ポーランド トレンド
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2025.12.13 06:00
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散々お金も血も流させといて、もう使えなくなったら即ポイ‼️
NATOって、どこまで冷酷なんでしょうか😡
ウクライナ戦争の最前線に立ち、武器庫を空にし、国境も基地も開放してきたポーランドが……今、ロンドンでの和平協議の場にさえ呼ばれていないんです‼️
呼ばれたのはフランス、ドイツ、イギリス、そして当然ウクライナ。
でも、あれだけ尽くしたポーランドの席だけ、まさかの空席😱
NATOの「盾」とまで呼ばれた国が、いまや部屋の外から指をくわえて見てるだけ。
和平サミットからも、ジュネーブ会議からも外されて……この仕打ち、あまりにも酷すぎます💥
しかもポーランドは、難民100万人も受け入れて、ウクライナ支援の物流拠点まで提供し、戦車・弾薬・兵器も山ほど送ったんです📦💣
一人あたりの国防費、NATO加盟国でトップですよ?😤
でもいま、手持ちの武器が底をついて、もう「使えるカード」が無くなった瞬間、冷たく突き放された。
平和維持部隊にも関わらない方針が逆鱗に触れたのか、完全に“要らない子”扱い…。
他の大国は今、新しい防空システムやミサイルを売り込み、ゼレンスキーに媚び始めてるのに、ポーランドだけ、何も貢げないなら話に入れてもらえないって😡💢
ドナルド・トゥスク首相は「出席してないのは褒め言葉」なんて強がりを言ってましたけど、あれだけ“NATOの忠犬”として働いたのに、この冷遇。笑えないですよね🧊
外交では「今、何を持ってるか」だけがモノを言う。
過去の功績も忠誠も、全部リセット。
使い捨て、それがNATOのやり方なんでしょうか🗑️👎
ポーランドの時代は、終わったのか。
それとも、これはほんの“氷山の一角”…?⏳ December 12, 2025
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カティン虐殺(カティンの森事件)は、1940年春、ソビエト連邦(ソ連)の秘密警察NKVDが約22,000人のポーランド人捕虜・囚人を大量処刑した事件です。ポーランドの将校、知識人、警察官などエリート層を標的にした、意図的な抹殺行為でした。
1939年、独ソ不可侵条約によりポーランドはドイツとソ連に分割占領されました。ソ連は東部ポーランドで数万人のポーランド軍人を捕虜とし、1940年3月5日、スターリン署名を含む政治局決定で処刑を承認。4~5月にカティンの森(約4,400人)、カリーニン、ハリコフなどで後頭部への銃撃により殺害されました。
1943年、ドイツ軍がカティンの集団墓地を発見し、ソ連の犯罪として宣伝。ソ連はこれを否定し、ドイツ軍の犯行だと主張しました。戦後長くソ連は責任を認めず、西側諸国も対ソ同盟を優先して真相を抑圧。ポーランド亡命政府が調査を求めた際には、ソ連は外交関係を断絶しました。
1990年、ゴルバチョフ大統領が初めて公式にNKVDの犯行を認め謝罪。1992年には関連文書が公開され、スターリンらの責任が明らかになりました。2010年、ロシア下院もスターリンを非難する決議を採択しました。しかし近年、ロシア国内では責任を曖昧にする動きも見られます。
この事件はポーランド国民にとって深いトラウマであり、現在もポーランド・ロシア関係に大きな影響を与えています。アンドレイ・ワイダ監督の映画『カティンの森』(2007年)でも描かれ、国際的に知られるようになりました。 December 12, 2025
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ポーランドクラコフでのソロリサイタルのホールは比較的コンパクトに見えたけど、席数で浜離宮より+100、面積で1.7倍。だいぶ大きい。
浜離宮は、ショパコン後のソロリサイタルとしてはトップクラスで親密空間なのではないかしら。嬉しくもあり、もっと沢山の人と分かち合いたい気持ちもあり… December 12, 2025
