エルトンバローズ スポーツ
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2025.11.22 13:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【マイルCS/枠順考察前半】
※見ないと損するぞ
・①トウシンマカオ
良くない。
前走のように出して行くかもしれないが、
距離延長でそれがハマるとも思えない。
控えるにしてもCコース替わりだが
内はかなり荒れているので、
相当上手い進路取りが求められる。
・②シャンパンカラー
これも良くない。
常に出遅れの不安が付き纏うため、
リカバリーしやすい外目が良かった。
仮にスタートを決めても、
馬群で揉まれるのはマイナス。
かと言って一番後ろまで下げきって
大外一気というのも厳しいだろう。
・③ウォーターリヒト
これも良くない。
これまで好走したレースの
ほとんどが外枠からのレース。
前走の富士Sは2番枠だったが、
直線ではわざわざ大外まで
持ち出していた。
インを捌いてくる競馬は
向いていないのだろう。
・④マジックサンズ
前走を見る限り揉まれるのはマイナス。
精神面さえ問題無ければ
内枠はこなせると思うが、
ペースも落ち着きそうな今回、
掛かって脚が溜まらなさそう。
・⑤アスコリピチェーノ
外目のほうが良かったが、
そこまでマイナスでもないだろう。
ただし陣営も言っているように、
ヴィクトリアマイルのような
位置取りでは流石に厳しい。
もう1、2列前でスムーズに
追い出せる位置が取れれば。
そこはルメールに期待か。
・⑥ガイアフォース
好枠。
このメンツ、この並びなら
前走のような競馬が出来れば、
Cコース替わりも味方して
ここでもアッと言わせるかも。
・⑦チェルヴィニア
可もなく不可もなく。
・⑧カンチェンジュンガ
枠や並びは悪くはない。
あとは道中どれだけ脚を溜めれるか。
スプリント戦よりは前に付けれるが、
出して行き過ぎると距離が持たなそう。
レース運びは難しいだろう。
・⑨エルトンバローズ
好枠、特に並びが良い。
内に後方寄りの馬が多く、
ガイアフォースを見ながら
楽に好位を取れそう。
勝負所でスッと動けそうで、
去年のように外目から
長く良い脚を使いたい。
残りの馬の枠順考察も聞きたい奴は
いいね❤を押してくれ。 November 11, 2025
2RP
マイルCS 【全頭診断】
S評価
・ジャンタルマンタル
・オフトレイル
A+評価
・ソウルラッシュ
・ガイアフォース
A評価
・レーベンスティール
・ウインマーベル
・トウシンマカオ
B+評価
・アスコリピチェーノ
・エルトンバローズ
・チェルヴィニア
B評価
・ラヴァンダ
・マジックサンズ
・シャンパンカラー
・ワイドラトゥール
C評価
・ロングラン
・ウォーターリヒト
・カンチェンジュンガ
・ドックランズ
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🥇S評価🥇
・ジャンタルマンタル
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:富士S』
前有利の展開向いての2着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの1着。
『総評』
能力最上位の馬。直近2戦はG2で2着・G1で1着と実績だけでも今回のメンバー相手でも通用するだけの能力の高さを示した内容。前走は2着に敗れる展開になったものの、ガイアフォースとは道中のロスの影響もあったと考えれば悲観的になる必要はなし。前々走の安田記念が優秀な内容で、前崩れ+後続が迫ってくる中で勝ち切りと能力評価の内容。外差しのバイアスが強い今の京都コースで、先行のジャンタルマンタルにとっては向かい風になる可能性は十分に考えられるが、自力はあるので馬券内は十分に考えられると判断。
・オフトレイル
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:スワン賞』
差し有利の展開向いての1着。
『前々走:関屋記念』
差し有利の展開向いての2着。
『総評』
