生成AI トレンド
0post
2025.12.10 02:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
米コカ・コーラに続き、米マクドナルドが生成AIを使ったCMを公開。倭国の業界と同じで、アメリカでも多くの俳優たちはCMの出演料と使用料でなんとか暮らしていた。このままCMがAIで作られるようになったら、俳優たちは食べていけなくなる。暗い未来が見える… https://t.co/MmVhYERxjY December 12, 2025
17RP
生成AI見抜く力がないと権利的にもヤバい30分で作ったものを妙な美談と共に押し付けられるっちゅう話やな。。。 https://t.co/U1MF9A71Xy December 12, 2025
3RP
ChatGPTが頻用する単語表現について。
"Delving into PubMed Records"論文がPubMedに掲載されました!
https://t.co/0tjKxdqbB0
本文はここから
https://t.co/7PlbPqWur5
以下概要。
ChatGPTがよく使う単語表現を拾ってきました。
2000年から2024年まで、それぞれの単語表現が使われた論文の数を算出(PubMedの"text word"検索機能を使用)。PubMedに掲載された論文の数を1年毎に分母として使用することで、その単語の1年毎の使用を算出。
ChatGPTが登場したのが2022年11月末なので、2000年から2022年までの使用率をもとに、それぞれの単語ごとにmodified-z-scoreに変換。
それで、2023年・2024年のそれぞれの単語表現の逸脱を見た、っていう感じです。
なお、コントロールとして、医学系の論文でよく使われる単語表現を先行文献から拾ってきました(それぞれのリストはTable 1にあります。本文参照)。
Figure 1が2024年における単語表現の逸脱度を示したもの(要は2024年に飛び抜けて使われるようになった単語表現)
modified-z-scoreの高い順に、delve, underscore, primarily, meticulous, boast, commendable, showcase, surpass, intricate... って感じで並んでいます。
詳細な数値は論文のAppendix 4にあるよ。
Figure 2はLLMがよく使うであろう単語表現と、コントロールとを比べたものです。
ここからわかるように、LLMが頻用すると考えられる単語表現は、コントロールと比較して2020年くらいからすでに増加トレンドなんだよね。
なので、LLMの使用により、自然に起こるはずであった表現の変化が大きく加速したことになったのでは!と主張してみた(一応これが本研究のnoveltyとなりました)
以下、本論文の思い出。
ChatGPTは"delve"って単語をよく使うよ、って話題になったのが2024年3月だったかな?
行けると思ってデータ集め&解析して、最初のバージョンのpreprintあげたのが、去年の5月でした。
(単著。なんか1回やってみたかったんだ・・・)
間接的にだけど、"delve"の多用について定量的に示した初めての報告だったこともあって、それなりに話題にしてもらいました。
「生成AIによる「慣用表現の『乗っ取り』」と、その根底にある別の問題と」
https://t.co/ZHo7RorDJ0
上記のブログをお読みになった方も多かったのでは(ご紹介下さりありがとうございました)
その後:
自分がpreprint出した1ヶ月後くらいかな。Kobakらが、素晴らしいpreprintを出しました。
https://t.co/JQ76Qtdo6F
※すでに出版済みなので、そちらのリンクです
これがすごくてね。Kobakらは、2010年から2024年までのPubMedに掲載された論文のabstractすべて(!)を使って、単語の出現数について調べたみたいなんだよね。
自分の論文は"text word"検索で引っかかったレコードの数なので、例えば一つの論文の中でたくさん"delve"が出てきたとしても該当論文1、としかカウントできない。KobakらはAbstractから調べたから、同じabstract内に2回出てきたら"2"とカウントできるわけです。
で、Kobakらは2年前の使用率と比較していく手法を取って(例えば2024年の単語について2022年と比較)、それにより逸脱度を調べたようです。面白いのが、使用頻度の違いについて、「率」と「差」の両方で算出してるんだよね。「率」の結果は松井の論文と似たような結果になったんだけど、「差」で見ると、今度は頻度が多くて、気づきにくい表現が目立つようになります。「差」でみるとpotential, signifiant, these, findings, crucial, exhibited, whileが増えたって言ってる(面白い!)。
これは実際そうだよね、有意差に関係なく「すごく」というときになんでも"significantly"で書いてしまうので医学論文書く上で結構問題ある特性だったりします。
ちなみにKobakらの論文は、これらの単語の特性から、LLMが書いた論文かそうでない論文かを分別して、アジアのような英語が母語じゃない国からの報告でLLMがよく使われることを示しています。まあこのように素晴らしい論文なんです。
これが出る前は、「delveよく使うよ」って言ってたのは、自分の論文だけだったんだけど・・・(それでKobakらの論文でも自分のpreprintは引用してくれている、ありがとう!)