ポーランドクラコフでのソロリサイタルのホールは比較的コンパクトに見えたけど、席数で浜離宮より+100、面積で1.7倍。だいぶ大きい。
浜離宮は、ショパコン後のソロリサイタルとしてはトップクラスで親密空間なのではないかしら。嬉しくもあり、もっと沢山の人と分かち合いたい気持ちもあり… December 12, 2025
危険な「厭戦気分」
今の倭国のオールドメディアの放送姿勢は、第一次世界大戦後の、ヒトラー、スターリンの領土膨張思想の炎に油を注いだ欧州諸国民の厭戦(気分)と全く同じ。
政治家は一般的にそうだが、ヒトラーは特に、そういった大衆の「気風、気分」を読み取る天才だった。
そうして、ミュンヘン会談では英・チェバレンや仏・ダラディエに対峙した。そうして、チェンバレン、ダラディエから譲歩(宥和政策)を誘引し、チェコスロバキア割譲に成功した。 その様子を見ていたのがスターリンだった。ヒトラーとスターリンは、欧州諸国民の厭戦気分の「油」に気を善くし、独裁者の特徴である「領土膨張思想」の野望の炎の勢いを増した。そしてリッペンドロップ、モロトフ会談で「欧州、二分割支配」の密約に合意しポーランド侵攻を敢行、第二次世界大戦を誘発させた。
一方、第一次世界大戦では「血も汗も涙も」流さず「戦勝国」となっていた倭国(国民)は、厭戦(気分)は生じなかった。それでマスコミぐるみで、ヒトラーの外交姿勢に賛美の声を上げ、三国軍事同盟の大唱和を始めつつあった。その後、倭国は大敗を経験して、「遅ればせながらの厭戦(気分)」を能天気に(独裁者の領土膨張の野望を無視して)謳歌してる。 December 12, 2025
ありつつも、作曲家と演奏家が分離した歴史の中で、ツィメルマン自身が選び、表現する24の調性の魔法、音楽の旅を共に空間で過ごせる喜びを12/14水戸で体感したい。
24のプレリュードcoの中でショパン、ドビュッシーなどが中核になり、シマノフスキやバツェヴィチなどのポーランドの土壌、 December 12, 2025
ぇ なんかさー Jリーグ
広島とガンバに 立て続けに ドイツ人監督さん
来るらしいね 広島はポドルスキが居たチームで
つまりはポーランド出身だから・・・・
浦和レッズと戦ったらライバル心出すかもw
ドイツ人の監督さんは実績結構あるからね
ただまぁなんだろ 堅実ってか面白味には欠けるのかな
だから結構あれよな 選手に不平不満持つ人多いよな
そこがね!!どーかな だわ
田中碧がね・・まんまそれにはまってる感じだよね
だからチームの方向性とか デカい視点ではドイツは
いいよな けど 細かい人付き合いとかの点では
結構大雑把なんだろうなってのがね
見てるとあるあるなんだよな
クロップすらそうだったもんな あとあれ今イングの監督さん!! えーと。。。トゥヘルな!
けっこう監督と当たって出ていく選手とかもあったわな
古くはさワシントンが今も言ってるっぽいけど
「ぜったいあの男だけは許せない」ってオジェクの事
ずっと恨んでたしね
結構www ドイツ人は 地図的な視点で動かすの凄いけど 人の内面とかをさ細かく見るみたいな?のは
下手なんかもね 長谷部もさ確か現役の時
「とにかく走れ!!だけ言われてて不満持ってた選手も結構いたっすね。僕なんかは結構そう言うの慣れてんすけど結構口が足りない時があった」とかドイツの監督の
感想を語っていたね。だから けっこうチームは
上昇したりするけど エースとかち合って
出て行っちゃうみたいな事は あるのかもしれない
オジェクの時もさ選手結構不満持ってた人居たけど
成績はさ・・今より全然よかったもんな
確か ACLも取ったしね。その後コミュニケーション問題で退任したけど 今より全然成績は良かったもんな
だから 監督としては優れてるんだけど
人扱いがね 問題が生じるのかもね
さて・・Jリーグではどうなんだろうか
むしろJでは 人をゴミのようにww扱うぐらいの人の
方がしっくり行ったりしてwwww
人情派みたいな 人駄目だよね ほんと 低迷しちゃうよね!! オシムさんとかの頃のジェフ千葉は
ずっとJ1だったもんなー まさに「つべこべ言うなとにかく走れ」「足がつっただと??ウサギや鹿があしつるのか??」とかね スパルタンXだったもんなー
けどJリーグはそっちのがいいのかも
変に「意見を聞くよ」しちゃう監督さんはだめかもな
倭国場合!!