1発ある馬。前走はのスワン賞では、差し有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできずも、レコードタイム更新と考えれば素直に評価。前々走の関屋記念では、差し有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。直近2戦は展開向いての好走で内容評価はそこまでできないが、京都コースの継続出走はプラス。前走はペースも早く差しも決まる展開だった点は考慮すべき点ではあるが、能力自体は評価できる内容だった。今回のメンバー相手でも通用するだけの能力はある印象。今の馬場的にも差しが決まるバイアスという点を考えれば、この馬にとって追い風になる可能性も十分に考えられるし今回そこまで人気しないなら1発ここから狙っても良い。
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🥈A+評価🥈
・ソウルラッシュ
総合評価:A+
オッズ妙味:A+
『前走:富士S』
前有利の展開向いての3着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向いての3着。
『総評』
直近は物足りない成績も好走に期待の馬。前走と前々走は勝ちきれない競馬が続いてるものの、共にハイレベル戦でそこまで悲観的になる必要はなし。前走と前々走の敗因は道中のポジションの差などで敗因は明確。3走前は、現役最強のロマンチックウォリアー相手に勝利などと考えれば、今回のメンバーの中では間違いなく能力TOP。昨年のマイルCSの覇者で京都コース替わりも問題なく、今の馬場傾向などを考えればジャンタルマンタルとの逆転は全然合っても良い。逆に2番人気で単勝オッズ5倍前後なら期待値すら感じる。
・ガイアフォース
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:富士S』
前有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。
『総評』
レース内容評価はできずも、好走に期待の馬。直近2戦は展開向いての好走。ただ、今回のマイルCSと同様にジャンタルマンタルやソウルラッシュが上位人気となるパワーバランスである点を考えれば、能力は上位人気と同格と見て良い。その中で想定10倍前後つくのなら積極的に狙っても良いレベル。前走はジャンルマンタル相手に先着したが、ジャンタルマンタルよりも道中のロスなくスムーズな展開だった点は考慮すべきな点ではあると思うが、その中でも先着と考えればこれは能力がないとできない芸当で能力評価の裏付けは前走の段階で取れてる。当日は恐らく想定人気よりも上がる可能性はあるが、こ単勝オッズ5倍前後に落ち着くなら狙いとしては間違ってない。
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🥉A評価🥉
・レーベンスティール
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:毎日王冠』
内前有利の展開向いての1着。
『前々走:しらさぎS』
比較的差し有利の展開向かずの7着。
『総評』
ベスト条件ではない印象の馬。前走の毎日王冠では、内前有利の展開向いての1着で内容評価はできる競馬ではなかった。ただ、G1で好走経験のある馬相手に先着という点は素直に評価。前々走のしらさぎSでは、直線で挟まされてブレーキがかかる展開になり、成績以上に悲観的になる必要はなし。直近はパッとしない成績ではあるが、負けの理由もはっきりしてるし、近走の成績に関しては参考外なレースが多い印象。今回は距離延長での出走になるが、個人的には長く脚を使えるタイプの馬という印象の方が強く京都1,600mの適性は少し疑問が残る。距離短縮ローテという点はプラスに働く可能性は高いが、ベストは1,800m〜2,200mだと判断しそこまで高い評価はせず。
・ウインマーベル
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:MBSスワン賞』
差し有利の展開向かずの4着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの5着。
『総評』
