🇮🇱ネタニヤフが心理作戦による大衆操作の力を説明

─オリバーストーン監督の2003年のドキュメンタリー映画『ペルソナノングラタ』にて https://t.co/ArckALeb6M https://t.co/cpuaHhnFMh December 12, 2025

#ss954 しかし後継者のマドゥーロは、チャベスの悪い面だけ継承している格好に。ノーベル平和賞を受賞した、マリア・マチャードはベネズエラで民主主義を求める人権活動家という訳ではなく、極右政治家の１人。ネタニヤフのガザ虐殺も擁護し、トランプ支持者であって、その選任には疑念がつきまとう。 https://t.co/yMZ8uvv1Kj December 12, 2025

評論 『ボンダイビーチの悲劇の秘められた歴史』Xueqin Jiang（江学勤）Predictive History
～疑惑が渦巻く惨事と「誰が得をするのか」という問い
https://t.co/0ZYMfmu1Ts
➢高精細画像が示す不自然な「記録」
➢ネタニヤフ首相の迅速な「政治利用」
➢歴史に学ぶ「偽旗作戦」の可能性

「反ユダヤ主義の増加は『外国のアクター』によって仕組まれている可能性がある」- オーストラリア政府内の疑念（マックス・ブルーメンタル報告より）

ボンダイビーチで発生したユダヤ系祭典での銃乱射事件は、通常の大量殺戮とは異なる不自然な詳細に満ちている。高精細な犯行映像の流出、政治指導者による即時的な言説利用、そして歴史的事例との類似性から、事件の背景には単純なテロ以上の地政学的な力学が働いている可能性が浮かび上がる。

🔹「大衆伝染効果」を無視した情報開示
事件はソーシャルメディア上で異例の詳細さで記録・拡散された。『デイリー・メール』は犯人ナヴィード・アクラムの高精細な犯行瞬間の写真を公開。

通常、パニック状態では撮影が困難であり、当局も「大衆伝染効果」（模倣犯を誘発する現象）を懸念して映像公開を抑制する。しかし、オーストラリア当局は11分にも及ぶ事件動画を公表した。この情報開示の在り方は、ISISの勧誘映像として利用されるリスクを孕み、専門家の常識に反している。

🔹事件前からの「追跡」と矛盾点
警察は犯人の車からISIS旗と簡易爆発装置（IED）を発見し、住所も把握していた。これは事前にアクラムが治安当局の監視下にあったことを示唆する。

一方、ブラウン大学での銃撃事件では情報が極端に少ないとの対比が指摘される。また、事件発生中、イスラエル人権弁護士アルセン・オストロフスキーは負傷しつつもメディア対応を行うなど、メディア慣れした振る舞いが目立った。

ネタニヤフ首相は、オーストラリアがパレスチナ国家承認を行ったことを「反ユダヤ主義を容認する文化」の証拠として事件と結びつけ、批判した。この迅速な政治的言説化は、事件を「反ユダヤ主義の脅威」という文脈に回収する効果を持つ。

🔹歴史が示す「偽旗作戦」の論理
英国・イスラエル人歴史学者アヴィ・シュライムの研究によれば、1950年代、人口が必要だった新生イスラエル国家は、モサッドによるバグダードのユダヤ人コミュニティへのテロを実行し、中東からのユダヤ系住民のイスラエル移住を促したとされる。

筆者は、暴力化する反ユダヤ主義は、ユダヤ系ディアスポラ（離散民）に「イスラエルこそが安全な避難所である」という認識を植え付け、同国への帰還を促す効果を持つと分析する。

ネタニヤフ政権が事件を政治的に利用する姿勢は、この歴史的パターンを想起させる。事件の「見世物」的側面は、一般大衆ではなく、離散するユダヤ系住民に向けられたメッセージである可能性が高い。

📌 情報操作の「洗練度」と公開性のパラドックス
本事件は、単独犯による無差別殺戮という表層の向こうに、より複雑な情報戦と地政学的駆け引きの痕跡を残す。高精細な犯行記録の意図的な流出は、現代における「心理作戦（Psyop）」の洗練化を示唆する。同時に、ネタニヤフ政権による即時の政治的枠組み付けは、事件を「反ユダヤ主義の脅威」という既存のナラティブに回収し、国際世論と離散民に向けたメッセージ発信の機会と化した。

歴史的に、シオニズムの推進力は反ユダヤ主義の存在であった。今回の事件が、その逆説的関係を強化し、中東情勢や西側諸国内の分断を深化させる触媒として機能する可能性は否定できない。真の受益者を考える時、事件の直接的な実行犯だけでなく、その社会的・政治的余波を最も巧みに利用するアクターに目を向ける必要がある。

参考文献：Secret History #27: The Bondi Beach Tragedy - Predictive History Dec 15, 2025 December 12, 2025

#ss954
プーチンやネタニヤフと同じ道を行くか。 December 12, 2025

香川県ホール・ソレイユで「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」を見た
ほとんど客はいないのでは思っていたけど数十人は居た
地方においてもネタニヤフの悪辣ぶりは関心を持たれている
広く見られ知られるべき映画 https://t.co/GjuZiM8SZy December 12, 2025