こんなスーパー上位互換が出てきてしまったせいもあると思う、その後の投稿、ものすごく苦戦を強いられました。
きつかったのが、「あなたが選んだAIっぽい単語表現」はあなたがウェブ上で恣意的に選んだものでしょう。根拠がありません」→rejectのパターン。これでreviewに引っかかったのに2回rejectされました。いやいや、だってさ、そんな論文1個もなかったんだもん・・・(LLMのよく使う単語表現に注目した論文はすでにいくつかあったけど、とくにdelveが多いって言ってた論文は初めの時点ではなかった)
で、今回掲載してくれたPerspectives in Medical Education誌でも、同じように「単語表現の選択が恣意的です」って言われたのね。
でもその他のコメントは好意的だったから、オラァ!やったるわ!ってなって、Scopusを使って、scoping review風をやりました。もうpreprint出してから1年以上たってたから、Kobakらのものも含めて類似論文いっぱいあったもんでね。まあすげえ大変だった(1,273レコードから15を選んできた)。
なので、掲載された最新版では、選択した単語表現は、先行文献に基づいたものになっています。おかげで、primarilyを含めた、見落としてた主要な単語表現を組み入れることができました(残念ながら先行文献になくて割愛した単語もあるんだけど・・・)。
ということでめちゃくちゃ大変でした。Publishされずにおくら入りの可能性も十分にあったので、本当に良かったです。
その他のおもしろ論文3点の紹介:
・Yakura et al. 2024
https://t.co/AJ7qycbEaB
Youtubeの学術講演およびポッドキャストで使われた単語表現を分析。使用頻度が上がった論文はLLMがよく使う単語と一致してたよ、と(→なんとYoutubeでもよく喋られてるよ、ということ!)LLMの単語表現が人間の喋り言葉に波及した可能性を示唆していてめちゃおもろい。
・Juzek et al. 2024
https://t.co/0TwYBY5zNg
"Why Does ChatGPT "Delve" So Much?"論文。
どうして単語表現の偏りが生じるのか、実験結果をもとに考察していて、さまざまな仮説の中から、RLHFが最も影響した可能性について言及している。とてもおもしろい。
・Geng and Trotta 2025
https://t.co/zq0te4HII6
"Human-LLM Coevolution"論文。
LLMが多用することが有名になったと思われる一部表現(例:delve, intricate, realm)は、2025年3月をピークに使用率が減っているよ。
一方あまりバレてないと思われた単語表現(例:significant, additionally)は増え続けてたよ。だそうです。やっぱりLLMっぽい表現は嫌だよねえ(うんうん)。
おまけ。個人的に最近気になるLLM表現:
自分が英語論文書いてて気になるのはyield, highlight, link, significantlyあたりです。underscore, utilize, leverageとかは昔気になったけど、最近は少し目立たなくなった気がする。このようにちょっと体感変わったりします。
エムダッシュ("—")が最近よく話題になるけど、GPT-4o後期くらいからだよね。以前はなかった特徴でした。ちなみに自分エムダッシュは嫌いじゃないのでそのまま残すこともまあまああります。
というわけで、
・LLMの適切な使用は、英語論文執筆におけるlanguage barrierを乗り越えるのに役立つはずだから大事だよ(レター)
https://t.co/h1W2QeFalE
・GPT-4はシステマティック・レビューにおけるinitial screeningに使えそうだよ
https://t.co/9mFZ7YlNUy
に引き続き、生成AI関係で、3本目publishすることができました!ChatGPT大好き人間としてとてもうれしい!