レース内容評価で好走に期待の馬。直近2戦はどちらも展開が向かない中での敗戦で、負けて強しの内容と言える。そのため、成績以上に評価できるレースと考えれば、今回の人気落ちは逆に狙い目になる可能性は十分にある。前々走の安田記念のメンバーはマイルCSの上位人気も揃っており、展開が向いてない中でガイアフォースに0.2秒差・ソウルラッシュに0.1秒差と考えれば、今回は逆転があってもおかしくない。前走もG2とはいえレコードも出たレースの中で0.1秒差と考えれば仕方のない敗戦で、昨年のマイルCS3着という実績も考えれば今回は狙い目になるだろう。
・トウシンマカオ
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:スプリンターズS』
前有利の展開向いての10着。
『前々走:セントウルS』
差し有利の展開向いての3着。
『総評』
1発期待の馬。前走のスプリンターズSでは、道中は先頭3番手からの追走になるが直線で反応なく伸ばしきれずの敗戦で評価はできず。前々走のセントウルSでは、差し有利の展開向いての3着も勝ち馬に0.1秒差ならそこまで評価を落とさず。前走の騎手コメントで「ズブさができていき1,400m寄りになった可能性がある]と言っており、もしかしたら今回の距離延長が変わり身のきっかけになる可能性はあるかもしれない。現に3走前の京王杯ではママコチャ相手に先着して1着。スプリント戦のG1で結果も出してきたこともあるので、能力的には全然あってもおかしくないと思うし、内枠先行でスムーズに行ければチャンスも。
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【B+評価】
・アスコリピチェーノ
総合評価:B+
オッズ妙味:B
『前走:ジャックルマロワ賞』
前有利の展開向いての6着。
『前々走:VM』
差し有利の展開向いての1着。
『総評』
人気の中では信頼に欠ける馬。前走は内からの追走ではあったものの、少し物足りない競馬だった印象。脚質的に直線コースが合ってない可能性も考えられるが、もう少しやれても良いのでは?と考える。前々走は差し有利の展開向いての1着で着順以上の評価はできず。G1とはいえ、メンバーレベルはそこまで高くない中での勝利と考えれば、そこまで評価できる競馬ではなかった。タイム差なしの3着シランケドがその後天皇賞で4着と好走してるが、この時の内容的にはシランケドの方が評価できる競馬だった点を考えれば、先着を評価するまでには至らず。過去にはNHKマイルでジャンタルマンタルとそこまで差のない競馬をしてきた馬だったり、成績を見ても能力はあるのは確か。ただ、京都コース替わりなど条件を考えればベストとは言い難いのが本音。
・チェルヴィニア
総合評価:B+
オッズ妙味:B+
『前走:毎日王冠』
内前有利の展開向かずの7着。
『前々走:しらさぎS』
差し有利の展開向いての2着。
『総評』
抑え程度の馬。前走は、内前有利の展開向かずの敗戦ではあるものの、ここを考慮しても少し物足りない競馬だった印象。道中のロスや内前のバイアスがあったとしても直線の伸びはもう一息という感じで内容自体は評価できず。前々走のしらさぎSでは、比較的スムーズな競馬の中で2着と着順以上の評価はできず。昨年のオークス馬である点を考えれば能力はあるのは確か。ただ、直近のレース内容を考えればベストな状態とは遠い印象。今回のメンバーレベルでも能力発揮が十分にされれば通用してもおかしくないが、現状は軸にするほどではないという評価。
・エルトンバローズ
総合評価:B+
オッズ妙味:A
『前走:毎日王冠』
内前有利の展開向いての5着。
『前々走:中京記念』
前有利の展開向いての8着。
『総評』
能力はあるが直近のレース内容を考えれば評価はしづらい馬。直近2戦は比較的展開向いての敗戦でレース内容の評価は素直にできず。昨年のマイルCSで2着や毎日王冠で3着の実績を考えれば能力はある。直近のレース内容に関しては、マイルCSの後に骨折した影響もあり叩きという側面で考えれば説明はつく。今回は骨折明け3走目+得意の京都舞台と考えれば買える要素はあるが、今の状態面をどう見るか?が鍵になる。個人的には全然1発あっても良いと思う。
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【B評価】
・ラヴァンダ
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:アイルランドT』
比較的差し有利の展開向いての1着。