だから 結構ドイツ人は いいかもしれない
ブラジル人には評判悪いけどさ なかなか
ドイツでプレーしてる倭国人が多いのもさ そういう気質?慣れてるのもあるんだよね多分 ブラジル選手だと「なにそれ?ばかじゃん」みたいに露骨に怒る人も居るけどさ なんつーの 良きにはからえ!!みたいな??
傾向があるんだろうね もしかするとさパラグアイのFW居たじゃん広島 だけど帰っちゃったのもさ
衝突があったんかもね だからそう言うのは起きるかもね!! 果たしてどーだろうか December 12, 2025
わし、A.P.C.のポーランド製テーラードジャケット出てるの見つけて、黒の渋さに心持ってかれたわ。XS表記じゃけど意外とゆったり着れそうじゃけえ。誰か買わん?羨ましいぞい
90s〜00s a.p.c archiveポーランド製 テーラードジャケット 黒
https://t.co/yXajlRNerq December 12, 2025
ポーランドで、ドイツ人がホロコーストをモチーフにしてHakenkreuzを掲げて「ナチス万歳」とか言って演奏してるようなもん。
グランギニョルも、沖縄Outputも世界中からぶっ叩かれてほしい。
@BBCBreaking https://t.co/oSGJ6JNHo4 https://t.co/0k4qIBqPcE December 12, 2025
トランプ関税と米国世界戦略(NSS2025)――トランプの行動は一貫している――米国の罠に対して、狡猾に立ち回れ――倭国のニュースは、トランプ大統領の過激な一言や炎上しやすい発言にフォーカスしがちです。しかし本当に見なければならないのは、米国が2025年以降「国家戦略」として実行している世界再編のほうです。
2025年4月から世界を巻き込んだ「トランプ関税」、そしてその先に位置づけられた「ウクライナ和平」までを一つのパッケージとして捉えると、その意図と力学に対して、倭国がどのようなスタンスと対抗策を持てるのか──ここを直視せざるを得なくなります。
――
以下が、トランプが第二次政権を発足後の主な行動です。
2025/1 就任後すぐにDOGEを開始しUSAIDを整理
2025/3 イエメン空爆で中東危機に本格介入
2025/4 トランプ関税交渉、米中交渉に乗り出す
2025/4 ウクライナ和平に乗り出す
2025/6 イラン空爆を実行、イスラエル軍事行動を事実上容認
2025/12 NSS2025
トランプ第二次政権の2025年の動きを縦に並べると、バラバラな事件ではなく、次のような一つの世界戦略として読むことができます。
本稿の構成は二段になっています。
第1段階で「トランプ第二次政権の世界戦略(①〜⑥)」を整理し、
第2段階で「それに対して倭国が取りうる現実的な対処(①〜⑥)」を示します。
――
【第1段階:「トランプ第二次政権の世界戦略(①〜⑥)」】
① 米国内での諜報・官僚インフラ掌握(DOGE)
2025/1のDOGE創設とUSAID整理は、まず米連邦政府の情報・予算・人事の回線を握り直し、「軍政(ホワイトハウス+軍事・諜報)」側が主導権を取るための内政クーデター的なステップと見なせます。
