佐藤究の「幽玄Ｆ」やばい、メチャクチャ面白いぞ。一年に一回くらい罹患する『読み終えるのが口惜しい』病になったので2章終わりで一旦置く。 https://t.co/tocd8tkSZ9

佐藤究「幽玄Ｆ」
猛烈に面白い。前作のテスカトリポカも大概な傑作だったけど、本作もドライヴが掛かってからの筆致に惚れ惚れしてしまった。三島由紀夫の戦闘機搭乗にまつわるウロボロスな一文から起ち上がる物語で、とんでもない力がここにはたわめられている。読み終わりたくなかったな。 https://t.co/QD005Vlqx8

【10/19 #海外旅行の日 】丸山ゴンザレス著『世界の混沌（カオス）を歩く　ダークツーリスト』危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスの、世界を股にかけたクレイジーな旅の記録。作家・佐藤究氏との対談も新たに収録！ https://t.co/O1AVQ6JFxv

Ank:a mirroring ape｜佐藤究
テスカトリポカ｜佐藤究

#読書 #読書垢 #読書好きさんと繋がりたい
#本 https://t.co/wNaLpudEsW

京都府亀岡市にそびえ立つ世界最高峰の霊長類研究所、KMWPセンター。そこから逃げ出した一匹のチンパンジーによって、京都で大暴動が巻き起こる！
何喰ったらこんな話思いつくんだ…というストーリー展開とそれを描き切る凄まじい筆致。特に暴力描写はある種の神が宿ってる。
『Ank：』/佐藤究
#読了 https://t.co/3sKdcTkK8v

おはようございます☀
＃本日の鹿本
佐藤究「幽玄F」

空に取り憑かれた少年は、やがて戦闘機を操る天才パイロットとして名を馳せる…。

三島由紀夫の晩年の作品をモチーフにした物語。
異質な主人公の静かな狂気に終始心を惹き付けられ、『金閣寺』を初めて読んだ時の感覚を思い出しました🦌✨️ https://t.co/xI8EkInzAQ

「爆発物処理班の遭遇したスピン」　佐藤究
#読了
短編集。表題作は物理の難しい説明が多かったにもかかわらず、緊迫感に圧倒され非常に面白かった。どの作品もうっすら結末を予感できつつ、それでも実際読んでるとショックを受ける。素晴らしいストーリーテラーだと思う。どの話も高水準。 https://t.co/Lx813rDocQ

#読了
佐藤究『Ank: a mirroring ape』

『テスカトリポカ』が良かったので読んでみたが、それを超えてくる面白さだった！
640Pの圧倒的満足感と長さを感じさせないストーリーがなぜか両立してる。
SFっぽいのに科学的な考証に説得力があって、人類の進化の歴史にワクワクする作品だった。 https://t.co/eJehPFG8ph

Ank:a mirroring ape/佐藤究　#読了
京都で大暴動が起きる。原因はウイルスやテロなどでもなくチンパンジーだった…。
まるでゾンビ映画でも観てるようなおぞましくグロい描写。そしてリアルな表現。難しい言葉が沢山出てきて読むのちょっと大変でしたけど、非常に面白かった！ https://t.co/Nje0ujrIn1