#読了
君が手にするはずだった黄金について/小川哲

著者自身を彷彿とさせる「僕」が怪しげな人物たちと遭遇する連作短篇集。
承認欲求は他者との関係の中でしか満たすことができない。自分には何もないけど認めてほしくて必死で、渇きを訴える心を偽物の欲で満たした。
ただ、黄金を掴みたかった。 https://t.co/DtNxbEmQrq

君が手にするはずだった黄金について #読了

似ている、と思った。
おこがましいのは重々承知の上で。

書かれた人物の心象が、私自身と似ていると思ったのだ。

初めて氷を見た時の事は覚えていない。ただそこにあるものだった。
それでも、初めてこの本を読んだ事は、きっと忘れないと思う。 https://t.co/Ms3WCD72xO

『君が手にするはずだった黄金について』 小川哲 著

初めて読む小川哲さんの作品。
現実なのかそうじゃないのか、わからないからこそ面白く一瞬にして引き込まれた。
どの作品も心がザワザワして目が離せず、浮き出る欲と闇に背筋がゾッとした。
小川さんの紡ぐ言葉がとても好きだと感じた。

#読了 https://t.co/YOx3SDpzhn

＃10月に読んだ本
僕が殺しました×7
君が手にするはずだった黄金について
本を守ろうとする猫の話
四段式狂気
あした死ぬ幸福の王子
父と私の桜尾通り商店街
セメント樽の中の手紙、蟹工船
史上最強の哲学入門
面白すぎて時間を忘れるサイコパスの謎
掲載禁止
正義の教室
怖い人2
雪女
ろくろ首

続く https://t.co/nPe7QKMmLz

2024年 #10月の読了本 は9冊
神坐す山の物語
ブルーマリッジ
透明な夜の香り
最愛の
海岸通り
赤い月の香り
沖で待つ
二人目の私が夜歩く
君が手にするはずだった黄金について

読めば読むほど読みたい本が増え続けてしまう。残りの人生おそらくずっと読書週間なのでこれからもどんどん読みたい。 https://t.co/gIa0644PxI

君が手にするはずだった黄金について　小川哲

面白くて一気読み。作者が主人公なのか？どこまでが本当で創作なのか？もしやすべて？

気になったこと
哲学、問。大事なのは今。自分の評価は自分でしたい。実力をつけたい。

才能があるから小説家だと思いますよ😆 https://t.co/NBRaXU8Z8W