPgo2kN91
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2013年10月19日ブログ過去記事再掲
凡人にはわからん世界じゃ~
2025年11月19日追記
ファンの狂気のレビューが続きます(笑)。我慢できる人だけ読んでいただければ・・・。
今回のポールのニューアルバム(NEW)には本当にやられた。完全に降参である。
アルバムについてなんとか語ろうとするが言葉が出てこない。
天才の作品を凡人が批評し、レビューを書くなんてまったく馬鹿げている、と心から思わせるほどの圧倒的なパワー。自分の凡人性をいやというほどわからせてくれるアルバム(笑)。それがポール・マッカートニー奇跡の新作NEWである。
ポールを全く知らない人にこのアルバムを聴かせたなら、これが71才が作った作品だと信じられるだろうか?
いいや、信じられるはずがない。僕たちはずっとずっとポールを知っているから、これぐらいのアルバムは彼ならば作っても不思議はないと思う。
だが、実のところこれは歴史上前例のない事件なのである。
NEWは70代のアーティストが作った史上最高、最強のアルバムになるだろう。そして、おそらく誰もこのアルバムを超えることはできないであろう。またしても前人未到の領域へ…。まったくなんという幸運だろうか。僕たちは歴史的瞬間の目撃者なのである。
前回の記事で僕は「ビートルズのポールが帰ってきた」と書いたが、誤解のないように付け加えておきたい。
それは別に1960年代のポールが帰ってきたという意味ではない。僕はただビートルズ時代の妥協を許さぬプロフェッショナルな精神と冒険心、そして揺るぎなき大きな自信がポールに舞い戻ってきたと言いたかっただけである。
論より証拠。それは何よりもこのアルバムのサウンドを聴けば明らかである。これぐらいの作品はポールならばいつだって作れたはず。なのに、なぜかこれまで作れなかった作品、それがNEWというアルバムともいえる。
本当は脂の乗り切った1970年代から1980年代にかけてこんなアルバムを1枚か2枚出してくれていたなら、世間のポールに対する評価もかなり違ったものになっていたのにな、などと一人ブツクサ考えてみたりする。
簡単にいえば、ポールは最も勢いのあった時期になぜかポップで、商業的で、軽い路線を歩んでしまったのであった。
僕はそれが完全に意図的なものであったとは思わないし、ポールが真に望んでいた方向性だとも思わない。またすべての作品が軽かったというとけっしてそうではない。しかし、ともかく世間一般が見るポール・マッカートニーの音楽というのは全体としてなんとなくそういう方向に進んでしまったというのは事実である。
なぜかポールは伝家の宝刀を抜かなかったのである。今この時まで…。
僕に関していえば、ポールの晩年の最高傑作は『ケイオス・アンド・クリエーション・イン・ザ・バックヤード』と勝手に決めつけているところがあった。
ポールはそのあとも『メモリー・オールモスト・フル』、『エレクトリック・アーギュメンツ』という傑作を続けざまに発表したが、それでも全体としてはこれから先は年齢と共にジリ貧なのではないか、と心のどこかでは思っていたのである。
『キス・オン・ザ・ボトム』もなんだかお茶を濁しているようで、個人的にはバンザイともろ手を挙げて喜べないところがあった。
だから僕はただポールがこの年になってもオリジナル楽曲で占められたニューアルバムを発表してくれるという、ただその事実だけで嬉しかったし完全に満足していた。はっきり言って内容は二の次だったのだ。
もちろんファンとしていろんな期待はするし、夢を語ることはある。だが、それらは本心から出た言葉ではなかったのである。
しかし、僕はポールを見くびっていた。ポールは71才にして『ケイオス』と同等、もしくはそれを上回るほどのピークをいとも簡単に成し遂げてしまったのである。いったいどこまですごいんだこの人は…。珠玉のナンバーがずらりと並んだ最高のアルバムNEW。これぞ21世紀の名盤なり~。
NEW-ジャパン・ツアー・エディション(DVD付)
https://t.co/BuPgo2kN91
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さくらももこ『さるのこしかけ』
作者の感性がストレートに歯に衣着せず縦横無尽に展開するエッセイ
彼女にかかればポール・マッカートニーもインドのマハラジャも大滝詠一も遠藤周作も巻末対談でちょっとだけ登場する藤子A赤塚石ノ森先生たちもあの絵で脳内再生されてしまう感じでなんだか凄い
#読了 https://t.co/G12w0IQ72h November 11, 2025
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ということで今日(もう日付変わってますが汗)は愛するポール・マッカートニーさんのモントリオール公演Day1を観てきました。私の人生を救ってくれた人物が目の前にいることに終始感激していたらあっと言う間に終わってしまいました。ポールありがとう。#ナナ散歩 https://t.co/VyYnPuDiVj November 11, 2025
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倭国のアーティストもこれぐらいの抗議の姿勢を見習ってほしい
高市政権抗議コンピとかリリースして欲しいわ
ポール・マッカートニーが5年ぶり新録音は「無音」──英国AI著作権法改正に音楽業界が一斉抗議 https://t.co/cCKybXuae7 November 11, 2025
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2013年11月3日ブログ過去記事再掲