そろそろ生成AI界隈の研究者名乗ってもいいかな?
(ユーザー目線のペーパーしか書けないけど)
もし一緒になにかやりたいって先生がいらっしゃいましたら、ひっそりご連絡くださいね
また面白いネタ降りてきたらなにか書きます!おわり! December 12, 2025
2RP
『抱樸 おんなじいのちツアー2025 東京』へ
あらゆる困難を乗り越えて、来年北九州市に「希望のまち」が完成予定だけど、全国にもこんな「まち」が広がっていくことを私も願います。
不完全な人間に寄り添えるのは不完全な人間だけ。
高橋源一郎さんの相談相手?生成AIチャッピー話が面白かった😆 https://t.co/nXEv0li6An December 12, 2025
2RP
正直、これはヤバい
「思考」が「図解」に変わる時代が来ました...
Googleの最新AI「Nano Banana Pro」を搭載した
【わど図解生成AIエージェント】が完成しました。
「PowerPointで30分かけて四角並べる」
「デザインセンスなくてダサくなる」
「外注したら1枚5,000円以上」
この悩み、全部【一瞬】で解決します。
✅ テキスト入力だけ:メモ書きレベルでOK、AIが構造化
✅ 3ステップ生成:構造化→ラフ→仕上げで失敗しない
✅ 13種類のスタイル:ビジネス/手書き/サイバーパンク/水彩画...
✅ キャラ登場機能:自分のアイコンを図解に登場させられる
断言します。
このツールさえあれば、デザイン知識ゼロでも
今日から「伝わる図解」が作れます。
今回は、このツールを完全解説したnote記事を
【使用期間限定】で無料配布します!
欲しい方は...
① いいね & リポスト
② 「わど図解」とリプライ
これだけでOKです!
ご協力してくれた方に、限定記事をお届けします!!
先に使い始めた人から、差がつきますね👇 December 12, 2025
2RP
サム・アルトマンのこれ、嫌がらせ目的ではなく「生成AI投資が活発である感じ」を出すためでしょ?メモリ不足となれば「まだ生成AIデータセンター建設が活発だ」という誤認を与えることができ、株価を維持できる。実際には生成AIは企業使用率が下がり、既存データセンターの利用率低下も凄まじい訳で。 https://t.co/SX3LQ74WSx December 12, 2025
2RP
「生成AIが導入されれば、弁護士業務は楽になる」
そんな未来を我々は夢見ていますが、残念ながらそれは永遠に夢のままで終わりそうです。
今日は少し、不都合な予測を書いてみます。
かつて、ワープロやPC、インターネットが普及した時、先輩方は「これで手書きや書庫漁りから解放される」と思ったそうです。
しかし、現実はどうだったか。
作成コストが下がったことで「作成する書面の量」が爆発的に増え、メールによって「即レス」が求められ、ウェブでのリサーチという、「それまで存在しなかった業務が増え、結果として弁護士の業務量は激増しました。
これと同じことが、今まさに生成AIで起きようとしていると感じています。
例えば、私は契約書チェックにAIツールをフル活用していますが、確かに契約書のドラフト作成時間は劇的に減りました。
しかし、空いた時間で優雅にコーヒーを飲んでいるかというと、全く違います。
「AIが数秒で吐き出したドラフトの法的リスクを、人間が全責任を負ってチェックする」という、最も神経を使う工程の密度が濃くなっただけです。
さらに怖いのは、クライアント側の変化です。
クライアントは、AIを使えば、ネットを調べなくとも「それっぽい契約書」や「法的に問題なさそうな主張」を大量生産できるようになります。
その結果、我々の仕事は、「大量の、しかし微妙にポイントを外している、クライアントからの書面の精査」と、「AIは何を間違えているのかの説明」という、「生成AIが現れる前には存在しなかった仕事」に追われつつあります。
こうして見ると、私たちは「AIに仕事を奪われるのか」を心配するよりも、「AIによって爆発的に増える業務量に、我々の頭が耐えられるか」を心配すべきなのかもしれません。 December 12, 2025
2RP
生成AIについては「いい使い方も悪い使い方もあるんだ」とかいう前に「データの集め方が明らかに違法データぶっこぬいてるだろう。ライセンス契約して同意と金を支払え」って当たり前の部分を無視して見ないようにし続けているんだよなあ。「漫画村と変わらん」というのが現状である。 December 12, 2025
2RP
サイボーグをダメにするジェルクッションでくつろぐメカ娘のフィギュア
Mecha girl figure relaxing on gel cushion for cyborg
平日の夜も生成AIで過去イラストをnano banana proでフィギュア化する活動をする😉
「フィギュアを構成する素材はPVCや金属パーツや半透明な樹脂などマルチマテリアル製」
などをプロンプトに入れてリクエストしたらクッションが良い感じのクリア感になりました
背面も透けていて背中が見えて良し!