『前々走:仲秋S』
比較的差し有利の展開向かずの1着。
『総評』
牡馬混合となれば評価は落ちる馬。牝馬限定戦に限れば、能力上位の馬。直近は重賞など含め安定的に結果を出しており、その点は素直に評価、ただ、牡馬混合に加えG1となればメンバーレベルも一気に上がるので、純粋な能力勝負の視点では見劣りは感じる印象。能力以外の点で見れば条件はかなり恵まれてる印象なので、展開次第で1発の馬という位置付けになる。
・マジックサンズ
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:富士S』
内前有利の展開向かずの10着。
『前々走:NHKマイル』
差し有利の展開向いての2着。
『総評』
展開次第な馬。前走は内前有利の展開向かずの敗戦ではあったものの、直線での伸びもそこまでなかったし、古馬相手との壁は多少なりとも感じた内容だった。前々走は展開向いての2着も勝ち馬にタイム差なしと考えれば評価を落とす内容ではない。NHKマイル組はその後G3・G2で好走してるメンバーも多く、そこまでレベルの低いレースではなかった印象。今回は京都コース替わりになるが、ベストは直線距離の長い東京な印象で、加えて内枠となればベスト条件とは言えず。
・ワイドラトゥール
総合評価:B
オッズ妙味:B+
『前走:MBSスワン賞』
差し有利の展開向いての2着。
『前々走:CBC賞』
前有利の展開向かずの10着。
『総評』
1発期待の馬。前走のスワン賞では、道中は中団内からの追走になり、直線はそのままイン差しで伸ばして2着。展開向いての好走も勝ち馬に0.1秒差なら評価を落とす内容ではない。前々走のCBC賞は前止まらずで仕方のない敗戦。京都1,600m自体は今回が初ではあるものの、京都コースはこれまで[2-1-0-1]と相性はよく京都コース継続はプラスに働く可能性は高い。前走とは違い、そこまでペースも流れない可能性を考えれば前走よりは厳しい条件になりそう。差し決着でよく役ワンチャンスかなと。
・シャンパンカラー
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:富士S』
前有利の展開向かずの8着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向いての6着。
『総評』
スタート次第な馬。前走の富士Sでは、スタート出遅れで最後方から控える競馬になり、直線で外から伸ばすも届かずで仕方のない敗戦。前々走の安田記念では、スタート出遅れで最後方から控える競馬になり、直線は追い込むも届かずで評価を落とす内容ではない。安田記念のレース内容を考えれば能力があるのは確か。ただ、出遅れという致命的な欠点が付き纏ってくるこの馬は軸にはしにくい。スタート改善ができれば十分好走できるだけの力はあるので、そこに期待したい。
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【C評価】
・ロングラン
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:毎日王冠』
内前有利の展開向かずの8着。
『前々走:安田記念』
差し有利の展開向かずの13着。
『総評』
能力的に厳しい印象。
・ウォーターリヒト
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:富士S』
前有利の展開向かずの9着。
『前々走:中京記念』
前有利の展開向かずの7着。
『総評』
展開次第の馬。直近2戦は展開向かずの敗戦で大きく評価を落とす内容ではない。基本的に後方から控えて直線でズドン系のタイプなので、ペースや展開による絵影響は大きい印象。今回のメンバー構成などを考えれば、そこまでペースが上がるようには思えないし、展開向かずの敗戦は十分に考えられる。そこに加えて内枠となればより条件は厳しくなる可能性がある印象で今回は少し厳しいか。安田記念では差し有利の展開向いての敗戦も、ソウルラッシュに0.3秒差と考えれば、想定オッズほぼ低く見積もり必要はない印象ではある。
・カンチェンジュンガ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:スプリンターズS』
前有利の展開向かずの9着。
