『寝煙草の危険』
マリアーナ・エンリケス
宮崎真紀 /訳
恐怖は様々だと思わされる作品。
不条理で不穏・不気味。
物語がいきなり幕を下ろしたりするが、アルゼンチンの社会問題に紐付けされたホラーは、現実味もあり恐ろしい。
嗅覚が刺激される感じが、読むのが辛いシーンはリアルでもあった
#読了 https://t.co/E0Nq9w8gTU
寝煙草の危険 書籍
『寝煙草の危険』(ねたばこのきけん、Los peligros de fumar en la cama)は、2009年11月にアルゼンチンで出版された、マリアーナ・エンリケスによるサイコロジカルホラー短編集。倭国では宮崎真紀による翻訳で国書刊行会から2023年5月22日に出版された。 本作は批評家から称賛され、2021年のブッカー国際賞の最終選考に残った。
「寝煙草の危険」 (2023/11/19 15:09) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.08
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