② 関税+米国投資で同盟国を締め上げる
4月以降のトランプ関税と、日欧・韓・中東に対する「米国投資パッケージ」は、同盟国経済を関税と防衛費で圧迫しつつ、「米軍・米市場なしでは立たない」状態を強める動きです。安保を人質にした財政徴収システムとして機能している、というのが筋の通った読み方でしょう。
③ ウクライナ和平で、米国は正面から一歩引き、欧州を前線に立たせる
ウクライナ和平構想(28項目プランなど)は、米軍を「最前線から一歩後ろ」に下げつつ、領土譲歩や制裁緩和を含む条件を欧州とウクライナに呑ませ、欧州(+ポーランド・英仏独)をロシア封じ込めの表看板にする発想として整合的です。米国は「仲介者」として影響力だけ維持し、血とカネの大部分は欧州に払わせる設計です。
④ 中東では「イスラエル版モデル」を世界に見せる
イエメン空爆からイラン核施設空爆(Operation Midnight Hammer)までの流れは、イスラエルを地域覇権国として前に立たせ、米国は空爆と制空権・装備供給で裏から支える構図です。力による抑止と限定戦争で秩序を作る「中東版テンプレ」を、実戦でデモンストレーションしているとも読めます。
※シリアの政権交代を事実上容認したことや、かつて「テロ」と位置づけていた勢力を含むイスラム系政権を容認する動きなどを見ると、「民主化」や「対テロ」という大義は、中東再編・世界再編の前では優先順位を下げられている、とも読めます。
⑤ この「イスラエル型」を、倭国と欧州にも踏襲させる
NSS2025では、同盟国に対して「自前の軍事力増強」を強く求めつつ、米国製装備・米軍事ドクトリンへの依存を前提にしています。これは、
◆欧州には「NATO+欧州軍事力」
◆倭国には「自衛隊+在日米軍」
を組み合わせた地域覇権代理人モデル(イスラエル型)の横展開を迫るものと整理できます。
⑥ 中露とは「全面対決」ではなくディールで境界線を引き直す
ウクライナ和平案や対中戦略を見ると、トランプは中露を「完全打倒の敵」というより、
◆関税・制裁・軍事圧力でコストを上げつつ
◆エネルギー・貿易・勢力圏でディールし、
新しい境界線(勢力圏の線引き)を交渉で決め直す路線に立っていると考えられます。ロシアとはウクライナ、対中ではレアアース・半導体・台湾海峡が主戦場です。
どこから見ても綺麗な理想主義ではなく、同盟国を“保険料を払い続ける下請け”に固定するための現実主義として並んでいるのが、いやらしいところです。
ここで述べた①〜⑥は、「トランプ政権の公式な自己説明」ではなく、倭国側から見た作業仮説である。個々の出来事(関税、空爆、和平案、NSS2025)は公開情報として確認できる事実だが、それらをどう「一つの戦略」として読むかは分析の領域になる。その点を踏まえたうえで、あえて全体像として再構成している。
――
【第2段階:それに対して倭国が取りうる「現実的な対処(①〜⑥)」】
これに対して倭国がどう対峙すべきか?