『前々走:セントウルS』
差し有利の展開向いての1着。
『総評』
能力的に厳しい印象の馬。前々走はトウシンマカオやママコチャ相手に先着などと能力評価できる競馬ではあったが、今回のメンバーレベルから逆算すると能力的な見劣りは感じる。
・ドックランズ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:QE2世』
差し有利の展開向いての4着。
『前々走:ジャックルマロワ賞』
前有利の展開向いての4着。
『総評』
海外G1で善戦してる馬ではあるが、コーナリングなどを求められる今回は厳しい印象。
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※土曜の馬場見て変更の可能性あり
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の3点をしてもらえると励みになります。 November 11, 2025
JRA平地GⅠ
全R先出公開するようになった2024年以降
最上位評価馬単勝280%複勝140%
今秋GⅠ不利等なくまわってきてくれたのは
1/5Rだけ🕵️=3
上位人気選ばずほぼ穴馬を選んでたが
内3Rは実質勝ち負け
残り1Rは最低でも🥉はあった
マイルCSは昨年◎エルトンバローズ7人気💥
とにかくスムーズな競馬を https://t.co/yhFBtyLhIA November 11, 2025
マイルチャンピオンシップ血統傾向情報👉マイルチャンピオンシップの血統傾向を詳しく分析すると、京都競馬場で行われるこのG1レースは、連続開催の8週目というタイミングで馬場が荒れやすい特性から、安田記念(G1)と比較して勝ち時計が1秒ほど遅くなる傾向がある。これにより、純粋なマイル適性馬ではなく、1800m寄りのスタミナやパワーを備えたタイプが好走しやすくなっている。近年の結果を見ても、この傾向が顕著だ。例えば、2024年の優勝馬ソウルラッシュ(父ルーラーシップ)は2023年の同レースで2着だったが、翌春のドバイターフ(G1・芝1800m)を制覇。2着のエルトンバローズ(父ディープインパクト)は毎日王冠(G2・芝1800m)とラジオNIKKEI賞(G3・芝1800m)で勝利実績があり、中距離適性の高さを証明した。2023年の優勝馬ナミュール(父ハービンジャー)はドバイターフで2着、3着のジャスティンカフェ(父エピファネイア)はエプソムカップ(G3・芝1800m)優勝と毎日王冠2着。こうした例から、マイルチャンピオンシップは京都外回りマイルのレイアウトながら、坂越えや荒れた馬場で持続力勝負になりやすく、血統的に1800m以上の適性を示す馬が優位に立つ。ロベルト系の血統馬が馬券に絡みやすいのも、マイルチャンピオンシップの特徴で、人気薄での活躍が美味しい配当を生んでいる。2024年の7人気2着エルトンバローズ(母父ブライアンズタイム)、10人気3着ウインマーベル(父アイルハヴアナザー)、2023年の5人気1着ナミュール(父ハービンジャー)、7人気3着ジャスティンカフェ(ロベルト4×5クロス)と、近年はロベルト持ちの馬が中穴で好走。ブライアンズタイムやハービンジャーはロベルトの孫世代で、タフな馬場での底力を発揮する血統だ。京都外回りマイルは本来、Northern Dancer系の軽快なスピードが活きやすいはずだが、開催後期の荒れ馬場がパワー型のロベルト系を呼び込む土壌を形成していると言える。この傾向は、馬券戦略としてロベルトクロスを持つ中穴馬を狙う価値が高い。2012年以降の京都開催10戦を基にした父系傾向を見ると、ナスルーラ系以外なら幅広い系統から勝ち馬が出ているが、人気別で差が出る。3番人気以内に限れば、父サンデーサイレンス(SS)系が[3-5-2-8]と安定。一方、それ以外の系統は[0-4-0-8]と頭取りづらい。つまり、人気サイドの狙い目はSS系で、ディープインパクト産駒やその後継種牡馬(キタサンブラック、リアルスティールなど)が中心。4番人気以下では逆転し、SS系[2-1-5-79]に対し、それ以外[5-0-3-50]と非SS系が優位。非SS系にはハービンジャー(Dansili系)やロードカナロア(Kingmambo系)のような欧米血統が入り、人気薄で穴を開けるパターンだ。この人気別の逆転現象は、マイルチャンピオンシップの馬場がSS系の軽快さを活かしにくく、非SS系のスタミナが活きるためと考えられる。