最近購入した書籍いろいろ
とくに香川檀氏の「想起のかたち」ではホロコーストやナチズムといった負の歴史や記憶に「ナッハゲボーレネ(後から生まれた世代)」の芸術家がどう向き合い現代アートとして表現、提示するかが非常に細かく分析されて論じられている。 https://t.co/mIG988npKa

きょうは青森のシネマディクトで映画。

『お隣さんはヒトラー？』

ホロコーストを生き延びたユダヤ人の老人が、終の住処とするコロンビアの田舎の家。
突然できた隣人を彼はヒトラーだと確信し、、

謎多いヒトラーの死と、戦後多くのナチが南米に逃れた事実などを盛り込んだ映画。

最後は『！！』 https://t.co/ow5SiBRAcB

お隣に越してきたのは、もしや生き残ったアヤツでは⁉︎と過去にホロコーストで家族を失った主人公は調査目的で接近するも、色々あって仲良くなっちゃう、でも…疑惑との間で揺れる、そしておぉっ！の展開⁉︎
最初は偏屈だった主人公がラストは微笑んでたねー、でもほっこりだけじゃないの良かった https://t.co/OMf2FzKML8

縞模様のパジャマを着た少年(94分
)/2008
ホロコーストの残酷さはもちろんただただ子供が純粋で収容所にいる少年と仲良くなりたかっただけだという2人の友情にも心を打たれた
ラストシーンはほんとに言葉を失うくらい衝撃で残酷

子供の好奇心はときには悲しいものになる https://t.co/84bNfQXJne

『縞模様のパジャマの少年』

ナチスによるホロコーストを、共に８歳であるドイツ人少年とユダヤ人少年の出会いと悲劇を通して描いた作品。
最後はかなり衝撃なので鑑賞する方はかなり重くなる、精神的にやられるのを覚悟してから観てください。
二度と観たく無いけど見る価値のある作品です。 https://t.co/MPGmzI0cYV