アルバム『NEW』 独断的レビュー その1
2025年11月20日追記
発売直後の盲目的な偏愛状態から脱して、少し冷静になったレビューがこちら。
発売から2週間以上が経過し、ようやく熱も冷めてきたので、ここで一度包括的なレビューを書いておこうと思う。
けっして言い訳をするわけではないが『NEW(ニュー)』というアルバムは非常に評価の難しい作品である。
なぜならこのアルバムは聴く側に何度も何度も繰り返し聴き込むことを要求する、ある意味ではポールらしくない特殊な作品だからである。
しかも困ったことに気に入った曲だけではなく、ボーナストラックを含む全体を細部まで聴き込むことを強制する(笑)(ただ、それは僕のように30年以上もひたすらポールの音楽を聴き続けてきたようなファンだからこそ起こる現象なのかも、なんて思ったりする自分もいる)。
ひょっとしたら、多くの人は『ジェット』や『心のラヴソング』ような売れ筋の曲がないという理由からこの段階まで行かずにアルバムの評価を決めてしまい、それ以上先に進むことをやめてしまうかもしれない。アルバムはそのままCDラックの中で厚いホコリをかぶることになるかもしれない。
だがポールの音楽を本当に好きな人ならば、2、3回通しで聴いた時点でまちがいなくこの作品のすばらしさに気が付くはずである。
すばらしいとは思わなくても、少なくともその特殊性には気が付くはずである。
そしてしばらくは僕のように毎日このアルバムからは離れられなくなるはずだ。
そういう意味では、このアルバムはこれまでのポールのどの作品にも増してとっつきにくいアルバムといえるかもしれない。
言い方が適切かどうかはわからないが、たとえば「ほうら、この曲いいでしょ?聴いてね~」というような大衆迎合的ないやらしさが全くないのである。
もっともこのあたりについては今始まったわけではなく、『ケイオス』以降のポールの作品全般について言えることなのだが、今回はさらにきっぱりとした潔さを感じてしまう。
いい意味でファンを突き放している。この作品の本当の良さを理解するには、聴き手は自ら意識的にアルバム細部まで深く聴き込まなくてはならないのだ。そして、それができた人はまちがいなくこのアルバムから大きな恩恵を得ることになるだろう。
今ひとつ別の見方をすれば、このアルバムは天才ポール・マッカートニーの音楽的手法の宝庫ともいえる。
特に今回はビートルズ時代に彼とメンバーが編み出した様々な手法の封印が解かれたことでサウンドにより大きな広がりと厚み(深み)がもたらされている。
例としては楽器メロトロンの使用、テープループ・逆回転などの使用が挙げられる。
各楽器の使い方も秀逸である。ヘッドフォンで聴くと、数えきれないほど様々な小技、遊びが各楽曲の要所要所に散りばめられているのがわかるだろう。特に各曲におけるギター、ベース、ドラムスの使い方には耳を傾けるに十分なだけの面白さがある。
若手の人気プロデューサー4人と組んだことで、ポールの個性が損なわれない範囲で当世風のサウンドが導入されたという事実も見逃せない。
当世風音楽を全く聴かない僕が言っても全く説得力はないのだが(笑)、とにかくこれまでのポールの音楽にはないテイストが加味されていることだけはまちがいない。
他にも曲の展開、アレンジ、ヴォーカル、コーラスワーク、効果音、プロデュースの妙など、各曲ごとに注目すべき点は多い。
要はポールが曲によって全く異なったアプローチで1曲1曲を仕上げていったということである。それを知った上で曲を探索したならば、以前には気付かなかった新しい発見がきっとあるに違いない。
チャート成績はアメリカ3位、イギリス3位、倭国2位(いずれも最高位)という結果となった。
その他の国ではノルウェーで1位になったのを始め、フランス2位、デンマーク2位、スコットランド3位、イタリア4位など世界各国でチャートの上位に食い込む健闘を見せた。
個人的にはアルバムの出来と比較すれば、これらの成績には全く不満であるが、これもまた現実であり致し方ない。あとは各国の音楽賞等でこのアルバムが再評価されることを期待したい。
NEW-ジャパン・ツアー・エディション(DVD付)
https://t.co/BuPgo2kN91
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ビートルズ&ポール・マッカートニーの話題で、ごめんなさい🙏
ちょうど今この時間、カナダのモントリオールでライブ中のポール♪
アメリカでは演奏しなかったビートルズ時代の名曲 ミッシェル を先ほど演奏してくれたようで、私は号泣してしまいました😭
英語が通じないフランス人のミッシェルに愛を囁き続けるこの美しい曲が私は大好きで、かつて自分がパリ旅行中に買ったビスクドールの人形(かわいい女の子です💕)にも、ミッシェルという名前をつけたほどです😊
32年前の倭国公演最終日(福岡ドーム)11月19日に、アリーナの最前列でミッシェルを聴いたときのことを思い出しました♪
昨日から体調を崩してしまい、バテていたのですが、目が覚めました❗️がんばります。
皆さまにとっても、良い一日になりますように❣️ November 11, 2025
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Tug Of War
ポール・マッカートニー1982年作。ジョン・レノンが凶弾に倒れた後の作品で、音楽活動を再開したことに世間が歓喜したのを覚えています。
本作はUS盤のステッカー付き。黒と紫がある事は余り知られていません。紫の方がレアです。重低音を楽しむならUS盤です👍️
https://t.co/T99eIbroQH https://t.co/dibS1hYCXU November 11, 2025
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