母父の傾向も興味深く、ノーザンダンサー系が5勝、SS系3勝、ミスタープロスペクター系2勝と分散。人気別では、3番人気以内ならミスタープロスペクター系[2-0-0-2]、ノーザンダンサー系[1-2-1-8]が好調。4番人気以下ではノーザンダンサー系[4-0-3-43]、SS系[3-0-2-25]と、穴サイドでノーザンダンサー系の活躍が目立つ。勝ち馬10頭中、母父がノーザンダンサー系5頭、母母父が同系6頭で、重複を除くとインディチャンプのみ該当なし。母母父は7頭が海外種牡馬、3頭が輸入種牡馬と、欧米のスタミナ血統が母系深部で強調される。こうした母系のノーザンダンサー集中は、京都マイルの持続力勝負で柔軟性を発揮する要因だ。勝ち馬の血統特徴として、母系の優秀さが際立つ。多くの勝ち馬で、母~曽祖母が重賞ウィナーで、ダノンシャークの母系からはモンジュー(凱旋門賞勝ち)、ステルヴィオの母系からはシンボリルドルフ(七冠馬)、ソウルラッシュの母系からはヘネシー(米G1勝ち)と、名馬が連なる。重賞で勝ち負けできる底力が母系に欲しいのは明らか。父のG1勝ち鞍では、マイル以下しか持たないのはフジキセキとロードカナロアのみで、大半が2000m以上対応力あり。母父も短距離馬はLyciusとRock of Gibraltarだけと、2000m以上の勝ち鞍が理想。生産面ではノーザンファーム[6-7-6-45]、社台ファーム[2-1-0-21]が3着内8割を占め、大規模牧場の血統選定が優位。配合パターンでは、父SS系×母父ノーザンダンサー系[3-2-2-34]が安定。一方、父ノーザンダンサー系×母父SS系[0-0-1-12]は不振で、父SS系×母父ミスタープロスペクター/ナスルーラ/その他[0-2-5-51]は頭取りづらい。こうしたデータから、マイルチャンピオンシップはスタミナ基盤の配合が鍵。出走予定馬の血統を傾向に照らすと、父SS系で3番人気以内候補のアスコリピチェーノ(父ダイワメジャー、母母父Sadler's Wells、祖母英G1馬)は最有力。ガイアフォース(父キタサンブラック、母父クロフネ)とレーベンスティール(父リアルスティール、母父トウカイテイオー)もSS系で中距離適性あり。人気薄狙いではウインマーベル(父アイルハヴアナザー=ケンタッキーダービー勝ち、曽祖母米G1馬)、オフトレイル(父Farhh=英チャンピオンS勝ち、曽祖母豪G1馬)、シャンパンカラー(父ドゥラメンテ=倭国ダービー勝ち、曽祖母仏G3馬)が魅力。母父の実績がマイル寄りな点は難だが、母母父がノーザンダンサー系海外種牡馬で傾向に合致。ジャンタルマンタル(父Palace Malice)とソウルラッシュは人気を背負うと厳しく、4番人気以下なら買い。さらに深掘りすると、マイルチャンピオンシップの血統傾向は年々進化。2020年代に入り、国際血統の影響が増え、Frankel産駒やGalileo系の母父が台頭。馬場荒れがロベルトやノーザンダンサー系のタフネスを呼び、SS系のスピードだけでは不足。マイルチャンピオンシップは馬場特性が血統傾向を形成し、スタミナと母系の底力が鍵。データ分析から、SS系人気馬と非SS系穴馬の組み合わせが馬券の鉄板パターンだ。
https://t.co/zepUWRjGV7 November 11, 2025
マイルチャンピオンシップ、リピーターレースの様相が強いけど、それで考えるとエルトンバローズは来そうな気がする。
去年は2着、一昨年が4着でまだ5歳。
リピーターとしてはソウルラッシュもそうなんだけど、この2頭でいけてしまったりするのだろうか🤔
現状、2番人気と11番人気。悩むなぁ。 November 11, 2025
@umauma0729 そうですね( *´꒳`* )
エルトンバローズ、ラヴァンダ辺りをうまうまさんが押さえるかどうかのような気がしてますが、3連複相手としてならたぶん買うだろうから問題ないか(。•ω•。)フム November 11, 2025
@weather0223 大丈夫、思想は同じだし競馬も好きだから
マイルCS
オフトレイル◎
エルトンバローズ◯
ジャンタルマンタル▲
ソウルラッシュ☆
ガイアフォース△
ワイドラトゥール△ November 11, 2025