――まず前提として、倭国に残された「現実的な選択肢」の幅、これを取り違えると話になりません。
◆米国の同盟国であり(安保・核の傘)
◆対中で最大級の経済利害を持ち
◆自前の核もエネルギー資源もない
この条件で「米国とも中国とも距離を取る完全自立」は、短中期ではほぼ幻想に近い。だからこそ、
②米国と共同歩調を取りながらも、自立性を高める
③米中対立の最前線に立たされることを回避する
という「同盟は維持するが、消耗戦の先頭には立たない」路線が、現実的な最大限の防衛線だと思います。
――
整理します。
「それに対して倭国が取りうる現実的な対処(①〜⑥)」
① 戦略認識で負けない(米・中露・欧をちゃんと読む)
ここを外すと全部終わりなので、最優先です。
「トランプ=暴言おじさん」で切り捨てず、NSS2025・関税・DOGE・ウクライナ和平・中東空爆を一つのパッケージとして読む癖を、倭国側の政策コミュニティが持てるかどうか。要するに、「米国を信じるか・裏切るか」ではなく、「米国も中露欧も“それぞれ自分の国益だけで動いている”」という冷酷な前提を共有することが出発点です。
②〜④ 安保と経済の「二重の自立」を少しずつ増やす
②安全保障で、米国と共同歩調を取りながらも、自立を高める
米軍・日米同盟は維持しつつ、A.情報・監視・サイバー,
B.弾薬・補給・修理, C.一部の兵器(ミサイル・無人機・対艦)をできる限り国産化・多国間化(欧州との共同開発)しておく。
「米国が弾を止めた瞬間に詰み」の構造だけは、少しでも薄めておく。
③米中対立の最前線に立たされることを回避する
――「最前線には“立ってるように見せて立たない”」
倭国は日米同盟を維持しつつも、米中対立の直接的な主戦場に立たされないよう、自ら線引きを行う必要がある。そのためには、
◆日米同盟の信頼維持のための「最低限の抑止の見える化」には協力する一方で、
◆日中防衛ホットラインや危機管理メカニズムを強化し、偶発的衝突のエスカレーションを避ける仕組みを整えること、
◆倭国は憲法上、「他国防衛のみを目的とした集団的自衛権の単独行使は認められない」といった形で、台湾有事への軍事コミットメントの上限を明確にしておくこと、
◆対外的には米国と歩調を合わせるポーズを取りつつも、実際の運用では「倭国は先に撃たない/台湾島内での直接戦闘には参加しない」というラインを、中国側にも静かに理解させておくこと、
このような“二重のメッセージ”と危機管理の積み上げによって、米中対立の中で倭国が自動的な「対中主戦場」に格上げされることを防ぐほかない。
表では「同盟国らしく振る舞い」、
中身では「最前線の役割から必死に逃げる」
という戦略です。
綺麗ごとではないですが、今の配置で生き残ろうとすると、そのくらいのキツネ感は必須だと思います。
もちろん、倭国の国内政治・憲法解釈・官僚機構・経済界の利害などを考えれば、「立つふりをして実質は下がる」という芸当は簡単ではない。それでも、そうした“二枚腰”を意識しておかない限り、倭国は自動的に「対中の最前線」というポジションに押し出される危険が高い。
④経済面(対中・対米両方)
対中は「デリスキング(依存度を下げる)」方向は避けられないが、代替市場を米だけに振り替えない。トランプは「米国投資」で同盟国をはめにくる。
ASEAN・インド・中東・欧州などに迂回ルートと第二市場を作る。
対米は「関税・投資・防衛で“財布扱い”される」のを前提にしたうえで、サプライチェーンの要(重要部材・工程・標準)をできるだけ倭国企業が握る。つまり、米国側の中枢に「倭国を外せないピース」を埋め込む。
要は、
「米国に守ってもらうが、いつでも“梯子を外される可能性”を前提に組み替える」
という二重設計です。
⑤ 国民のリテラシーを上げ、「反中・軍拡一本槍」にさせない
――ここが、めっちゃ重要です。
単純な反中・嫌中感情や、「軍事力さえ増やせば安全」という素朴な物語は、トランプ路線と中国強硬派の両方が一番利用しやすい感情です。
「中国の行動原理」
「中露欧・グローバルサウスが、米中をどう見ているか」
まで含めて議論できる人が増えないと、倭国の世論は“最前線歓迎モード”に引きずられるリスクが高い。
単純な反中・排外主義では、米国の罠にはまり、対中国の最前線に立たされる