The images in this post are generated by AI December 12, 2025
1RP
私は、来年の弁護士業界は悪い意味で激変すると考えている。
まず、事務員以上一般のイソ弁未満の能力しかない雇用弁護士が野に放たれる。生成AIがここまで進化した以上、もはや雇用する理由が全くない。特に5年目以上の雇用弁護士が真っ先に放逐の対象になる。 December 12, 2025
1RP
いまの生成AIアニメらしさ:
・人力では不可能な情報量メガ盛り
・強引にメタモルフォーゼさせる力
・商業作品ではNGな表現
・一般受けしない表現でも低コストでつくれる
・バラバラの情報で学習した絵をバラバラのまま出力させる
これを意識して制作しました。 https://t.co/ocK5tiDk7X December 12, 2025
1RP
生成AIに便乗して嘘で売名してる方を助けるわけがない。
引用元の2枚目みたいにいつでも逃げられるように生成AIに絶対触らないのもタチが悪い。
LoRAも他人に作ってもらってる。
他にも手描き詐称者を無茶苦茶な擁護とかしてたな。
悲劇のヒロインのフリして汚い方法使ってでも注目欲しいって方だよ。 https://t.co/plfjOg2jdJ https://t.co/vMrjTSBIRh December 12, 2025
1RP
印刷は大衆に知識を広めたが、当然その裏で割を食った人もいるわけだ
便利はいつの時代も人から職を奪う
現在の生成AIを取り巻く状況に非常に似たものを感じる
プラトンは書物すらも嫌ったと言うし、この手の愚痴は単なる懐古に過ぎないのかもしれない https://t.co/c2n2nDMh6W December 12, 2025
でも、技術としては面白いので、進歩してほしい気持ち。
使い手の問題と技術の問題は別だからね。ちゃんと色々クリアした生成AIは見てみたい。
かと言って使わないだろうなぁ......。 December 12, 2025
@verdi33797526 リアクションいただきありがとうございます!🎉
わど図解生成AIエージェントの
完全解説note記事をプレゼントします 🎁
▼受け取り方法
①プロフィール欄のLINEリンクからわど公式LINE登録
②わど公式LINEのトーク画面で「わど図解」とキーワード送信
すぐに届きます!
📢 12月9日21:00に大型企画の情報公開もあります!
LINE登録して、楽しみにしておいてくださいね 😊 December 12, 2025
となると、今の倭国に出来る事は、「国産生成AI開発」などではなくて、アメリカの生成AIのアルゴリズムにソフトウェアを提供する事であり、それによって国家としてのブランド価値を高め、円の価値が上がっても富裕層が倭国訪問したり、倭国製品を買ったりする土壌を整えるのだ(^^♪ https://t.co/4oC3RGaO3l December 12, 2025
見てくれてありがとう✨ 生成AIで生成した作品を投稿しました🎨 楽しんでもらえたら嬉しいです😊
常闇トワ
#AIイラスト #AIart #AIイラスト好きさんと繋がりたい https://t.co/TYM5jY3Fo9 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