マイルチャンピオンシップ穴馬候補5選情報【エルトンバローズ】マイルチャンピオンシップに3年連続3回目の参戦です。2023年は初出走で中団から末脚を伸ばすも5着、2024年は中京記念3着から毎日王冠3着を経て、本競走でソウルラッシュの2着と好走。直線で鋭く追い込み、勝ち馬に0.2秒差の惜敗でした。この2着は、ハイペースの流れを中団で折り合い、坂の下りから加速するレース運びで、京都芝1600m外回りの適性を示しました。今年は9か月ぶりの休み明けで中京記念に出走し8着に終わりましたが、長期休養明けの影響が大きく、調整の叩き台として機能。続く前走毎日王冠では5着と、前年と同じローテーションながら成績がやや下がっています。しかし、内容は悪くなく、上がり3ハロン33秒8をマークして勝ち馬とは0.5秒差。末脚のキレは健在で、力が落ちているわけではないと評価できます。マイルチャンピオンシップ2025では、この巻き返しがポイントとなりそうです。前走毎日王冠の分析では、中団後方から直線で外へ持ち出し、鋭く伸びましたが、ポジション取りの遅れが響きました。0.5秒差の5着は、休み明け2戦目として上積みが見込め、G1の舞台でさらに良化する可能性が高いです。過去データでは、毎日王冠組のマイルチャンピオンシップ好走率が約25%と高く、エルトンバローズもこの傾向に合致。レーティングは112で、出走馬中中位に位置づけられ、フルゲート18頭の枠内確保は確実視されています。騎手は松若風馬が予定されており、過去の京都戦で好成績を収めている点がプラス材料です。コース適性もマイルチャンピオンシップ2025の強みです。京都芝1600m外回りは、2024年の本競走2着の実績があり、坂の頂上から下り加速するレイアウトで、末脚を活かした中団差しがハマります。過去の京都戦では、ハイレベルな相手に肉薄する走りを複数回披露しており、平坦直線での持続力が武器。マイルチャンピオンシップの過去10年データでは、5歳牡馬の複勝率が約18%と良好で、年齢的にも経験が活きるでしょう。強豪揃いのメンバー構成で、ジャンタルマンタルやソウルラッシュとの再戦となりますが、前年の2着馬として、京都適性の高さが差をつけます。休み明け3戦目の今回は、状態がピークに近づき、巻き返しの上位争いが可能と見られます。マイルチャンピオンシップ2025の予想では、エルトンバローズは中位人気の有力馬。前走の末脚から、ハイペースの展開で中団待機から一気の差しが決まれば、G1初勝利のチャンスあり。
https://t.co/6XfRsO8jsp November 11, 2025
@konomichioikeba いいね、リプライありがとうございます。
マイルチャンピオンシップ平日穴馬候補
エルトンバローズ 昨年2着馬 今年も距離短縮S 昨年は8枠からでも2着に好走 昨年のような競馬をすれば
今年のメンバーでも足りる 人気ないなら穴馬、相手馬の1頭として狙いたい
先週オーロカップ的中証拠
https://t.co/b4yOG4TJUX
日曜日重賞穴馬 裏メルマガで公開予定 希望の人はXのプロフLINE特典からチェックしてみて November 11, 2025
@momox0708 いいね、リプライありがとうございます。
マイルチャンピオンシップ平日穴馬候補
エルトンバローズ 昨年2着馬 今年も距離短縮S 昨年は8枠からでも2着に好走 昨年のような競馬をすれば
今年のメンバーでも足りる 人気ないなら穴馬、相手馬の1頭として狙いたい
先週オーロカップ的中証拠
https://t.co/b4yOG4TJUX
日曜日重賞穴馬 裏メルマガで公開予定 希望の人はXのプロフLINE特典からチェックしてみて November 11, 2025
👑マイルCS2025👑
🚩わたしが絶対に買う5頭🚩
🐎ジャンタルマンタル
G1を3勝している現役トップクラスのマイラー。前走の富士ステークスは休み明けで重い斤量を背負いながら2着と内容は優秀。叩き2戦目で上積みが見込めて、どんな展開にも対応できる自在型。外めの枠からスムーズに先行〜中団につけられれば、そのまま押し切ってもおかしくない一頭。
🐎ソウルラッシュ
昨年の勝ち馬で、京都マイルは走ればほぼ崩れないベスト条件。海外G1でも結果を出しており、地力は世代トップクラス。前走の富士ステークスは休み明けとしては十分な内容で、叩き2戦目のここで一段階ギアが上がってくるイメージ。外枠からノンストレスで外を回し、長くいい脚を使えれば連覇まで見える。