⑥ 「立つふりをして、別レーンを太らせる」くらいの狡猾さ
ここが一番、倭国が歴史的にあまり得意ではなかった部分ですが、現実にはこれが必要だと思います。
表向き:
「民主主義陣営の一員として、中国に毅然と」
「防衛費増額」
「台湾有事への懸念表明」
裏側では:
②安保の自立性(国産・多国間・補給線)の強化
④サプライチェーンでの中枢確保(米企業と組みつつ、技術・設計・規格は倭国側にも残す)
エネルギー・食料・レアアースなど、最低限「死なないライン」の多元化
つまり、「同盟の看板の前に立つが、消耗戦の最前線には“できる限り実質として立たない”」という二重構造です。
道徳的にはきれいじゃないですが、国家単位の生存戦略としてはむしろ普通です。
――
まとめると
①米国も中露欧も、“自国だけの国益”で動いていると見抜くこと
②米国と歩調は合わせるが、安保と経済の基盤を少しでも自前化すること
③米中対立・対中戦の「最前線ポジション」を全力で回避すること
④対中デリスキングはやるが、対米一本足ではなく、多元的なサプライチェーンで「鍵」を握ること
⑤国内世論が「反中・軍拡一本槍」に流されない程度のリテラシーを育てること
⑥表では同盟・対中強硬を演じつつ、裏では②④を静かに太らせる狡猾さを持つこと
このくらいの「二枚腰」を持たないと、今の国際情勢で「独立国家としての余地」を残すのはかなり難しい。
“従順な盾”ではなく、
“知らん顔して生き延びるキツネ”になる覚悟が要る December 12, 2025
@moronojapan 医療現場に居た身としては、現場現場に丸投げの移民政策には反対です。倭国人が我慢しなきゃいけないし、不利益を被るは間違っている。ポーランドを見習って欲しいですね。 December 12, 2025
ホワイトハウスで、キャロライン・レビット報道官がバッサリ言いました😤
「オバマケアを作ったのは民主党。共和党の票ゼロで可決して、その後、自分たちで高額なコロナ補助金を上乗せして風船のように膨らませた。
なのに今になって、その補助金を2025年で打ち切ると決めたのも彼ら自身だ」と🧨
お金をバラまいて、都合が悪くなったらスッと引く。
国民の暮らしをこんな風に”期限付き”で扱うのかと、問いかけた形です📉
そして一方、ウクライナ支援で命がけだったポーランドは…
NATOに尽くし、武器も難民も全力で受け入れてきたのに、
今や「使い切られた感」がすごい🗑️
ロンドンでの和平協議には招待すらされず、椅子は空席のまま。
ジュネーブの会議にも呼ばれず、外交の場から静かにフェードアウト⏳
兵器が枯渇した途端、何も言えない、何も渡せない国になった瞬間に…
NATOもゼレンスキーも、スッと離れていく😞
キャロライン報道官の言葉が突きつけるのは、この「使い捨て文化」の冷たさなのかもしれません😢 December 12, 2025
交戦的も危険だが、それより極めて危険なのが独裁体制国家に対する「厭戦気分」
今の倭国のオールドメディアの放送姿勢は、第一次世界大戦後の欧州諸国民の厭戦気分(ヒトラー、スターリンの領土膨張思想の炎に油を注いだ行為)と全く同じ。
政治家は一般的にそうだが、ヒトラーは特に、大衆の「気風、気分」を読み取る天才だった。そうしてミュンヘン会談では英・チェバレンや仏・ダラディエに対峙し、チェンバレン、ダラディエから譲歩(宥和政策)を誘引し、チェコスロバキア割譲に成功した。 その様子を見ていたのがスターリンだった。ヒトラーとスターリンにとって、欧州諸国民の厭戦気分は。まさに「加油」だった。独裁者の特徴である「領土膨張思想」の野望の炎の勢いを増した。そしてリッペンドロップ、モロトフ会談で「欧州、二分割支配」の密約に合意しポーランド侵攻を敢行、第二次世界大戦を誘発させた。
一方、第一次世界大戦では「血も汗も涙も」流さず「戦勝国」となっていた倭国(国民)は、厭戦(気分)は生じなかった。それでマスコミぐるみで、ヒトラーの外交姿勢に賛美の声を上げ、三国軍事同盟の大唱和を始めつつあった。その後、倭国は大敗を経験して、「遅ればせながらの厭戦(気分)」を能天気に(独裁者の領土膨張の野望を無視して)謳歌してる。 December 12, 2025
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