🐎エルトンバローズ
昨年のマイルチャンピオンシップ2着馬で、この京都マイルは実績十分。前走の毎日王冠は不向きな馬場で5着と着順以上に中身のある内容。ロスの少ない中枠を引けたことで、内で脚をためて直線でじわじわ伸びる形が理想。人気的にも妙味があり、リピーターとしてもう一度狙いたい存在。
🐎ガイアフォース
安田記念2着、マイラーズカップ2着と、一流相手に安定して好走してきた実力馬。前走の富士ステークス勝ちは、内容も数字も高レベルで、完全にマイル路線で開花した印象。内寄りの枠を引けたことで、無駄なロスなく好位で立ち回れるのは大きな武器。流れにうまく乗れれば、そのまま勝ち負けまで届く力がある。
🐎ウインマーベル
昨年のマイルCSで10番人気3着と穴をあけた一頭。その後も安田記念5着、スワンステークス4着と、常に上位と差のない競馬を続けている。先行してしぶとく粘るスタイルが持ち味で、今年も同じ舞台に戻ってくるのは好材料。中枠からスッと前につけて、自分の形に持ち込めれば再び馬券圏内に入ってきても不思議ではない。 November 11, 2025
ウマキんグ夢帯馬券~2025マイルチャンピオンシップ~
※これはメモです
◎レーベンスティール
穴ウォーターリヒト
レーベンスティールからソウルラッシュ&ガイアフォース相手に、ジャンタルマンタル、ウォーターリヒト、エルトンバローズらに流していきたいと現状は考えている
厳密には、
◎レーベンスティール
〇ソウルラッシュ
▲ガイアフォース
穴ウォーターリヒト
もし1点で買うとなったら、14-15-17か6-14-17で迷いますね。。。 November 11, 2025
【保存推奨】マイルCS2025(おまけ付き)
★暗号馬券学まとめ
・ドラマ出演から馬券未関連「北村友一騎手」の枠→8枠
⑯ドックランズ
⑰ソウルラッシュ
⑱ワイドラトゥール(北村友一騎手)
・GⅠ17レース連続で「2枠」連対ゼロ
③ウォーターリヒト
④マジックサンズ
・4番ゼッケンが一度も3着以内なし
④マジックサンズ
★リンク馬券術
マイルCS
北村友一の隣枠(±1〜2)
①トウシンマカオ
②シャンパンカラー
③ウォーターリヒト
④マジックサンズ
⑪オフトレイル
⑫ウインマーベル
⑬ロングラン
⑭レーベンスティール
⑮ジャンタルマンタル
・C.デムーロの隣枠(±1)
①トウシンマカオ
②シャンパンカラー
⑬ロングラン
⑭レーベンスティール
⑮ジャンタルマンタル
・日曜京都11Rは“正逆5 or 10番”
正5⑤アスコリピチェーノ
正10⑩ラヴァンダ
逆5⑭レーベンスティール
逆10⑨エルトンバローズ
★水上学の今週の重賞ポイント
・マイルCS
2013年以降の京都施行時
・前走6着以下からの連対は1例のみ
・ダイワメジャー産駒【0-1-0-13】
→アスコリピチェーノは黄信号
・東京スポーツ杯2歳S
近5年の勝ち馬のうち4頭(目下3年連続)が当日の馬体重500キロを超え
【おまけコーナー】
茶釜先生から追加データ
●G1は西村淳也騎手の-2隣枠
皐月賞 -2枠1着
秋華賞 -2枠2着
菊花賞 -2枠2着
-2枠3着
エリザベス女王杯 -2枠2着
マイルCS…西村淳5枠⑨エルトンバローズ
→-2枠=3枠→⑤アスコリピチェーノ、⑥ガイアフォース
●11Rは北村友一騎手の+10隣馬
室町S +10馬2着
みやこS +10馬2着
デイリー杯2歳S +10馬2着
エリザベス女王杯 +10馬1着
土曜11RシトリンS 北村友③ハギノサステナブル +10隣=⑬ザイツィンガー
日曜11RマイルCS 北村友⑱ワイドラトゥール +10隣=⑩ラヴァンダ
●11Rは坂井瑠星騎手の+38隣馬
カシオペアS +38馬3着
菊花賞 +38馬3着
みやこS +38馬2着
デイリー杯2歳S +38馬3着
土曜11RシトリンS ⑧ミッキークレスト+38馬=⑭ロコポルティ
日曜11RマイルCS ②シャンパンカラー+38馬=④マジックサンズ
●11Rはルメール枠 自己枠指名
秋華賞 1着
菊花賞 1着
ペルセウスS 3着
天皇賞秋 1着
京王杯2歳S 1着
AR共和国杯 2着
武蔵野S 2着
エリザベス女王杯 2着
マイルCS ⑤アスコリピチェーノ November 11, 2025
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